江ノ島ほめ杯結果発表~2023年の記事振り返りとともに(結果は一番後ろに載ってます)~

年末の忙しい時期に皆さん、送ってくれてありがとうございます!

 

全部で27本のコメントを送っていただきました。本当にありがとうございます!!

 

もう今年に入って13日も経って去年の振り返りをするの、遅いかも知れないけど1月中はなんか去年のことを書いてもいいような気がするのでお願いします。

 

さっそく紹介していきます。

 

 

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年始企画「肉」の記事。クリスマスの時期に撮影したので、クリスマス色が強くなっているというか、全体的にメリークリスマスな記事。

 

きりゅー

2回目の送信ですみません。※記事の掲載順の関係で最初に紹介してます

クリスマスにこの記事を読み返してやっぱり江ノ島さん可愛いし面白いなって思って送ってしまいました。

クリスマスっぽいもの食べてるはずなのに、クリスマスの雰囲気が最初のイルミネーションとカチューシャしかなくて最高でした。

安藤さんとの絡みも癖になります。

だから炒飯部好きなのかもしれません。 

 

あとQUOカード渡すためだけに新潟まで来てくれたらそれはそれで面白いなって思ってしまいました。すみません。

ちなみに新潟には鶏の半身揚げという名物があります。ぜひに。

 

ありがとうございます! この記事、安藤さんと撮影したのですが安藤さんが一切出てこないんですよね。チキンを食べるのに夢中で写真が撮れなかったから。

 

 

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1月は静岡に何度も行った。しかもさわやか目当てで。

最初は「さわやかを待っている間にさわやかに行く」だけで終わるつもりだったが、本当に行ったら面白いし、それもすぐのほうが面白いなーと思って翌週に「さわやかを待っている間にまじでさわやかに行く」を撮影して書いた。

さわやかのハンバーグおいしいよな。肉はレアが好きだし、なんなら生肉でもいいし、でも生肉だとお腹壊すから火を通したい。4回もさわやかのハンバーグを食べたのぜいたくすぎる。

今度は「さわやかを待っている間にさわやかを待ち、その間にさわやかを食べる」記事を書きたい。

 

蜜柑

タイトルのハテナ感を本文で『わからせ』てくるのがパワー型の記事。毎度お馴染みの顔芸にも通じるいいリアクションは魅力の塊です!

顔芸って言われるの、めちゃくちゃ恥ずかしいな。自然と出る顔なのでわざとの顔じゃないんですよ。芸って言われるの恥ずかしいな。恥ずかしいな!

 

魚強術

さわやかをハシゴする為に尽力する江ノ島さんに若干のシリアスがあって面白い。

 

待ち時間というネガティブなものを題材にしているのに加えて、タクシーが捕まらないと言ったアクシデントがありながらも文章から全然ネガティブな部分がないのが凄い。

 

タクシーに乗りました!からの現場に到着です!の間に豆知識をいい感じに入れてるのも勉強になる。なぜ良いのかは未熟なので言語化出来ないんですが、なんか移動してる感を味わえた気がしました。

 

因みに、どの記事が1番好きだったかを選ぶために2023年に江ノ島さんが書かれた記事全てを読み返して感想を書きましたので、そちらも良ければ読んでいただけると嬉しいです↓

江ノ島ほめ杯 〜2023年の江ノ島さんの記事、改めて全部読む〜|魚強術

全記事なんて読まなくていいのに……時間の無駄だから………でもその気持ちありがとうございます。

 

めあとる           

理屈上できるよな……って思ったことを本当にやっていて感動しました。二軒目でハンバーガーが出てきたあたりで将来三軒回る可能性を見せてきたなと思いました。      

その可能性、あるかもしれないなと自分でも思ってます。

 

吉木改め藤雅

一旦いなして、いつの間にか取組が終わってた雰囲気も好きですが、次の一番で正攻法に攻めて勝つスタイルに江ノ島節を感じました。

ねこになりたいのアクスタも勝手に期待しています。

1ファンの勝手な感想、お許しください。

来年も応援しています。どうぞご自愛ください。

お互いにご自愛しような。アクスタ、2023年に作ってもらったけどあれ本当にいる?2024年の大掃除のときに捨てない?

 

能登たわし

御殿場アウトレットの店舗は6時間待ちになることもあるので、待ち時間で他の店舗にいける」という大前提が崩れたにもかかわらず、そこから執念で記事を成立させに走るのが、江ノ島さんにしかできないことだと思います。

 

ミスはめちゃくちゃするけどリカバリーする力がそれ以上にある、というのが特に感じられる記事でした。

その場ですぐに静岡に向かうのは、よほど旅慣れていないとできない判断です。

 

江ノ島さんは「ミスをしないと面白くならない」と考えている節があるように思えますが、そうではなくて、採算とか効率とか見栄えを考えたら足がすくんでしまうところを「とにかく記事を成立させる」と突き進むところが、真骨頂だと思います。

 

江ノ島杯を開催するとき「気持ちがあふれまくった記事を送って読ませてくれませんか?」と書いていましたが、WEB記事に対して、これだけの情熱を持っている人は、新人にもベテランにもいないのではないでしょうか。 

いいコメントありがとうございます。撮影にも付き合ってくれる能登さんが送ってくれた。トラブルがないと、本当にこれで終わっていいのかという不安はいつもあるし、トラブルが起きてからなんとか記事にしようとは毎回してる気がする。

開催直後ぐらいに送ってくれてうれしいなーと思っていたら、次のコメントが送られてきた。

 

能登たわし      

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ふざけたことをする記事は、どうしても「おれの面白を見てくれ!」という姿勢が鼻につきます。自分を含めて、新人の記事では特に「おれの!」「発想を!」「褒めて!」「変な格好してるよ!」という下心のようなすえた臭いを感じてしまい「読んでらんないな」と手を止めてしまうことも珍しくありません。

 

何かを褒めるときに何かを下げるのはあまり品のいい行いではありませんが、そうした臭みが一切ないのが、トルーさんの記事のすごいところです。

 

特にこの『森でハープを弾く』という記事は、時事に絡めたり、生活のなかでの発見を起点にしたり、変なことをする言い訳を一切せず「こういうのあるよね」「やってみたいよね」という個人的な面白をやっているにもかかわらず、不思議と自然体で、違和感なく読み進められてしまいました。

 

「本当にやらなくていいこと」を肩の力を抜いたまま飄々とこなせてしまうのが素晴らしいと思います。

 

これは、生まれ持った資質もあるのかもしれませんが、それ以上に「ふざけ続けてきた」積み重ねなのでしょう。何年も、日常的に変なことをしてきたから、いちいち「これ面白いでしょ!」という圧を出さずに、自然体でいられるのだと思います。どの記事が良かったか選ぼうと、デイリーの一覧を見たとき、まず記事の量に驚きました。

 

真面目にふざけ続けてきた人にしか出せない佇まいに圧倒される記事でした。これからも、そんな記事を読めることを楽しみにしています。

それ、トルーさんの記事なので失格です。おい、それ失格だぞ、トルーさんに共有したらかなり嬉しそうにしていました。でも、失格です。

 

ヒル

さわやかを待ってる間にさわやかへ行く広告がたくさんあったら邪魔をごはんで再現するトルートルーへ行くほら貝を吹きたいねこになりたい

ファンです!!5年くらい前から仕事で限界になる度に江ノ島さんの記事を読んで毎回正気を取り戻しています。

何の雑念もなく純粋に笑えて、生きる意欲の薪をくべられたような気持ちになっています。何度救われたかわかりません。ありがとうございます。

無限に食べられるシリーズや自分へのラブレターを書かせたりする記事は何度も読んでいます。今年の記事だとねこになりたいが良かったです。

去年の「おれだってフリスビーをキャッチできるワン」が好きすぎるので、これをベストに挙げたいのですがどうにか時空を捻って今年ということにしていただけませんか?オールタイムベストです。

無限に食べたいとか動物になりたいなどの願望を代わりに挑戦したり叶えてくれるような記事が好きです。

江ノ島さんの書いた記事だけではなく江ノ島さんが出ている記事も楽しく拝見しております。

トルーさんと出ている記事は「あ、今日はコンビとしての出演なんだ」と思ってしまうのですが、そういえば江ノ島さんとトルーさんはコンビではないんでした。

多分、デイリーで読んだ與座ひかるさんの「漫才師みたいに公園で二人で立ちたい」という記事の影響だと思います。

もし次の江ノ島杯やトルー杯があるときは、M-1のトロフィーみたいな江ノ島さんとトルーさんのアクリルスタンドが賞品だったら絶対に応募します。

よろしくお願いいたします。

記事のいいところを褒めるのではなくただのファンレターになってしまいました。こんな機会にしかファンレターを送る勇気がないので、便乗します。これからも記事を楽しみにしております。

1記事だけ送ってくれって言ったのにたくさん送ってきて、すごい。ありがとうございます。一番最初にさわやかの記事があったのでここで紹介しました。

トルーさんとは今年あまり撮影してない? 執筆タイミングが合わないからなー。隔週だから自分が書くときだと申し訳なくて誘えないよね。

 

 

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3連休を取って岐阜に行った記事。この他に鶏ちゃん焼きを食べたり、おいしい水でねるねるねを作ってみたりと楽しかった。岐阜、山がたくさんあって、水がよく、サウナもよくてまた行きたい。あと、冷やしたぬきそばが発祥らしいけど本当なのかを調べに行きたい。岐阜、また行きたいな。

 

ナ月

関ヶ原でほら貝を吹きたい」が大変面白かったです。

 

個人的に「ほら貝を吹いてみたい」という憧れがあるので、大変興味深く読めました。

江ノ島さんがただほら貝に挑戦するだけでも十分に面白い記事になると思うのですが、「ではどこでほら貝を吹くと面白いか」とロケーションにこだわっている点が本当に素晴らしいです。

音楽スタジオやライブハウス、あるいは海辺など選択肢は色々思い浮かぶのですが、どれも関ヶ原には敵いません。どう考えても関ヶ原が一番面白いです。

ほら貝を吹いて一番面白いスポットは関ヶ原、これまで考えたことがありませんでしたが、記事を拝読して目が覚めたような思いでした。

 

何より素晴らしいのは後半の甲冑を身に纏ってほら貝を吹くシーン。関ヶ原でほら貝を吹いた段階でもう120点の記事が、これによって5億点になっていると感じました。

 

十分に撮影されているのに観光案内所らしきものを見かけて立ち寄ってみるその好奇心。クソ時間がかかることにも怯まず甲冑を着てみるチャレンジ精神。ライターとして見習うばかりです。

そして甲冑を身に纏ってほら貝を吹く写真が本当に素晴らしい。

めちゃめちゃ似合いすぎる。甲冑が似合う男がほら貝を吹いているという時代劇のような写真のはずなのに、どこかシュールで面白い。

淡々としつつもクスクス笑わせてくる江ノ島さんの文章の力もあってDPZらしい「手が込んでいるのにゆるくて面白い記事」になっていると感じました。

 

江ノ島さんといえば飯をうまそうに食べる記事というイメージもありますが、それだけではないぞ! と面白さを見せつけられたような、素晴らしい記事でした。クオカードください。

オモコロライターのナ月さんが送ってくれた。

普段、記事を書いている方だから、ほめるのも具体的でうれしい。多分、近所の公園でもふけるけど、どこかに行った方が何か書くことが増えていいですよね。

どの記事もそうだけど、基本調べて行かないから甲冑は本当に出会えてよかったです。

他のサイトから来るとドキッってするな。あと、最後の「クオカードください」の潔さよ。

 

 

dailyportalz.jp月餅さんが書いた「ケンタッキーは開店直後に行くとうまい 」のサイドストーリー。撮影のときに月餅さんが遅刻をしてしまい、その間一応撮影しておくかと思って自分なりに撮影をしていた。

月餅さんがいつ本編を掲載するかわからなく、どんな内容になるかわからなかったので、掲載した日に内容を読んで「遅刻のこととか書いてないな!よし書くか!」と夜に書いて翌日に掲載することができたの、スピード感があっていいなと自分でも思ってます。

去年、爲房さんのサイドストーリーも書いたけど、サイドストーリーを書くの得意かもだし、書くの好きかも。2024年は他人の記事に同行してサイドストーリーを書きたい。

 

井上マサキ

取材では「トラブルが起きたときどう臨機応変に対処するか」も大事な要素で、この記事は江ノ島さんがこれまでに培った「トラブル耐性の強さ」を感じました。一連の出来事や遅刻した月餅さんの描写など内容がめちゃくちゃ面白いのはもちろんのこと、月餅さんが現れないままもうすぐケンタッキーが開店してしまう、という焦ってもおかしくない状況で……

・店内の様子や自撮り、10時を表示したスマホなどリアルタイムで写真素材を揃える。

・自分の判断で開店直後のケンタッキーに入店し、揚げたてのチキンを注文する。

・開店直後のチキンの食レポを写真含めしっかり抑える。

……など、記事の展開を想定して動いているのが素晴らしいな……これ自分だったらオロオロして終わっちゃうな……と思いました。なにげない写真や描写にもすごく高度な対応力が秘められていると感じます。

ライターの井上さんが送ってくれた。月餅さんが時間に来ないとわかったときにテンションが上がって、脳がフル回転したのを思い出しました。

井上さんにほめられるなんてうれしい。でも、これが大企業との取材で偉い人が来るタイプだったらあわあわしてインタビュー中も「あわあわしています」と言うかも知れないです。普通の撮影はほら、基本トラブルしか起きてないから…

 

酒徒吉風

「一粒で二度おいしい」良い記事でした。しかも相手の遅刻をどうカバーするか、江の島さんの食欲と人となりも分かる記事で、とても面白く読みました。

サイドストーリー面白いですよね。他の人も書いてほしい。みんな自分のことを書くけど他人のことを書かないからさ、書いてよ。

 

 

dailyportalz.jp

ねこってSNSでよく見る。かわいいし、バズるし、かわいい。なら自分がねこになったらめちゃくちゃバズる記事になるのではという考えで撮影した。

ちなみに全然、バズりませんでした。なんでよ。ねこの記事だよ?(ねこの記事ではない。)

 

kumozaru209

基本的に江ノ島さんの記事は、何か食べていらっしゃると安定して大好きなんですけど、この記事は食べてなくてもちょっと目が離せなかったです。

昔のフリスビーの記事もよかったので、食べていないときは動物になっていると私の心に何かしらを残していかれるのかもしれません。

マネキンにはもうあまりお会いしたくないかな・・・。

食べている時の江ノ島さんの表情を見ていると、すべてのことが「まあこれでよかったんだな」というところに落ち着く感じがするので、今後もいろいろなものを食べたり、動物になったりしていただけるとうれしいのですが、健康も大事なのでほどほどで大丈夫です。

ところで江ノ島さんのX(旧Twitter)には誰もリプしないのがお約束なんですか?それから私はライターじゃないのでカメラマンになっていただかなくてよいので僭越ながら優勝は辞退させていただきます。ただ感想を伝えてみたかっただけです。機会をくださってありがとうございます。

優勝辞退なんて謙虚だ…ありがとうございます。

Twitterで誰にもリプを返さないのは、知らない人としゃべるのが怖いからです。知らない人と話すの怖くない?町を歩いていて、急に話しかけられたびっくりするじゃんそれです。

マネキンは出す可能性がある。だってネタがないから。

 

庭氏 

今年の夏は江ノ島が熱かった、そう言わざるを得ないでしょう。

(気温の話ではなく、江ノ島茂道さんの記事の話をしています)

 

いろんな意味で実はもっとも美味しいところをかっさらい、6月のMVPにも輝いた『メイキング・オブ・ケンタッキー』から始まり、まさかの展開で読者の肝を冷やした『「五反田の成城石井が涼しい」というのは本当か?』、そしてその間も怒涛の展開をみせる『チャーハン部活動報告』。

 

その間で燦然とかがやく異常に良い記事、それが『ねこになりたい』です。

 

記事の中で猫になろうと努力をする江ノ島さん。

DPZ編集部の安藤さんと共に、会議室でいかにねこになれるかを相談しているのですが、大人の日常として最も平和です。

 

平和な上に笑えるって、もはや人類の希望だと思います。

この記事は僕にとって、そういう存在です。

 

ねこになろうとしている江ノ島さんの座位が高すぎて正座にしか見えない(もっというと土下座にしか見えない)ところとか、ねこになろうとしているのにマタタビのかじり方がワイルドすぎてマフィアのボスみたくなってしまうシーンなど、見どころがてんこ盛りで、スクロールごとに笑顔になれて嬉しいです。おもしろのコスパがいい。

 

この記事において1番驚きがあるのは、記事のトップ画像である、ねこ vs 江ノ島さんの様子です。

記事を読む前にトップの画像を見ると、(失礼ながら)江ノ島さんは「ただの変な人です」。

 

ただ、ひと通り記事を読んでから改めてトップ画像を見ると、江ノ島さんは「ねこ」に見えるのです。

 

これが驚きで、タイトルだけでは真意を掴みかねるのに、記事を読んでから改めて冒頭に戻るとそこには

タイトルの通り「ねこ」がいる。

 

いっしゅん魔法にでもかかったのかと思います。だって成人男性がねこに見えるはずなどないのですから。

 

でもこれは魔法じゃない。

ねこになりたい人間(江ノ島さん)の意地と、ねこにさせてあげたいと思うねこ飼いの編集者(安藤さん)の魂の結実そのものです。

Web記事に魂がこもったときに奇跡は起きて、江ノ島さんは「ねこになりました」。

 

そうしたねこらしさを記事の中で見事に追求した結果が、トップの画像に集約されていると思いました。

そういう意味では、一度ならず二度三度うまい、何回も戻って読み返したくなる記事でした。

 

ねこになりたい。

 

おおよそ人類の夢といってもいいそれを体を張って見せてくれるその姿、どう考えても「江ノ島茂道が今年書いた記事にコメントして一番よかったやつ」だったかと思います。

 

バズなんて狙わなくても大丈夫です。だって江ノ島さんはねこなのだから……。"

ポエム? 「何回も戻って読み返したくなる記事でした」がうれしかったです。やっぱり最初はみんな読んで「?」となる記事なんだ。

バズらなくてもいいという言葉に、勇気づけられたました。撮影、2人でやると楽ですよね。

 

サファリ

ねこになりたい、分かると思って記事をあけたら、そこにはとんでもない光景が広がっていてビックリしたのを今でも覚えています。

江ノ島さんが猫らしく顔を洗おうとして、もうそれどころではないくらい足が上がっていない写真を拝見し、気づいたら電車内なのに対面の人がこちらを見るくらいの音量で「フッ‼︎‼︎」と吹いてしまいました。

それ以降も猫の才能をメキメキ開花する安藤さん、全てを「猫なので」で解決していく江ノ島さんの構成が大好きです。

 

『自分だからこそできる試行錯誤』をエンターテイメントに落とし込む所が大変勉強になりました…!

 

これからも楽しく拝読いたします!

ありがとうございます!笑ってくれたらならよかったよ。電車の中で笑っちゃうって一番いいほめかもしれないですね。『自分だからこそできる試行錯誤』が勉強になったと書かれていて、この記事で勉強になったのならよかったです!この記事で勉強になることってあるんだ…。サファリさんの記事も面白いですよ。

 

いずこ

江ノ島さんの記事全てに言えることなのですが、記事を読むというより観るという感じがします。

記事越しに私は江ノ島さんを2mくらい離れた場所から見ていて、江ノ島さんがポツポツと独り言をいいながら、ご飯を食べたり、変なことしたり。でも、たまにこっちを見てくる絶妙な距離感がとても心地よいのです。

 

あと、多分億回言われていると思いますが、本当に表情が最高です。

江ノ島さんの文章は冷静に語る口調ですが、

写真では表情が豊かで、美味しい、寂しい、苦しい、楽しいが滲み出てていて文章とギャップがあって面白いです。

特に「ねこになりたい」はそのギャップが出てていて、一番好きな記事に選ばせていただきました。

ねこになった姿、何回も見ていると癖になってきます。可愛いと思いますよ。

可愛いと思いますよに他人行儀を感じてさびしくなったよ。文章の写真のギャップが面白いとか距離感が心地良いとか、自分では感じたことがなかったので素直に嬉しい…。

 

 

dailyportalz.jp本来はプルプル定食を食べに行くつもりだったが、夜だと提供してないと言われて、でも記事の締め切りが近いので無理矢理なにか作らないとなって、なんとか記事にした。

頼るべきはチャーハンだぜ。このお店、行きたかったから行けて良かった。

 

えふしぃ

江ノ島さんはじめまして。いつも楽しく記事拝見しております。

特にご当地メニューをはしごするシリーズが好きです。なかなか遠方に行けないのと、1つに絞ってお店を回るという贅沢な旅もなかなかできないことなので、羨ましいかぎりです。是非今後も色々なご当地メニューを紹介していただければと思います。

あとは自撮りやオーディオブックなどマネキンと戯れている記事なんかも好きです。

トラブルがあってもそれを含めて記事を構成してしまう柔軟さ、裏のなさがとても心地よく、いつも記事が更新されるのを楽しみにしています。

ライターとしての活動は大変かと思いますが、末永く活躍されることを祈っています。

 

さて、今回2023年に公開された記事のなかで最も良かったものというお題でしたが、「チャーハンを無限に食べることになった日」が印象に残りました。

(このポストを見た時真っ先に思い出したのは黒部ダムの記事だったのですが、残念ながら昨年でした)

トラブルからの始まりだったのに、記事ができあがっていくライヴ感も感じられ、最後には美味しいものをたくさん食べるという展開がありとても満足感がありました。大食いに対する安藤さんとの温度差のあるやり取りも毎回楽しみなポイントです。

 

江ノ島さんご自身にとってはトラブルの多さは困りごとだと思いますが、それも含めて記事にできてしまうのは大きな魅力だと思います。2024年もほどよいトラブルに見舞われながら、健康に活動できるよう祈っております。くれぐれもご自愛くださいませ。

黒部ダムの記事、普通に観光しただけなのでいいと思ってもらえて困惑してます。安藤さんは食への関心がそんなにない方なので、そのギャップがいいですよね。お互いご自愛しような。

 

 へるこ

江ノ島さんが食いしん坊なのは各記事から存じておりましたが、トリプル盛りのあとに牛すじチャーハンは無理でしょ!と思ったら案の定しんどくなってて笑ってしまいました。私自身も似たような過ちをよく起こすので、とても親近感を覚えると同時に、他人がやるとこんなにも笑えるのかと思い知りました。

また記事内のチャーハンも美味しそうで、色んな意味で楽しめた記事でした。

江ノ島さんの書く記事での、安藤さんへのキャプションが大好きなのもあり、江ノ島さん&安藤さんコンビの記事はもっと読みたいです。もちろんチャーハン部の記事も大好きです(わたしもチャーハン大好きなので)

チャーハンが好きな人だ。あのときはトリプル盛りを食べたあとに牛すじチャーハンは行けそうな気がしたんですよね。

あと、失敗しているから。最初の撮影を。必死だった。やれることをやろうと思った結果がチャーハンを食べるだった。なんだそれ。電話確認しなよ。

 

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この記事、知り合いが「五反田の成城石井が涼しい」とポストしていて、なら行ってみるかーとなった記事。まさか知り合いが行った数か月後に改装工事をしているなんて思わないじゃん。でも、なんとか似たようなお店を探してなんとかした記事。なんとかなったかはわからない。

 

ぶらっこ

江ノ島さんの記事全部好きなんですが、これは本筋と関係ないとんでもなく不健康な飯(スーパーツナマヨサンド)を喰った上で〆が「健康になれる味がする」なのが最高でした。派生でその不健康な飯の記事まで書かれていて、そちらも好きですがこの記事が今年最も印象に残っています。

これ、冷房がどれぐらい効いているのか確かめている中で、ふとスナックサンドとツナマヨが目に入って「ツナマヨサンドにツナマヨを入れたらおいしいのかな」と思って試した結果が色々な人に「なんだあれ!」と言われて、じゃあその記事をやるかとなったんですよ。


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そして、前回の記事に出て来たスーパーランチパックに焦点を合わせた記事。色々な人がスーパーランチパックに驚いていたから、それ自体で記事にするつもりはなかったけどしてみた。

心のどこかで記事に豚バラ肉が出てくればいいと思っている。豚バラ肉うまい。食べたい。

 

長崎あずさ

ランチパック(単体でもおいしい)がこんなことになるなんて…!と思わずにはいられない発想の豊かさと、実行できそうな手軽さ、こちらも食べたくなるような点数付けが好きでした。自分でもやってみたくなります。

あとは、この記事だけでなく食べ物系の記事ではいつでもそうですが、素敵な笑顔で食べる写真にいつもほっこりさせてもらっています。ありがとうございます。

 

余談ですが、江ノ島さんのXをフォローしています。いつもいつも人を笑顔にしてくれる江ノ島さんも、やはり色々辛いことも多いんだなと思いました。江ノ島さんご自身を笑顔にしてくれるものと来年はたくさん出会えますように。

私生活まで心配してくれている…!ツナマヨサンドは売っているものを気軽に作れて、脳がすぐに「おいしい!」と感じるのでやってみてください。

味が濃いってこのことだと感じるから。

 

なむ

終始江ノ島くんが楽しそうだったのが印象的な記事でした!特に豚バラ肉を生姜焼きにしてスーパーランチパックにする時の、豚バラ肉のパックを持った写真がとてもよかったです。いい笑顔でした。

 

どうしても食べる系の記事が多いと思いますが、体のこともちょっと心配です。来年はお身体に気をつけてたくさん記事を書いてください、楽しみにしています。

あと、ツイッターで親の介護のことをチラリと書いていたのをみたので、そういう記事があってもいいんじゃないかと思ってます(デイリーポータルはなんでもありの場だと思うので、そういうシリアス系の記事もありかなと思います)

 

長くなりましたが以上です。ランチパックの記事は本当に面白くて、スマッシュヒットでした!

ありがとうございます! 豚バラ肉を食べたい気持ちが写真に出てしまった。こういう好き勝手に食べ比べしているの楽しいんですよね。あと、みんな体のことを心配してくれている。

介護はしておらず、親が自分でやりたがる人でまだ全然動けているので、基本家事や洗濯はやりたいと言っているのですが、高齢者なのでかなり気を遣いながらなんとかやってます。ケガとか病気が多くなりましたね。

 

 

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出奔企画の記事。行ってみたら思っていた以上に自然があふれた場所で車がないとほぼどこにも行けないという場所だった。行っているとき「なにもなさすぎて記事が書けない!」と思ったけど、歯ブラシを買いに往復2時間歩いたりしたらなんとかなった。歯ブラシを買いに行かなくてもなんとかなったなと思ってます。

 

青空シンクタンク

まず出だしからすごい。前段の説明がない。いきなり川場村。どこだそれ?

なんで?どうして?と、いきなり読者の心を鷲掴み。

 

1枚目の写真がどう見ても民家。親戚の家かな~とか妄想が膨らむ。

家の中の写真も明らかに生活臭全開の普通の家。どう見ても旅館じゃない、なんだここは?

だがそれらの疑問は無視してどんどん話が進んでいく。すごい。読者置いてけぼり。だがそれがこの記事の魅力だと思う。

生活臭が半端ないのに居住者らしき人が一切出てこないし、その説明もない。もはや記事を読む手を止めてこの宿なのか何なのかを明らかにすることが第一優先課題となってしまった。

で、ネットを彷徨うこと30分。見つけましたよ、airbnbで一泊の4,500円の貸し切り住宅。

決め手は緑色のベッド。なかなか無いよねこんなベッド。で和室とのギャップもすごい。そこそこ広い家っぽいのに浴室がないのも不思議。説明文にもばっちり書いてあるのにあえてここを選んだセンスにも称賛を送りたい。

ということでこの記事の魅力は推理小説のごとく読者にすべての情報を与えず、読者があーでもないこーでもないと考えを巡らせられることにあるのではないかという感想でした。

 

あと関係ないですがこのブログの去年の記事「生きるとはなにか」がとてもよかったです。悲しいような、それでいて藻掻きながらもなんとか前に進んでいこうという生き様のようなものを感じさせられました。本当はこれが言いたかったのでこのコメントを書いたのは内緒です。


この記事、他の人や編集部で説明すると思うから前置きをかなり省いたんですよ。airbnbとか書いたらなんか冷めるかなとも思ったし。でも、調べるなんてそこまでの執念深さよ。ブログの記事も読んで頂いてありがとうございます。

 

 

dailyportalz.jp

今年から始動したチャーハン部の2023年最後の記事。他の部活もあったけど今ではチャーハン部しか活動してない。軽音部とかあった。今からやってほしい。

2024年もやることが決まったので今年もチャーハンを食べるぞ。

 

nos

チャーハンに対する愛と、チャーハンを愛する人たちと交流する楽しさがとてもよく伝わって来ました。

気持ちの良い文学作品を読んだ後の様な読み心地があり、江ノ島さんの記事は好きです。これからも素敵な記事を待ってます。

ただ、少し食べ過ぎだと思うので、、、お体にはご自愛ください。

食べ過ぎを注意されている…!お腹いっぱいでもおいしいものを口に入れたいという気持ちがあるので、食べてしまうんですよね。デブの発想じゃん。

文学作品だなんて、そんなありがとうございます。デイリーで書いている人、みんな文学だよ。

 

enoshige.hatenablog.com

トルー杯に送るために書いた記事。今、動画の時代じゃないですか。でも、動画だと自分のペースで見られないので、写真だけ並べたら自分のペースで見れていいかなと思ったので、写真だけ載せてみました。書くのが面倒だからというのもあるけど。

お腹を壊すかなと思ったけど壊さなかったの強い。

 

まこまこまこっちゃん

Web記事とはなにか、という問いに対してひとつの答えを出した記事です。

 

いいタイトル・いい写真・いい表情が揃っていれば、テキストが一切なくてもおもしろい、という事実に衝撃を受けました。読むと、笑ってしまいながらも背中の筋肉がこわばります。自分にはできねー、と思うからです。普段はこれにテキストがついているんだから、そりゃあおもしろいはずです。

 

海の水がしょっぱい、という読者全員が知っている問いですらおもしろいんだから圧倒された気持ちでした。江ノ島さんはすごいなあ。

デイリーポータルZのライターのまこっちゃんが送ってくれた。ありがとうございます。いやいや、まこまこまこっちゃんもできるからやりなよ。勇気だけだから。

おれ、まこっちゃんみたいに書けないからさ。逆に書きたいよ。あと、このコメントが一番最初に来て、もうたまらなくうれしかったです。今度東京に来たら会いたい。

 

いらか

江ノ島さんの記事は、そのときに感じたことと書きながら感じていることのどちらにも生の感情が混じっているような気がして、読むたびに一緒にドキドキしてしまいます。

誇張した表現を放り投げるときの「今の気持ちはこれくらい」というサイズ感があまりにも等身大で、ただありのままを表した言葉よりも嘘がないという、なんだか不思議な文章で、そういう記事を書かれる方を江ノ島さん以外に見たことがないので、記事が出るたびに繰り返し読んでしまいます。

といいながら、よかった記事に上げたのが文章がないものですみません。出てくる人が全員ボーダーを着ているという奇跡、逆光になっていながら何もかもを映し出す顔、空気の冷たさの絵にならない感じ、すべてが合わさって笑ってしまいました。

ほかにも『ねこになりたい』の「この笑顔を守りたくないですか?」というキャプションの投げやりさが持つ重みや、「さわやかを待っている間にさわやかに行く」のコインランドリーでサイコメトラーの12巻だけがあるところを切り取る着眼点の良さなども捨てがたいのですが、この記事を一番ほかの人にも読んでほしいので選びました。

上手な表現が全然できなくてすみません。ただファンなので、何か言葉をお伝えしたいなと思って先走ってしまいました。お忙しそうですが、今後も記事を楽しみにしています。くれぐれもお体ご自愛ください。

 ありがとうございます! 作り込んだ記事を作るのが苦手だからこういう記事になっているだけで、いや本当に書ける記事を書いているだけなんで……

笑ってくれて良かった……

 

番外編

きりゅー

『炒飯部の活動全て』

ごめんなさい、たくさんあって貼れません。 炒飯部のファンです。部員になりたいくらいです。

活動記録がアップされる度に炒飯食べたい気持ちと戦っています。大体負けます。

というか江ノ島さんが何か食べてる記事はほとんど好きです。

これからもたくさん食べてください。応援しています。

 

あと、萩の月の記事を読んでから「萩の月、亡くなった母が好きだったなぁ」というしんみりした気持ちが「江ノ島さん美味しそうに食べてたなぁ」と温かい気持ちに上書きされました。

個人的にすごく助かりました。

ありがとうございます。

チャーハン部の記事ってあれですよね。チャーハンを食べているだけなんで、本当にこれでいいのかと思いながら書いてます。

萩の月の記事で救われて本当によかった。萩の月おいしいからね。

 

まこっぴ

おれはチャーハンなら無限に食べられる~東急沿線さんぽ

江ノ島さんの体形に近親間をもっております。自分と似たような体形の江ノ島さんが物を食べる記事が全般的に好きです。最近はチャーハン部などといってチャーハンを食べていらっしゃいます。江ノ島のチャーハン系の記事を読むまでは町中華としてチャーハンは名脇役的立ち位置でしかないと思っておりましたがチャーハン部の活動を通してチャーハンも主役足り得るという気づきを得られました。その最たる記事としてチャーハンを食べまくる記事をベストとして推します。今年一年楽しい記事をありがとうございました。来年もご活躍されますことをお祈り申し上げます。

 

 

【鶏の丸焼きを食べてみたい】

クリスマスに鶏の丸焼きを食べる、というパーティー感しかない題材で、ここまで寂寥感のある記事にできるのは江ノ島さんの文筆力のなせる技だと思います。チキンが美味しそうで何よりです。

 

【さわやかを待っている間にさわやかに行く】

この記事と次の記事を見て、私もさわやか(ハンバーグの方)に行きました。とても美味しかったです。ありがとうございます。受付終了の際に満面の笑顔で撮影をするところが好きです。また、時間がある限り他のさわやかを回ろうとするサービス精神と、それによって本来の目的であるハンバーグ屋さんに行けなくなるかもしれない本末転倒感も楽しく読めました。

 

【さわやかを待っている間にまじでさわやかに行く】

前回の失敗を踏まえているのに失敗しているところと、そこからのプランの練り直しの速さと臨機応変さにレジリエンスの強さを感じました。2000万円欲しかったり、マックシェイク飲みたかったり、文章から欲望が溢れ出ているのも好きです。

 

【「広告がたくさんあったら邪魔」をごはんで再現する】

広告の邪魔さをご飯で表現できるのは江ノ島さんだけだと思います。より邪魔さを際立たせるためにちょっといいお寿司やケーキを使っているところにもこだわりを感じました。

 

【やさしいチャーハンに母のおもかげを見る】

この記事については少し苦言を呈させてください。兆徳はそこそこ近く、たまに行きます。たしかに兆徳は塩味の玉子チャーハンが有名なのですが、通常の醤油チャーハンもとてつもなく美味しいので、ぜひそちらも食べていただきたかったです。揚げ餃子に関しては私の思っている以上の表現で書いていただいたので、満足です。トマト玉子炒めもお勧めです。

 

【高知にはみそカツラーメンがある】

江ノ島さんの地方グルメシリーズはどれも大好きで、何度も読んでいます。ゆず酢を「エンターテイメントがさらにエンターテイメントするもの」と表現しているのが筆者の喜びの感情が出ていて秀逸だと思いました。「上着を着ている場合じゃない」という食事へのストイックさも好印象でした。

 

香川県の「かしわバターチャーハン」は鶏肉の大きさがすごい】

前回の訪問でかしわバターチャーハンもしっかり食べているのに、改めて食べにいくところにチャーハン部部長としての責任感の強さを感じました。表現がより詳細になっていて、ぜひ食べたい、という感情が煽られました。かしわバター丼とかしわバターチャーハン(+カレー)は今一番食べてみたいものです。

 

【トルー、トルーへ行く】

タイトルとしては最初の写真で終わっている記事のようで、しっかりと店と人の両方を掘り下げていて良質な記事だと思いました。最後の方の「すてきなじかんをすごした」のトルーさんと江ノ島さんのツーショットがめっちゃ怖いですが、仲良さそうに見えるように撮り直そうとかしないところにドキュメンタリー精神を感じました。また、トルーさんの掘り下げ方に江ノ島さんの優しい人柄が出ていてなんか良かったです。

 

関ヶ原でほら貝を吹きたい】

最初から最後までなんでほら貝を吹いているのかはわからなかったけれど、「したいことに理由なんていらない」という言葉に勇気づけられました。あと、サムネイルでもある鎧を着てほら貝を吹くというインパクトのあるビジュアルが計画したものではない、というところに、やはり持っている人は違うな、と思いました。鎧も似合ってます。

 

【お土産に買った萩の月、全部食う】

萩の月の、1個だと足りない、というのに激しく共感しました。移動したりちょっとしたアレンジをしてみたりと、ただ単純に16個食べるだけでないところに展開があってよかったです。仙台に行く記事でいつも牛タンが食べられていないのが可哀想ですが、萩の月が美味しそうでよかったです。

 

岐阜県の鶏ちゃん焼きを堪能したい】

江ノ島さんの地方グルメシリーズはどれも大好きです。

焼こうとして火傷しかける場面など、細かく写真をとって細かくキャプションをつけているところが臨場感があってとても好きです。個人的に動画よりも臨場感がある気がします。あと、後書き部分でもしっかり食べているのもいいです。同じ鶏ちゃんだし、本編に入れてもいいのではという気もしますが、そこはプロのバランス感覚のようなものがあるものだと思っています。

 

【おいしい水でねるねるねるねを作ったらおいしいのか?】

タイトルを読んで、「多分わからないんだろうな・・・」と思わせておいて、記事のメインをそこではなく「飲める水はどこにあるのか」「果たして飲んでいいやつなのか」といった過程部分に持ってくるのが逸脱でした。結局変わらないとなった部分については変に掘り下げずサラっと流しているのも読後感の良さに繋がっているように思いました。

 

【メイキング・オブ・ケンタッキーは開店直後に行くとうまい】

江ノ島さんの記事はどれも面白くて好きなのですが、今年3本の指に入る記事だと思っています。サイドストーリーみたいなものがまず楽しく、待ち合わせ時間に月餅さんが来ない部分の心理描写や時間経過も綿密ですし、来なくてもとりあえず食べておくところのライター魂も最高です。また、他人の遅刻に対するテンションの上昇っぷりが滲み出ているのも素晴らしいです。もちろん読み終わった後に「ドキュメント、市場が豊洲にやってきた日」も読み返しました。こちらも大好きです。

 

【ねこになりたい】

今年一番怖かった記事です。最初から何を言っているのかよくわからなくて怖いし、途中のGIFも迫力が怖かったです。ただ、お二人も記事が載るのを怖がっていたので正しい認識だとわかって安心しました。この内容を記事にできるのであれば、世の中に記事にできないことなんかないのかもしれないと感心しました。

 

【ハンバーグの注文に15分かかる~渋谷「ゴールドラッシュ」】

タイトルで人気店だから注文まで時間がかかるということかと思ったら単純に迷っているだけでした。注文までの思考過程を赤裸々に書いているのが面白かったです。また、入店前に食べられないかもとライターが泣いて、食事後に担当編集が領収書が無くて泣く、という構成の妙も文章の格を上げている気がしました。

 

【渋谷の中心でチャーハンをはしごする】

読み始めた瞬間にトラブルが始まっていて、記事に惹きつけられました。言わなければバレない頼んだ商品名をメモしていないことを言ってしまうところも、誠実さ(とチャーハンへの前のめり感)が出ていて良いです。はしごする際の同行者の絶望感が伝わってくるところや、「3人中2人がお腹いっぱいである。」とぼかすところとか、好きです。あと、エビチャーハンは本当に美味そうでした。食べたいです。

 

【チャーハンを無限に食べることになった日】

読み始めた瞬間にトラブルが始まっていて、記事に惹きつけられました。言わなければバレない元企画がダメになったところもちゃんと伝えているところに誠実さを感じました。お二人とも文章力があるので、予定通り行かないとしても江ノ島さん-安藤さんコンビがなんかやっているだけで面白いです。後半になるにつれ、トリプル盛りのあとにあらためて牛すじ炒飯を頼んだり、自分の言ったことでずっと笑っている人など狂気が溢れてきて楽しく読めました。

 

【牛肉どまん中をできた瞬間に食べたい】

当然のように2個目、どころか3個目も食べるのと、美味しく食べようと半熟卵まで乗せる。食事のポテンシャルを極限まで引き出そうとする江ノ島さんの姿勢を尊敬しました。

 

【かつてあった福島のグルメ「ふくしまブルブル」に会いに行く】

江ノ島さんの地方グルメシリーズはどれも大好きです。やっていない店でもちゃんと注文して食べているところが好きです。また、あまりのやってなさに危機感を覚えて電話しているシーンが貴重でした。最後のどうしようもない写真のどうしようもない感は筆舌に尽くし難い良さがありました。

 

アメ横チャーハン紀行】

ただチャーハン食べて帰った、という記事なのになんでこんなに面白く感じるのか不思議です。店に着くまで、メニューを決めるまで、料理が来るまで、食べるまで、それぞれ強弱のついた描写があるので、その場にいて面白いところだけ体験しているかのように思わせられるからかな、と合点しました。

 

【「五反田の成城石井が涼しい」というのは本当か?】

タイトルをみたとたん大丈夫かな(気のせいじゃないか、とか、どうやって記事にするのか)という感情が出てきましたが、そもそもやっていないという横からトラックに轢かれるような展開に驚きました。ただそこで残念でしたで終わらせず、記事として成立させてしまうのがすごいと思いました。

 

【恐山の面白かったところベスト3】

ランキングの適当さが好きです。また、地獄をあるいていると、天国が、の辺りは写真の良さも相まってデイリーポータルじゃない文豪のエッセイのような雰囲気がありました。

 

【ランチパックを進化させろ!「スーパーランチパック」食べ比べ】

大量のランチパックにワクワクしました。その前に、そもそもランチパック2つで中の具材を挟もうという発想は普通は出てこないので、真似したいとは思わないけど発想力の豊かさに感心しました。あと、豚バラが美味しそうなのと、良い表情の写真が多かったです。

 

【仙台にはマーボー焼きそばがある(ものすごくおいしい)】

江ノ島さんの地方グルメシリーズはどれも大好きです。この記事を読んで、3軒目のカレーマーボー焼きそばを食べに行きました。とても美味しかったです。それぞれの店の味の違いをちゃんと書いていただいているので、自分の好みが合うかな、と思って行きました。ドンピシャでした。最後の「全部のおいしい味がする。全部とは世の中にあるおいしいものの全部の味だ。なのでおいしい。」という文章が美味しさが伝わっていて好きです。

 

【天下一品のチャーハンとラジウムたまご ~記事未満の記事たち~】

冒頭で江ノ島さんが書いている通り2ヶ月があっという間に来たことに恐怖を覚えました。この記事とか先週くらいに発表されたような気がするのですが。ラジウム玉子は本当に美味しそうで、食べたくなりました。この記事みたいにスッと終わる感じもなんか良かったです。

 

【自然豊かな村で歯ブラシを買い求める生活】

この記事も何か形容しがたい旅情の雰囲気の良さがあってとても好きです。

歯ブラシを忘れ、買いに行くだけでこうも葛藤や苦悩があるのか、と思った記事でした。結果近くのお風呂に売っているというのもライターとしては持っているなあと。次のページに行くときのコメントもとても良いです。そういえば改ページのたびにこの人寝てるな、と言われて認識できました。

 

【チャーハンを我慢した向こう側にあるもの】

食べられない悔しさからの食べられる嬉しさ、という王道的な展開かと思いきや、もう一波乱を持ってくるというところに単なる食レポ記事では終わらないぞ、というライターの矜持を感じました。チャーハン云々がなければ本当に部活動の漫画の展開でした。悔しさの表現の幅が広くて、心底食べたかったことが伝わってきました。

 

【チャーハン、年末大炎上の巻】

チャーハンに対する愛が伝わってきました。1年を通してチャーハンについて書いているからか、チャーハン関連の食レポの語彙がぐんぐん深みを増していました。記事としても、年末のチャーハン部の〆、という雰囲気があり、よかったです。(実家で紅白を見ているような感覚になりました。)

 

【車で訪れないと食べられない味がある! 街道沿いの愛されロードサイドグルメを巡った】

それぞれのロードサイドのお店の魅力はもちろんなのですが、店と店の間のなんとも言えない移動時間や、唐突な加湿器など、完全に外れているわけではない絶妙な脱線具合がよんでいて心地よかったです。

 

【海の水は本当にしょっぱいのか?】

途中に横切る子供と女性がなんともいえない良い味を出していると思いました。

 

【終わりに】

1年間お疲れ様でした。とても楽しい記事をたくさんありがとうございます。あらためて全部読み返して、年末に楽しい気分になれました。江ノ島さんの言葉選びや、記事の展開のさせ方がとても好きです。その好きを十分に現す表現力がないのが悔しいところでした。私はライターではないですし、人見知りなので万が一賞の対象となっても謹んで辞退しますが、来年以降も引き続き江ノ島さんの記事は読ませていただきます。お仕事忙しいかと思いますが、睡眠と運動に気をつけてご自愛ください。これからも応援しています。

 

【追伸】

浜松町にあるキッチン ハレヤというオムライス屋がとてもおいしいので、よろしければ行ってみてください。


数、多いな…あと好きな記事が大分前のやつだな…でも、ひとつひとつがちゃんとした感想で、おざなりな感じで書いていなくて、(1本だけ送ってきてよ…)という気持ちになった自分を殴りたくなりました。全部細部まで見てくれている…

 

 

優勝は誰だ!

ここまでで19000字ある。こんなに長くなるつもりなかったのに…。投稿がきても10通あったら良い方だと思ったら想定の倍は来て、本当に皆様、こんな企画に参加してくれてありがとうございました!

 

そして、優勝者の発表です!かなり迷いましたが、優勝は…………ナ月さんです!!

2月、もしくは今年中にクオカード500円(さっきもう500円分見つけた)を渡しに行くから!場所どこ!!遠い??DMします!!(この様子は記事にするつもりです)

 

江ノ島茂道が今年書いた記事にコメントして一番よかったやつに何かしらする杯開催のお知らせ

年末になると、多くのライターたちが「今年書いた記事」というまとめをするのをよくみかける。

自分の記事を振り返ってみて、今年を反省したり、来年の目標を決めたりするやつ。「来年はこういう記事を書いてがんばるぞ!」みたいなやつ。

 

でも、自分で書いた記事に自分でコメントしたりすることがないんですよ。裏話なんて全部記事に書いているから書くことないし、いろいろな意見を聞いてみたいじゃないですか。

 

なので、今年筆者が書いた記事に対して、コメントをくれないでしょうか。そういう杯をしたいと思います。他人をほめる杯。

 

どんな内容を送ればいいのか

内容としては、ほめる系のコメントでお願いします。批判のコメントだと年末に泣いてしまうので。泣いて年末年始を過ごしたくないから。

 

「こういう所がよかったです」とか「こういうところが好きでした」とか、そんな感じのやつでお願いします。

 

「来年はこういう記事が読んでみたい」とか「この記事が好きだけど、全体を通して○○なところがよかったです」とかの感想でもいいです。

 

でも、それだけだと浮かれて年末年始を過ごしそうなので、ある程度の指摘も入っていたら甘んじて受け入れようと思ってます。誤字脱字は言うな。

 

そのコメントが的確だったり、心に残ったり、自分にはない視点、単純にうれしい、とかトータルで一番いいコメントを選ぼうと思ってます。

 

優勝賞品がある

今回、一番の人には何かしらの商品をあげようと思ってます。だって、無料でなにかほめてくれるの悪いから。

 

商品は以下を考えています。

・撮影のカメラマンとして1記事分同行させてもらう。ほら、一人で撮るのって大変じゃん。(都内や神奈川ぐらいだとうれしい。遠くにも行きたい)

・家にあったクオカードを500円を直接もっていくのであげる(都内や神奈川ぐらいだとうれしいが、地方に行く可能性もある)

 

なので、優勝した人に最寄り駅をメールアドレスで聞くかもしれないので、注意してください。注意してください?

あと、地方だったら自分の撮影も付き合ってもらいたいかもしれない。そのときはよろしくお願いします。2月に行けたらいいなと思ってます。

 

江ノ島茂道が書いた記事たち

今年書いた記事はデイリーポータルZで書いた記事が27本、外部で書いた記事が1本、自分のブログで書いた記事が1本、計29本だった。この記事たちのどれでもいいのでコメントをください。

 

 dailyportalz.jp

 

 

www.ms-ins.com

enoshige.hatenablog.com

締め切り

12月27日(水)23:59まで。

 

応募は下記の投稿フォームからお願いします。他人の書いた記事なんて興味ないかもしれないけどさ、頼むよ。

晦日や正月に結果発表に結果を発表して振り返りをしたいと思ってます。

1件もなかったら大掃除や初詣、お笑いヒットパレードを見て静かに過ごそうと思っているので、それはそれですてきな年末年始だね。

江ノ島杯結果発表~私の好きな記事5本~

突然の「他人の記事を読みたい」の衝動に駆られて初めた個人のコンテストではありましたが、全部で26件の投稿があり、本当に皆様ありがとうございました。

やってみて思ったのは面白い記事を書く人は自分が知らないだけで多いなということでした。

初めて書いてくれた人もいて、これを機会に今後も趣味としても書いてくれたらいいなと思ってます。

 

今回、最優秀賞とか優秀賞ではなく、自分が好きだった記事を5本選びました。

全部、基本的には面白いので、どれが一番いいのか決めるのが難しかったのと、「おれなんかが人の記事を審査していいのか?何も大成していないお前が?お前が!!」という気持ちになったのでとりあえず5本にさせていただきました。

 

デイリーポータルZのライターの人たちも投稿してくれたのですが、今後の関係性に何かしらが生まれたら怖いので「みんな面白かったで賞」をあげます。なので、5本からは外しました。次回やるときにはバチバチに誰かいい記事を書けるか決めよう。

 

シャウエッセン、全部喰う

sinenai.comペンネーム:庭氏

選んだ理由

好きなものを紹介する記事で、全部紹介するのではなく、一番好きなものを紹介するというのが読者のことを考えていて、なおかつ愛があってよかったです。

また、紹介するだけでなく、実際に作りに行き、そこで体験したことを淡々と書くのでなく、小さいできごとや周りの様子を観察しながら、その様子を面白おかしく書いていて、紹介するだけでなくて体を動かして記事を作るその感じが好きでした。

 

 

江戸時代に「きつねダンス」が大流行していた

tenyard.hatenadiary.jpペンネーム:あわうみ

選んだ理由

まずテーマから興味をひかれて、読んで見たら、昔は呪術とかの要素があるものだったというのが調べてわかったというのが、オカルト好きな自分としては好きでした。

杉並・善福寺川にある銅像が人々の「よりどころ」になっていた - 足跡を辿るも自分の足を使って調べていて面白かったです。

 


そうだ、断食道場に行こう

note.com

ペンネーム:抹茶味のじうがわ

選んだ理由

リズムの良い文章でテンポ良く話が進んでいき、断食道場ってこういうことをするんだとわかる記事。

心情や感想がやさしい感じで気持ちよく読める、読ませる文章だなと思いました。たぶん、感想がうれしいや幸せなどポジティブなことが多いからなのかと思いました。

全体的なやさしい雰囲気が好きでこの記事を選ばせてもらいました。

体験レポートとしてものすごくうまくて好きな記事です。

 

 

渋谷駅構内図はドンキーコングのステージに見える

internetseizensetudragon.hatenablog.comペンネーム:インターネット性善説ドラゴン

選んだ理由

生きていて「なんかこれあれに似てるなー」と思う妄想を、実際にネタとしてやってみる記事で、いいなーと思いながら見てました。

たぶんいろいろと考えて書いていると思うので、その考えるヒマなくどんどん撮影して、どんどん書いてもらたらうれしい。

 

 

Windows10のSnipping Toolのアイコンってどう見ても切ったラディッシュにしか見えない

miunderbar.hatenablog.com

ペンネーム:アンダバ

選んだ理由

「言われてみれば確かになんだろうな」と思って、自分なりの解釈やネットで聞いたりとして試行錯誤した記事。結局結論はわからないままですが、やってみることの大事さを感じました。

 

 

めちゃくちゃに迷ったのですが、江ノ島杯の5本とさせてください。

面白い記事が多く、今後の記事における刺激となりました。皆様、本当にありがとうございました。

次回は誰かやってくれ! おれも出すから。

江ノ島杯~中間報告その5~

送っていただいた記事もこれで最後です。ありがとうございました。記事を書くのが初めての人も送ってくれたりと、江ノ島杯をやってよかったなと思いました。

みんな疲れただろうに…。いいもの食べて寝てくれよ。

 

最強のファミレススイーツ図鑑を作ってモテたい

shomona-chosa.hatenablog.comペンネーム:しょーもな調査隊・栗野

コメント
人気ファミレストップ10のスイーツを全てスプレッドシートに入力し、最強のファミレススイーツ図鑑を作ってモテようと企むカピバラ
と、その友人の実録人体実験の記録です。

 
読んだ感想

カピバラが記事を送ってくれました。カピバラ、記事を送ってくれてありがとな。 

最初やべえ記事が来たなと思ってみたら、ちゃんと手間暇かけて、ファミレスのデザートを調べてから、その成果を試してみる。友人たちとの掛け合いも面白くて、カピバラって面白い記事書けるんだなと思いました。

 

 

渋谷駅構内図はドンキーコングのステージに見える

internetseizensetudragon.hatenablog.comペンネーム:インターネット性善説ドラゴン

コメント
渋谷駅の駅構内図があまりにも初代ドンキーコングのステージに似ていたので、実際に歩いてみました。
 
読んだ感想

ネタとして読みたくなるわくわくするタイトルだし、記事として完成度が高くて、なんか自分の記事を反省しました。

途中、ドンキーコングの絵に不安になる部分が感情が見えて楽しく、構内図にはない階段を発見したりするのがゲームの冒険感がありますね。

 

これはこれで完成されているのですが、企画に対して、一直線に進んでいて、それがまじめな感じになっている気がするので、もう少し横道にそれたり、ゆるく書いてみたり、文章の強弱をつけてもいいかなと思いました。

 

 

盲牌する。

furiten69s.hatenablog.comペンネーム:菊一
コメント

麻雀牌の模様を目で見ずに手触りだけで識別する技術「盲牌」を練習しました。
 
読んだ感想

最後、「夕日に照らされた牌たちは皆、いい顔をしていました。」といい文章で終わっているのが笑いました。

 

もし、顔を出してもいいなら、練習しているときの表情とかがあればいいかなと思います。牌の写真ばかりよりも、表情の写真を入れるとアクセントになる気がします。

個人的には知り合いと盲牌で麻雀をしてみるなどの様子もあったらいいかなと思いました。

 

 

江戸時代に「きつねダンス」が大流行していた

tenyard.hatenadiary.jpペンネーム:あわうみ
コメント
江戸時代の記録に「きつねダンス」を見つけたので調べてみました。

 

読んだ感想

きつねダンスを調べるなんて…まとめるのに時間がかかっただろうに…。ありがとうございます

 

読み物としてかなり興味深くて面白かったです! 難しいかもですが、当時のきつねダンスを文字だけでなく、実際に踊ってみてもいいかもと思ったのですが、それがあるとなんか怖いことが起こりそうだし、記事自体の雰囲気も変わってくるから、これはこれでいい気がします。

 


そうだ、断食道場に行こう

note.com

ペンネーム:抹茶味のじうがわ
コメント
断食道場での体験を書きました。記事を書くのは初めてですがどうぞよろしくお願いします。
 
読んだ感想

長文なのですが、文章のリズムがよくてスイスイ読めるし、

「1日半ぶりの固形物だ。食感があるのがありがたい。」

「味付け用の味噌と梅の塩味に涙が出そうになる。噛めるって幸せだ。」など、

感想に共感できて、頭にスッと入ってくる。さらに体験した雰囲気や感情も伝わってくるし、終盤にある衝撃の事実の部分とかも笑える、体験レポートとしてものすごくうまくてビビってます。

 

「記事を書くのは初めて」とコメントに書いてますが、初めてでこんなに書けるなんて……もっといろんな記事を見てみたいと思いました。

 


サッカーのユニフォーム交換は気持ち悪くないのだろうか

blog.yaginome.jp

ペンネーム:林雄司

コメント
90分走り回って汗びちょになったユニフォームを交換するのはどんな気持ちなんだろう。実際に試してみました。

サッカーをやってない人が実際にやってみるとどうなのか、その皮膚感覚を描きました。
 
読んだ感想

林さん! 林さんだ!!お忙しいのにありがとうございます…!

「コメントなし」とのことだったのですが、こういう面白い記事、自分も書いていきたいので今後ともよろしくお願いします!

(面白すぎてさっきトイレに行ったときに思い出し笑いするほどでした。勉強になります。勉強になります?)

 

 

 

以上です。今週中に結果発表ができたらと思ってます。

江ノ島杯~中間報告その4~

締め切り前にたくさん記事がきて「本当にありがとうございます」という気持ちと「締め切り前が一番書けるよな、いや書かないとダメだからな書かざる得ないよな」という気持ちでした。

 

中間報告は今回で最後にしようと思ったのですが、想像以上に記事を送ってくれたので、次回の中間発表を最後とさせてくださいです。皆様、本当にありがとうございました。暑い中、本当にありがとうございます。ガリガリ君の梨味とか食べてゆっくりしてください。

 

玉子豆腐にカラメルソースをかけるとプリンになるのでは

kitamuki.hateblo.jp

ペンネーム:北向ハナウタ

コメント
ふだん書かない料理記事です!

 

読んだ感想

北向さんじゃん。元気? 江ノ島杯のために書いてくれてありがとうございます。
やっていることはくだらないことなのですが、文章がおしゃれで、いい雑誌に載っている記事かと思いました。
余談ですがぼくは卵豆腐のだしを飲みます。

 

 

ハンバーグはさわやかだけじゃない、八千代のカウベルの弾力ハンバーグとホスピタリティの話

stamefusa.hateblo.jpペンネーム:爲房 新太朗
コメント
普段どこどこがおいしい、といった記事は書かないようにしているのですが江ノ島さんにオススメしたいがためだけに書きました。食レポがほぼ無です。


読んだ感想
爲房さんじゃん。元気? 今日、めちゃくちゃお腹が空く日なんですよ。それでこの記事を見たら、自分でも驚くほどのよだれが出てきて驚きを隠せないでいます。文章からうまさが伝わってくるのはさすがのうまさです。

どこどこがおいしい記事もめちゃくちゃ面白いのでもっと見たいです!(このハンバーグは絶対に食べに行きます。絶対です。)

 

桃を頬で挟んで持つ

hoxon800.hatenablog.comペンネーム:トルー
コメント・見どころ
痛そうな顔


読んだ感想
トルーじゃん。元気? この記事のために公園で三脚を立てながら撮影をしてくれてありがとうな。くだものの顔での挟み比べって聞いたことない。普段の記事にはない表情の豊かさと時おり見せる笑顔のぎこちなさが最高でした。あと、タイトルがことわざっぽいなと思いました。

 


【出来らぁっ!】銚子電鉄のお土産「デキらぁめん」を作る

note.comペンネーム:つづく
コメント
ネットミームになっている「出来らぁ!」それとラーメンをかけた銚子電鉄の商品「デキらぁめん」を使って食べたレビューです。


読んだ感想
聞いたことあるセリフだなーと思ったら、ネットミームで有名なセリフだった。銚子電鉄、こんなの出しているのか。なんか銚子電鉄、たくさんグッズ出してますね。商品紹介の写真で背景を気にしているの、忘れがちなのでえらい。

 

 

シャウエッセン、全部喰う

sinenai.comペンネーム:庭氏
コメント

シャウエッセンが持つ可能性、そしてウインナーの価値を世に訴えたい。
シャウエッセンは人生を変えます。


読んだ感想

シャウエッセンいいですよね。皮がパリッとはじける感じが好きです。最初にこんなに種類があるんだ!と驚きました。

途中で、全部のレビューをしたい気持ちを抑えて、一番いいのを紹介する部分が、読者のことを考えていてよかったです。

終盤、好きすぎてシャウエッセンの実家に行くの、食べる記事だけで終わらせない、展開がある記事で好きです。

作っているときの感想も面白く、かなりの力作でした。

 

 

適切な素材が見つからないときもある

note.com

ペンネーム:shimantogawa
コメント

自分の体験を言語化してみました。


読んだ感想

人がどのような目線を持って、どんなことを思いながら生きているのか、「生」の実感を感じられる記事でした。こういう意図しないフリー画像、もっと見たくなりますね。

 

次回、中間報告最終回!

江ノ島杯~中間報告その3~

部屋にアリが出ます。部屋にアリが出ないでほしいなと思いました。

中間報告その3です。面白い記事が多くて、本当に暑い中ありがとうな。ポカリとか飲んで休んでください。グリーンダカラでもいいです。

 

決定版!たぶんこれで結婚できるハズ

note.comペンネーム:パエリア イン チャーハン 

コメント

江ノ島さんのような恋愛ライターに憧れています

 

読んだ感想

ライフハック記事は今回応募募集外なのと、恋愛ライターじゃねえから!ちゃんと記事とか読んでほしい。煽りだったら殴り合おう。

どうせなら変わった婚活パーティーの体験談とかを聞いてみたかったです。

 

 

コーヒーを夜飲みたい

note.comペンネーム:クロシオ

 

コメント
夜にコーヒーを飲むと眠れなくなりそうなので、眠れそうなこと沢山やって押しつぶします。

 

読んだ感想

タイトルからして読みたくなる内容。眠れそうなことを調べて、実際にやってみる、そこに自分の感想を書いてみるというのが王道ではあるのですが最高でした。

終盤、ホテルのシーンで終わりかなと思っていたら、アメリカに行っていて、その行動力すごい。と思ったら、横浜か。でも、展開として楽しかったです。

顔の写真がワンパターンがあった方がいいと思うので、スマホならダイソーなどの100円ショップに売っているスマホの三脚を使うと離れたところから写真が撮れて、写真がワンパターンになりにくいのでいいかもしれません。

やりたい全部のせみたいな記事で最高ですが、もう少し短く書いてもいいかも。

 

Windows10のSnipping Toolのアイコンってどう見ても切ったラディッシュにしか見えない

miunderbar.hatenablog.com

ペンネーム:アンダバ

コメント
あれは本当はなんなんでしょうか。
僕はラディッシュだと思ってます。
自分のまわりで聞ける人やネットにも聞いてみましたがもっといろんな意見が欲しいです。

 

読んだ感想

タイトルから興味をそそられる記事。

「その日のうちに美味しく頂いた」の部分で笑っちゃいました。確かにラディッシュに見える。

公式アカウントにTwitterで答えを聞いてみるじゃなくて、問い合わせフォームからマイクロソフトに聞いてみるとかなど正解がわかるさらによかったかなと思いました。でも、わかるものなのかな。

あと、スーパーの店内の写真って撮影したらダメなはずなので、そこでだけ注意してください。外観だけ使って文章で補足するなどで対応お願いします!

 

 

東松島にある石巻運転免許センターに行ってみた

note.com

ペンネーム:せいぎのみかたの片割れ

コメント
所在地が宮城県東松島市なのに名前に「石巻」を冠している東京ディズニーランドみたいな運転免許センターで免許を更新してきました。

 

読んだ感想

所在地と建物についている地名が違う教習所。免許の更新が終わったあとその町をぶらぶらしているのですが、町の雰囲気や風景がとにかくよくて、のりうどんでの様子とか、サウナイキタイみたいな日帰り温泉施設の感想とかを見ていたらでかけたくなりました。いいよな東北。

文章も「30歳になった当日にする顔じゃないだろ。」「ドンキと川って共存しないものだと思っていたな。」とか面白くて笑いました。

タイトルが「東松島にある石巻運転免許センターに行ってみた」なので「なんで東松島なのに石巻なのか」を教習所の人に聞いてみるとかあってもよかったかなと思います。

更新するときの写真が3枚とか続かなくてもよかったかなと思いました。動きがない写真なので1枚で済ませて、30分後の写真だとすっきりするかなと。

免許証の部分も2枚ぐらいでなんとか書けそう。文章が面白いのであまり長く間を取って書かなくていいと思います。

でも、全体的に雰囲気がよくて面白いので好きな記事です。

 

逆輸入ハイカラそばを作ってみる。

note.com

ペンネーム:三戸 満平

コメント
関西ではたぬきそば(うどん)のことを「ハイカラそば(うどん)」と呼びます。その語源には諸説ありそうなのですが、関東で揚げ玉を使ったそばが出たことを関西人が面白がったのがルーツのようです。じゃあ逆に関東の人が「ハイカラだなぁ」といいそうな、関西発祥のハイカラそばを作ってみることにしました。

 

読んだ感想

関西ではたぬきそばのことをハイカラそばって言うのか。初めて知りました。見た目がめちゃくちゃジャンクな感じでうまそう。普通にお店で出してもらいたい。食べに行くから。

結構これで完成されている気がするのですが、紅ショウガ天やしょうゆ、カールを買ったときになにか気づいたことや、起こったこと、思ったことがあってもよかったかなと思いました。記事として無駄がないので、そこに面白さを足すとより完璧な記事になると思います。

もしくは、外で食べてみる(そばがのびてしまうその緊張感とかも書けるので)とか、誰かにも食べてもらう、もしくは関西限定のスーパーで買って作ってみる、コンビニの商品限定で作ってみる、とかしばりがあってもよさそう。ドキュメンタリーな感じがあると記事としての面白さがより出るかなと思いました。

 

4年前に予約したラーメンの順番が回ってきたので食べてきた【ら道本店】

note.com

ペンネーム:高下龍司(koge)

コメント
美味しいラーメンを食べるだけの感動のスペクタクル超大作です。よろしくお願いします。

 

読んだ感想

めちゃくちゃうまそう! 4年待ったラーメンなんてハードルが上がりまくりなのに、それをこえてくるというのが、文章から伝わりました。いや、何度も見てもうまそう。

おいしさを伝える文章がうまいです。店内の雰囲気も最高です

「飲み物は部屋にある冷蔵庫から自分で取りだして飲める」部分も、予約してかなりこだわったお店かと思ったら、以外とざっくばらんな感じでいいお店ですね。行きたい。

 

個人的な感想ですが「ちなみにぼくは焼きそばのほうが好きです。」の部分、ラーメンの記事を書くのに失礼な気がするので、冗談でもポジティブな表現の方がいいです。

エキサイトニュースの引用を見ればわかりますが「なんで4年もかかるのか?」を簡単にでも書いてあった方がいいかもしれないです。

あと、食べているときの様子や仲間たちの会話などあったらよりいいかなと思いました。あと、たらふく食べて帰るときの帰り道とか仲間たちとの様子があれば、エキサイトニュースとは違う感じになりそう。

 

厳しめコメントがほしいとあったので、気になる部分としては、

途中、冗談を入れている部分があるのですが、そこがラーメンの邪魔をしているような気がするのと、入れなくていい冗談な気がするので削ってもいいかもです。
あと、冗談ってセンスだから無理に入れない方がいいなと感じました。

ちいかわもちょっとノイズになるので、自分だったらのせないです。
(個人的に周りが言っていたり、流行っていたりするのを載せるがダサい感じがして、好きじゃないというのもありますが)

 

でも、かなりおいしさが伝わってきてちゃんと書いたらお金になる(メシ通とかみんなのごはんとかちゃんとした媒体)に載る文章だなと思いました。いま、よだれが止まらないぐらいとんこつラーメンが食べたくなる記事。

 

 

皆様、ありがとうございました!

 

締め切りは22日まで!面白い記事を投稿してくれよな!!

(たぶん、投稿フォームを閉じるのは23日の朝までなのでそれまででもいいです)

enoshige.hatenablog.com