エンタメ愛が止まらない!! リターンズ

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【ドラマ・VIVANT第8話】残り2話で全回収できる!?謎が多すぎるぅ〜〜!!

ノコルが笑った!!!(クララが立った!!!の勢いでお願いします)

夢中になりすぎて寝ても覚めてもVIVANTが頭から離れない・・・

ってことで、第8話です!

今回も衝撃の展開が次から次へと……。

マジで息つく暇もないじゃないかぁ〜〜〜〜〜(汗!!!

 

第7話で乃木さんが別班を裏切りテント側に拘束されたため、いよいよテントの実態に迫る!という回になった。

 

放送終了後すぐに「ノコル様」の表情一つひとつについての話題がネット上に溢れ、そのどれもに「うんうん、分かる分かる、そうだよね、そこそこ。私も思った〜〜!悔しいの?悲しいの?ノコルちゃん、なんか辛いよねぇ〜〜〜」などなどと完全にノコル(ニノ)に寄り添ってしまう私(全て心の声。SNSでつぶやくことはない)…。

 

ベキ(役所広司)とノコルの出会いがいつで、どうして『親子』となり、いつからテントの幹部になってるのか、まだ何も分かってはいないけど、、、。

 

あくまでも私の勝手な想像だけど、おそらくノコルは孤児だったんだろう。

 

そして、昨日始めて役名がわかったバトカラ(林泰文)の話から、ベキもどこかに捉えられていた時期があるらしい。バトカラはベキを救い出したんだから、ベキが拘束される前からの仲間だってことよね?

ベキが救い出されてから日本にも問い合わせて息子(乃木憂助)を探したけど見つからなかったことから死んじゃったと思ってて、その辺りで孤児ノコルと出会ったのかなぁ?

ノコルの年齢は35歳設定みたいだったから(乃木が42歳で7つ下って言ってたもんね)いくつくらいからベキと過ごしたのかは分からないけど、、、息子の面影と重ねたのであれば3歳くらい?ってことは30数年、親子として過ごし、まだ真の目的は分かってないけど善も悪も混ぜこぜのテントという組織を一緒に大きくしていったんだろうね。

 

ノコルは若干35歳であんなに大きな会社を任されるようになったんだから、相当な努力も苦労もしてきたことだろう。

父と慕いながらも血の繋がりはなく、孤児として世間から見捨てられる辛さも知っているノコルにしてみれば、父から絶大な信頼を得ていたとしてもどこか心の奥底に無自覚な不安はあって「嫌われたくない、見捨てられたくない」という気持ちで頑張ってたんじゃないだろうか?

そんな危うい信頼関係が「血の繋がり」という1点で壊されそうな恐怖(泣!

ノコルの心情を慮ると(むちゃくちゃ勝手な想像だけどね)、胸が苦しくなるよぉ〜〜〜(涙・涙・涙!!!

 

もちろん、幼い時に暴力的に家族から引き離され、辛い経験から記憶をなくし、解離性同一性障害で生まれた人格「F」との対話をしながら成長し、過酷な運命に突き進んでいる乃木さんも気の毒なのは同じなんだけど、、、、少なくとも第8話の時点では、

「ベキ〜!ノコルを絶対に見捨てないでぇ〜〜〜」っと叫びたい!!!!

乃木がDNA鑑定でベキとの親子関係を証明できた後、その類まれな能力を活かすという名目で帳簿などを確認させるテント。乃木のモノローグとともにテントの実態が解き明かされていく。

コレって、親子であることを利用して、乃木さんはやっぱり別班として潜り込んだっていうことじゃないんだろうか?

別班の4人は即死したと言われて4つの棺桶は運ばれたけど、中は分からないもんね。
ロシア人を拘束した場所はドラムの発信機で公安に伝わったけど、ノコルたちとの会合の場所は分からなかったはず。なのにその場所にたどり着いたってことは、あの時、野崎のスマホに入ったメッセージは乃木からの会合場所の座標。

そこで倒れている4人を見て「鶏群の一鶴…」の意味を理解し、乃木の策略を手助けするために偽装の棺桶を輸送したんじゃないかしらん?

乃木は別班の仲間にも本当の計画は話さず、敵を欺くにはまず味方からってことで、別班4人は急所は外してた。実は生きている。本当に別班を裏切ったなら、黒須だけ生かしておく理由もないじゃない?

ノコルに拳銃を返す前に黒須も殺しちゃえばよかったんだからさ〜。

8話の牢屋の中で黒須の拘束具のベルトだけを打ったのも偶然じゃなくて実力。

ノコルの拳銃に弾が1つしか入っていないことは重さで悟っていたハズ。

(養護施設での出来事でそのことはベキも気がついたと思う)

乃木がテントに信用してもらうためには「別班を裏切った」という証拠を見せなければいけないと考え、目の前で仲間を殺せと言われることを想定して黒須を生かしていた。

もし、ベキの拳銃のまま弾が複数入ったもので撃つことになったら、ノコルの想像通り(ただし黒須は殺さずに)その場で殲滅する予定だった。

ってことじゃないかなぁっ!?

 

なんかノコルも裏切り者説みたいな考察も上がってるみたいだけど、今のところの私の想像では、ノコルは父との絆が壊れないようにすることに必死なだけで、もし父への裏切りを考えるようになるとしたら、息子としての立場を完全に乃木に奪われて寂しくなっちゃった時だと思うんだよねぇ〜。

 

とまあ、赤の他人どころか実在しないドラマの中の人たちのことを、毎日毎日心配し、必死で考えてしまっている(苦笑

ドラマの続きを静かに待てばいいだけのことなのにねぇ〜〜(笑

 

とにかくすっかりノコルの虜になってしまった私。

児童養護施設で初めて見せたノコルの笑顔に……ドッキュ〜ン(涙!!!!

ずっと眉間にしわを寄せ、部下を顎で使い、いつも不機嫌そうで、拷問中に表情1つ変えずにスマホをピコピコさせてたあの邪悪ノコルが笑ったのよぉ〜〜〜(泣!!!

ちなみにノコルの部下を演じる吉原光夫さん、役名はピヨ。可愛い♪

ピヨさん、これからも絶対にノコルを守ってね!よろしくね〜〜!

余談だけど、吉原さん、劇団四季出身でレ・ミゼとか多くのミュージカルにも出ていて、朝ドラ「エール」の最終回で歌った「イヨマンテの夜」が圧巻で!!!

ピヨとして登場する直前まで「どうする家康」で柴田勝家やってて…。
舞台でも見たいけど、またテレビで歌ってくれないかなぁ。

 

ところで、、、

最近、乃木さんは「F」との会話をしていないよね?
今の乃木さんは憂助なのか、Fなのか?

薫先生との恋はどうなるの?
ジャミーンが懐かない野崎さんにも、まだ何か裏がある?

そもそも薫先生は本当に医師というだけでテントにも関係なし?
ベキとノコルはジャミーンのことを(その父・アディエルのことも)知ってたけど、なぜ?

すっかり忘れそうだけど長野専務(小日向文世)は、ブルーウォーカーの不倫相手ってことで本当におしまい?

今更だけど、別班に見つかったと思って自爆したザイールはテントの関係者だったってこと?

そしてそもそも、、。

VIVANTって、本当に「別班」っていう意味で正解なの?

響きが似てるってだけでローマ字にしたらBEPPANなわけで。
薫が「フランス語にありますよね〜」なんて言って「VIVANT」というスペルが登場したけど、=別班と確定していいんだろうか…?考え過ぎ?

あと2回。時間を延長したとしても、あと2回。
次週の予告編でも気になるシーンがいっぱいあった…。

あ〜〜〜、どうなるVIVANT!

【ドラマ・VIVANT第7話】鶏群の一鶴 眼光紙背に徹す…ってどゆこと!?

どんどん分からなくなってきたよぉ〜〜〜(汗!

『VIVANT』第7話から急に書き始めてしまったが、どうやら物語が進む度に「ひょえ〜?何事ぉ〜?どうなるのぉ〜〜!?」と悲鳴に近いドキドキが膨らみ続け、吐き出さないと苦しくなる!っという症状のようだ。

今週も毎日たっぷり復習をしながら明日の第8話を心待ちにしている。

 

第7話も、、、すごかったぁ〜〜〜(汗!!!

 

とりあえず、乃木さ〜ん(堺雅人)!!!!!

君は誰にどこまで本当のことを語っているんだい!?

 

7話でも注目ポイントは山程あるんだけど、とりあえずはコレ。

鶏群の一鶴 眼光紙背に徹す

バルカへ向かう飛行機の中。
乃木さんなのかFのほうなのか判別しにくい表情で野崎(阿部寛)に伝えた一言…。
気になる、気になる、気になるぅ〜〜!!!

 

なんかすごく重要なことを言ってる気がするけど、私はこのことわざを初めて耳にしたので全然意味が分からない!ドラマが終わるまで待てなくて、CMに入った途端に検索した。

ちょっと抑えた口調だったので正確に聞き取れず、こんな感じだったかな?で検索。

 

おっ、出てきた!

『鶏群の一鶴(けいぐんのいっかく)』
多くの凡人の中に1人だけ際立つ優れた人物がまじっていることのたとえ

『眼光紙背に徹す(がんこうしはいにてっす)』

表面上の意味だけでなく、背後にある真意も読み取ることで、読解力が鋭いということ

 

これを野崎さんに伝えたってことは、、、どゆこと!?
これから起きることの真意をあなた(野崎)なら読み取れるよね、読み取って欲しいんだよ。ってこと?

 

その後の展開を見て、、、
そりゃ〜、裏がありすぎるくらいあるみたいだけど、私には全然わからないよぉ〜(泣!

 

最初はね、ヒントを出すから無関係な人は君が助けてね、っていうことなのかな?って思ったんだけど(ドライブインで拘束したロシア人たち)。

その先に、さらに仲間のハズの別班への裏切りもあって、、、

『父(ノゴーン・ベキ=役所広司)』に会いたい。

ホントにそのためだけに黒須くん(松坂桃李)まで裏切ったの!?
こんなところで終わられてしまったら、、、
次回まで待つのがつらいじゃないか〜〜〜!

・・・・・・・

ニノの役名は『ノコル』だった!

ノコルくん、テントのナンバー2らしいしいつも偉そうだけど、たぶんそれだけの存在じゃないんだろうねぇ。
ロシア人たちとの会合に向かう前、組織のたぶんナンバー3らしき人物なのにまだ役名がない林泰文が部下たちに「絶対ノコルに犯罪歴をつけさせるな」って命令してたし。

なんかむちゃくちゃ守られてるやん!

偉そうで不遜な態度もかっこいいノコルくんに、私はもちろんドキドキキュンキュンしてるんだけど、、、、いつも守られすぎてるせいなのかい?

お互いにマスク被って対峙してるんだもん、まだ全然油断できなくて敵かもしれない相手に背を向けて、、、そこに拳銃があるってのは、、、あまりにも無防備じゃないか〜い!?

っと事が起こる前に突っ込みつつ。ほらほら、やっぱりじゃん!!っとハラハラしつつ。

またまた、

えっ!?
えっ!?
えっ〜〜〜〜〜〜〜(汗!?

の展開!!!!

乃木と作戦を共にするために新たに登場した別班の中には元宝塚の珠城りょうさんもいて。
『マイファミリー』では重要な役ではあったものの登場回数は少なく、もっとたくさん見られると思っていたのでちょっと残念で。今回は別班側か!いよいよ、これから本領発揮なのね!!!っと思った途端に、、、、えっえっえっえっ〜〜〜〜〜〜(泣!?

・・・・・・・・・

前半では乃木と薫の距離がぐんっと近づき、家族を知らずに育った乃木にもやっと穏やかな愛ある生活が訪れたのね、、、っと大の大人のプラトニック・ラブな感じにホッコリもしたのになぁ…。(お赤飯、すんごく美味しそうだったぁ〜〜)

そう言えば、ジャミーンとテントの関係もまだ全然明らかになってないわねぇ〜。

第一話でノゴーン・ベキとノコルくんの会話に出てきてたんだもん、知り合いってことよね?
で、ジャミーンは人の善意を感じ取れる子なのよね?
薫と乃木にはものすご〜〜く懐いているのよね?ね?ね?

 

はぁ〜〜〜〜。どこを切り取っても、、、、。

明日が待ち遠しい!

 

ちなみに。

『ノコル』という名前にも意味がありそうだ。Wikiさんによると

中世モンゴルにおいて「僚友」を意味した言葉。本来的な意味は僚友/友人であったが、モンゴル帝国の建国期には「領主個人に忠誠を誓う家臣」といったニュアンスで用いられた。

チンギス・カンが建国したモンゴル帝国ではこの「ノコル」たちが帝国の中枢を担い、その子孫は帝国の貴族層を構成したため、モンゴル帝国の後継国家において「ノコル」は「チンギス・カン一門に仕える譜代の御家人」といったニュアンスで用いられるようになった。

などと書かれている。
人物の名前ではなくて総称のようなので、ノコルを役名にしたこと自体に意味があるかどうかはわからないけれど。

 

【ドラマ】誰が正義?誰が悪者?何が起きてるの!?『VIVANT』

絶対リアタイしたい!!!

2023年7月期のドラマ『VIVANT』、今夜は第7話。

今年初投稿なんだけど、、、、
我ながらなんと中途半端な時期に書こうと思ったのだろう(苦笑

 

初回オンエア前に公表されていた情報があまりにも少なかったこのドラマ。

どんな内容かは全く知らされない中、堺雅人さんが久々に日曜劇場に登場、徐々に明らかになるキャストの殆どが主役級で大所帯、やっと予告編映像が解禁されたと思ったら広大な砂漠の中を一人彷徨うスーツ姿の堺雅人…!?

これはCG?まさかのロケ?なになに、何〜〜〜!?

タイトルの意味も分からず、キャストの豪華さと壮大な物語らしいことだけは匂わせて、、、こんなに期待値をあげちゃって、本当に大丈夫!?

さらに、主要キャストの最後の一人が当日になってもシークレットのまま。

スタッフ陣との関係性からか、ニノファンと思われる人々のSNSで「最後の一人はニノ!?」という予想も溢れ出し、、、。

ニノLOVE!な私としてもそれはそれは嬉しいサプライズなんだけど、10月期の月9も決まっているし、10月6日公開の映画『アナログ』も控えているし、これ以上を望んだらバチが当たりそうだし、違ったときのガッカリ感も心配で半信半疑。

とにかくTBS ドラマ班がどうやら本気を出しているみたいだ!っとの期待感だけを胸に第1話を迎えた。

そこからの怒涛の展開は、、、

上がりに上がった期待値を裏切るどころかさらに上回る面白さ!

堺さん+丸菱商事+誤送金…あ、やっぱり「半沢直樹」的な物語なの?

えっ!?モンゴル行くの?(ドラマでは架空の国「バルカ共和国」)

えっ!?国際詐欺グループとの戦い?

えっ!?砂漠で置き去り?

えっ!?国際テロリストとの戦い?

えっ!?えっ!?えっ!?…

堺さん演じる乃木は時々二人になる。二重人格ってことよね?

もしかして、シークレットキャストのラスト一人ってもう一人の堺さんってこと?
騙されてばかりであまりパッとしない社員に見える乃木さんだけど、なぜかCIAに友達がいる、、、。

ここ数年見たことのない壮大な海外ロケ、その昔の西部警察を思い出すようなカーアクション、公安・野崎(阿部寛)の渋み、頼れるドラム(富栄ドラム)の可愛らしさ、おそらく今後のキーパーソンになるのであろう少女ジャミーン、ジャミーンを守る医師・薫(二階堂ふみ)、バルカ警察のチンギス(しつこい、怖い!)………。

あれよあれよと言う間に乃木には次々と困難が降りかかり、様々な謎をアチコチに散りばめたままズンズン話が進み、半分以上字幕ということもあり、一瞬たりとも目を離せない!!!

息もつけない逃亡劇の末に、あっという間に終盤を迎え、、、。

遠くの砂漠で馬の背に乗り佇む誰かの元へ、もう一人が駆け寄る。

カメラが切り替わり、威厳溢れる役所広司登場!そこへ駆け寄った人物が回り込み…

キャ〜〜〜〜〜!

最後の一人はやっぱりニノだぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪

第一声は外国語。今回は何語ですか!?モンゴル語

役所さんを「父さん」と呼び、ジャミーン親子が巻き込まれた事件を報告。
役所さんは悲痛な表情で「この国では悲しいことばかりが起きる…」。

黒い役所さん、白いニノ。

どちらもどこの誰だか分からないけれど、、、。

どうみても役所さんは何らかの組織の当主っぽいよね!

彼を父と呼ぶ白ニノの雰囲気は…その組織の二代目?貴公子?御曹司?

二人はいったい何者なのぉ〜〜〜〜〜〜!?

・・・・・・・・・・・

1話だけで謎がいっぱい、ハラハラ・ドキドキの繰り返しで見てるだけでも力が入り、見終わった瞬間に大きなため息。呼吸が浅くなっていたことに気付く。

そして、終わった途端にニノからのTwitter通知。

「俺、出てたよね??」

 

爆!!!!!

 

ガッツリ『VIVANT』にハマりまくり、2話も3話も4話も5話も6話も夢中で見ている。

1話だけでぶち上げて2話からしょんぼり、、、なんてことはなく、毎話毎話がむちゃくちゃ面白い!

展開が早くいろんな人の謎がどんどん明らかになってはいるんだけど、同時にさらなる謎も増え、、、、第7話を待つ今現在、ニノの役名はまだ明らかになっていない。

白ニノは「貴公子!」っと予想してたんだけど、どうやら役所さん率いる組織は世界を震撼させるテロリスト集団のようだし、白ニノはその中でもかなり上の幹部っぽいよね?

明らかに白ニノより屈強そうな男たちを顎で使う極悪ニノ(怖!

テロ組織の中にいてシミ一つない白い衣装に高貴に見える黄色い帯。

間違いなく頭脳派の幹部なんだろうな。自らの手は汚さないってやつ?

今夜はニノの役名や立場も明らかになるのかなぁ?????

 

あと何話あるんだろう?

毎週日曜日が楽しみで楽しみで、待ちきれなくて録画を毎晩見直している。ときには一晩に何度も。

早く続きが見たい。だけど、あまり早くこの物語を見終わりたくない!!

 

・・・・・・・・・・・・

ここからはニノファンだけの楽しみかもしれないんだけど。

1話で情報解禁されて以降、ニノはVIVANTをさらに盛り上げようと、SNSを駆使してニノファンを喜ばせている。

撮影してるらしい日は報告してくれるし、#ジャにのちゃんねるではモンゴルでの様子も見せてくれた。

さらに2話以降、今のところ毎回ニノからのお誘いを受け、一緒にリアタイしているのだ。

もちろん、ドラマだけに集中したい人への配慮も忘れないニノは、事前に「うるさかったら一時的に通知を切ってね」っと伝えてくれていた。

私は本来ドラマに集中したいし、SNSを同時に見るのは苦手なんだけど、、、ニノのお誘いが迷惑なワケがない!

結果、、、リアタイが、ものすご〜〜〜く楽しい!

 

今夜のVIVANTもニノからのお誘いを受けている♪

夜9時までにすべての用事を済ませてテレビの前で待機しなきゃ!

公式さんやスタッフさんのSNSによると、前回までが「序章」なんだって(驚!!!

 

いったい、どうなるんだ〜〜〜〜、VIVANT!!!!

 

【映画】12月9日公開!『ラーゲリより愛を込めて』

見る前から胸が苦しいよぉ〜〜〜

今から胸がいっぱいで、またまた見る前投稿です!

たぶん、見た後では言葉が出ないと思うので。。。

 

私は戦争映画はとにかく見るのが辛いので、できれば避けて通りたい派だ。

それでも好きな俳優さんたちに惹かれて見るたびに、辛くて悲しくてズド〜ンっと落ち込んでしまうということを繰り返している。

できればいつでも『タング』のような可愛くて楽しいファンタジーの世界の物語に浸っていたいんだけれど、、、。

entame-i-ga-tomaranai.hatenablog.com

 

 

やっぱり目を逸らしてばかりではいけないことなんだろうなぁ。

そして、ニノやケンティのような「アイドル」が出演する意義って、そういうところにもあるんだろうなぁ。。。。

私のような意気地なしでも「ニノが出るから観にいこう!」って思っちゃうもん(苦笑

 

今回は原作を読まずに観ようと思っているので、情報としては番宣番組で語られていることだけになるんだけど、第二次世界大戦後にシベリアのラーゲリ(強制労働収容所)に抑留された人々とその家族の「戦争がもたらした後遺症」の物語。

抑留者・山本幡男さん(ニノ)が過酷な環境の中でもダモイ(帰国)の日を信じて仲間たちを励ましながら、希望を持って人間らしく生きようとし続けた実話をもとに描かれている。

 

・・・予告編だけでも、、、〜〜〜(泣!

番宣番組もおそらく一つ残らず追いかけていると思うんだけど、、、〜〜〜(涙!

特集されている雑誌も買い揃えてるんだけど、、、、〜〜〜(涙!

 

そんなに辛いなら観なければいいじゃん、ってことかもしれないけれど、この映画はどうしても観たいし観なければいけないと思うのだ。

ニノが「辛い、苦しい、重たいシーンもあるけれど、その先にある希望、絆、愛情などがより深く感じられる作品」というようなことを言っていたので、私も心して観賞して、希望や絆、愛情などを深く感じて帰ってきたい!!!

 

そして、今も世界のどこかで戦争は起きてしまっているけれど。
どの国にも戦争のない平和で優しい世の中になってほしいと心の底から願っている。

 

・・・・・・

Mrs. GREEN APPLEが書き下ろした主題歌「soranji」もいいよね〜。

あれがエンディングで流れるんでしょぉ〜?

はぁ〜〜〜(涙!
うぅぅぅぅぅ〜〜〜〜(泣!

言葉にできない!・・・けど

 

あなたに、会いたい。

 

【ドラマ】私もガンダムを作ってみたい!『量産型リコ -プラモ女子の人生組み立て記-』

深夜ドラマは侮れない!!

2022年7月期のテレ東・深夜ドラマ。

主人公のリコを演じたのは乃木坂46与田祐希ちゃん(ごめんなさい、知らなかった!)。

とっても可愛い〜〜♪

 

リコちゃんはイベント会社で働いている、ごく普通の女の子。

車内で「のほほん部署」と揶揄されているイベント3部のメンバーで、部長の犬塚(マギー)をはじめとして、同僚たちもホワホワしたゆる〜い雰囲気で働いている。

ある日、合同会議に参加したリコは、イベント1部所属の同期・浅井(前田旺志郎)に「いつの間にそんな量産型になったんだよ!」っと皮肉られ、「量産型」とはどういうことだろうと考え始める。

 

いつものごとく定時に仕事を終えた帰り道。

通りかかった模型店に引き寄せられるように入店したリコは、店主のやっさん(田中要次)とバイトのちえみ(石川恵里加(LINKL PLANET))からプラモの奥深さを熱く説かれ、ほぼ強引にプラモ作りを始めることに。

リコが選んだのは機動戦士ガンダムに登場する「量産型ザク」。

 

店の奥の和室がプラモ製作ルームになっている。

プラモ作り初体験のリコちゃんに、やっさんが熱く熱くウンチクを語りつつ、ちえみちゃんとタッグを組んで作り方のコツを伝授していく。。。

 

・・・・

 

苦労して初めて作ったプラモに愛着を持ったリコは、プラモ作りにハマるにつれて、仕事への向き合い方も少しずつ変化していく。

劇的に仕事ができるようになるわけではないところが、またいい!

 

1話ごとに作るプラモのレベルも上がり、次第にリコは職場で問題を抱えた同僚や上司を一人、また一人と模型店に連れていくようになる。もれなくやっさんの餌食となり、それぞれがそれぞれに必要なプラモを作ることになり、、、、。

 

っという物語。

 

プラモ作りを通して仕事への意識が変わったり、お互いの知らなかった一面を知ることができたり、、、っと、毎回、それぞれがちょっとだけ前向きになったり、ちょっとだけ勇気をもてたり、ちょっとだけ幸せになったり、、、。

リコや周りの人々の小さな小さな成長がほっこり優しい気持ちにさせてくれる、とっても心地よいドラマだ!

 

プラモ愛炸裂のやっさんなど、超マニアックでオタク臭がプンプンする感じも私のお気に入り。

プラモってただ組み立てるだけじゃなく、いろんな技術を駆使することで芸術作品にも昇華するものだったのねぇ〜〜〜っと感動すら覚えた!

 

私のプラモ経験は、子供の頃、小さかった弟を手伝ってちょこっと触ったことがある程度なんだけど。
本気で取り組んだら面白そうだなぁ〜〜!!!

【映画】やっぱり大好き!!!『TANGタング』

タングが欲しい!!!!!

 

前回、公開日前日に投稿し、この映画は絶対好きになるに決まっていると断言したTOMOで〜す。

予言通り!

好きすぎてどうしよう!!!!って震えるくらい、大好きで大好きで、、、。

もちろん、何度か『おかわりタング』もしてきました!

それでも足りない、、、。

見れば見るほど想いは募る。。。

どうしようもなく愛らしいタングに恋焦がれてしまっていて、タングがちょこちょこ歩いてるだけでキュンキュンして、可愛らしすぎて心がぎゅ〜〜〜っとなってしまう(涙!!

 

ロボットではあるけれど、仕草も話し方も、ほぼほぼ人間の2〜3歳児くらいの愛らしさ。

一番可愛い時じゃない?

もう可愛くて可愛くて、、、堪らないのです!!!!!

 

当初は面倒見る気も全くなくて冷たくあしらうケンだけど、、、。

迷惑そうにしながらも、なんだかんだ最初の出会いからタングを「単なる機械」ではなく、自然に「意志のあるもの」として対等に話しかけてるんだよね〜。

人間の子どももそうだけど、見せかけの優しさはすぐに見透かされ、冷たく見えても本当の優しさを秘めている人のことは、ちゃんと見極める。

タングも、迷い込んだ庭でたまたま最初に会ったのがケンだったから懐いたわけじゃないと思うんだ〜〜。

 

タングのかわいらしさ、ケンの不器用な優しさを1シーンずつ振り返って書き綴りたいところだけど、それを始めるとほぼ全シーンについて書かなければならなくなりキリがないので、とにかく可愛い!大好き!っと叫んでいる。

ファンタジーだし、童話的で、クスッと笑えるシーンも多いので「泣ける映画」ってイメージではないと思うんだけど、終盤には「#ニノ泣き」なんてハッシュタグがつくくらいのシーンがあって。そこまで行けば、劇場のあちこちで鼻をすする音が聞こえてくるので恥ずかしくないのだけれど、私の場合、タングがちょこちょこ歩いているだけでグッときてしまうため、冒頭から涙を堪えるのが大変になる。変なところでグスグス言ってる音が聞こえるのは周りの人に迷惑でしょ?あっちこっちのシーンで必死で堪えて、、、、毎回、タングがケンにコーヒー運ぶシーンで、涙腺決壊(涙!

そのシーンはワーナー公式YouTubeで本編映像が公開されてて、もちろん何回もリピートしてる。そこだけ切り取って見てももちろん可愛いくて大好きなんだけど、やっぱり物語の中でそのシーンを迎えた時の愛おしさは、、、堪らない!!!!

タングが愛しいよぉ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!

 

私の熱量ほどにはヒットしなかったのかなぁ?

私にとっては大好きで大好きで、見終わった途端にもう一度見たいって思う映画なんだけどなぁ、、、。

そろそろ主だった映画館では上映終了しちゃいそうよね。。。

 

もちろん、 円盤化したら購入するのは決定事項なんだけど。

 

どうやら私は、本当に本物のタングが欲しいみたいだ(苦笑

ただ、さすがにそれは無理でしょ〜。。。。

せめて、せめて、番宣で出演者の方達が持ってたぬいぐるみが欲しい!!!!!

 

何やら著作権の問題なのかしら、映画館ではタングが描かれたグッズも全然ない(泣!

タングを常に身近に感じていたいファンもいるということで、、、。

どうか、どうか、、、、、

ぬいぐるみの販売、考えていただけないでしょうかぁ〜〜〜〜?

タングを抱きしめていたいのです〜〜〜!!!!

お願いします〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!