映画「許されざる者」

 クリント・イーストウッドギリシャ的な人で、運命論者なんですよね。

 

 この作品では、引退した元無法者が殺しの依頼を受け、最初はブランクのせいでまったくダメダメなのですが、終盤に悪い意味で「殻を破る」。そう、殺し屋としての自分を取り戻してしまうんです。

 

 アンチ西部劇であり、「有害な男性性」の否定の話でもあります。

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4/1から障害者雇用枠で働きます

 前職でパワハラやセクハラ(おっさんなのに!)に遭い、仕事を辞めざるを得なくなりました。そのあとになんでこんなに生きづらいのだろう、なんで同じ様な不健全な人間関係が繰り返されるのだろうと思って自分なりに調べたら、自分が発達障害であることが分かりました。

 

 まあわかっただけではどうにもならなくて、そこからどうしようかと思っていたらなにやら「就労移行支援」という福祉のサービスがあるので半年間利用して無事障害者雇用枠で採用が決まりました。

 

 4/1から社会人をやり直すことになるのですが、余り不安は感じていません。

 

 おそらく自分がもう結構歳であるのである意味で観念しているのと、あまり気を張らずにやっていこうという、いい意味で脱力しているからだと思います。

映画「BLUE GIANT」

 ジャズの世界を描いたアニメーション映画です。既に高評価を得ているから知っている人は多いのでしょうが、タイトルの意味は作品を体験しないとわからないです。

 

 

アニメ「SAND LAND」

 鳥山明先生追悼という訳ではないですが、ディズニープラスで配信されていたので視聴。鳥山明先生のキャラクターが3Dで違和感が全く無く再現されていて、かなり渋めの(可愛い女の子とか出て来ない)大変優れたアニメーション作品でした。

 

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映画「イコライザー THE FINAL」

 「舐めてた奴が実は殺人マシーンもの」の第3弾にして最終作。内容はもう完全にスラッシャー映画で、主人公のマッコールさんが怖いのなんの。

 

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映画「カード・カウンター」

 凄い地味で静かな映画。当時もそうだったんですけど、アブグレイブ刑務所のシーンは何回見てもエグイ。ここでアメリカの威信は地に落ちたんですよね…。とりあえず言いたいこととしては、「USA野郎」がウゼェw

 

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映画「MONDAYS/そのタイムループ、上司に気づかせないと終わらない」

 軽いノリのタイムループコメディです。タイムループものの例えで「ハッピー・デス・デイ」や「オール・ユー・ニード・イズ・キル」が出て来るのは今っぽい。部長の話で絶対カーネル・サンダースの話が出て来ると思ったw

 

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