クリント・イーストウッドはギリシャ的な人で、運命論者なんですよね。
この作品では、引退した元無法者が殺しの依頼を受け、最初はブランクのせいでまったくダメダメなのですが、終盤に悪い意味で「殻を破る」。そう、殺し屋としての自分を取り戻してしまうんです。
アンチ西部劇であり、「有害な男性性」の否定の話でもあります。
クリント・イーストウッドはギリシャ的な人で、運命論者なんですよね。
この作品では、引退した元無法者が殺しの依頼を受け、最初はブランクのせいでまったくダメダメなのですが、終盤に悪い意味で「殻を破る」。そう、殺し屋としての自分を取り戻してしまうんです。
アンチ西部劇であり、「有害な男性性」の否定の話でもあります。
前職でパワハラやセクハラ(おっさんなのに!)に遭い、仕事を辞めざるを得なくなりました。そのあとになんでこんなに生きづらいのだろう、なんで同じ様な不健全な人間関係が繰り返されるのだろうと思って自分なりに調べたら、自分が発達障害であることが分かりました。
まあわかっただけではどうにもならなくて、そこからどうしようかと思っていたらなにやら「就労移行支援」という福祉のサービスがあるので半年間利用して無事障害者雇用枠で採用が決まりました。
4/1から社会人をやり直すことになるのですが、余り不安は感じていません。
おそらく自分がもう結構歳であるのである意味で観念しているのと、あまり気を張らずにやっていこうという、いい意味で脱力しているからだと思います。
ジャズの世界を描いたアニメーション映画です。既に高評価を得ているから知っている人は多いのでしょうが、タイトルの意味は作品を体験しないとわからないです。
軽いノリのタイムループコメディです。タイムループものの例えで「ハッピー・デス・デイ」や「オール・ユー・ニード・イズ・キル」が出て来るのは今っぽい。部長の話で絶対カーネル・サンダースの話が出て来ると思ったw