独身アラサー、20代の恋愛を振り返ってみる。⑴
30代に突入し、今はもう30代の自分を受け入れつつあるのですが
ふと振り返って考えてみると・・・
20代の時と恋愛が変わった!!
と思ったのです。
女性にとっての20代から30代と言っても変動が大きいので
①20代前半
②20代後半前期(25〜27歳なってすぐ)
③20代後半後期(27なって少し経つ頃〜29歳)
④30代で気持ちの変遷を表します。
①20代前半
→彼氏欲しい〜かっこいい人!年上いい。タメもいい。年下はレア!
23歳を越えると結婚したい!というふわっとした思いがふつふつ。そのくらい好きだからと願望は膨らむ。
こんな感じで、結構ぼんやりと彼氏ができたらいいなくらいしか考えてませんでした。結婚もしたいと思っても結婚のリアリティーに目は向けず、でも結婚することへの憧れと希望に溢れている。
出会う範囲は学校、バイト先、友達の繋がり、ギリギリ合コン入ってくるかそんな感じ。
②20代後半前期(25〜27歳なってすぐ)
→彼氏欲しい。社会を知り、リアルに目を向ける準備をしつつ結婚したい!憧れの式場で結婚式して、新婚旅行南国行って、計画が膨らみ続け現実との差に愕然。相手との気持ちの温度差がすごい!(うまくいく人はすんなりそのままレールに乗っかるが・・・)
今なら結婚早い方で早抜け感強めだし、安心したい!もうそろそろ年貢の納め時なんじゃないですか?
急激に結婚へのイメージがリアルになり、その時に彼氏がいたりして順調だったりすると「結婚」の2文字が周囲と自分の中でかなりの面積を占める。
長く付き合ってたりするとますますプレッシャーがすごい。
男性側は同世代だと、そういう雰囲気をじわじわ感じつつも、収入面や仕事が落ち着いていないなどの理由から煮え切らないケース多め。
この頃から「本当にこの人と結婚できる?」「もっといい人いるのでは?経済面、性格諸々どうなのか?」と馴れ合いからの決別をはかったりと「まだ間に合う!」「ラストチャンスだから!」とギャンブルに出るのです。
これがいいんだか、悪いんだか。
Coffee Town Fukuoka
「なんかコーヒーショップすごい増えたなぁ」
街を歩くと最近感じます。
福岡の街にコーヒーのお店が増え、完全に盛り上がっています!
コーヒーの焙煎やバリスタ、ラテアート、エアロプレスなどの世界大会に出場され更にチャンピオンになった方がたくさんいらっしゃったり
おしゃれなお店も続々とオープンしています。
特にスペシャルティコーヒーを扱うお店が大好きなのでその店舗を中心に
私の大好きなお店とどういう違いがあったのかまとめていきます♪
■珈琲美美
福岡のコーヒー界のレジェンドのお店
自家焙煎された珈琲豆をネルドリップで入れて下さいます♪
店内の窓から緑が見え、場所も赤坂で街の喧騒から離れ、とても落ち着いた雰囲気。
店内には常連さんと思われるおじさまや世界から来られた観光客の方まで幅広い客層がいらっしゃいます。
こだわりのフルーツケーキいただきましたが、ラムがたっぷり染み込んでいて大人な味でした。コーヒーとのマッチング最高です。
肝心のコーヒーですが、ネルドリップで丁寧に淹れていただき今まで飲んだコーヒーの数々が走馬灯のように頭に浮かび、そして気づきました。
「美味しい〜。(ジーン)」
中味というブレンドで、まずはこれを飲んで!という看板ブレンドでしたが、コーヒーの苦味、酸味、香りのバランスがよく
後味はネルドリップで淹れられているからかとてもスッキリしています。
忘れられない味でした。
苦味のあるコーヒーがお好きな方
後味スッキリ系が好きな方なら特に好きなコーヒーと出会えそうです。
シチュエーションは
- 純粋にコーヒーを飲みたいとき
- 一人でゆったり
- 2、3人のグループとかで楽しくお話したいとき
書いてみましたが、どんな時でも受け入れてくれる包まれるような雰囲気があります。
注文書の裏に載っている言葉がその時の自分にしっくりくる言葉が書かれていて
「えーすごい!」といつもびっくりします。
本当に素敵なお店です。
コーヒーのこと
- 抽出はネルドリップ→挿れる方のテクニックが問われる抽出方法!
- 珈琲豆を自家焙煎
- ブレンドとシングルオリジンあり
お店のこと
- 客席は2階 階段で上がるタイプ
- 珈琲豆お持ち帰りもあり
- 珈琲器具などの販売もあり
- トイレは小さめ
- 場所が赤坂と六本松の間?美術館近い
オススメ度
★★★★★