【ヒルズ族戦士】フェラーリの工場を見にイタリアへ行く①
フェラーリをオーダーすると、
工場を見学するツアーに参加することができると
風の噂に聞いたことがありました。
実際にはツアーというより日本から日程を
打診して、その日に現地で対応できる人が
いるかどうか、という形。
必ずしもツアーではなく自分だけということも
あるようです。
せっかくなので私も見学できるか担当さんに
確認してみました。
その噂は真実で、私も門外不出?の工場を
見学可能とのこと!
会社のリフレッシュ休暇を利用して
イタリア周遊の旅に出ることにしました。
しかしここは「イタリア人あるある」で
返事が遅く、見学ツアーの日程がなかなか
決まりません。お国柄ですかね。。
フライト予約が直前でバタバタしましたが、
イタリアまでエコノミーは年齢的にもうキツく、
ANAのビジネスで行くことにしました。
ワクワクを隠せない自撮り棒が写ってしまっていますね。。
足がギリギリ足置きに届きました笑
ホテルも滞在する街も初日以外は全く決めず、
完全に場当たり的なぶらりひとり旅。
イタリアはどこに行っても魅力的な町ばかりで、
北イタリアにするか南イタリアがいいか、
決めかねていたからです。
ベローニャは北ですが南に行きたい気持ちもあり、
きっと買い物したくなるだろうな、それなら
ずっと北側にいた方がいいかな、、、
葛藤は続きます。
~続く~
【ヒルズ族戦士】フェラーリ488購入します②
488Spiderを購入することにしました。
ここで楽しみなのが、
どんな自分好みの車にするか、ということ。
リセールバリューも考えて、ウケのいい色にする
必要があるな、と思っています。
私はあまり朱色?の強いフェラーリレッドが
好みではなく、また赤いフェラーリに
乗っていると目立ちたがりと思われないかな、
などと地味に人目も気にしてしまいます。。
一方で、一度ディーラーさんに足を運んだ際、
フェラーリレッドと呼ばれるロッソコルサより
少し深いロッソムジェロという赤のボディで、
内装も赤一色のアルカンターラ(スエード風)
の458に乗車する機会がありました。
つまり見た目も内装も赤のワントーンコーデ。
\赤といってもたくさん種類が!/
フェラーリ通ではない私の第一印象は、
わー派手、といったものでした。
しかし実際に乗ってみると通常の車では
味わえない興奮というか高揚感が!
自分の視界に入る全ての色が赤といっても過言では
なくとても新鮮で、これはワクワクして週末には
車に乗りたくなるな、と。
なのでとりあえず、内装は赤に決めました。
次に外装の色な訳ですが、先述したロッソムジェロ
よりフェラーリレッドの方がやはり人気が高く、
売却する時も値下がりしにくいとのこと。
同様に人気がある色はやはり日本人的な白のボディ
らしいです。
六本木や港区界隈では白のボディに赤の内装も
いないというか、洗練された配色が多いようです。
少し地味・・?とも思いましたが、フェラーリレッド
がどうしても嫌で、結局私も白のボディ、赤の内装
にしました。
あとはどこにカーボンを使うか、ホイールのデザイン、
シートベルトの色、ステッチの太さ(!)など
細かなところをタブレットで決めていくのですが
これがいちいち楽しいんです。
\ハンドルやブレーキキャリパーの色も!/
\シートの色やステッチも選べます!/
男性は車好きの方が多く性能や品質に拘りの強い
方が多いと思うのですが、私はフェラーリという
ブランドに高い価値を感じています。
なので次に乗るときには外装は薄い水色で
内装はライトグレー!などあまりない配色を
キャッキャと担当さんと空想話を話していました。
フェラーリらしからぬ配色を選ぶと、
時にリセールバリューは損なわれるわけですが、
そんな色の組み合わせもあってもいいのになあ、
と思いつつも白い外装を選んだ私なのでした。。。
■
長年乗ってきたBMWが少しガタが来始めたので
新しく車を買うことを検討しています。
おのぼりさんなので、
フェラーリ購入の検討に入りました。
とはいえ私は家から徒歩で会社へ通っていますし、
運転の機会があまり多くない=運転が上手くない。
なので乗りやすいカリフォルニアTあたりを
中古で検討し始めました。
ディーラーの方に伺うと、本気系フェラーリに
当初乗っていても、結局タウンユースで
乗りやすいため、一周回ってカリフォルニアTに
落ち着く方も少なくないとのこと。
車はあんまり詳しくないけど、
ついつい形から入ってしまう私は、どうせ一生に
何度も乗る車でもないかもしれないし、
一番いいのにコスパ良く乗りたいなあと。
(だってヒルズの機械式駐車場はあまり大きくなく
平置き10万ちょっとの駐車場にしないといけないので
ランニングコストも掛かるんです・・・)
例えばもし本気系の488を新車で購入した場合、
あまり走行距離が伸びなければリセールバリューも
十分確保されたまま、いい気分になれるんじゃないか。
488は新車購入の場合1年以上待つ必要があるため、
既存の458にしようかなとも考えたのですが、
購入してから売却するときの値下がり額は
どちらも大きく変わらないだろうとのことで
488に気持ちが傾き始めました。
だって488を4000万で購入して、1年ちょっと経って
3400万とかで売れれば、1年間の道楽に600万なら
経験としてもコスパとしても悪くないかなと。
それこそその後、乗りやすいカリフォルニアTを
中古で買えばデイリーユースにはちょうどいい
かもだし、488も乗ったことあるって言えるし!!
こういうとこ港区女子だなあと思うのですが、
どうせなら、ね。
ということで、主要なディーラーさん3社回って、
色々検討した結果、その中の1社で488Spiderを
購入しようと思いました。
【ヒルズ族戦士】猫のせいで壁がツメなので、漆喰を塗ることにしました。初DIYです。
猫を飼っています。
このニャンコが可愛くもバカ猫で。
壁紙がもうバリバリです。
壁紙の張替えも検討しましたがいたちごっこだと思い、
爪が入りにくい漆喰を塗ることにしました。
\めんどくさいのはキミのせいだぞ!!/
\これで塗ります/
\きちんと養生。/
\スイッチも/
\雰囲気のある壁に仕上がりました!/
youtubeでもプロの方の塗り方を調べましたが、
素人が比較的うまく塗るポイントは
要は漆喰を柔らかくすることみたいです。
綺麗にできない所は味と思い込むことも肝心ですね!
動画にはたまに硬い方が滴らず塗りやすいという
紹介もあるものの、柔らかい漆喰をたっぷりとって
一気に壁に塗布してから薄く全体に伸ばす方が
時間も短縮できることも体得しました。
このうま~く塗れーるは捏ねればこねるほど
柔らかくなるのでまず受け皿?にとって
こねにこねる。これが硬くて!
もっと綺麗にできたかもしれないけど、
自分でするなら絶対プロレベルは無理だし、
むしろ潔く味と思う方が精神的にもいいと思います。
でも自分でこんなにできるんだーと思うと
DIYはまりそうです。
うま~く塗れーる↓
次やるときも絶対これだな。
【ヒルズ族戦士】ヒルズレジデンスA棟〜D棟の詳細
初めまして!
これまでずっと関心はあったのですが、
自分の関心や経験を書き綴る意味でも、
このブログを始めてみたいと思います。
ブログ名の通り、ヒルズに住んでいるアラサーです!
初めに何書いていいか分からないんで、とりあえず
ヒルズレジデンスの詳細をご紹介したいと思いますw
\ヒルズレジデンスはA〜D棟から成る/
吹き出しがついている4つ、坂の上から(左から)
A、B、C、D棟という順になっています。
この真ん中の細い道はかの有名なけやき坂と呼ばれ、
ハイブランドが建ち並び、冬には東京タワーと
イルミネーションが綺麗な人気のあるスポットです。
オレンジで書かれている建物はヒルズではありませんが
森ビルが建てているやはり良いマンションたちです。
\A棟は落ち着いたレジデンス/
A棟は元地権者の方に割り当てられた低層階の
レジデンスで、「ヒルズ」という派手なイメージと
裏腹に、とても落ち着いたレジデンスとなっています。
内覧しに行きましたが、比較的コンパクトな間取りの
住居が多い印象です。
\メイン棟と呼ばれるB棟、C棟/
B棟は一部地権者向けと、賃貸が混在しています。
B棟での売り物件は元地権者の方から出ていて
多くは賃貸という印象です。
C棟は完全に賃貸向けで、B、C棟は共通の
エントランスとなっています。
ので ヒルズスパもこのC棟の4Fに入っています。
スパの利用については、賃貸居住の方は比較的
リーズナブルに使えるのですが、
区分保有してしまうと入会金がとてもお高いですw
ここだけの話、メイン棟と言われるB、C棟の内装は
正直とてもしょぼく感じています。。
共有部分の壁などはイオンみたいな商業施設のようで、
置き照明のコード等も隠す配慮もありません。
やはり森ビルは収益性をとても重視しているのでしょうね。
\共用部の内装は一番マトモなD棟/
D棟はサービスアパートメントです。
家具付きですので駐日外国人のお偉いさんなどが
お住いの印象ですね。
こちらも賃貸や区分保有があるみたいです。
D棟のさらに下にはゲートタワーと呼ばれる建物
があり、スタバとコラボしたおしゃれなTSUTAYAや
比較的ちゃんとしたLINCOSというスーパーも入っています。
スーパーやカフェに近いという意味では
C棟やD棟の方が住みやすい気がしますね。
これからヒルズをご検討の方はご参考に。。