パワーフードとスープカレー
こんにちは。
1週間前に風邪をひいて、内科に行ったりもしたのですが、すっきりと治らず、引きこもって過ごしていました。
ひどくならなくて良かったけれど、ずるずる長引くのはいや、ということで。
薬膳カレーのアジャンタへ行って来ました。
具合が良くないときにすごく食べたくなる、こちらのスープカレー。
以前、体調不良のときに食べて元気になったことがありまして。
期待を胸に、いそいそと行って来ました。
いつもいただくのはこちらの野菜スープカレー。
野菜がたくさん。
スープも刺激あり、コクありの好きな味。
ふーはー食べながら、汗もかきつつ、食べ終わる頃にはとっても元気に。
身体もぽかぽかです。
ちなみにおっとは薬膳っぽい香りが苦手と言っていたので、好みがあるかもです。
それぞれ自分のパワーフードあると思いますが、私はスープカレーと味噌汁です。
周りの人たちとそんな話して、何を食べたら元気になるか、聞いてみたいなぁと思いました。
今週も1週間お疲れさまでした。
風邪ひかぬよう、そわかな週末をお過ごしくださいね。
みかづき
おはようございます。
快晴の札幌です。
昨日はむすこたちが最近熱中している将棋のイベントがありまして、街中まで行って来ました。
プロ棋士さん達のトークも楽しくて、敷居高く感じていた将棋との距離がまた少し縮まったひとときでした。
今日は、森絵都さんのみかづきを今朝読み終わったのでご紹介です。
まるで大作映画をみたような。
家事の合間や早起きして読書するのですが、中断していた本を読み始めると、DVD の再生を押したときのようにすぐにみかづきの世界へ。
とても楽しかったです。
親子3代に渡る物語。
時代の移り変わりの中で、教育と共に生きた大島家の面々。
濃密な家族の物語です。
血のつながり、って。
家族って。
やっぱりひとつ言えるのは、親の価値観は子どもに善くも悪くも大きな影響を与えているのだな、と感じました。
そして、何かに一生懸命な姿を子どもは孫は必ずみていること。
子育て中の私は子育ての視点から色々感じましたが、読む人の環境や年代などによってもまた違うかもしれませんね。
みかづき読みながら、魅力的な大島家の皆さんの人生を疑似体験できて、やっぱり読書は素晴らしいなぁ、と思いました。
いい本がたくさんありますね。
またお薦めしたい本がありましたらご紹介しますね。
今日も1日皆さまにとって良い日になりますように!
長男、10歳のお誕生日をむかえて
こんにちは。
3連休が終わり、肌寒い火曜日の札幌です。
ユニクロの薄いダウン、もう活躍しています!
3連休、我が家の長男が誕生日だったので、お誕生日パーティーをしたり、岩手から旅行で来ていた友達家族とモエレ沼公園で遊んだり、支笏湖へ遊びに行ってきたり、盛りだくさんな3日間でした。
お友達とは長男妊娠中に知り合って、ずっと福島で仲良くしてもらっていました。
こちらに来てからは年賀状でお互いの近況を伝え合い、いつか会えるとは思っていましたが、それが先日!
久しぶり、と感じない位、前のままの空気感で、子どもたちが大きくなって、走り回っている。
なんだか感慨深かったです。
最後に「またね!」とハイタッチしていたふたり。
そのタッチが力強くて、ふたりとも少年になっていて。
お友達ママと一緒にじーんとしてしまいました。
好きなものが一緒なふたり、あっという間に仲良くなっていました。
私も子ども共々仲良くしてもらって、とってもうれしいです。
10歳になるんだね、としみじみ。
元気で幸せな大人になって欲しいね、と願いは一緒。
たくさん日々の子どもや家族との時間を楽しんで、子どもたちが手を離れていくその日に晴れ晴れと見送れるよう、今をくらしていきたいです。
決意表明のような文になってしまいましたが、10歳をむかえて長男がどんなふうに成長していくのか、楽しみでもあり、不安も多少あり。
それでも、息子が大きな壁にぶつかったり悩んだときに、相談できたり、ほっとできたりする基地でありたいなぁ、と思いました。
お誕生日会は、パエリアとチーズフォンデュ、エスカルゴ!とサラダとケーキ。
虫好きの息子たちが、コスコトで大幅値下げされており、おねだりされて買ったエスカルゴ。
貝のようなお味で美味しかったです。
皆、美味しそうに食べてくれて嬉しかったです。
写真は、支笏湖で水切りしているところ。
特に次男はハマって、ずーっと水切りしていました。
連休明け、今日も1日そわかに過ごせますように。
リウマチ卒業生に学ぶ 9レッスン
こんにちは。
昨日は3ヶ月ぶりの内科通院の日でした。
尿検査、血液検査の結果も異常なし。
ステロイド薬のプレドニゾロンを1日3ミリグラムになり、1日当たり1ミリグラムの減薬になりました。
主治医の先生にも、調子いいですね、と声かけていただきました。
最近思うこと。
病気を治していく過程で大切なことは、食べるものや生活習慣を変えていくこと。
これはトライしやすいですよね。
しかし、もうひとつ大切なこと。
メンタルを変えていくこと、なんじゃないかと思います。
自分を大切にする。
周りのひとたちを大切にする。
ためこまない。
うらまない。
責めない。
ゆるす。
じめじめしないで泣くなら泣く。
リラックスする。
ありがとうの気持ちを持つ。
ありのままの自分にオッケーをだす。
怒りやさみしさの感情が出てきたら、それは何から出てきているものなのか想像してみる。
休むことなくいつも働いてくれている、身体や内臓、細胞に感謝して労る。
図書館で何となく手にした本にも、病気に向き合って治していく過程での、心理的なアプローチについて書いてありました。
リウマチの患者さんについて書いてありましたが、膠原病の方にも参考になれば、と思い、紹介させていただきます。
リウマチ卒業生に学ぶ 9レッスン すべての関節痛は“治癒力”を語る
難病請負人の中村司さんの著書です。
中村さんは医薬品を使わずに、リウマチ自然寛解した元患者さんから聞き取りした情報をまとめて、栄養指導や温熱療法、鍼などを用いて、患者さんたちを寛解に導くコーチングをされています。
この本では、こころに関して半分以上書かれています。
中村さんは自然寛解した、元患者さんたちに共通することは、人生を前向きに楽しむセンスがある、とおっしゃっています。
私は病院の先生と薬にお世話になっていますが、心の持ち方、静電気や農薬、経皮毒、食べ物などについても書かれてあって、とても参考になりました。
今日は幼稚園最後の遠足だったので、朝からサンドイッチをつくりました。
秋晴れ万歳です!
今日もいい日になりますように。
ゴッホ展やいろいろな日
こんにちは。
今日は北海道立近代美術館で開催中のゴッホ展を見に行ってきました。
一度見てみたいと思っていたゴッホの絵。
なんとなく新聞の懸賞に送ってみたら当選したので、ほくほくしながら息子たちを誘って行ってきました。
といっても私、絵画、ほとんどわかりません。
ゴッホの作品も知っているのは「ひまわり」くらい。
それでも、ゴッホの作品は色彩鮮やかで心惹かれるものがありました。
息子たちはささっと見ては、そとで遊びたいーとのこと。笑
きっとおっとと行っても同じような反応だったと思います。
でも、いいのです!
ぶーぶー言いながらも、あれは好き、とかこれはなんか幽霊みたい、とか。
浮世絵はゴッホが描いたのかっこいいね。なんて。
美術館、楽しかったです!(本当はもう1回位ゆっくり観に行きたい。笑)
そのあとは先月から息子たち通っている将棋教室へ。
将棋好きな子どもたちから若者、おじいちゃんまで。
皆さん、熱心に対局していて熱気がすごいです。
色んな人とたくさん対局できて、息子たちも楽しいみたいです。
その後、仕事終わりのおっとの新しいスーツを買いに。
マイカーの車検もあったりで盛りだくさんな1日でしたが、夕食は侘助の担々麺で美味しい締めくくりでした。
明日は、3ヶ月ぶりの内科通院の日です。
今日も1日お疲れさまでした。