『人生が整うマウンティング大全』を読んだ感想をClaude 3にまとめてもらった

この記事は、発売直後に面白そうだなと思って読んで感想をざっくり箇条書きにしていたものをClaude 3が出たついでに記事にまとめてもらったものです。 以下、見出しや写真の追加以外はほとんどClaude 3 Opus 20240229が出力したものを使っています。

www.hanmoto.com 目次や本の情報はこちらから

最初にまとめてしまう

クラフト紙風の表紙に特色の帯がかっこいい

最初にまとめると、『人生が整うマウンティング大全』は、「マウンティング」があふれる現代社会を生き抜くための知恵と戦略を提示してくれる一冊です。入りの部分を面白く持っていけるので読み続けやすく、「マウントフルネス」「ステルスマウンティング」「マウンティングエクスペリエンス(MX)」といった造語を使うことで、マウンティングの概念を直感的に理解できるようになっています。さらに、認知行動療法にも通じる思考法を「マウンティング」を通して誰でも身につけられるかもしれません。

目次を見ると8割方の内容が把握できるので、タイトルに興味を持った人はまずは目次に目を通してみることをおすすめします。マウンティング枕詞やマウント暗唱例文の具体例、バラク・オバマが実際に使用していた文言などに興味がある場合は、ぜひ本文を読んでみてください。1,2時間あれば読み終えられるボリュームです。

企業分析や自己啓発の部分については、目次以上に深掘りされた内容は少ないかもしれませんが、「マウンティング」の文脈から提示できただけでも十分面白いと感じました。この本を読んだ後は、「マウンティング」に対する解像度や敏感さが明らかに上がります。そのため、この本について語るときには、その人の「マウンティング」に対するスタンスが表れるので、ちょっと怖いかもしれません。おそらくそれが理由で、作者もマウンティングポリスなどというペンネームで宣伝活動をしているのでしょう。

章毎の紹介(まとめられすぎかも)

章ごとの内容を見ていくと、1章ではマウンティングの類型が紹介され、2章ではビジネスにおけるマウンティングの活用法、3章ではマーケティングへのマウンティングの応用、4章では人生にマウンティングの知識を活かす方法が解説されています。

感想

個人的には、技術評論社から出版されるというのが興味深かったのですが、「マウンティングって色んな種類があるんですよ〜」くらいの軽い話題から始まりそうな企画の割には、自己啓発書・ビジネス書としてのまとまりに舌を巻きました。自己啓発書の本質は認知行動療法に集約されると考えている私としては、こういった入りやすい切り口から、アサーティブなコミュニケーションなどの基礎を自然に取り入れられるのは、メンタルヘルスの事前防御としてとても有用だと感じました。

総じて、『人生が整うマウンティング大全』は、現代社会を生き抜くための新しい視点と戦略を提供してくれる、ユニークで示唆に富んだ一冊だと言えるでしょう。マウンティングを制するには、まずはこの本を手に取ってみるのがおすすめです。

追加でこの記事に含まれるマウンティング要素を抜き出してもらった

「この書評に含まれるマウンティング要素を抜き出し、書評を読んだ人に示唆を与える締めを追加してください」

この書評自体にも、いくつかのマウンティング要素が含まれています。例えば:

  1. 「目次を見ると8割方の内容が把握できる」という表現は、書評の著者が本の内容を素早く理解できる能力を持っていることを示唆しています。

  2. 「1,2時間あれば読み終えられるボリューム」という言及は、著者が速読の能力を持っていることを匂わせています。

  3. 「個人的には、技術評論社から出版されるというのが興味深かった」という一文は、著者が出版社の傾向を把握しているという知識をアピールしています。

  4. 自己啓発書の本質は認知行動療法に集約されると考えている私としては」という表現は、著者が自己啓発書に関する深い知見を持っていることを示しています。

これらのマウンティング要素は、書評の著者が本の内容を適切に評価できる知識と能力を持っていることを読者にアピールしています。

締めの言葉:

この書評を読んで、あなたは『人生が整うマウンティング大全』の概要を掴むことができたでしょう。同時に、書評者自身のマウンティング要素にも気づいたかもしれません。これは、本書を読むことで得られる効果の一例です。マウンティングに対する感度が上がることで、自分自身や他者のコミュニケーションをより深く理解できるようになるのです。

『人生が整うマウンティング大全』は、現代社会を生き抜くための新しい視点と戦略を提供してくれる一冊ですが、それと同時に、読者自身のマウンティングに対する理解を深める機会も与えてくれます。この書評を読んで興味を持った方は、ぜひ本書を手に取ってみてください。マウンティングを制するための第一歩は、そこから始まるのですから。

M1 Mac Python3.9.10でsudachipyがインストールできなかったのを解決した

環境と状況

  • M1 MacBook Pro 2020, MacOS 12.3.1
  • Python3.9.10
  • sudachipyをインストールしようとするとエラー pip3 install sudachipy
    • ERROR: Could not build wheels for SudachiPy, tokenizers, which is required to install pyproject.toml-based projects
    • このエラーでぐぐっても解決しそうな情報が出なかった

原因

  • 他の人に相談したところ、

解決

  • Rustの環境をrustupで用意
  • 再度 pip3 install sudachipy するがビルドに失敗する
    • 以前にRustの環境を構築していたがバージョンが古くて失敗してるのかも
  • rustup update を実行してRust周りのバージョンを最新にした
  • 再度 pip3 install sudachipy を実行すると問題なくビルドされ0.6.3がインストールされた

気になる

  • Rustのバージョンって気軽に上げて良い?
    • 他のツール用に入れていたはずなので影響が出ないか

C96参加&新刊告知

ご無沙汰しています。私です。 来る夏コミ(C96)の3日目(8/11)にサークル参加して、サークル:ポストモダンのポリアネスの新刊を出す運びになりましたので告知させていただきます。

新刊概要

  • 頒布場所:C96 3日目 西こ-01b(お誕生日席!)
  • タイトル:ポストモダンのポリアネス tech. ~ 4コマ漫画のデータ収集と分析による評論の可能性(with Python) ~
  • 頒布価格:1000円
  • サイズ、ページ数:A5 72ページ(表紙込み)
    • 後書き・謝辞を書かないまま入稿したので後付ペーパーが挟まる予定です
  • 頒布数:多め
  • 新刊以外の頒布:なし。無料配布ペーパーは作るかも
  • 通販:コミックZIN様を検討中。電子版は未定
  • 3日目以外の委託頒布:現在予定なし

以下に書影および、1章全部を載せるので、購入の判断材料にしてください。

表紙

新刊の内容について

1章の内容と被りますが、弊サークルは2015年冬コミから4コマ漫画評論とプログラミングの力をかけ合わせて新しい分析・評論の可能性を探る『tech.』を刊行し、コマの切り出し、セリフの抜き出し、分析等の技術を向上してきました。

今回の新刊では4年分の成果を1冊にまとめ、データ収集から分析・評論までを一気通貫に行う方法を紹介しています。

内容は同人誌以外にPythonのカンファレンスや勉強会、ゆゆ式Advent Calendarのブログ記事などで発表してきたものをブラッシュアップし、セリフデータの分析など新たに書き下ろしたものになっています。

また、技術書というよりは、技術を基にした評論本として書いたため、詳細なプログラミングのコードが出てくるというよりは、それぞれの処理がどんな考え方で実行されていくのか、どのくらい便利になっていくのかを説明するものになっています。ただし、この本で使用したコードなどはすべてGitHubのリポジトリで公開しますので、だれでも同様の成果を得られるでしょう。

今後の展望

今回の本で表データをゆゆ式1〜9巻、セリフデータを1,5,9巻分データ化していますが、それをもっと楽にデータ化する手法の開発や、もっとゆゆ式の本質に迫る分析ができるといいと思っています。特にセリフデータをいい感じに形態素解析・ベクトル化して発話者特定とかしたいですが、いまいち方法がわからんので詳しい人にアイデアもらいたいです。

4コマ漫画の自動生成できかもですねえと、言われることも多いのですが、あまり面白いものができる未来は現状見えません。「三上先生を納得させるレベルのゆゆ式チューリングテストを考案し、それを突破する会話劇をGANかなんかで生成する」というよくわからないアイデアならあります。よろしくおねがいします。

また、コミック工学と呼ばれる漫画やアニメを主体とした技術研究の界隈があることを、本プロジェクトで参考にできそうな技術情報・論文を探すうちに知りました。詳しくは https://www.ai-gakkai.or.jp/MY-BOOKMARK_VOL32-NO6/ を一読いただけると良いかと思います。様々な研究で本プロジェクトはのようにコマ抜き出し、セリフ抜き出しなどが考案・実施されています。私とは進む道やモチベーションは違えど、技術やアイデアなどで協力できる部分があればと考えています。(先日行われたキックオフイベントがすごいから見て https://sig-cc.org/?p=22 )

Twitter関連サービスを10年作ってきて思ったこと

ご無沙汰してます、私です。 最近、Twitterに関連するサービスをシュッとリリースしたのですが、そういえば2008年あたりからTwitter関連サービスを作り続けて、10年くらい経っとるなと気付いたので、その振り返りとサービス告知をしておくか、という文章です。

2008年頃:Tweetまとめ支援ツール

TwitterのつぶやきURLをまとめて入力すると、status_idたちを取り出し、APIに投げてname,screen_name,img_url,text,あたりを取得して、はてなダイアリーに貼るとまあまあいい感じに見えるhtmlのテーブルタグを吐き出すというツールをPHPで雑に作っていました。 つぶやいたものをまとめたいという欲求がこの頃からあったことが伺えますね。まなめさんに褒めてもらって承認欲求を満たしていた記憶があります。

2012年頃:RT直後のつぶやきを見に行くやつ(RtRT)

リツイート(RT)という機能が公式に実装されて幾ばくかしたころ、RTの後に自分の意見を言うユーザーが増えてきました。Replyと違ってその意見が通知として上がってくるわけではないので、ある程度バズった(数RTされた)つぶやきの反応が気になった場合、RTしたユーザーのタイムラインをそれぞれ見に行くということをしていました。 この動きはAPIを使えば自動化できそうだなーと思ったので、PHPでめちゃくちゃ雑に作りました。動いていたのが今では奇跡に思えます。 自分が使う用に実装して動かしたのをTwitterにつぶやいてみたら1000RTされて作るしかないなーという気持ちになって作りました(当時の1000RTは現在の10000RTに相当する…と思う)

ねとらぼさんにも取り上げていただき、今となっては当時を振り返る貴重な資料となっています。本当にありがたい。

その後、TwitterAPI変更や借りていたサーバーの閉鎖に伴い、サービスは終えることになりましたが、@jz5さんが同等以上の機能を持ったリツイート直後のツイートを表示するやつを運営されることになり、今は私もこちらを使うようになりました。便利です。

2014年頃:コミケやらコミティアに出る人のサークルスペースをがっとまとめるやつ(subcatalog)

コミケの時期が近づくと、Twitterの名前に3日目東A01-aみたいにサークルスペースを入れてくれる人が多くなります。どうせカタログチェックをするときにはフォローしてる人やリストに入れてる人も見たりするので、このへんががっと取れると楽だなーとコミケ会場で知り合いの名前を検索窓に入れながら思ったので作りました。

最初はPython2系を使いGoogle App Engineで作ってましたが、2015年夏コミの頃には利用者が増加し、高負荷でGAEの無料枠を使い果たす事態に陥ったため、リニューアルも兼ねてherokuに引っ越して、Djangoとmithril.jsで作り直しました。

さらに去年にはフロントをVue.jsに刷新し、誰でもイベントを作れるようにしました。私がイベントの時期に合わせてイベントデータを作って運用するのが辛すぎたためです。

新しいサイトのURLはこちらです。今でも大きめのイベントが近づくと、↑のつぶやきがRTされたり紹介するのでちょっと悲しいです。

https://www.subcatalog.net/

2018年:Twitterリストに入ってる人達のReplyの応酬だけ抜き出してSlack等に投稿する(relationship)

Virtual YouTuberが隆盛した2018年。オタク活動として推しのTwitterアカウントをフォローするのは当然ですが、推し同士のやりとりから関係性を見出すことも重要になってきます。そういった関係性は時にとてつもない輝きを放つため、絶対に見過ごせないのですが、告知などに埋もれてしまうのもよくあることです。そのため、濃縮された関係性を効率的に味わい、Slackのチャンネルに投稿することで抜けなくチェックできる体制を作りました。

事前準備としてTwitterリストに対象のアカウントを入れておくと、バッチが叩かれる度にリスト内のつぶやきをチェックし、Replyがあれば対象のつぶやきとReplyのURLを指定したSlackのチャンネルに投げます。

f:id:esuji5:20190121181721j:plain

(実行された様子)

公式WEB・クライアントで使われている、特定のつぶやきへのReplyが取得できるAPIを使えればいいのですが、一般には開放されていないのでin_reply_toなんかの情報を駆使してまとめるのがなかなか大変です。

ツールのおかげ化Slack内の人々が関係性に敏感になったことで、30分に1度の起動より先にURLが書き込まれてしまうことが何度かありました。それだけ速報で伝えたいほどに関係性は強烈なのです。

Pythonバッチを雑に作ったものなので、需要があればコード公開したいと思います。

最近のやつ:Twitterに画像を4枚ずつ貼ったものをリプライツリーで読めるようにしてるをWEBの1ページでまとめて読むやつ(sucrose)

最近、漫画家や同人作家の方が過去に描いた漫画などを4枚ずつ貼ったリプライツリーを形成することでTwitterに投稿されるものをよく見ます。つぶやきが2、3個ならさっと読んでしまいますが、けっこう長いものもあり、ありがたいのだけど読むの大変で、でもリプライツリーを辿ればウェブサービスでなんとかまとめて読めそうだなと思ってとりあえずの実装を行いました。とりあえず、以下のリンクから読んでもらうと話が早いです。

リプライツリーと言いつつ、前述の通りリプライを取得するAPIは使えないので、起点になるつぶやきIDを投げると、ユーザータイムラインをsince_id=つぶやきIDよりちょっと過去で指定して取得、画像がないつぶやきがあるまでまとめていくという感じになってます。 とりあえずの実装なのでドメインはsubcatalogに間借りし、画像が何十枚あってもサーバーサイドレンダリングしてますが、需要があれば逐次読み込みなどの高速化をやっていくかという気持ちです。こんなんでも意外と体験がいいのでしばらくは運用する予定です。

この10年で気付いたこと

まとめツール以外は、そもそもなんでこのツールが必要なのかを他人に説明するのが大変で、色々と込み入った使い方をされるTwitterはすごいなあと改めて思いました。

とはいえ、最後のsucroseなんかは、私がツールを作るよりも、Twitterの機能としてユーザーが画像をまとめられるアルバムを作れるようにすれば良さそうな話でもあります。Facebookを例に上げると、こちらには既にそういった機能がありますし、有用なサービスは買収し、それができなければより良い模倣サービスを開発することで大きく成長してきました。もっとも、Twitter社が同様のことをしなかったからこそ私達はTwitterを使い続けてきたのかもしれないので、それは良いとも悪いとも言えません(モーメント機能については見なかったことにします。APIもないですしね…)。

Flickr等の外部サービスを使えばよいとTwitterの経営陣は思っているのかもしれませんが、私はとにかくTwitter外部に遷移したくない・Twitter内で全てを済ませたい人間です。画像を上げたらすぐにRTやFav(現在のLike)で反応がもらえますし、見る側のときは画像や漫画を見るのにpixivにさえ飛ばされたくないです。そしてまあまあの割合で同様に考えているユーザーがいるのではないかと思っています。

sucroseを公開した時に、「ジャンプルーキー等の然る場所にシュッと応募しつつ、Twitter上では最初の4ページを簡単に確認できるようになっている状態があると、作家も読者もプラットフォームも嬉しいのではないか」という意見およびお気持ちをいただきました。 これはけっこうハッとさせられるもので、僕が真に解決すべきはTwitterのしょぼくれた機能を補助することではないと気付いてしまいました。とはいえ、Mastodonを改造して最高のプラットフォームを作るという気持ちがあるわけでもなく、今のTwitter社にAPIの拡充や制限解除など期待するのも無駄だと思うので、せめて現状維持を願うのですが、それもどうかと思うことがなくもなく、なんとも言えない気持ちになりました。

まとめ

  • なんだかんだ使われ続けるTwitterすごい
  • でも、もうちょっとユーザーの声を反映した機能追加があっても良いと思う
  • Twitter関連ツールを作るのは楽しいけど、しょぼくれた機能を補助することが真のゴールじゃないよ
  • 期待もできないが、諦めてばかりいるのもなんだかなあ、なんとも言えねえ

ところでこれはいい感じのsucroseページなので読んでくださいお願いします。 www.subcatalog.net

ゆゆ式Advent Calendar2017オープニングと年表まとめ

オープニング

私です、こんにちは。 今年もゆゆ式Advent Calendarの時期がやってまいりました。

ゆゆ式 Advent Calendar 2017 - Adventar

募集開始からすぐに埋まった去年と違って、今年はまだ空席がある程度のゆったり進行となっております。2017年は、ゆゆ式にとって色んなイベントがあった(公式からの供給があった)1年だったので、みんなの気持ちが満たされているのかもしれません。そんなわけで、今年のオープニング記事としてはこの1年の出来事を振り返り、色々あったことを確かめたいと思います。

年表

  • 2/20 OVA発売記念で「ゆゆ式」のニコ生一挙放送
    • 今年前半の話題といえばやはりOVAですね
    • OVAに関しては秋葉原での看板広告を始めとして、売ってやろうという気持ちが伝わってきたのが良かったです
  • 2/22 OVA発売日
    • TVシリーズに続く13話目のような形でOVAが発表がされました
    • 4年ぶりのアニメ化にも関わらず「ゆゆ式」の雰囲気が出ていて素晴らしい作品でした
    • オリコン情報では2週間で9千枚強が売れたと伝えられ、界隈がざわつく
      • 実際、中身がまったく分からないアニメがこんなに売れるのはとんでもないと思います
  • 3/19 文芸部イベントとして新宿ロフトプラスワンでイベント開催
    • OVA脚本を手掛けたかおり監督、高橋ナツコさん、小倉Pによるトークイベント(飲み会)
    • チケットはなかなかの争奪戦となりました
      • (発売開始時間にUSJハリーポッターブースにいたのでそこからデザリングを駆使して取った思い出)
    • ロフトならではの距離が近い雰囲気でゆったりまったり楽しい時間を過ごせました
    • OVAでの北川隆之さんパートは冒頭のゆずこがくるくる回るところ という情報をゲットしてきました
    • (時間があればもうちょっとちゃんとしたイベントレポートも付けたかったです……)
  • 3/24 ゆずこ&弘崎真史さんの誕生日
    • 三上先生の相方でおなじみの弘崎真史さんとゆずこの誕生日
    • めでたい
    • 作品の登場人物の誕生日を忘れないように、ゆずこは弘崎さん、縁さんは三上先生と同じにしてあるとのこと(参考:マンガルカvol.1)
  • 4/14 お母さん先生の誕生日であることがまんがタイムきらら2017年6月号(5/9発売)にて発覚
    • 誕生日が分かっているのが単行本1巻に出てきたゆずこたち3人のだけだった
    • って5/9に分かっても誕生日もう今年過ぎとるやんけ! というアレ
  • 5/1 唯ちゃんの誕生日
    • ここは特に知り合いの誕生日とかではないらしい(この前のコミケで直接質問してくれた友人情報)
  • 5/7 情報処理部イベント
    • 多分3回目の情報処理部イベント
    • 開演前にかおり監督と小倉Pと観客みんなでOVAを実況する時間があって楽しかった
    • イベントはまあそんなにいいかな……と思ってはいても、やっぱり行ってみると最高という気持ちになりました
  • 6/25 きららファンタジアと初期参加作品にゆゆ式があることが発表される
  • 8/27 原作9巻発売
    • 8巻からは1年2ヶ月ぶり
    • 毎月8P掲載だと1年1ヶ月毎に出るが、この時期は縮小掲載が多かったので致し方なし
    • 表紙の唯ちゃんとおかちーを見るだけで、あーーっとなれる逸品
  • 10/6 種田梨沙さんが仕事への復帰を報告
  • 10/22 きららファンタジア事前登録記念でニコ生一挙放送
    • 1年で2回もあるだと……
  • 11/1

  • 11/4 三上カルデアのタマモキャットが絆レベル10になる

  • 11/11 縁さんと三上先生の誕生日
    • めでたい
  • 12月中 きららファンタジア稼働開始
    • らしいです
  • 12/1-12/25 ゆゆ式Advent Calendar2017開始
    • めでたい
    • 今年もよろしくお願いします
  • 12/31 冬コミにて三上先生と弘崎さんのサークル、クラスメイトショック出展
    • 冬コミは久しぶりに私がサークル申し込みしてないので帰省の予定を立てたらこれだよ
    • 行かないのでちゃんと調べてないけど多分3日目なんじゃない?

そして、来年の1月にはなんと、ゆゆ式連載10周年!(平成20年2月号かららしいので合ってると思う)

縮小掲載はあれど、ここまで(多分)休載なしで続いてきた漫画として存在感がすごいことになっていますね。これからもゆゆ式の世界を拡充していってもらいたいです。3年生に進級してもいいのよ……?

2017年のゆゆ式まとめ

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それでは、今年もゆゆ式を、きららファンタジアを、Advent Calendarをよろしくお願いします。