ふるさと納税に興味を持ち始めた。
野菜の宅配サービスを申し込んで、早2か月ほど。
質のよいお野菜が届くのと、お買い物の手間が省けるので、とてもとても助かっています。
趣味のスパイスカレー作りも、なかなか捗ります。
こんな食生活していたら、うっかり健康になるのではと思うくらい、お野菜もフルーツもいただくことができているこの頃。
しかし、人間とは欲深いもので、いや、足りないものを欲するようで……
「焼いたお肉……」
おいしい野菜たっぷりのごはんをいただいても、なんとなく頭に浮かぶ焼かれたお肉の映像。
割と真面目にステイホームな毎日をしているのと、金額もかさばるので、焼肉屋さんにはちょっと予算オーバーだし、かといって、わざわざスーパーに出たくない出不精。
そんなときに、職場で住民税の通知を受け取った。
ふるさと納税をしたら、控除が受けられるらしいということを思い出して、
「そうだ、ふるさと納税で、ちょっといいお肉をいただいて、そして控除もしてもらえたらよいのでは」
とお肉が食べたい気持ちが先行して、今ふるさと納税のサイトを巡るにいたる。
そういうことをして、日曜の午後を溶かした本日。
雨降りだし、いいか。
せっかくなら地元のお肉にしようと思ったのに、ちょっと高いから、ほんまのふるさとには納税しないことになりそう。
今回は、他の自治体に納税するけど、堪忍な。またいつか。予算が増えたら納税して、お肉いただくね。
蚊取り線香を焚く季節になりました。
外出時、マスクが欠かせない日常がまだ続きます。
そんな新しい生活様式に飽き飽きするこの頃。
日差しの強さで、マスク越しの呼吸が荒くなります。
お借りしているお部屋の、階段下にちょっとしたスペースがあって、自転車とか止めるところだろうけど、自転車を持ってないので、専ら猫の散歩道か何かにしかならない場所がある。
最近は、そこで日向ぼっこをしながら、本を読んだり、珈琲を飲んだりするのが休日の定番になりつつある。
敷地内なので、マスクを外して過ごすことができる。ちょうど座ると塀に姿が隠れるので、通りの人を気にすることなく、気ままに呼吸をすることができる。通りといっても細い道なので、通る人は限られているけど。
段ボールを敷いて座っていたのだけど、お尻が痛いのが悩みだった。そこで、簡単な折りたたみいすを探しに、今日は100円ショップを覗いてみた。
たくさん商品はあるけど、そのようなちょうどよい椅子は見つからず、諦めていたときに、ピクニック用品が並ぶ棚に目が留まった。
それは、布の紐で丸めて束ねられた茣蓙(ござ)。
収納場所に困らないし、広げるだけで設置できるし、そして何より見た目が渋い。
近くにあった、蚊取り線香と、蚊取り線香のケースも一緒に購入。
そして、やっと、茣蓙をしいて、蚊取り線香を焚いて、完璧な日向ぼっこができました。
まあ、やっぱりお尻痛いけど。日向ぼっこにはこれくらいでいい。
茣蓙に座り、風が時折運んでくる蚊取り線香の香りは、心の中にいる小さな私も癒してくれる気がするのです。
海の近くにある母方のおばあちゃんの家を思い出したからかもしれない。
そういう休日を、大切な人と過ごせて幸せだし、これからもそう過ごしていけることが幸せね。
資格試験に合格した。
資格試験(国家資格)に合格した。3年くらいかかった。
恥ずかしながら、初めの2年間は、勉強への取り組みが中途半端だったと思う。
3度目の正直。ギリギリの点数で、やはり詰めの甘さが露呈してしまったが、合格できて本当にほっとしている。気が抜けて、今、のんびりしている。
合格した資格は、独立開業ができるもの。
だから、会社員から、独立できるし、地元でも仕事ができるし、そういう働き方、生き方が広がる。
可能性を感じている。と同時に、現実をもう一度見直している。
新卒を投げ出してしまったあと、非正規で職を転々として、27歳で今の会社で正社員としてキャリアを始めることができた。
現在4年目。中堅に片足を突っ込み始めているが、十分な成長かというと、まだ中途半端かなと思う。独立するには中途半端かなと思う…。
35歳の自分はどうなっていたいか。
40歳の自分は……と未来を前向きにつくろう。
35歳の自分は……独立とは言わないが、その一つ手前の副業としてのスタートができている。そして地元でも仕事ができるような立場になっている。
40歳の自分は、ひとつ、なにかしらの法人を経営している。そういういい感じの人間になっている。母や家族のそばにいられる自分になっている。
おおらかに。生きていこう。
仕事のギモン 折り返し電話を依頼することは失礼なのかどうか。
「折り返し電話お願いします。」
という電話メモ。
受け取ったとき、みんなどう思っているんだろう。
個人的には、ちょっと、む、となる。
用事があって電話をかけたのは、そちらなのでは
と、思って、ちょっと、む、となる。
むっ、まではいかない、む、。
あとは、社会人なので
なるはや、で、折り返す。
(この、なるはや、っていう言葉も、む、って感じるんだけどね)
日々、不思議に(疑問に)思っているので、自分が電話をかける時は、
「こちらからのお尋ねなので、また改めます。」
って言うようにしている。だって、私からのご用事だから。
とても急いでいるなら
「お手数おかけして申し訳ないですが、急ぎですので、」なんて、言ったりするけど
落ち着いて考えると、急ぎの用事は、そんなにない。
折り返し電話について検索してみたら、こんな記事が。
https://shinyuri-souken.com/?p=25051
ほんまかな。よう分からんけど。
いずれにしても、折り返し電話お願いしますが少なくなればいいのになあ。
ご用事があるなら、お手紙かFAXかメールか、代替手段はあるはず。
電話は、いきなり大声で呼び出されるようで、あまり得意じゃないなあ。
仕事柄電話も使うタイミング多いけどさ。ちょっと苦手なんだよね。
他の人は、どう思ってるのかな。
そんな、何でもないけど、ちょっとした仕事のギモンでした。
ハローワークに行ってきた(私の用事ではない)
ハローワークに行った。
今回は自分の用事ではない。
母の付き添い。
パソコンの操作がよくわからないということで、付き添った。
ちなみに母は、若い頃は大手企業(すごいな)で仕事してたりするので、パソコンを使ったことがない訳ではないけど、画面が色々遷移する中での操作が面倒なのかな。
私自身が、6年くらい前かな、仕事を辞めてしまったので、ハローワークに行っていた時期がある。失業保険とかそういう手続きのため。
その頃と比べて、少し建物に清潔感が出てきたような気がする。
それは、コロナ対策で、密を避けた空間になったからなのか、それとも、あの時と自分が置かれている状況が違うからなのか。
母と過ごす時間をもっと増やしたいなあと思う。であれば、地元に戻ることが一番なのだけど、パートナーとの生活も築いていきたい。
これは贅沢な悩みなのかもね。
家族とも、パートナーとも良好な関係であるからこその悩み。
わたしの家族にパートナーの事を知ってもらいたいとは思うけど、いまの良好な関係に、わざわざ波紋を広げなくてもいいんだろうなと思うし。
私自身が幸せであることが、母にとって何より大切だと思うので、わざわざ両者を引き合わせてどうこうしようというのは、あまり深く考えないようにしている。
たくさんのことを考えると、ぐにゃぐにゃになるので、ただ一緒にいる時間を大切に、そしてわたし自身が幸せであることを大切に。
少しシンプルに考えたいなと思ってる。