〜Hitomin's diary〜

Fukuoka CB 森田ゼミ☆

スケジュール9/27〜10/2

1週間のスケジュールを大まかに考えてみました。

 

私はなぜか手で書くのが好きなご様子…

スケジュール帳もアプリを使うのをやめて、手帳を使っているし、メモはすべて紙に書き出すスタイル🌟

 

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ざっくりしすぎているので

どんどん書き足していきます😀

 

そして、自己PRの書き方で調べたのが↓

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"自己PR 500字×3"  書くとゼミのグループで決めたので、頑張ってきます🙋🏻‍♀️

 

 

 

哲学に触れてみた#2

こんにちは🌟

 

今回のゼミは須長先生を交えてのゼミでした。

 

前回のゼミで、哲学は難しすぎる、、、

そういう印象だったのですが、

それは

 

一般的な学問=既知の知識を踏み台に新たな知識を構築する

哲学=既知の知識を揺さぶる

 

このような違いがあるからだと分かりました。

 

 

そして、哲学のルールとして

・自分の言葉でゆっくりと

・もう一度お願いって言ってOK

・結論を急がずに、でも答えを出さなくて良いわけではない

がありました。

 

あ、そっか、

そんなすぐすぐ答えの出るものじゃないのか!

一回聞いて分かることじゃないんだ!

 

少し安心しました😌 

 

 

 

今回のグループワークの

お題は

 

問1:なぜわれわれは「あなたは差別している」と言われたくないのか

問2:差別をしたくない場合、どうすればいいか?

差別してしまっても仕方ないものなのか?

なぜ世の中では「差別はいけない」と言われているのか?

 

について話し合いました。

 

 

まずは問1です。

私は、差別する=いじめをするというイメージがありました。

 

他にも、「周りに、そういう意地悪な人と思われたくない」と、人の目を気にしたり、「差別してはダメと教育されされてきた」などがあがりました。

 

そこで私たちは

ここでいう「差別する」とはどのくらいのレベルなのか、疑問を持ちました。見た目で差別していると分かるぐらいなのか、心の中思うぐらいなのか、、、

 

Aパートでは心の中で思う差別はしょうがないよね!と書かれていました。

 

では、もし自分がする側ではなく、される側だったらどうでしょうか?

おそらく、仕方ないことだと思えないと思います。

 

つまり、される側とする側では「差別する」の基準が違ってくるのです。

 

なるほど。たしかにそうだと思いました。

 

では差別をしたくない場合、どうすればいいの?

という疑問が出ました。

差別を自分ごと化し、差別される側の情報を得るべきなのでしょうか。

 

少し頭の中がぐちゃぐちゃになったので、他のチームのメモを覗きに行きました。

 

すると

女子サッカー」という文字に目がいきました。

 

たしかに、女子と男子を分ける場面は多々あります。しかしそれは差別ではなく、区別なのだと思いました。

 

区別とは、感情も何も含まれない状態で、選別すること。

差別とは、個人的もしくは集団的な感情に基づいて色眼鏡で区別すること。

 

しかし、白人と黒人を分けるのは社会的には、区別ではなく差別と言われています。

なんでだろう、?新たな疑問ができました。

 

 

そこで須永先生に、

なぜ"差別はよくない"という社会なんだろう?

という疑問を投げかけて頂きました。

 

うーん、考えていると

「一緒に生きていくため」という意見がでました。

 

たしかに、一緒にみんなが生きていくためには、差別していては、幸せな世界ではないだろうし、喧嘩が絶えない世界になると想像しました。

 

差別したらダメ。

分かってはいたけれど、なぜ?と思ってもすぐには答えられ疑問もあったけれど、

 

1人で考えるより、友達の意見を聞いて、納得したり、自分の意見が明確になったり、グループで対話すると、とても充実した時間になりました。

 

それではまたゼミで☻

 

 

 

 

 

 

 

 

哲学に触れてみた

こんばんは☻

 

先週のゼミでは哲学を学びました。

一回音読しただけでは、理解することが難しい内容でした。

そして私は気付きました。自分が音読しているパートは一文字も頭に入ってこない!!ただ文字を読んでいるだけだった!!!

だから本が苦手なのかなぁ、

読みながらも内容理解できる力を、つけていかなければ、、、

なんとかみんなと話し合いながら、少しずつ理解を深めていきました。

 

そして読むときは

論文の教室を参考に・・・
1.メウロコ:なるほどそうだったのか!
2.スゴドウ:凄く同意できる!
3.ナツイカ:どうしてそう言えるんだろう?納得いかない!
4.ハゲパツ:その主張は絶対に認めん!

 

の4つポイントを意識しながら読み進めていきました。

 

 

まずはゼミでやったAパート!

 

め)悪意のうちにこそ人生の豊かさがある。

この部分にハテナを抱きました。

 

私は、悪意=よくないこと、持ってはいけないもの

と認識していました。

その悪意が人生の豊かさという文章に違和感があり、納得がいきませんでした。

 

みんなと話し合いを始めると、1人では導けない考え方や捉え方がたくさん出てきて、面白かったです。

 

もしかしたら、悪意の捉え方・人生の豊かさの捉え方が、この作者と私たちで違うんじゃないかなという意見が出ました。

 

うーん、もやもやした気持ちのまま

最初から1文ずつをみんなでゆっくり読み進めていくと、

 

またまた、ハテナを抱くところがありました。

 

攻撃することが禁じられている権威(父親)を「同一化」を経て自己の中に取り入れることによって、困難な状況を脱するところに「罪悪感」が生まれるのである。

 

という部分です。

 

グループワークにとても助けられ、例を考えて理解することができました。

例えば「お金がない」という困難な状況のとき

お金を盗みたいと思う気持ちが生まれます。

しかしその気持ちに罪悪感が生まれ、お金を盗むことを、踏みとどまることができます。これは父親という尊敬できる人みたいにならなければならないという、同一化を思うことによって可能にしているのだと解釈しました。

 

同一化の意味がいまいちよく分からなかったのですが、踏みとどまることができたのは理想の自分がいるからで、その理想の自分を作ってくれたのは尊敬する父親だということ。その父親を自分と同一化することで、罪悪感が生まれた。

 

この分には納得させられました。

 

次にBパート

ここからは1人で考えているので、理解が浅いですが、、、、

 

このBパートは納得する部分が多かったです。

 

◯不快を抱くことが禁じられると、どんなに息が詰まるのか、ということ

◯多くの人は、他人から自分が「不快である」と明言されたくないということ、また、不快に感じられたくさえないということ

◯「ユダヤ人であるが故に差別する」のではなく、「ユダヤ人であることを一要因として差別する」と言い訳すること

 

なるほど…

 

今相手を不快な思いをさせたらいけない!とか、自分がされて嫌なことは人にしたらいけない!と幼い時から教わってきたけれど、相手を不快に思ってはいけないとは、教わったことはなかった気がします。

もちろん私はこれまでに不快な思いをしたこともあります。もしかしたらこの不快な思いも悪意に含まれるのかな、そう頭の中でよぎりました。

そうだとすると、うーん、悪意=よくないことと決め付けるのは間違えっているのかなと思いました。

 

 

続いてCパート

と行きたいところですが、ここで一旦区切ります。

 

 

ではまた明日。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

暇って何だったっけ…?

こんばんは!!

久しぶりのブログ更新です💦

 

 

3月に予定していた大阪旅行も、USJが閉園したことでなくなったし、PayPayドームのアルバイトもミーティングをして準備万端だったのに、延期延期で無観客試合になりました。コロナの影響受けていますね…

 

 

 

オンライン授業が始まって1ヶ月が経ち、今回のゼミでは「退屈と暇」について話し合いました。

 

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この問いに対して私は③番を選びました。

まずは暇であるか暇でないかです。

私はこれを、「することがあるか、ないか」という意味に置き換えました。

 

することはなぜかたくさんありました。

オンライン授業になって課題がたくさんあったり、バイトがない分夜は自炊を頑張ったり、急な暑さで急いで衣替えしたり、ついでに細かい掃除をしたり、、、

暇ではないと感じました。

 

 

次に「退屈であるか、ないか」です。

これは正直少し迷いました。

この生活が毎日楽しい訳ではありませんでした。

もっと外で遊びたいし、友達に会ったりしたいとも思いました。

 

しかし今の生活が退屈かどうか聞かれたら、LIVEを見たり、オンラインでゲームしたり、おうちカフェをしてみたり、毎日それなりに充実してて、退屈でないと思いました。

 

 

最後にグループワークで違う番号を選んだ友達の意見を聞きました。

すると、同じ言葉でも捉え方が違うことが分かりました。

 

②番を選んだ友達は

暇だ→時間がある 退屈でない→することがある

と捉えていました。

 

たしかに、と納得してしまう自分がいました。

あれ?じゃぁ結局暇って何だっけ?(笑) 

 

分からなくなりました😅

前から思っていましたが、日本語って本当に難しいですよね、、、

 

 

そして、暇と退屈は似ている言葉なんじゃないかなとも思いました。

 

そして暇はよく使うけど、退屈ってなかなか言葉にして言わないなぁ、どんな時に使うっけ?と考えると、思い出しました!!

「この映画退屈だったな〜」

こういう使い方をしていました。

「この映画暇だったな〜」とはあまり言わないですね!!

 

 

 

「暇と退屈の違い」と検索してみると

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なるほど‧˚₊*̥(* ⁰̷̴͈꒨⁰̷̴͈)‧˚₊*̥

 

普段何気なく使う言葉でも、意味を聞かれると答えられない言葉ってたくさんあるんだろうな、そう感じた時間になりました。

 

それではまた来週☻

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミズノプロジェクト☆

ブログお久しぶりです!!!!

ミズノプロジェクトについて、行き詰まりながらも順調に進んでいるので、残しておきたいと思います♪

 

前回までは、みんなでインタビューをして見つけた価値を、いろいろなグループに分けて考えて、最終的に価値が軽い重いでグループ分けして終わっていました。

 

そして今日、、、

スタートで何をすればいいのか分からなくなってもう一度目標を確認しました。

目標はつながりを感じられる

です。

私たちが求めているのは、将来的な重い価値ではなく、出会ったその時に感じる軽い価値です。

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しかし、重い軽いの感じ方は個人で変わってきます。そこで違う表現として、自分の中だけの価値・自分と相手との間にできる価値・沢山の人と共有出来る価値の3つに分けました。

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その中で、私たちがターゲットにするのは、沢山の人と共有出来る価値です。

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偶然の出会い(たまたま席が隣になった!)

▷共有したい欲求が生まれる

の間にある、話しかけたい!と思う衝動に駆られる商品を作りたいのです🌻

 

なので今週の課題は

“もし同じ大学の人が横にいて、
何持ってたら話しかける?”

というインタビューをしてみたいと思います!!

 

どんな答えが出るか楽しみ☻

それではまた来週♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

青空ゼミ☀️

 

今日のゼミはトヨタ自動車九州さんにお越しいただいて、電気で出来ることを考えました!

 

最初は

コインランドリーが家の前に来てくれれば楽だよね〜

とか

停電した時とかにあったら便利なもの

(おふろ、料理、こたつ)

などが意見として出て、

フェスも移動式になったらいいよねという意見が出ました。

 

そこでフェスについて?考えました。

私たちの班にはフェスに参戦したことがある人が半分くらいいて、

・夏は汗めっちゃかくよね

・この前どろだらけになった!

・2日泊まりがけで参戦する人もいるよね!

などの話になりました。

これはユーザーにしか分からないことだし、ユーザーの気持ちに近づけば近づくほど気づける点が増えるんだと思います。

 

そこで、私たちの班が提案したのは

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[フェスに来た人たちがより快適に楽しめるサービス☻]です

 

考えていくうちに、他に考えたサービスとの繋がりを見つけました。

 

フェスは2日あり、2日とも参戦する人がいるので、キャンプで宿泊する人がいます。

そこで快適に過ごしてもらうために、汗や泥だらけになった人のためにおふろを、汗や泥で汚れた服にコインランドリーを用意します。

 

そして、はしゃいで疲れた人に休憩所があります。

その休憩所には、充電器・コーヒーマシン・マッサージチェア・余韻を楽しみたい人に大画面でLIVE映像を流します♪

 

それでも!!!

まだはしゃぎたい人のために!!!

ナイトプール があります!!!!

 

これらのサービスによって、2日目も全力参戦できるのです🌟

 

 

最後に、

森田先生にどんどん他のチームを見に行けばいい!と言われました。

私はいつも他のチームの話し声などは、聞かないようにしてました。聞いてしまって自分のチームに出すと、なんだか盗んだ気持ちになるからです。

でも次からはどんどん盗みます。

良いところは盗んだもの勝ちですね( ◠‿◠ )

 

 

それではまた来週!!!

 

 

 

 

 

 

ミズノプロジェクト&インタビューの仕方

こんにちは☻

朝、布団から出られない季節が近づいてきましたね( ◠‿◠ )

 

今回のゼミでは、ミズノさんとプロジェクトを行う上での目標を考えました。

前回のゼミで出てきたのは、‘福岡大学に愛着を持ってもらおう’でした!

 

…愛着とは???

私は愛着=誇りだと思いました。

誇りを持つということは、自分が福岡大学だとアピールしたくなるということだと思います。

 

そこで私たちが考えたことは、

福岡には福岡大学出身の社長さんが多いことから、初めて会って挨拶するときに、僕も福大出身なんですよーーってなれたらいいなと思いました!

 

そこで木グループの私たちが考えたプロジェクト目標は‘つながりを感じられる’です

 

福岡大学を、通じて繋がりが広がっていって欲しいと思いました。

 

それを軸にアイディアを考えて、ユーザー調査を行う上でインタビューするのですが、今回はそのインタビューの練習をしました。

 

3人のグループを作って、インタビュアー、インタビュイー、オブザーバーの三役に分けました。

 


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私は最初メモをとるオブザーバーの役になりました。

2人のインタビューの様子をみて考えたことは

 

内容が少し浅くなっちゃったかな?

どうやったら本音を聞き出せるのかな?

間が空いちゃうとお互いに気を使うのかな

 

二回目は私がインタビュアーになりました。


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一回目の反省点を生かして、二回目は会話のようにスピーディーにインタビューしました。

そしてどんどんその話題を深掘りもしました。

しかしそうすれば今度は時間が足りなくなりました。タイムマネジメントをすることも忘れてはダメですね、、、

 

インタビューを行うときのPoint

★インタビュアーとインタビュイーは弟子と師匠の関係のように、同じ目線でみようとして相手になろうという気持ちでいること

★仮説を立ててしまうと、それに沿った質問をしてしまうから✖︎

★その場で思いついた答えは事実じゃないかもしれない!!

 

 

インタビューをするのはみんなのいろいろなことが知れて楽しかったです☻

もっと上手くインタビューするには、たくさん練習することがいいんだろうな

 

ではまた来週!!!!!!