今できる私の英語スキルアップ

 直近で今年の1月にTOEICを受験して、
その後、新型コロナの影響で開催が途絶えてしまっている今日この頃。

個人的に昨年11月頃に奮起して、
2020年に800点、あわよくば900点(かなり幅があるが…)を目論んで
日々、昼休みや帰宅後の時間、そして休日を勉強の時間に当てましたが、
現在は全くもって見通しが不透明。
一応、公式ページでは9/13(日)以降の案内が記載されてますが、
どうなのでしょうか??

外出もまだまだ自粛傾向なこの時期に、
自分自身ができそうなことを探して、取り組んでみました!

大きなテーマ ➡︎➡︎➡︎ 英語の習慣化

 当然のことで、いろんな本を読んだり、いろんな人の話を聞く中で
やっぱり大切だなと感じています。

ただ、自分が考えているのは勉強面の習慣化というより、
生活の中に少しずつに溶け込ませること。
現在の状況で言えば、どうしても試験等の開催は難しい。
飽きやすい自分の性格で、その上、英語を使う機会がほとんどない中で
当然英語に触れる時間はどんどん減ってしまっています。

そのため、英語が目的ではなく
手段となって取り組めることに挑戦し始めました。。

英語で興味があることの勉強

 仕事がweb関係ということもあり、当然Youtubeを見ていると
様々な人がプログラミング言語を英語で解説しています。
何を言っているかわからない時も、解説画面を眺めているとなんとなく理解ができることがあります。
もちろん自分の仕事に直結している内容なので、理解できた部分は翌日からの仕事に活かせる場合がございます。その解説している内容に、ある程度集中できる部分もあるため
力まない英語の理解と合わせて、一石二鳥かなと結構いい手応えは感じています。

有名な俳優・女優のインタビュー

 これもまたYoutubeで、VOGUEから有名人にインタビューする動画が数多くアップされてます。
その方々に興味があるなしに関わらず、映画で演じている姿ではない
本人の姿、話をしている様子を見ることができるのです。
もちろん、聞き取れないことも多々ありますが、
普段、TOEICの問題集などで機械的な音声ばかり聞いていた自分にとって、
新鮮な生きた英語を耳にすることができる良い材料となっております。
(※どこまで脚本があるか不明ですが、映画等と比較しての話。)


上にあげた2つのことを少しずつしながら、
モチベーションを保つのが難しいこの時期を過ごしています。
その他いい方法があれば、どんどん試していこうと日々模索中。

次の試験までには時間がまだまだありそうなので、
のんびりとできるだけ楽しく続けられたらいいな.......。

長いお休み期間を経て...のTOEIC

WEBの仕事をしながら、ふと自分の記事を見返すと

4年も経っていることに気づいたため、久しぶりにTOEICを受験。

1月の結果は以下の通り。


◾️TOTAL SCORE:705
Listening:355
Reading:350

結局は下がっているが、
意外にも4年の時間がすぎていたにも関わらず
700点を死守できたのは個人的には嬉しかった。


ただ、前回受けた時から問題集は何も解かなかったので、
形式の違いや、文章量の増加に驚きながら解答した。
流石に文法アプリ1ヶ月の準備だとこんなものかな。

なんとなく900点取ってから卒業したい!!という思いが強くなってきたので、
思い残すことなく今年卒業できるよう取り組んでいくことに決めた。

現在のところ、

3月申し込み ➡︎ 受験中止
4月申し込み ➡︎ 開催が危うい

ので、次回の受験が見通せないのであります。
しかし....これは次回の試験で900卒業できるのではと希望を抱き
少しずつ前進中。

2回TOEICを受けた感想

TOEICを2回受験して感じたこと

モチベーションの上がり下がりがありながら、ようやく2回受験してみた。

リスニングの複数の会話はよくわからなかったけど、最近ようやく慣れてきた気がする。

1回目 →720点(L:330,R:390)7月

2回目 →745点(L:405,R:340)9月

結果的に点数は上がってるのに、リーディングは大幅に下がっている...。

解いてる時も、まだなんとなくマークした所が少なからずあるから 点数が不安定なんだろうなあ。

リスニングは、ひたすら空き時間に簡単なオーディオブックを聞いた結果だと考えたいが、次回受けた時のスコアが本当に参考になる気がする。

TOEICへの再挑戦

最後にTOEICを受けたのは2013年。

 

英語を使えるようになりたいという願望がありながら、未だ願望にとどまっている。

TOEICを通して、再度自分の英語への自信を少しでも深めたいと思い、再挑戦する。

限られた時間の中で、少しずつでも学んでいこうと思う。

 

2013年時点では535点。

 

韓国の学生と話す機会があった時に、同世代の学生と数百点もの差があったことに驚いた。日本だけで終わる人生にはしたくない、そして、中学・高校と膨大な時間を割いてきた言語に早く区切りをつけて、コミュニケーションのツールとして使えるようになりたい、そのように考えた。

 

3月の試験に向けて、700点を目指すことにした。