ベビーカーと妊婦 vs 電車

ある朝の通勤。

電車に乗ろうとしたら、入口付近にベビーカーが。
入りずらそうだったので、慌てて次の車両へ乗りました。
 
 
通勤時間帯の満員電車にベビーカー。
 
 

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その昔、ベビーカーは畳んで、バッグを肩に掛けつつ赤ちゃんを抱っこして電車に 乗るのが常識だったと思うが。
 
どうして子供がいるだけで、特別扱いになってしまうのか?
 
子は国の宝とは言うが。
 
亡きホイットニーヒューストンもかつて、子供は未来だと歌っていたが、それにしてもちょっと優遇しすぎではないか?
 
 

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まだ乗ったことはないが、新山手線にはこのベビーカーをわざわざ置けるスペースを設けているらしい。 車椅子なら理解できるが。。。 そんなに子連れに優しくする必要はあるのか?
 
ようやく座れたかと思いきや、しばらくして若いオンナが私の前に立った。 子供のようにムーミンのバッジを付けている。
 
と、そのすぐ横、座っている私の目線から真っ直ぐな位置に、
 
「おなかに赤ちゃんいます」
 
のバッジが当然のように目に留まった。
 
が、だから何? 妊娠は病気ではないので、私にとってそんなアピールは無駄である。 ちょっとキタナイ話だが、こっちは生理まっただ中で、もっと辛いのさ。
でも、
 
「私、生理中です。」
 
なんてバッジは付けていないのさ。
 
それでも満員電車で重たいパソコン持って通勤しているのよ。
 
バッジを付けたオンナの視線を感じたけれど、あなたにはこの辛い生理痛なんて、ご無沙汰でわからないでしょう。
 
 
当然の如く、私は席は譲りませんでしたよ。 次の駅で降りる予定だったし。
隣に座ってスマホでゲームをしていた健康そうな若者くん、あなたのような男子こそ席を譲ってあげなさいよ。
 
おい、オンナ、私にじっと睨んで席を譲れと訴えないで、この健康男子に訴えなさいよ。
 
 
 
言いたいことは何かというと、最近の妊婦や小さい子連れのオンナたち、甘やかされ過ぎじゃないのぉ?
妊婦だからって病人扱いなんじゃないの?
 
平均して一番元気な世代だと思うけれどね。
一番、いろいろと耐えられる年齢だと思うんだけどなぁ。
 
 

ポテトチップス ケチャップ味

カナダに行って来ました。

アメリカの友達にあげるお土産は何がいいのかと相談したところ、
ケチャップ味のポテトチップスだそうで。
 
これを買いました。
 
 
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ホテルの売店で見つけたので、
お土産として、意外と定番なのかもしれません。
 
アメリカではポテトチップスにケチャップ付けて食べるので、理にかなっているとは思いますが。
 
ちょっとサワーな風味にバーベキュー味に似ているようなケチャップの味が、なかなか良くてハマりそうでした。
 
自分用には1袋しか買わなかったので、
ハマりようがありませんでしたが。
 
 
日本には数知れずの風味が発売されているので、当然、このケチャップ味もカルビーから発売済みのようですね。
 



 

ダイソーの樹脂粘土で遊んでみた

ダイソーで樹脂粘土が手に入るらしいというので、さっそく買ってみた。

茶色以外、全色。
白は多めに2個。


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樹脂粘土〜ってなんですのぉ ♪ 
っていうくらい初心者なので、
樹脂粘土では有名なFemoやPremoはさておき、まずは100均モノで試してみた。

初心者のくせに、
難しいことやりたがる自分。

金太郎飴みたいなケインというのに挑戦。

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ちょっと楽しいかも♪




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それらしくなってきた。


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う〜ん?


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粘土が渇いてうまく馴染まない。
かなり乾燥しています。



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どうにかビーズらしきものが出来た。

あまりの乾燥の速さに、 最後の方は飽きてきてしまいました。




結論は、ダイソーの樹脂粘土は、どうやらケイン作りには向いていないということがわかりました。


スイーツなどのチャームを作るならいいかもね。



余った粘土で作ったバラがこちら。



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電車でイラッとくる時

通勤電車で、
私がイラッとくるのはこんな時。


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1. 少しずつ押されて立っている場所が移動しているにも関わらず、空気を読んでズレてくれてもいいのに、ツムツムに夢中になって動かないオンナを見た時。

2. カバンを床に置くモヤシ男子の周りに押し込まれてしまった時。
重いのだろうが、床に置かれると、押された時に私の足がそこに移動したいのにカバンが邪魔でできない!
上半身だけ押され傾いて、バランスが取れず、倒れそうになる。

3. 入口付近でリュックを背負っている田舎者のせいで、車内の奥へ進めない時。
東京では車内のリュックは身体の前で抱えるが常識。 バブルの頃にもこのリュック問題はありましたが、上京して間もない人達はおそらく知らないのでしょう。 若い世代がリュックを前で抱えていると、バブル時代を知る親からキチンと言われているのだろうなぁと、想像ながら感心してしまう。

4. はぁ〜っ、とため息をつくと息が超臭い人が目の前に立った時。
私の髪か、顔面に悪臭直撃で不快です。

5. クシャミを抑えた手のひらで、そのままつり革に掴まるのを見てしまった時。 クシャミを抑えるのは、手のひらではなく、腕を口元に持ってきてするのが欧米では常識です。「ここは日本だ!」というやつには、解って貰わなくてもいいけどね。
松嶋奈々子がパブロンのCMで、ハックションと手でクシャミを抑えた後、その手で子供の顔を触っているのは、あり得ないっす。

6. スーツの肩にフケがいっぱいの人の後ろに丁度、顔が来るように押し込まれてしまった時。
エアコンの風で飛ばないでほしいとヒヤヒヤしてしまう。

7. ギュウギュウの満員電車なのに、駅に着く前に立ち上がってドアの方へ進もうとする人に潰されそうになった時。
お願いだから、到着したところで立ち上がって進んでください、ドアが開けば少し人が流れて隙間ができますから。

以上だが、
絶対もっとあるに違いない。

咳ぜんそくに薬より効いたかも

風邪をきっかけに、1ヶ月ほど咳が止まらなかった。
医者は、症状が長引いてようやく話を聞いてくれるようになったけれど、やっぱりレントゲンとか撮ってくれない。
多分、撮らなくても大丈夫だって、わかっているのだろうけど。
面倒くさいのだろうけれど。
患者としては、1ヶ月咳が続いて、薬もあまり効いてないから、そろそろレントゲン撮ってほしいと願う。
それとなくレントゲンのことを言っても、なかなか撮ってくれない。
撮ってもらって何もなければ安心だし。
どこか悪いのでは?って思いながら治るのを待つより、安心して治療したい。
医者って、患者が喘息なんじゃないかとか、レントゲン撮ったほうがいいとかって言うと、医者は自分だから、わかったことを言うな! ぐらいの態度するじゃない?
そういう態度に対応したくないし。

結局は強めの薬と、またしても抗生物質の処方箋。

私、どこか悪いのかなぁ。。。


とっても不安だった。


だから呼吸器内科を探すことにした。

医者だっていっぱいいるしね。

セカンドオピニオンもらおうと思って。


結果はね、

行ってみて良かった!

まず、診察前に看護師が私の話をじっくり聞いてくれて、メモをとっていた。
その後、医者が私の話をきちんと聞いてくれたし、いろいろ説明もしてくれた。
レントゲンも撮っておきたいと伝えたところ、すぐに撮ってくれて安心したし。
とにかく感じの良い、優しい医者に巡り会えた!

診たところ肺に異常はなく、
診断結果は、「咳ぜんそく」らしい。

処方箋も貰ったけど、まさかのインへーラーをもらった。


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これってミステリー映画とかでしか見たことなかったけれど、まさか自分が使う日が来るとは。

薬のおかげか、時間の経過かわからないけれど、症状はだいぶ落ち着いた。

それでも仕事中に同僚と話をしたり、食事をすると咳は出た。
夜は、寝る前に少し激しい咳が出ていた。

ある晩ふと、買い置きしてあった生姜のくず湯を飲んでみたところ、


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翌日は快調だったので、

数日間、毎晩これを飲んで寝た。

もちろん、薬とインへーラーも併用して。


休みの日に、散歩に行ったついでに、違う生姜のくず湯を発見。


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これはくず湯がもっと濃厚。
なので、のどにドロンという液体が通る。
ハチミツみたいに。

この生姜くず湯シリーズを飲み始めて1週間もたっていないが、
咳は止まっている。

結局、どんな薬よりもこれが一番効いたような気がする!