20240511 比良山地縦走~近江高島ー和邇~

金曜の午後に土曜のバイトがなくなったことが分かったので、前々から気になっていた比良山地縦走に11日(土)に行ってきた。

 

前日に急遽決めたのでこちらの記事

yamap.com

を参考にしてコースを決定した。

 

この記事のコースとの違いは比良山に寄らなかったこと(寄るつもりだったが、分岐を見落とした)、霊仙山に寄ったこと、ゴール地点だ。

 

金曜の夜全く寝付けず、睡眠時間2時間ほどで挑んだ。

 

始発で近江高島へ。

6時40分スタート

近江高島

 

登山口までの1キロちょいの舗装路を走り、山行開始

 

丘山を登っている途中で8人ぐらいの集団とエンカウント

 

岩阿砂利山までは好調に飛ばす。

 

 

その後、クマの糞を見つけて不安感が出てきた。

クマの糞

 

獣臭もして、ペースを上げる。直後に5人ぐらいの女性グループとエンカウント。怖いですねー的な話をする。

 

 

滝山を通過してからは以前通ったことのある道となった。
ヤケ山とヤケオ山はしんどかった気がすると思いながら進んだ。ヤケオ山のしんどさは異常だった。このあたりで脚が死ぬ。六甲キャノンボールの時にも思ったが、繰り返して上るの苦手すぎる。やはり、リピート練が必要か

 

ヤケオ山、釈迦岳間は記憶よりも短かった。

 

その後、八雲が原で水を補給。浄水器を持ってきてよかった。

 

ゆっくり武奈ヶ岳まで登る。めっちゃ晴れていた。

武奈ヶ岳

 

武奈ヶ岳から降りていると小型犬とイン谷口から登ってきたご夫婦とエンカウント。

小型犬でも武奈ヶ岳登れるんかと感動。

 

金糞峠までの下りは走る。これが本当に脚にとどめをさしたっぽい。

 

 

その後は死にかけながら琵琶湖バレイまで。

気温もいいし、天気も良いので人が多かった。

 

文明の利器

 

その後はゆっくりと下山し、最後に少し上るぐらいの気持ちで霊仙山に向かう。

 

なめてた。めっちゃ急な直登で休めず、下りも急で四頭筋に来る。

 

下山後、和邇まで走るつもりだったが、脚がなくて歩く。


非常にしんどかったが、楽しかった。

鯖街道

10月8日から9日にかけて鯖街道出町柳から小浜駅まで歩いた。

 

 

装備

・ジャージ

下 アシックスのハーフパンツ

上 いつぞやのaacaの参加賞Tシャツ

 

・インナー

下 ジオライン薄いやつ

上 デマルキメリノウール長袖

 

・足回り

靴 ナイキ エア ズーム ペガサス 37

靴下 モンベル ランニングソックス

 

・アウター

撥水の何か 名前は忘れた

 

荷物

・鞄

ドイターのサイクリング用バックパック

 

・中身

ウルトラライトダウン

折り畳み傘

エリートの650mlボトル

着替え一式

ライト(適当なテールライト、volt800)

 

 

行程記録

2114 出町柳前石碑発

 

 

腰の痛み膝周りの痛みについて思うこと

最近すこし強度の強めのライドや、ロングライドをすると腰や膝回りが痛くなることがある。

腰は高強度とロングライド両方で、膝回りはロングライドで痛くなる。

 

 

それぞれの発症時について

・腰

 腰の痛みは現役時代から悩まされていた。現役時代には高強度よりもロングライド時によく感じていたと思う。最近だと桂坂を4本したときには痛みを感じていた。痛みというよりも凝りと言ったほうがいいかもしれない。

 

・膝回り

 膝回りの痛みは現役時代にはそれほど高頻度では発症していなかった。1回生の春合宿の最終日に膝の外側の筋肉が痛くなったのが初めての経験だと思う。また、150km以上のロングライドを行った次の日には膝関節にわずかな痛みを感じることがあった。しかし、それは少し走れば引く痛みであった。

 先月、京都、横浜間のライドにて膝外側の筋肉の痛みがでた。とくに京都に帰るときには弥冨で少し足を動かすだけで足が痛くなるようなレベルになった。

 

 

自分の考える原因

・腰

 原因は腰回りの筋肉不足、柔軟性の低さであると考えている。自分は上半身の筋肉が弱い。これは高校生の時からの悩みであった。ということで、院試前1か月ほど、筋トレにいそしんでいた。それにより、だいぶましになったかと思っていたが、自転車に乗る筋肉は自転車に乗らないとなかなか鍛えられないものである。筆記試験後に乗った時1時間乗るだけでそれなりに腰が痛くなった。

 

・膝

 これはいまいちわからないが、筋肉については柔軟性の低さだと考えている。関節の痛みは関節の弱さであろう。ウエイトで高重量を扱うことが必要だと思った。

 

 

対策

・腰

 風呂上がりのストレッチを行う。ルーマニアデッドリフトを行う。

 

 

・膝

 風呂上がりのストレッチを行う。スクワットを行う。

 

 

 

 

ほしいものメモ

今欲しいものを書き出して、優先度を決めておかないと衝動的に優先度の低いものを購入してしまうと思ったので一度書きだす。

 

ブルべに向けて

・ストームクルーザージャケット(モンベル) 2万

・サイクルレインパンツ(モンベル) 2万

・ビニールシューズカバー 

・ドライソックス

・ハンドルバッグ(モンベルかな) 5千

・反射ベスト 5千

リアライト 2千

・軽量輪行袋 5千

・IGPSPORT iGS630 2.5万

 

純粋に自転車関連でほしいもの

・ヘルメット(経年劣化) 3万

スプロケ11-30t 1万

 

 

自転車関連でそろそろ変えたいかな

・チェーンリング52-36t 1.5万

 

登山関連

・登山靴2万

・ザック2万

・断熱マット1万弱

シュラフ1万

・ストームクルーザー下2万

 

日常関連

・モモタロウジーンズ2.5万

・フライパンor鍋4千

 

 

優先順位

1位

・ストームクルーザージャケット(モンベル) 2万

・サイクルレインパンツ(モンベル) 2万

・ビニールシューズカバー 

・ドライソックス

・ヘルメット3万

・軽量輪行袋 5千

 

計8万

 

2位

・ハンドルバッグ(モンベルかな) 5千

・反射ベスト 5千

リアライト 2千

・軽量輪行袋 5千

 

計1.7万

 

 

3位

・登山靴2万

・ザック2万

・IGPSPORT iGS630 2.5万

スプロケ11-30t 1万

・チェーンリング52-36t 1.5万

 

計9万

 

4位

・断熱マット1万弱

シュラフ1万

・ストームクルーザー下2万

 

計4万

 

5位

・モモタロウジーンズ2.5万(levisにするのもよい)

・フライパンor鍋4千

 

計3万

 

 

合計25万

 

 

金額的に結構行きそうなのでバイトと節約しなければならない

 

 

8/29 東海道帰京DNF

<準備>

ルートと行程表の作成

 25日の始発で実家にたどり着き、数日家でダラダラしたのち、27日からルートを書いた。そして、前日の8時ごろに行程表を完成させた。

 

反省、感想

 静岡のルートをしっかりと確認しきれていなかった。それ以外は特になし。

 

<装備>

 エスケープ用の輪行袋、充電器、行程表、予備ライト、最低限の着替えを持つ必要があったため、大型の中華製サドルバッグ、トップチューブバッグの二つを自転車に装着した。ボトルは600mlと750mlで2本体制で行った。

 タイヤはGP5000TLを使用した。空気圧は前後ともに6.9bar。

 

サドルバッグの中身

・チューブ3本

・工具(六角、トルクスT25 )

・ガムテープ(粘着面同士を張り合わしたもの)

・オーストリッチの輪行袋

・着替え(パンツ、短パン、Tシャツ)

・ウインドブレーカー(デマルキ)

 

トップチューブバッグの中身

・volt800

・volt800予備バッテリー

・充電器10000mAh

・充電ケーブル

骨伝導イヤホン

 

スタート時のライト、サイコン類

garmin edge 520j

・ampp800

cateye rapid micro auto

 

着用ジャージ類

・ラファ クラシック

シマノの安いビブ

・デマルキのメリノウールインナー半袖

 

反省、感想

〇サドルバッグの中身について

 チューブは3本はいらないかもしれない。目的が何かによって変わってくると思う。とにかく完走したいなら3本が妥当だろうが、キャノボなら1本か、なしでいいかもしれない。工具はもう少し絞るべき。自分のバイクだと4,5mmとT25のみでよかったと思う。もっと言えば、ステムかボルトを変えればT25を持たないで済む。輪行袋については耐久性等を考えるとやはりオーストリッチは良いが、かさばり、重いため、もう少し小さいものがあってもよいと思う。着替え関係については靴下の替えがあるとなお良かったと思う。足の裏が濡れると肌がふやけ、悪影響は測りしえない。同じ理由でシューズカバーも必要である。そもそも雨の降りえない日程を選ぶことも重要だが。

 

トップチューブバッグについて

 出発前につけるかどうか悩んだ部分であった。理由としては膝が当たりそうだということである。結局付ける決め手となったのは、走行中にサイコンを充電することが容易になるということだった。心配していた膝だがペダリングを意識することもなく膝が外に逃げてくれ、意外と当たらなかった。しかし、このペダリングの矯正がリタイアの理由になった可能性はあり。細身のトップチューブバッグにしたほうがいいかもしれない。

 

〇ライト、サイコン類

 サイコンは24時間のランタイムのあるものか、拡張バッテリーのあるものに変える必要があると思った。ライトは問題なし。

 

〇ジャージについて

 シューズカバーと靴下の予備は必要だと思った。サングラスはクリアレンズにしておいてよかった。

 

 

<走行>

 漕いでいてあまり負荷を感じないで気持ち良いペースで走ることを意識した。具体的には平坦で120から150w程度、登りは200w前後。登りはダンシングを多用して疲れを分散させた。約60キロに一回休憩をとるようにし、その間に500kcal 程度の補給を心掛けた。

 結局355km地点の弥冨駅でリタイアとなった。理由は左ひざ外側の筋肉の痛み

 

感想、反省

 特になし

8/24-25 中山道帰省DNF

これからキャノボやブルべを始めていきたいので今回感じたこと、思ったことを書き留めておく。

 

 

<準備>

ルートと行程表の作成

 23日に院試が終わり、23日の午後8時頃からルートと行程表の作成を行った。結局、行程表の作成は出発30分前にようやく完了した。しかも出発時間を1時間繰り下げて。

 

反省、感想

 面接が昼過ぎには終わり、23日はもっと準備に費やせたにもかかわらずゲームをしていたことである。これは完全に自分を律せなかった自分が悪い。そもそも院試直後にやることではなかったが、これは理解してやっていたのでこれ以上はなし。

 途中田舎を走る場合にはあらかじめコンビニの位置を確認しておく必要あり。19号で空腹感に襲われた。ほかの人のブログでも言われているが、休憩場所もあらかじめ決めておくのがよいだろう。経験を積んで自分に必要な休憩回数を知る必要あり。また、分岐はすべてストリートビューで見ておくべきだった。スクショしてカメラロールに入れておいて休憩時に確認するのもよいかもしれない。それよりもすべて覚えてしまうのがいいが。

 

 

<装備>

 中山道は大雑把に言うと現在の19号線であり、岐阜、長野南部から中部を通り、群馬に抜ける道である。最高標高は1400m前後であり、8月後半の夜の気温はそれなりに低くなることが予想された。しかも3時間ほど1㎜前後の雨に降られる予報であったため、多少防寒対策が必要であった。また、エスケープ用の輪行袋、充電器、行程表、予備ライト、最低限の着替えを持つ必要があったため、大型の中華製サドルバッグ、トップチューブバッグの二つを自転車に装着した。ボトルは600mlと750mlで2本体制で行った。

 タイヤはGP5000TLを使用した。空気圧は前後ともに6.9bar。

 

サドルバッグの中身

・チューブ3本

・工具(六角、トルクスT25 )

・ガムテープ(粘着面同士を張り合わしたもの)

・オーストリッチの輪行袋

・着替え(パンツ、短パン)

・ウインドブレーカー(デマルキ)

 

トップチューブバッグの中身

・volt800

・volt800予備バッテリー

・充電器10000mAh

・充電ケーブル

骨伝導イヤホン

 

スタート時のライト、サイコン類

garmin edge 520j

・ampp800

cateye rapid micro auto

 

着用ジャージ類

・ラファ クラシック

シマノの安いビブ

・デマルキのメリノウールインナー半袖

 

反省、感想

〇サドルバッグの中身について

 チューブは3本はいらないかもしれない。目的が何かによって変わってくると思う。とにかく完走したいなら3本が妥当だろうが、キャノボなら1本か、なしでいいかもしれない。工具はもう少し絞るべき。自分のバイクだと4,5mmとT25のみでよかったと思う。もっと言えば、ステムかボルトを変えればT25を持たないで済む。輪行袋については耐久性等を考えるとやはりオーストリッチは良いが、かさばり、重いため、もう少し小さいものがあってもよいと思う。着替え関係については靴下の替えがあるとなお良かったと思う。足の裏が濡れると肌がふやけ、悪影響は測りしえない。同じ理由でシューズカバーも必要である。そもそも雨の降りえない日程を選ぶことも重要だが。

 

トップチューブバッグについて

 出発前につけるかどうか悩んだ部分であった。理由としては膝が当たりそうだということである。結局付ける決め手となったのは、走行中にサイコンを充電することが容易になるということだった。心配していた膝だがペダリングを意識することもなく膝が外に逃げてくれ、意外と当たらなかった。しかし、このペダリングの矯正がリタイアの理由になった可能性はあり。細身のトップチューブバッグにしたほうがいいかもしれない。

 

〇ライト、サイコン類

 サイコンは24時間のランタイムのあるものか、拡張バッテリーのあるものに変える必要があると思った。ライトは問題なし。

 

〇ジャージについて

 防寒対策が甘すぎた。レインジャケットは必須だと思った。ウインドブレーカーは水に濡れたらただの重りで温かみを全く感じなかった。また、シューズカバーと靴下の予備は必要だと思った。サングラスはクリアレンズにしておいてよかった。

 

 

<走行>

 漕いでいてあまり負荷を感じないで気持ち良いペースで走ることを意識した。具体的には平坦で120から150w程度、登りは200w前後。登りはダンシングを多用して疲れを分散させた。約60キロに一回休憩をとるようにし、その間に500kcal 程度の補給を心掛けた。

 結局255km地点の須原駅でリタイアとなった。理由は寒さと左ひざ内側の筋肉の痛み

 

感想、反省

 カップラーメンはあまりよくない。食べるのに時間がかかり、のどが渇く。塩分の多めなおにぎりを二つ食べるのがよさそう。これは直後にやった東海道帰京で感じた。水は便所水ではなく、ペットボトルを買うのが時間がかからない気がする。道の駅の水道は水を汲みやすいので良かったが、ファミマはくみにくかった。 

7/7七夕

朝8時過ぎ起床

 

弁当作って食パン1枚食べて、図書館へ。

 

初図書館だったが、だいぶ良かった。一人で一つのブース使えるのはマジでありがたい。

 

勉強内容は、物理化学の速度論関連と有機化学の立体化学。

 

速度論は連鎖反応と触媒反応あたりをやった。定常状態近似はなんやかんや覚えていた。

 

立体化学はステレオアイソマー、ジアステレオマー、エナンチオマーのややこしさを思い出した。mrt先生の授業資料と宿題ほんとにありがたい。教科書で勉強すると多分1.5倍は時間かかる。

 

昼飯はhrtkと。昼飯後ジムへ

 

シーテッドロー 

26kg*10 2set

 

レッグプレス

58kg*10

168kg*5

 

レッグカール

20.5kg*10

48.5kg*10

 

トータルアブノミナル

2.5kg*10

35kg*10

 

レッグプレスは膝を直角よりも少し小さめの角度にすると途端にきつくなり、ケツも意識できる。どうやら昨日は膝が直角すぎた模様。

168㎏が限度かな。これをだんだん上げていきたい。

 

トータルアブノミナルは35kgがよさそう。明日からは10回2セットしたい。

 

やはり図書館は行くべきだと思った。土曜日に吉田行くか迷うレベル。土日も桂図書館開けてくれないかな