祝花で振り返る2018年 ~生田絵梨花編~


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気づいたら今年一年、いっぱいお花を贈っていました。

アルバムを探すと合計9回。

抜粋して振り返っていきます。


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これはお正月に放送されたダウンタウンさんが司会の正月名物番組「芸能人格付けチェック2018」に乃木坂46が出演したとき。

 

ヴァイオリンの聴き分けや、最高級食材の黒毛和牛を食べ分ける問題でいくちゃんの回答が見事に不正解を連発し、最終的に乃木坂は画面から姿を消してしまう。

 

ミュージカルにも出ているから耳は肥えていると前フリをしつつ、ちゃんと間違えてくるところなど、「オレ流生田絵梨花」なんてワードが出る程。

 

GACKTさんからは「ああいう子がグループを崩壊させる」と言われてしまうくらいのインパクトを残しましたね。

 

皮肉もこめて、

「更なる飛躍を目指して。一流芸能人への道は遠くない」

と綴って贈ったお花です。

 

 

続いて生誕祭で贈ったお花。
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札に書いた

「夢を見るから人生は輝く」

これはモーツァルトの言葉。

 

新しい舞台への出演が決まり、ダブルでおめでたいこのときにぴったりな言葉として考えました。


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モーツァルト関連では楽屋にも贈りました。

今やミュージカル出演は常連となってきましたが、どうしても外仕事は緊張しいないくちゃん。

ちょっとでも解れてほしいとの想いからいつも推しカラーとうたっている黄色のお花をどの舞台でも贈ることにしています。

 

最後は2nd写真集発表を記念して握手会のときに贈ったお花。
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2019年の彼女の22歳の誕生日が発売予定となっていますが、発売前から公式Twitterがオフショットを先行して公開することからかなり話題になっていますね。

 

紙面ではニューヨークの街を赤いドレスを着て颯爽と駆ける様は最高としか言い様がありません。

そんな格好を見ていつもの黄色ではなく赤いお花を贈っています。

 

 

祝花に焦点を当てていろいろと振り返ってみましたが、あなたの中には今年一年どんな生田絵梨花が印象に残っていますか?

 

来年は1月のグレートコメットから始まりロミジュリ、レミゼラブルの再出演とすっかりミュージカル女優の道を歩む彼女の2019年も見逃せませんね。

 

最後までお読み頂きありがとうございます。

来年も良い年でありますように。

 

 

生田絵梨花写真集インターミッション【公式】 (@erika_newyork)さんをチェックしよう https://twitter.com/erika_newyork?s=09

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秋元真夏がピアノを披露した話

2018/09/01 真夏の全国ツアー2018 宮城公演

 

お久しぶりです。

やはりこのライブは秋元真夏さんがピアノを披露した話をせずにはいられません。

その前にまずはセットリストです。

 

乃木坂46 真夏の全国ツアー2018
ひとめぼれスタジアム宮城
9.1(土) 初日

影アナ 松村、生田、飛鳥、バナナマン

0.Overture
1.裸足でsummer
2.夏のfree&easy
3.命は美しい
4.三番目の風
5.トキトキメキメキ
6.自惚れビーチ
7.13日の金曜日
8.風船は生きている
9.シンクロニシティ
MC
秋元真夏プロデュース
10.あなたのために弾きたい
(秋元、生田、高山、飛鳥、向井)
星野みなみプロデュース
11.意外BREAK
(星野、樋口、和田)
桜井玲香プロデュース
12.まあいいか
(桜井、若月)
鈴木絢音プロデュース
13.君に贈る花がない
(鈴木、中村、岩本、吉田、阪口)
14.孤独な青空
15.白い雲にのって
MC
16.思い出ファースト
17.未来の答え
18.自分じゃない感じ
19.逃げ水
20.制服のマネキン
21.インフルエンサー
22.君の名は希望
23.いつかできるから今日できる
MC
24.心のモノローグ
25.地球が丸いなら
26.あんなに好きだったのに..
27.三角の空き地
28.アンダー
29.ガールズルール
30.ロマンスのスタート
31.ハウス
MC
32.ジコチューで行こう
アンコール
33.ダンケシェーン
34.そんなバカな
35.乃木坂の詩

 

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秋元真夏ピアノを弾く

秋元真夏さんのピアノは会場の皆を惹き付けました。

会場で企画が発表されてすぐはきっとお笑いだろう、ネタだろう、なんてふと思ってしまいました。

 

けれども、真夏さんは一生懸命にそして確実にピアノを弾いてみせました。

“あなたのために弾きたい”

元々は生田絵梨花のソロ曲ですが、真夏さんは乃木坂に入る前にピアノを習っていたと言っていて、それをいつか披露してみたいということで、今回はちょうどいい機会だったといいます。

 

弾き始めはオリジナルと比べればゆっくりで、それでも確実に弾けていて、本人はちょっと間違えたと言っていたけれど、弾き方は慣れた人のそれでした。

 

歌はソロ曲でもあり、一人で歌うのかと思いきや、オリジナルの生田も出てサポートする豪華さ。

歌い終わりに真夏さんの弾くピアノを一緒に歌っていた生田、高山、飛鳥、向井が見つめ、一音一音を噛み締めるように聞き入っていました。

演奏が終わると皆安心した顔をしていて無事にできた、という安堵の雰囲気でした。

 

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■花道横で観覧しての話

この日は中央のステージから約20m、花道から5mというとても恵まれた席での観覧。

命は美しいでは、中央ステージで全員が披露する姿を段々と高く上がっていくステージを見上げながら、観る光景は絶景で贅沢そのものでした。

 

13日の金曜日にて、特にゆったんは楽しそうで可愛らしかった。

花道の途中、たまたまゆったんがそのファン数人のいた場所を見つけると、ファンサービスの嵐。曲を忘れているんじゃないかというほど楽しそうでした。

 

ハウスでは、私の正面に阪口珠美ちゃんと伊藤理々亜ちゃんがやってきて、ダンスを披露してくれてました。正直、、可愛い、、。

 

あと、

相当濡れました。(笑)

ガールズルールで水の演出がたくさんあって、ちょうど濡れる席でしたので…。

でもそれ故の楽しさっていうのは正直ありました。

派手さであったり、ライブ演出の自由さや面白さでいえばやはり屋外でのライブっていうのは屋内に敵いませんね。

特に水を使った演出は屋外ならではですね。

 

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生田絵梨花さんの話

公演中の舞台は一通り終わり、ある程度乃木坂の活動も参加できるようになったこの期間。

ダンケシェーンでのえりかちゃん。

最後のラララ~のところで真夏さんの頭を鍵盤のように指で弾いていたシーンは純粋にライブを楽しんでいるなぁと感じました。

 

 

他にも楽しかったことは色々あるけれど、今回はこの辺にて。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 


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“ありがとう”をサラッと言える人になりたい

生田絵梨花さんが私にとってそんな人です。

握手会で会えば、彼女からは必ずと言っていいほど“ありがとう”を言ってもらえます。

 

もちろん握手会というアイドルにとっては仕事の一環なのかもしれません。返す言葉が見つからず、反射的に困ったら“ありがとう”って言っているだけなのかも、そういう捉え方ももちろんできます。

 

しかし、それ以前に人として周りに支えてもらえるのは感謝すべきことなのだと、そう感じてそれを発言できることは勇気がいることです。母の日でもない限り母親に“ありがとう”を言うことですら難しい人もいるでしょう。

 

生田絵梨花さんはさらっとそれをできる人。

彼女はブログやモバメ、そしてファンと対面する握手会では常にファンの存在を意識しているように感じます。ブログであれば、~の番組に出演するから観てねとか、~に出演したよ、共演者はこんなにもいい方でいい経験ができたよとか。モバメだったらクイズを出してファンを楽しませてみたり、普段は言わない本音を吐露したり。

相手(ファン)がいてこそ成り立つ仕事だと重々理解しているんでしょう。

 

私は彼女の頑張りを見て普段の仕事を頑張れるから握手会では“ありがとう”って彼女に言いたいし、ブログも同様で少しでも感謝の言葉を彼女に伝えたい。(きっとコメントは見てないかもしれない)届かないかもと思っていても手紙だって書いてみる。

お互い感謝の気持ちを持てるWin-Winな関係でいられるうちは全力でそうしていきたいし情熱をもって応援していきたい。いや、そんな暑苦しい関係じゃなくても気づいたら心の支えになってた、そんな存在でありたい。

 

綺麗ごとや幻想と言われても私が勝手にそう思っているだけだからこれを読んで下さった方は全力で否定して大丈夫です。

でももう数年彼女を見ていればちょっぴり感じることのできた一面を書き起こせたらなと思って筆を執った次第でした。

 

最後まで読んで下さった方ありがとうございます。私も感謝の気持ちを忘れず日々の仕事に想いを込めていきたいと思います。


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Erika Ikuta 20→21th…

生田絵梨花様が21歳になる手前、1/22の誕生日を前に今年度のイベント参加が早くも終了してしまいましたので、ブログ更新とします。

 

思えば2017年度はロミオとジュリエット、そしてレミゼラブルと舞台が二つもある年でしたね。ロミジュリでは東京と大阪の2会場、レミゼに至っては全会場で観劇する運びになりました。

 

私はこの年から就職しましたので、お仕事が本格的に始まって、推し事も同時にボリュームアップしたわけですが、前とあまり気持ちは変わっていません。何か頑張ろうとしたときに生田絵梨花様がいたから乗り越えられた、それに感謝をしたいの一点から今に至っています。

 

伝え方は人各々です。

私の場合は形として残すことでした。

ブログにコメントすること、舞台を生で観ること、握手会に行って直接感想を言うこと、お手紙を書くこと、そして今年度もっとも行動にうつしたのがお花で想いを伝えること。

 

 お花に関しては、えりかちゃんがすっごい喜んでくれるんですよ。

たとえそれが上っ面だけで喜んでいたとしても、私は構いません。

それでも彼女は最近ブログやモバメでお花の写真をあげるようになりました。もちろん忙しくてあげないときもありますが、せめてもの恩返しと云わんばかりに送ってくださいます。それがとっても嬉しくてファン冥利に尽きることです。

 

さて、来年度は新しい舞台モーツァルト!が始まるわけですが、始まる前ですし心配で仕方がありません。握手会でモーツァルト!の話題を出すたびに大成功信じてるからとか痛いことをつい言ってしまうわけです。

 

つらつらとしょうもないことを書いてしまいましたが、これからも一人の頑張る女性に支えられて日々を楽しく過ごしていこうと思います。

 

最後までお読み頂きありがとうございます。

 

けんじ

 


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レ・ミゼラブル2017完結

お久しぶりです。10月16日(月)レ・ミゼラブル名古屋公演に行ってきました。この日は大千穐楽でした。

公演が行われていた中日劇場は今年で無くなってしまう悲しき場所でもありました。

 

今回は感じたこと、これからのこと、つらつら書いていこうと思います。

  1. 今までは
  2. 千穐楽での出来事
  3. そしてこれから

 

1.今までは

過去の公演については以下のブログを是非。

http://fibonacci11235.hatenablog.com/entry/2017/07/16/173026

http://fibonacci11235.hatenablog.com/entry/2017/08/19/212143

 

まずはレ・ミゼラブルという高貴な舞台に出演されるにあたって何か勇気付けしてあげたいと思い、お花を贈ろうと考えました。


f:id:fibonacci11235:20171016200036j:image(画像中央右側が私の贈ったお花)

本画像は生田絵梨花公式ブログより引用して貰っております。

 http://blog.nogizaka46.com/erika.ikuta/smph/2017/05/038755.php

 

また博多座を除く大阪、名古屋公演も同様に彼女はブログに貰ったお花をあげています。

きっと彼女の緊張を解せただろうと勝手に思い込んでいます。
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いずれも引用は上記同様。

 http://blog.nogizaka46.com/erika.ikuta/smph/2017/09/040759.php

 http://blog.nogizaka46.com/erika.ikuta/smph/2017/10/041308.php

 

 

2.大千穐楽での出来事

さて本日のことについていくつか書いていきます。

まずはコゼットとマリウスが街でぶつかってしまう初対面するシーン。

あそこは何度観てもキュンときます。矢を打たれたかのように。マリウスに恋するエポニーヌの表情も見物でした。

 

次に生田絵梨花の歌のシーン

友人から聞いてもいくつか同じ感想が返ってくるのですが、彼女はこの舞台を通して声量を増やし、キーも上げ、より魅力的な演技に仕上がってきています。まさに戦いを通じて戦いを覚える有能戦士です。

次に2018年5月から始まるモーツァルト!もとても楽しみですね。

 

最後に父親ともいえるバルジャンが絶え死に、マリウスと嘆く共演シーン。

どのマリウスでもあのハーモニーは素晴らしいです。私個人的には海宝直人マリウスが好きですが。そこは好き好きでしょう。

 

他にもファンテーヌ役知念里奈さんの始めから役を演じきっていて思わず涙が出てしまうシーンとかジャベール×バルジャンの決闘シーンとかいつも以上にキレを感じました。

やはり“大千穐楽”という意味合いは演者にとっても特別な日なんだと思います。

 

また、公演終了後、既に舞台を終了している人々が出てきてまさに大団円。バルジャンの3人が出てきて中日劇場に捧げる歌を歌ったり、全員で民衆の歌を歌ったりと大千穐楽にふさわしい締め方だったと思います。

 

3.そしてこれから

早速、2019年春に次のレ・ミゼラブル公演が決まりまして、生田ちゃんがまたチャレンジするかはわかりませんが、こちらも楽しみに待ってます。

生田絵梨花ちゃんは早くも次の舞台であるモーツァルト!コンスタンツェ役に決まっています。プロモーションからは、今までとガラッと変わった役柄になると予想されますが、これもまたチャレンジの一つと捉えて益々成長していって欲しいです。

 

いつか、ミュージカル女優といったら生田絵梨花の名前が出るくらいに。

 

そして、「あ、乃木坂の子だったんだ」と言われるくらいに。
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彼女がこの公演を通してたくさんの仲間やライバルができたことで、本当に幸せだったとおもいます。

そんな約半年を何度かの観劇を通して共有できたことに私も幸せを感じます。

 

今回はこの辺で、ありがとうございました。

 

 

 

 


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出待ちで唯月ふうかちゃんにサイン貰っちゃったぜ!(というドヤり)(書く必要あるのかよ)(終始可愛くて元気な子でした)