30歳からはじめる「ミニ四駆」
最近、大人の間ではミニ四駆のブームが来ているらしい。
かつて80年代、90年代それぞれに小学生を中心に2度の大ブームを起こした「ミニ四駆」だがここにきてそれを懐かしむ大人が遊んでいるそうである。
そういう私も当時はバッチリはまっていた口である。
(僕の頃はレッツ&ゴー!の世代でした)
マグナムセイバー、ソニックセイバーと言われて分かる人もいるのではないでしょうか?
肉抜きだ、とか非公式のモーターがすごい、とかよく友達と遊んだもんだ。
友人が「1台だけ作ってみない?」と誘ってきたのである。
まあ、懐かしいし一つ買ってみますか!
未だにレッツ&ゴーのミニ四駆も売っていたし、
昔の知識もあってか懐かしいキットやらパーツを眺めてあれやこれや話していたら
・・・買いすぎである
あれ?1個だけ買おうって言っていたのに!
子供のころ、少ないお小遣いでやり繰りし買っていた物が余裕で買えてしまう
これが、大人の力か・・・! ←違う
まあ、作ってみたのだが
当時とぜんぜん違う!
電池は下から入れるし(モーターが下からというのはあった)、
モーターが真ん中にあるし、なんと・・・
ブレーキが要るらしいのである
ブレーキ!?
おいおい、減速させてどうする!
重りまで今は重要なパーツのようだ。
友人の話だとモーターの向上やらコースがジャンプ台みたいになっているからふっとばないようにー とのことである。
一番悲しかったのは スポンジタイヤ が今否定的とのことであった・・・
※ゴムのタイヤよりスポンジのタイヤの方が軽くて当時はみんな使っていた。
さて、懐かしさと共に組み上げてみますか!
かっこいいカバンが欲しい
タイトル通りである。
かっこいいカバンが欲しい。
僕はたくさん物をいれられるカバンが好きだ。欲しいと思ったときに何でも出てくるカバンが良いのである。(たぶんラピュタのパズーの影響である)
そんな僕が新しいカバンが欲しくていろいろ物色していたのだが・・・
これが欲しい。ああ・・
はっきり言って使い勝手は恐らく良くないだろう(笑)
航空機の部品を造っていた板金製造の技術屋さんがつくったカバンである。
アルミ板は正確に曲げなければ強度が落ちてしまうため百分のミリ単位の精度が求めら
れるのだそうだ。そんな精度で仕事をしていた人が作っているのである。
超カッケェ・・・
景気の低迷で経営が苦しかったそうだが、自分の欲しいものを作り続けようとした結果
がこの「エアロコンセプト」と銘打たれたシリーズで、カバンのほかにも名刺入れやシ
ガレットケースなど色々な物を作っている。
自分がカッコいいと思ったものを形にしているのである。
W390_D283_H50って僕の好きなカバンとは対極の存在だろうなあ・・・
しかしだからこそ惹かれる
使いづらい(←失礼)が、好きなものを大切に使うってなんか憧れるんだよな。
お値段もぶっ飛びの価格だが、ぜひ、いつかは購入してみたい一品である。
iTunse に iPhone から音楽を転送したい
パソコンが壊れたことによって生じた問題で最も困ったことは、iPhoneの音楽データがすべて飛んだ事だ。
パソコンは治したがこのままではiPhoneをつないで同期でもしようものなら今までの保存データが一切塗り潰されて消えてしまう・・・
そこで打開策を探ってみたので記してみようと思う
1.まずはiTunse側でそういう機能があるかどうか
答えは否。できないようである。
PC側からiPhone側への一方通行のようです。
同期なんだからちゃんと同期しろよ・・・
2.なんらかのソフトでiPhoneのデータを吸い出せないか
iPhoneで再生できるんだから音楽データが入っているだろう。そいつを開ければまたiTunseに入れなおせばいいという話だ。(なお、普通には開けない。くそっ!)
探してみると色々そういったソフトは存在するようだ。
3.フリーソフトでお金をかけずに済ませたい
いくつか存在はしているようだが体験版であって、取り込める曲の数に限りがあるようだ。これではお話にならないし、再生数やプレイリストはそのまま残したい。
4.製品版を購入する
あまりこういったソフト製品を購入したくなかった私だが
今回は時間と労力を考慮して購入することにした。
勉強代ということで涙を呑む。
Wondershare TunesGo iPhone・iPod・iPad対応版(Win) である。
形態はDL形式。クレジットカードでの支払い。
ソフトをダウンロードして購入時に表示された登録コードを打ち込めば晴れて
制限を解除して使用することができた。
まあ体験版で試しているので分かってはいたが移動は無事完了した。
再生回数やその他データもしっかり移っていたのでそこは流石である。
ただ何曲かアートワークが消失していたので後で修正が必要だったのが謎。
はたして次にこのソフトを立ち上げる日がくるのだろうか・・・
まあつまり バックアップは大事だよね という話である。