40代で仕事を辞めたくなったときの心得
そうだ。会社辞めよう。
現代のサラリーマンは日々ストレスにさらされていて、
心身ともに疲れ果ててしまう時ってありますよね。
一度は頭をよぎるフレーズじゃないかと思います。
でも途端に責任、安定・・・色んな事がどっかり肩に乗っかり、
溜息と共に仕事を再開。。なんてことも。
でも、これだけは覚えておこう。
イザとなったら、仕事なんて辞めりゃいいんです。
なんだかんだ突き詰めると、心配なのってお金の話だけですからね。
この逃げ道が無いと、嫌な仕事なんて頑張れない。
そうは言っても辞めたあとどうするの？
４０代。現実に目を向けると転職事情は厳しいですよね。
何とか転職できたとしても、入った先ではすぐに結果を
求められるでしょう。
仕事の内容や収入的に、前職の方がマシだった・・・ということも多い。
でも、せっかく会社という呪縛から逃れるんだから
会社に依存するのを辞めませんか？
つまり、収入源を会社だけに絞らない。ということ。
副業を含めたキャッシュポイントを増やすことで、
会社への依存度を下げたいですよね。
会社を辞める勇気を得るために。
辞める辞めないは別として、以下のことは考えておくと
色んな意味で勇気が持てます。
・収入は一時的に減る可能性が高い。どれくらい耐えられるのか試算する。
・収入は６割程度で、時間の制約が緩く、副業OKの仕事を探す
・好きな事だけ、それが無理なら責任の無いノーストレスな仕事を探す
・今の収入の２割程度を副業で補うことを目標に本気を出して調べる
・やりたい仕事が無いなら、個人事業主になってみるのだってアリ。
仕事してる時間って長いですよね。
その膨大な時間を、可能なら夢中になってやれることに費やしたいですね。
不労所得を得て４０代からの人生を豊かにする
人生の折り返し地点
医療が発達した現在でも、人の寿命はせいぜい８０年。
私も４０歳を過ぎ、気づけば人生の折り返し地点に到達しました。
二十歳のころにSEとして就職し、はや２０年。
社会における自分の価値といったものを知るだけの経験は積みました。
そして折り返しのパイロン越しに、これからの人生を眺めてみると、
必要なのは今の生活を維持できる収入。そして、時間。
もうね。圧倒的に時間が足りない。本当に。
労働の対価として得られる収入は把握しました。
これからは、如何に短い時間で同じ収入を得るか？を考えていきたいです。
不労所得を考える
実現したいことは実にシンプルで、あんまり働かずにお金を得たい。
つまり、不労所得に全力を。ということです。
一口に不労所得といってもいろんな方法があるし、
今持っている自分のスキルや資産でできることも限られています。
なのでまずは頑張れば何とかなりそうな
アフィリエイトを突き詰めてやっていこうと思います。
私の未来予想図
アフィリエイトだけで生計を立てるのは難しいので
当面は労働しつつ、補助での収入を目指します。
そこで資金を貯め、５０歳からは不動産（家賃）収入を取り入れ
あわよくば労働ゼロの収入構成となるよう変えていきたい。
目指せ５０代でのセミリタイア人生！
