お菓子のムーンハート 直売もやってるよ
今日はお菓子の製造と販売のムーハートさんを紹介したいと思います。
帰省する時のお土産はいつも迷うのですが、最近はよくこちらを利用してます。
理由は
- 美味しいこと(一見豪華にも見える)
- 生菓子っぽいのに日持ちすること
- リーズナブルなこと
です。
荒川らしく都電サブレもあります。
面白いのは、OEM製造もやってくれることです。
自分の作りたいお菓子を相談しながら製造してくれます。
オリジナルのお菓子を作って、自分のサイトで販売するのもいいですね。
毎月15日がサービスディで全品10%引きです。
今年は年末まで営業されており、30日、31日はサービスディです。
近くにお越しの際は是非お立ち寄りください。
日暮里駅のフェリシモ ハッピートイズプロジェクト
毎年、この時期になりますと日暮里駅のコンコース内にこんなBOXが設定されます。
「フェリシモ ハッピートイズプロジェクト」と言いまして、思い出の布や毛糸なとを使ってぬいぐるみを手作りし、笑顔の親善大使として世界中のこどもたちへ送るプロジェクトです。1997年に始まり、毎回テーマとキャラクターが発表されます。
今年のテーマは、「未来にしあわせの種をまこう」
今年のキャラクターは「笑顔を咲かせるリスちゃん」です。
手作りであたたかみのあるぬいぐるみが展示されていますので、近くにこられた時は是非お立ち寄りください。
公式サイトはこちらです。
FELISSIMO HAPPY TOYS PROJECT(ハッピートイズ プロジェクト) あなたの手づくりは世界中のこどもたちを笑顔にしてゆく。|フェリシモ
Felissimo Happy TOYS Project | Facebook
六義園のライトアップ
六義園に行って来ました。
六義園は柳沢吉保が、7年の歳月をかけて造った「回遊式築山泉水(かいゆうしきつきやませんすい)庭園」だそうです。和歌の趣味を基調とした繊細で温和な日本庭園になっています。
庭園の名称は、中国の古い漢詩集である「毛詩」に記されている「誌の六義」すなわち風、賦、比、興、雅、頌という六つの分類法の流れを汲んだ和歌の六体に由来します。
庭園は中の島を有する大泉水を樹林が取り囲み、万葉集や古今和歌集に詠まれた紀州(現在の和歌山県)の和歌の浦の景色を始め、その周辺の景勝地や中国の故事にちなんだ景観が映し出されています。
庭園は明治時代に入って三菱の創業者である岩崎家の所有となり、昭和13年に東京市に寄付されて一般公開されました。なお、昭和28年3月31日に国の特別名勝に指定されました。
ライトアップは今年は12月7日の日曜までです。
大切なことは落語が教えてくれるかもしれない
「谷中はなし処」で落語を聞いてきました。
谷中銀座の近くにあるパン屋さんの2階です。
狭い路地を入っていきます。
会場はかなり狭いです。
全部入っても28席ぐらいでしょうか。一番前の席は本当に目の前です。
演者は二つ目の3人です。
- 三遊亭萬橘さん
- 林家たけ平さん
- 立川志の春さん
こちらが「立川志の春」さんです。
実は今回、落語を聞きに行こうと思ったきっかけは、立川志の春さんが書かれた「あなたのプレゼンに「まくら」はあるか」という本を読んだからです。
サラリーマン時代はプレゼンは得意な方でしたが、この本を読んで改めて考えると、まだ考えが浅かったなと感じます。ビジネスマンに限らず、「最近の若者は・・」とか、「会社の忘年会には参加したくないな」とか、「好きなことをして生きたい」とか、言っている人に是非読んでもらいたい本です。
「谷中はなし処」は毎月25日~28日の4日間の13:00-14:30でやってます。曜日は関係ないそうなので、お休みの日に谷中界隈に行かれたときにふらっと寄っても楽しめると思います。
「演題は?って、もちろん面白く笑えましたよ」
声を上げて笑うのはいいものです。(^O^)