3月のライオン(前編)
・最初の30分くらいが話の雰囲気が掴めなくてモヤモヤした
マンガとして見ていいのかドラマとして別物と割り切って見るべきなのか
原作はその筆致で「救われている」ところがあるけど
話の通奏低音として「重い現実」が流れているので
原作は翻案として重いトーンで描ききってしまう方がよかったのではと思う
その点「幸田家」の話から方向性が定まってドライブしていったと思う
・スミスと林田先生のコスプレ感 アレ邪魔だったなぁ まだそれほど存在感出てないし
二階堂のキャスティングを問題とする向きもあるかもだが アレはどちらかというと「人材の不足」の問題
・島田戦で島田にカメラ振りすぎ 零の視野狭窄感が出ていない
・島田-後藤戦後の島田と後藤の対比
アレは「勝負師たちの生き様」を現す重要なシーンなのだが
アッサリネタバレするので重みが半減している
録音班が悪いのか 編集が悪いのか
全体的には 後半へのフリがよく利いているので
これはこれでいいのでは と思います
※ファミマでもらったノート
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音楽ブロガーであまり有名でないふじっこ(fjb1976)ですこんばんは。
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