字書きを始めたらジャンルへの愛が薄れた

タイトル通り、愛を形にすべく始めた文字書きが、推し(ジャンル)への愛を薄めたという話。
というか、いつからか承認してもらう為に書いていた。現在進行形でそうだ。推しが周りに承認してもらうための道具になってしまっている。最近、それに気がついた。
まだ字書きを始めて半年程なのだが、もう辞めた方がいいかと思っている。しかし書くのは好きだし、Twi○terのフォロワーさん達の中から私が消えていく気がして、辞められない。私がいなくたってジャンルは活気づいているし、周りからしたらどうでもいい事はわかっている。
悩んで悩んで、食欲が無くなり物を食べられずに2週間で3キロ減ってしまう程、二次創作に悩んでいる。
部屋に飾ってある推しグッズを見ると何か書かなくちゃ、だとかジャンル内の人間関係などを思い出して昔のように萌えることが出来なくなってきた。片付けてもいいと思うレベル。
これが1番悲しい。あんなに愛を形にしたいと思っていたのに、純粋に萌える事が出来なくなってしまった。

そんな豆腐メンタルの中途半端字書きが推しへの愛と向き合ったりするのをここに記録していく。