アオスジアゲハの蛹

ナミアゲハ・カラスアゲハ・クロアゲハの類は柑橘類が食草である。
アオスジアゲハは、クスノキタブノキ類を好む。
ということで、家人がタブノキの鉢植えを数年前に手配していた。
チョウ類の幼虫は、蛹化する前に食草から離れた場所にモクモクと移動する性質がある。
移動開始前にそれまで体内に喰い貯めていた餌を一切合切「ブチュウンコ」として排出する。
自家内でミカン系統の食草が継続的に供給可能であれば、ナミアゲハ系統は「ブチュウン」を目安に幼虫を取り上げ小箱内に収納することで、蛹→成虫の観察が可能である。

タブノキについては、アオスジアゲハの幼虫の存在確認まではしていたが、蛹以降については、未観察状態であった。

今回、ひょんなことから水溜用のオケ内でアオスジアゲハのサナギを発見。
タブノキの鉢植えからはかなり離隔しており、結構吃驚・・・という感じ。

パンク修理

夕方図書館から帰ると、家人から「チャリがパンクした」との御託宣。
これは一大事。
即修理。
なので、修理中の写真は失念で、これは修理後一段落してから撮影。

パンク位置特定用に引っぱりだした水溜用のオケ内に興味深いものがあった。
それは・・・

看板に偽りあり

母校の“60周年記念誌”。
依頼文には“60周年”と銘打って金を募ってきたので、大枚2万円を支払った。
ところが・・・
贈られてきた冊子の中身は“最近10年間(のみの)学校資料集”だった。
即、断捨離の対象となった。

プロジェクトX(主題歌は、「♪街角のヴィーナス 其の辺のペガサス」と聞こえてしまう)で、
1991年5月23日東京デジタルホン設立ニュースとして坂田 浩一氏と林 義郎氏の映像が一瞬流れた。

歩く時間帯を昼間から早朝に変更

昼間に歩く時間帯に真夏日を迎える頃となった。
ということで、再び早朝時間帯に変更することとした。

より安全のために、ASTRO PRODUCTSのLED懐中電灯を腰裏側で点灯させておくこととした。
光照射方向は下側のため、手持ちの透明プラ製の小玉を起用して、光散乱が可能となるようにした。