文章嫌いの大学生がブログを始めた理由
はじめまして
充電10%です。某国公立大学に通っています。今年の春、なんとか進級できそうです。
タイトルの通り、私は文章を書くのがとても苦手で大嫌いです。
なぜ苦手で嫌いなのか。とりあえず箇条書きで挙げてみると…
- アイディアの整理ができず、結局何が言いたいのか分からなくなる
- 前にどんなことを書いたのか忘れるため、全体を通して矛盾が生じる
- そもそも集中力が続かない
といったところでしょうか。
人と喋るときも女子の井戸端会議の典型を地でいきます。
思いついた事をとりあえず口から出力しているような、ヤマもオチもイミも無い話をしてしまうのです。
普段の会話ならそれで充分かもしれません。
がしかし!アルバイトやゼミの選考の面接においてはそうもいかないのです!
ある程度簡潔に、なおかつ具体的に、理路整然と、自分の主張を伝えなければいけない。
無理だ…。死のう…。
面接の度に思います。
一応書き出してみるんですよ。こんな導入からこんな流れでこう終わろうって。
でも、本番ですべて忘れたり、予想外の質問に慌てて結局ダラダラ喋ってしまう。
そんなんで面接官に良い印象を与えられる訳も無く…。
面接という名のつくものにはことごとく落ちています。
大学生と文章
さて、大学生活において欠かせないものといったら。
そう。レポートです。
A41枚程度のものから、数十枚に及ぶ卒論まで。
大学生活では文章を書く機会がとても多いのです。
レポート以外にも感想カードといった、毎回の授業の感想や先生のお題に対する自分の答えを書いて提出するものがあります。
毎回小論文を書かされているようなものですね。
文章嫌いの私にとってはただの拷問じゃー!(゜Д゜)
ちなみに、レポートの際の問題点を挙げると…
- 主張は書けても、その理由や背景が書けない(起承転が書けない)
- 参考文献の引用の仕方が分からない
- 読むのが遅いので参考文献を読むのに時間がかかりレポート自体に着手できない
- そもそも指定されたテーマに対して何も思うところがない
- テーマ設定が自由な場合、適切なテーマ設定ができない
前述した文章苦手ポイントよりも多い…。
私がレポート嫌いでもあることがお分かりいただけたでしょうか。
この1年間はレポートを書かずにテストだけで済むような授業を必死に探して履修していました(笑)
ただ、これから先もレポートから逃げ続けたとしても、
4年生になれば卒論を書かざるを得ない状況(卒論は必修)になります。
そのときのためにも少しでも文章を書く練習になればと思い、このブログを始めました。
(1000字超え!超頑張った!w)