しかのブログ

自分の頭の中身や感情を知る日記、日々メモ化。

今日の言語化

 

私という人間をわかってもらいたい。

理解してもらいたい。

私の歩んできた人生を聞いてもらって

私の居場所がそこに在ってほしい。

 

ひとりの成人としてまだまだ未成熟な私は、対人関係がうまくいかないと

自分の絶対的な味方に話を聞いてもらいたい。

「そうだよね、そういう風に感じても仕方ないよね」って

私だけの味方に言って欲しい。

 

私は今まで、そういう風に身近な誰かに

してもらったのかな。

 

聞いてもらえたのかな。聞いてほしかったのかな。

聞いてもらえなかった。

我慢した。

自分の感情を言葉にすると困ったような、どうしていいのか

わからない顔をされたから。

答えを指し示せるような確固たる軸を持っていなかったんだろうな。

私の両親。

感情の宥め方を知らないから教えようがない。

父は嗜癖で自分自身を宥めてきたし、母は感情の言語化がへたくそで

過度で放任な世話でしか愛情を示せないから。

 

私は自分の感情の宥め方を知らない。

自分で自分の気持ちを文字にしていく。

 

職場でモヤモヤがあって、むしゃくしゃして、

仲間はずれにされたような、裏で陰口叩かれたときも

昔どういう風にそれを乗り越えてきたんだろう。

嫌われないように、悪口言われないように、

自分の感情を出さないようにしてきた。

意見を出さないように。

 

自分を出すことにOKをもらった感覚がなくて

自分を出した後、どうキープしていいのかがわからない。

嫌われても、居心地わるくても、なんともしなくていいっていう

コツがわからない。

すぐさまに何とかしなくちゃって考えて動く。

相手からよく思われるように動く。機嫌を取るように。

そしたら、相手の機嫌をキープする私を求められる。

 

 

わかってもらいたい理由

私はなぜ人にわかってもらいたいと思うのだろう。

自分の考えていること、感じていること。

イメージしていること。

日々何に悩んで葛藤してもがいているのか言葉にして話したくなるのは

どうしてなんだろう。

誰にそれを聞いてもらいたかったのだろう。

 

昔、親友になりたかった人?

ただ黙って聞いてくれるお母さん?

優しくそこにいてくれるお父さん?

 

その三人に私という人間を理解して欲しかった。

今と親密に仲良くする人は日々いない。

友達と呼べる人はその人の家庭を持っているからそれが最優先事項。

私の入る余地なんてない。

子育てが落ち着くまで一緒に喋って共有しあう時間なんてまだ来ない。

その間私はずっと一人で感じたこと、考えたこと、何を思ったか

1人で悶々と抱え込む。

抱え込むと同じ事で延々考えてるから病む。

 

心が揺れ続けると人は病む。

 

人にわかって貰おうとしなくても、私は大丈夫だって

感覚を養いたい。

自分にさえ自分をわかっていればそれでいいんだって安心感が欲しい。

自分の悪口を言わないのは自分、

人はその人の状況や感情で何とでも言う。人の心は移ろいやすい。

 

私の心はどこにも行かない。

私と一緒にいてくれる。

その命が終えるまで。

もがく私

どんなに努力しても、なりたい自分には程遠くてもがいてる。

これでもういいって思えなくて、もがく。

昔の自分には戻りたくなくてもがく。

本当の自分の在り方にずっと彷徨ってきた。

「人から見られる自分」ばかり見てきた。

 

そうやって中二の私はもがいてきた。

変わろうとして、ねじれた。

頑張って結果は病気になったことと、

偽物の私になったこと。

 

その時の私に言葉をかけてあげられるなら

「そのままでいいよ」と言いたい。

 

変わろうとして失敗して、自分を嫌いになっちゃった。

 

精一杯頑張ってるままでいいから、変わらなくていいし

滲んだ色のままでいて欲しい。

いつか澄んだ色になるから。

 

ただ一つ

自分が間違ったことは素直に認めること。

 

素直になること。

 

 

さまよってきた

強迫性障害摂食障害睡眠障害気分障害

薬物過剰摂取に、自傷

私は愛着障害だ。

長い年月かけてたくさんの病気や症状に振り回されてきたが

結局のところ、それだった。

自分が挫折した原因。

境界性人格障害でもないし、双極性障害でもない。

 

母親との情緒的な結びつきの薄さと、祖父母からの心理的虐待。

私の祖父母は人を騙す人間。詐欺師だ。

人の不幸を食い物にして自分たちの幸せを築かずにはいられない人間。

 

父を追い詰める人達。父は餌食になった。

困った時、やっとの思いで助けて下さいと言った言葉を

逆手に取って追い打ちをかける人間。

父はアルコール依存症からの肝癌で亡くなったので、祖父母に

殺されたようなものだと認識している。

実の家族が、血の繋がった家族を追い込んで、食い物にする光景を

目の当たりにすると人を信用できなくなる。

人に弱さを曝せなくなる。

 

人に弱点を曝すと自滅するって思ってきた。

今でもある。

不安なこと

かねてからの目標だった大学に入った。

希望通りの形とはいかなかったけどやりたい勉強を始めることにした。

心理学を修めたくて、ずっと試行錯誤してきた。

学費の問題。

生活費の問題。

仕事の問題。

お金の問題だけではなく家事の問題。

日常生活をしながら学問していけるのか不安がある。

仕事をしながら日々勉強をしていけるのか。

寝る時間はあるのか。

私は不眠症だから、眠剤を飲んで寝ている。

眠気が熟睡へと繋がらないから導入剤なしでは寝られない。

それが怖い。

今、働きながらやっていけるのは睡眠を十分に取っているから。

十分な睡眠時間がないと、私は精神が保たなくなる。

良質な睡眠があるからこそ、健全な精神が保てる。

普段からお弁当を作って、自分にとって栄養を考えたものを食べているから

健全な思考を保っている。

 

それが勉強を始めたことで崩れていくんじゃないかという不安。

自分のこれまでの生活が壊れていくような気持ち。

これまで積み上げてきたものが変わっていく不安。

自分のやりたかったことに手をつけたことで

自分のこれまでのものが壊れていくんじゃないのか怖い。

うまくいっていたことがバランスを崩して壊れていくんじゃないか不安だ。

 

今日気づいたこと

 

自分の課題に向かっていない時、

嫌いな人にエネルギーを費やしてしまう。

 

本当にやりたいことにエネルギーを使っていない時

私は、気にしなくてもよい事案を気にしだす。

例えば、ちょっと気難しそうな上司の顔色を伺うこと。

仕事中の振舞いを振り返って反省し、後悔してくよくよ気にしだす。

 

あのときあーすればよかった

あの人のこの表情は私に対する不満なのか

私のコミュニケーションがまずかったのかなど

 

過ぎたことを気にしだす。

勉強や資格や大学のことにエネルギーを使えていない時は

対人関係にエネルギーを使う。

 

もしくは、食べすぎて感覚を遮断する。

食べすぎることで感覚を麻痺させ、ぼーっとさせる行為に耽る。

 

どちらかなのだ。

 

リラックスも大事だけど、それを過ぎると

エネルギーを持て余す。

悲しいきもち

テーブルに置かれていたお菓子がなくなっていたこと。

 

昨日の夕方から置かれていて、今日帰宅してきたら

既になくなっていたこと。

 

昨日、母親がお菓子を分けて置いてくれた(はずのもの)

多分私に分けて置いたもの。

 

先週口論して、口も聞きたくないし、その場で貰っても

母親はあげたものなのにすぐ貰うと文句を言うひねくれ者だから

時間が経ってから貰おうと思った。

 

それが今日の朝まではテーブルにあった。

帰宅したらもうなかった。

 

お菓子を取り上げられたような気持ち。

私にとってお菓子=愛情だから、

それを取り上げられたような悲しい気持ち。

 

泣きたいけど泣けない気持ち。

悲しいのに泣けない、あの詰まった感じ。

 

ずーーっと、悲しい時には泣かせてもらえなかった。

悲しい時には泣くんだよ、泣いてもいいんだよって

言葉をかけて貰えなかった。

 

何かが出るのに出ない、詰まった感じ。