僕とキルラキルと時々パスタ
前のバイト先の閉店が決まったので行ってみた
前のバイト先の閉店が決まった。
売上は良かったらしい。が、そこらへんのお店を管理している人が「よっしゃ外国人観光客にウケそうな店しか残さんわ!」とか言い出したのと、ソレに伴う競争に負けたらしい。
嫌になってやめたとはいえ、それはかわいそうだなと同情してしまった。
ちょっと顔を出したが、余り気分のいい記憶がなかったため、お世話になった数人に話をかけてとりあえず去った。
思えば、たくさん嫌なことがあったナァ、としみじみ思う。なんで得意でもない仕事を1年間続けていたのだろう。最後のほうはカリソメのやる気で頑張っていた記憶。
今のバイト先では、アルバイトリーダーにもなって、そこそこ活躍してるらしいので、本当に転職(?)してよかったと思う。
唇よ、熱く満艦飾マコを語れ
僕の好きな、キルラキルのサブタイトル、をもじったもの。元は昭和くらいの曲のタイトルらしい、というかキルラキルって大体サブタイトルはそんな感じだ。
キルラキルは、僕が前アルバイトをしていた時に、ひたすら見ていたアニメだった。
1話1話がテンポ良く進み、僕にもスウっと入ってくるので、キルラキルにハマったと思う。
あのアニメの情熱が、躍動が、そして感動がその時の毎日の僕を突き動かす理由になったのだろうか。
最終話では、あまりの感動で泣いていたのもしっかり覚えている。
僕が好きだったのは、キャラクターの心とストーリーを大きく動かす満艦飾マコだ。
多分キルラキルで2番めに重要な人物だと思う。キルラキルを見ていると今の日本にはマコみたいな存在が量産されるのは必要だ、と一瞬思ったが日本が崩壊しそう、とても複雑だ。
僕は特にマコという存在を押している。 なんだかよくわからないマコの存在こそが、キルラキルを象徴している何かである。
なぜいまキルラキルの話をしているのかというと、Amazon Primeにキルラキルが出たからだ。
そして、キルラキルは絶対に見てほしい、ただ、ソレだけである。
キルラキルみたいなものを創り続けたい、それが僕の夢だ。
それ故今年はずっと何かを創り続けたい、去年以上にわけのわからない何かにずっと挑戦したいと思っている。
Swiftを始めた
ある理由によりアプリケーション開発をしたい、と思ったのでSwiftを始めた。
しかし、色々とハマりどころがあって(型メソッドや型プロパティーの存在意義がよくわからないとか)、なかなか難航してる。
僕にとっては興味ある勉強はとても楽しい。ちゃんとソースを書いて、ちゃんと調べて、そしてなにか春休み中にモノを作ろう、と思う。
特に落ちが思いつかないので、今日の〆はここで。筆を置く。
僕と機械学習と***
予定していた外出ができなかった
予定していた外出ができなかった。理由としては家族の癇癪がいきなりひどくなり、とてもではないが物を壊されそうでこわかったからだ。家を出るにも出れない状況になってしまった。
仕方がなく家で何か勉強しようにも、家族の相手をしていた疲れからか5時間寝てしまった。残念。
僕と機械学習
僕はよく機械学習の話をする。それは、ある意味イキリオタクアウトプットの一環かも知れない。
某所で酒に酔って寝っ転がってディープラーニングと叫んだことがあるらしい。凄いアウトプットだ。
某所にいた先輩からは「ディープラーニングって酔って叫ぶやつは、イキリオタクじゃなくてただの変人だ」と言われた。そりゃそうだ。
機械学習ができるから凄い?機械学習をやってるから凄い?僕は多分どちらにも当てはまらない人間だと思う。
ただ、生活の中で必要だから機械学習を利用しているだけ。それが他の学生よりかはできるからだけであって、機械学習のプロと僕とは雲泥の差がある。なにせ数学なんぞ考えてないし苦手だ。
全くわからない、僕は雰囲気でマシンラーニングをしているだけだ
僕は雰囲気で機械学習をしていることに、後ろめたさや恥ずかしさはない。実際に機械学習を使って、(精度はともかくとして)モノを作れている以上、誰も後ろ指を刺すようなことはされないだろう、と思う。
むしろ、後ろ指をlossとしてとらえて、そこから学習すればいいだけだ。ポジティヴシンキング。
しかし、仕事で機械学習をやる以上は、「ソレをどうシステム組み込むか?そもそも、機械学習を使うの進め方がわかっているか?モデルは本当に信用できる結果を出せるか?」といったことは非常に重要だと思う。 (こういうのを実際どういう言葉で形容すればいいかわからん)
どれだけ数学に長けていようが、手法を知っていようが、実際のトコロ、周りの仕事仲間と順調にプロジェクトを進めたりするときに大事なことで「AIでなんとかしてほしい」と叫ぶ人たちへの一番のインターフェイスが↑だと思う。
雰囲気でもいいが、しっかりやるところはやろう
しかし、いくら仕事を積もうが僕はまだ学生であって、そこまで大きい仕事は触ることはできない。しかし、実践的なことは社会人になればいきなり振ってくる。
僕は正直そこら辺の時に自分自身がうまくやれるかが心配である。機械学習ではないが、エンジニアの方々が型トークをしてらっしゃったときは正直追いつけなかった、ということで僕自身の無知への恐怖心を感じたこともあった。
ソコらへんの対策として、いまは読んでいる書籍がある。
- 作者: 有賀康顕,中山心太,西林孝
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2018/01/16
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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この本は今のところは、4章までしっかりと読んでいる。この本の中と僕自身がアルバイトの仕事で体験したこととリンクする場面が多くあり、また、知らなかった部分もある。
4章らへんでAWSなどといったサービスの連携の話は、イメージがつかずかなり難しいと思った。確かに、大きいシステムやサービスになれば、スケーラブルなもので構築しなければならない。が、自身だけで、AWSなどのサービスを実際に動かしてみてシステムを構築するのは、(余り理由にしたくないが)お金の面で厳しいものがあった。 しかし、実際にAWSとか使って運用のマネゴトをして練習してみたいとは思った。
僕と機械学習と明日
数学や確率統計もノコノコと勉強している。
明日には、もっとできるようにならなければならない。明日の自分自身への焦りをかなり感じているので、勉強と手を動かすことは春休みの間にずっとしていよう、と思った。(明日というのは近い未来の例え)
特に〆を書くにも思いつかないので、ここで筆を置いてみる
僕とPerlと時々::Okinawa
YAPC::Okinawaに行ってきた
今の時期に沖縄に行くことは、多くの知人に疑問に思われたのは確かである。正直僕も疑問に思っていた。しかし沖縄は22度とそれなりに暑く、僕の望んでいた暑い沖縄は十分味わえたと思う。
単刀直入に言うと、3月に沖縄に行った理由は、YAPC::Okinawaに参加するためだった。
そもそもYAPCとは、
YAPCは"Yet Another Perl Conference"の略称です。
元々アメリカのPerl Conferenceがルーツで、OSCON等の高い参加費を払わないと参加できないカンファレンスではなく、
Perlに関係する人なら誰でも気兼ねなく参加できる「草の根活動」的なカンファレンスとしてはじまりました。
というものらしい、と事前に調べてみた結果を載せてみる。 ※ YAPC::Japan(JPA) より参照
ちなみにPerlと言うものは、プログラミング言語の一つで「ウェブ・アプリケーション、システム管理、テキスト処理などのプログラムを書くのに広く用いられている(Wiki調べ)」らしい。
「この言語ってカンファレンス開くほど面白いのか?どんなことに役立つの?それってPHPとかでよくね?」というのが調べた時のPerlを知らない僕の本音である。
友人から「おもしろイベントがあるから行こう」と誘われて、とりあえず応募。日本のYAPCには学生交通費支援と言うものが有り、当選すれば5万円まで宿泊人交通費を支援してくれる。それに申込んだところ、見事当選したのでとりあえずJALと安いホテルを取って沖縄行きを待つことにした。
そして出発前日、ワクワクしながらスーツケースを整理していると衝撃の事実が発覚した。
前日まで一文字もPerlを書いたことがない
Perlのカンファレンスに、PerlのPも知らずに行こうとしていた事実。
流石にやらんと殺されると思った。が、いつも徹夜してるくせして「一夜漬けはよくない」と都合良くそんなことを思ってとりあえず寝た。
旅先で言語と運命的なであいをした的なノリも期待してた。ホントだってば。
飛行機 -> YAPC::Okinawa前夜祭
飛行機は苦手なので気を紛らわしたかった。音楽をききつつ一緒に来てた友人にずっと話しかけてた覚えがある。正直申し訳なかったのと、ずっと行きと帰りの飛行機で相手してくれてありがとう。
飛行機を降りた後、福岡のエンジニアの中で有名な一団と友人一緒に、クルマで沖縄の海やパイナップルハウスなる謎の建物を攻め込んだりして沖縄を楽しんだ。
そしてYAPC::Okinawa前夜祭会場に向かった。ここまでの僕のPerl経験はCTFの問題を解くときに使ったくらいである。
Perl使いじゃなくてもYAPC::Okinawa前夜祭を楽しめた理由
おもったよりも100倍くらい前夜祭の話を楽しむことができた。理由としては、
- Perlというくくりオンリーよりも、Perlを通じて一つのゴールに向かう話が多く、Perl使いではない僕も楽しめた
- Perlの話を最初数枚スライドに仕込むだけでLTができたのも嬉しかったし、会場からの反応も楽しかった
- エンジニアとしてのアウトプットを尊重してくれる姿勢がPerlerのいいところだと知った
というのがあるだろう。他にもたくさんあるが、とりあえず僕が特に話したいことだけを載せた。
たぶん、これらのノリこそがPerlerのイイトコロであるとわかった。
前夜祭が終わり、ホテルに帰って寝床につく頃は、次の日にあるYAPC本体にワクワクしていたし、Perlという言語にも興味が湧いていた。
Perl使いじゃなくてもYAPC::Okinawa(本体)を楽しめた理由
結論から言うと、ほぼ前項とおんなじ理由で十分たのしめたし、勉強になった。
Perlを中心にゴールを目指す話やPerlを通じて得たモノを発表する話は、Perlを知らない私へもPerlの素晴らしさと話独自のメッセージが伝わってきたのでとてもよかった。
私が聞いたセッションのうちの、特にお気にい入りのスライドを幾つか紹介する。
LINE NEWS を支える Perl by 谷口 公一
全部Perlが 教えてくれたこと / YAPC Okinawa 2018 ONNASON by Koichiro Nishijima
正規表現やオートマトンなどの話 by 新屋 良磨
- スライドデータが公開されていないので、スライドへのリンクは省略
懇親会では、いろんな企業の方々と話した。同じ時期に大学で合っていた合同説明会よりも1on1で技術の話ができたと思うし、それ故に合同説明会よりもとても濃い時間を楽しめたと思う。
登壇者と発表に関する詳しい話をするのはとてもおもしろかった。また、今度2次面接を受ける会社の方からはPerl関係なく、これからの私の勉強や体験すべきことをお話させていただいて、かなり勉強になった。
最後に
今回のYAPCで、Perlという言語を触る理由が出来上がったと思う。 多分今回のYAPCに僕が行った目的は達成されたかもしれない。 春には仕事で使う使わない関係なく、Perlを触ろうと思う。
しかし、Perlだけでなく、多く大切なことを勉強できた。それらは言葉にはできない本当に大切なことであり、色んな方々の発表を聞いたり話を一緒にしたりして感じることができた。
最後に、Perlを1ミリしか知らない僕に交通費支援をくださったスポンサー企業の皆様、JPAの皆様、YAPCを運営した沖縄の大学生の方々を始めとする皆様、そしてセッションをしてくださった皆様や私と会ったり話してくださった皆様には本当に感謝しています。
YAPC前日と後日に、車を運転できない僕と一緒に沖縄観光をしてくださった日下部さん一団の方々と、僕の友人には誠に感謝しています。4日間本当にありがとうございました。
Appendix
精神の安定のためにBlogを作り直した
なぜ、Blogを作り直したのか
最近、自分自身の一層アウトプットが薄いと感じた。ここでのアウトプットとは、githubにソースコード的なモノをpushし続けて緑地化計画に貢献するものや、アプリケーションをどっかのStoreで公開するものなどを指している。なぜ、それらが少ないのが辛いのかというと、私がまわりのエンジニア志望学生の遅れを取っているような気がしてならないと思うことにつながるからだ。そこで、精神安全に支障をきたす前に、Blogによる回避行動を考えた。
Blogで精神的な安定が訪れるのだろうか。
しらん。が、何か作ったものや技術ポエムでも乗せれば、何かしらこれからイキることに繋がるだろう、そんな気がする。しらん。
近況
- 書けるものがない。あるとしたらある会社の選考が進んでいることぐらい。