お袋、とりあえずまたメキシコに行くけん。

なんやかんやメキシコ来て起業します。たまに語学 筋トレネタ書きます。

起業(準備)4日目

 

メキシコ来て早1週間早いもんですね。

 

企業について何が進んだかというと。。。

 

メキシコってなんでもかんでも思い通りに進まへん国やと改めて実感してます。

取り敢えず連絡が帰ってこうへん。

 

物流IT系で企業を考えていて、まずはWebページ作ろうといろんな地元の会社に

メールを入れてみたんですけどね。

5社連絡入れて返信0件。

 

どうなっとんねん。ほんまに。

 

メールがあかんなら電話やとドキドキしながら電話するも話し中。

誰か出てくれても担当者が不在て、そんな事ある?

 

心落ち着かせて、前の職場の上司とかにメールでメキシコに来たことを伝える。

 

やる事リストに目を向けてみると、次は会計士やな。会計士探そ。

グーグル先生を開いて Aguascalientes Contadora 検索。

ヒットし過ぎてなんも分からん知り合いに聞いてみたら、その人が使っている人を紹介してくれる

らしい。

 

が、今忙しいらしくいつ会えるかの見通しが立たへん。

 

そしたら会社登記する必要書類に目を通そ。。。。文章が難し過ぎてなんの話やら全く

分からへん。 

よし取り敢えず今日中には読み終わるように頑張ろ。

 

 

メキシコ到着から1週間。

 

進捗なし。

 

明日もWeb会社に電話しよ。

 

 

 

 

帰ってきたメキシコ。

 

10月31日木曜日 

 

 

やっと着いたメキシコ。やっぱりアメリカ経由がいっちゃん楽やと思ってたら

飛行機のタイヤの空気圧がおかしいかなんかでダラスで予定より3時間遅れてメキシコの

アグアスカリエンテス州に到着。

 

毎回アグアスカリエンテスの税関ってわざとちゃうかくらい

赤食らわしてきて荷物チェックすんねんけどKitKatとかしか入ってませんよて。

販売目的かどうか聞かれるけどメキシコにもKitKatくらい売ってんねんけど。

 

 

3年間某物流企業メキシコ現地法人で勤め上げやっとの思いで日本帰って就職

するんかな思ったのにメキシコ戻ってきてました。

 

という事で起業します。

 

メキシコでの起業ブログとか誰得やねんと思われるかもしれないですが、

後々、失敗したとか成功したってなった時に見返せたらいいなって思ったんで

忙しくない時に文章書くの下手くそですが更新していこかなおもてます。

 

よし。

 

取り敢えずやる事リストは作ったし、明日から頑張ろ。

 

 

 

語学学習には適性があるらしい

 
 
 
二月も終わりに差し掛かりましたが、寒さは一向に和らぎませんね。
 
 
 
引っ越しの準備やらなんやらに取り掛からなければならないんですが、
何もする気が起きず現実から逃げ続ける今日この頃です。
 
 
 
ということで、今日は最近読んだ語学学習についての本について書こかなと思います。
 
最近言うても一ヶ月ほど前なんですが、「外国語学習の科学」っていう本を読みました。
 
 
 
色々と、「あーね。」「たしかに。」なんて思う点はあったんですけど、
その中かから一個だけ紹介したいと思います。
 
 
 
それは、「語学学習には適性がある」ってことです。
 
 
これを読みながら、ほんまか?と疑いの目で見てたんですけど
周りにいた天才的な語学学習者や語学学習法をインターネットで紹介している人の事をよくよく観察してみると、
確かにあっているかもと思わされてしまった自分が少し悔しいです…
 
 
 
(つまり自分には適性が無いってことなんでね、悔しいです)
 
 
そしたら、その適正とは何ぞやということですが、
 
 
この本の筆者によると、(筆者もさらにほかの人を参照していましたが)
 
 
 
1.音声認識
 
2.言語分析能力
 
3.記憶能力
 
 
 
の三つが「例外的成功者」の持つ共通点らしいです。
 
そして、この中でも特に重要なのが、記憶能力だそうですよ。
 
 
私たちの日常生活は決まった言い回しがあふれているので、
ルールを覚えて適応するよりも、フレーズをたくさん記憶して使うことが重要らしいです。
 
 
システム脳の私からするとこれは耐え難い意見ですが、記憶能力が多くを左右する点においては何の異論もありません。
 
 
それなら、暗記が苦手だという人は、語学を諦めるべきなのでしょうか?
 
「私、暗記が苦手です」
 
「え、あ、ごめんなさい。あなたは語学に向いていません」
 
なんてことはありません。
 
暗記が苦手ならば、その限られた能力を向ける方法を限定すればいいと私は思います。
 
つまり、暗記しなければならないものとそうでないものの線引きをきちんとするという事です。
 
 
例えば、日常会話ができるようになりたいとします。
 
そしたら自分が日常で一番多く使う言葉や話す事柄について分析し、
それに合った単語やフレーズを記憶する。
 
そしてその範囲は少しづつできる限り広げていけばいいんです。
 
 
分析をしっかりすることができれば、自分の語学の目標に近づくことができるはずです!
 
 
記憶能力がすごい人が最強みたいな事を偉い人は言うてるみたいですが、
その理論を覆せるように、頑張りましょう!
 
 
 
 
 
 

ネイティブレベル?何なんやろ

 
 
 
 
なんか最近、めっちゃ寒い日が続いてますねー。
 
 
そんな寒い中でも、大学の前期試験の合格発表かな?見に来てる高校生らしき人がちらほらいまして、
 
 
 
そんな姿を見てると、大学に入学した時の自分の姿がめっちゃ懐かしくなります。
 
 
 
 
外交官を夢見た若い学生は、とにかく英語をネイティブみたいに話せるようになって、スペイン語もネイティブレベルになんて夢みたいな事考えてましたね。
 
 
とにかく何かの外国語をネイティブレベルまで話せるようになれば外交官になれるって信じてましたから、ちょっと今から考えると笑っちゃいます。
 
 
さて、今日のキーワードは、「ネイティブレベル」っていう言葉です。
 
言語を趣味だったり仕事だったりのために勉強している方にとって、ネイティブという言葉は恐ろしく魅力的な言葉だと思います。
 
 
でも、私はこの言葉を乱用することは少し危険じゃないかなって思います。
 
 
そう思う理由は2つあって、
 
 
 
1つ目は、
 
「ネイティブレベル」はとても曖昧な言葉だということです。
 
 
 
この言葉は、就活などを通して、何回も耳にしました。
 
 
「初級、中級、ネイティブレベル!?」
 
こんな意味不明な定義づけがされてて、これやったら中級が長期の留学した人で、
ってことは自分は初級か…
 
みたいな感じになってました。
 
 
 
ここでのポイントは、ネイティブレベルという言葉の定義は人それぞれで、
その言葉の凄さだけが独り歩きして定義すらされていないことが多くあります。
 
 
 
その証拠に、ネイティブレベルってどんなレベルか想像つく?という質問をしても答えがなかなか帰ってこないことがよくあります。
 
 
意味の定義が曖昧なのに評価基準の最高ランクとしてこの言葉が使われているなんてなんか怖いですね。
 
 
 
 
2つ目に、
 
抽象的過すぎる目標は、目標として向いてないということです。
 
 
私も、大学に入学した当初は、ネイティブスピーカーみたいにペラペラになりたいなんて思って、
とにかくTOEFL iBTの勉強を頑張っていました。
 
 
 
でもこの時は、挫折してすぐに勉強をやめてしまったんですよね…
 
 
しかも、何をどう話せるようになりたいかという目標も無かったので、なんだか努力する方向も違ったような気もします。
 
 
 
このように、語学学習を進める上で目標が抽象的過ぎると、自分が何をどうやってどのくらい頑張ればいいのかという学習計画を立てることが難しくなります。
 
 
 
モチベーションを保つ上でもやっぱりゴールが明確かつ具体的な方がいいと思います。
 
 
 
 
それじゃあ、ネイティブレベルになりたいっていう目標を持つことが悪いことかっていうと、そうじゃありません。
高い目標を持つことは、とてもいいことだと思いますし、私もいつも高い目標を立てるように意識しています。
 
 
つまるところ、どうすればいいかというと
 
 
 
 
自分で、ネイティブというレベルを定義して具体化すればいいんです。
 
 
例えば、「日常会話に加えて、政治や文化、社会問題などの少し専門的な分野の会話でも問題なくできる。」とかいろいろと考えられますよね。
 
 
具体化することによって、目標に必要な能力や勉強法のための分析がしやすくなって学習計画が立てやすくなると思います。
 
 
 
これから語学を始める方もさらに上を目指す方も「目標の具体化」を意識して一緒に頑張りましょう‼
 
 
 
 
 
 
 

語学でありがち成長がとまるわけ

 
 
成長とまっちゃったんかいな?
 
 
何の成長でしょうか、
 
 
 
 
はいもちろん語学の成長ですね。
 
 
いっつも同じ言い回しをしていまう。
言いたい事を表現できない。
 
どうしたらええんや…
 
 
こんな悩みを抱えている人は、成長が止まってしまっている可能性がかなり高いです。
 
 
さて、ではなんで語学の成長は突然止まってしまうのか
 
 
 
それは、インプットとアウトプットのバランスが崩れている可能性がかなり高い!
 
 
 
つまり、インプットとアウトプットのどちらかが多すぎか、少なすぎということです。
 
 
 
 
 
ここで少々アメリカに留学していた時の話をしましょう。
 
 
 
 
 
私は勉強するときに授業を受けることが好きじゃありませんでした。
 
授業中はいつも上の空、隣にいるサウジアラビア人とこそこそおしゃべりをして授業を終えることもしばしば、
 
私の「授業」、まあ勉強ですかね、それは午後にスペイン人やブラジル人とビールを飲みに行くことやサウジの友人と遊びにでかけることでした。
 
 
「とにかく英語を話せるようになりたい、早くなりたい。」
 
 
 
英語を使う場をとにかく求めていたこの時の私は、友人と一緒にいてそこの会話の中で話すことが自分の英語を伸ばす最大の近道だと考えていたのです。
 
 
 
 
一ヶ月、
 
二カ月、
 
三カ月が経過したくらいですか
 
三カ月近く授業を適当に聞き続け、とにかく話すことに固執し続けた結果。
 
 
 
ぴたっ…
 
えっ、ぴったーっ…
 
 
 
自分でも明確にわかるくらい成長が止まったわけです。
自分の会話の内容を思い返してみても、同じようなことばっかり、
 
大体、スペイン人とかブラジル人とかラテン系の友達と酒を飲むと
99%(100%かも)女の子の話になっちゃうんですよ。
 
なので私がそこでできるようになった事といえば女性を形容することぐらいでしたかね…
 
 
 
 
何が言いたいのかというと、
 
この時の自分は、完全にアウトプットの比率が過多していたということです。
 
 
アウトプットに対してのインプットがとにかく少すぎた。
 
これが結論です。
 
三カ月たつまでは、留学に行く以前の自分の受験の時やら、大学の授業やら、TOEICなんやかんやでのある程度の
インプットの蓄積があったのでその分アウトプットできるようになっただけやったんです。
 
 
 
 
この経験から見えてきた事は、
アウトプットつまり、喋るってことはとっても重要です。だけど、インプットの座学の要素も同じくらい大事ってことです。
 
 
サムギョプサル食べるときのサンチェと肉のバランスくらい大切。
 
 
 
…っということで、
成長が止まってしまったと感じている方は、自分のアウトプットとインプットのバランスはどうなっているのか、もう一度自分の学習を振り返ってみてください!
 
 
 
きっと何か気づく点があるはずです!頑張って語学を勉強していきましょう!
 
 
 
 
 
 

毎日10単語でスピーキングを鍛える方法

 

 
今日は、単語の勉強法について書きたいと思います。
 
 
 
 
 
会話のための単語重要な点を挙げるならば以下の、
 
 
 
 
文章と一緒に覚える。
 
 
毎回確認するときに新しい文章を作ってみる。
 
 
 
 
 
 
の2点が重要です。この2点を基に単語カードを作って覚えてみましょう!
(単語帳が覚えやすいという方はなるべく例文が多く乗っているものを選んでください。)
 
 
 
私の場合は、以下の3つのステップで覚えました。
 
 
①etapa, 受験でやった(?)みたいに表の面に外国語、裏の面に日本語を書き暗記する。

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②etapa, 表面は同様に外国語で、裏面は辞書から例文を何個か引っ張ってきて書き用法に慣れる。
 

f:id:from_s_to_somewhere:20160202172800p:plainf:id:from_s_to_somewhere:20160202172836p:plain*こんな感じです、

この時に①で覚えた単語の中で使用頻度の高そうなものから優先的にやりましょう。
 
 
③etapa, 単語の用法に慣れてきたら、その例文に新しい単語を加えたり、形を変えたりして新しい文章を作ってみる。
 

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 こんな感じでノートにまとめてもいいかもしれません。
 
 
 
 
ステップ①は大体覚えるくらいでいいです。覚えるスピードは人それぞれなので何周するかはお任せします。
 
ステップ②はさらっと「あーこんな感じで使うのかー」くらいで大丈夫です。
 
ステップ③が一番重要です。頭の中で新しい単語を使ってたくさん文章を作ってください。
 
その時に心がけてほしいのが、常に文法の種類に注意し変えてみてください。
少なくとも、過去、現在、未来の三つの中で一つ選んで文章を作る練習をしてみてください。
 
 
 
ステップ②、③は一度にできると思うので、一日に、10単語でいいです。目標は毎日少しでも時間を取って続けることです。
 
むしろ、ある程度文法をマスターした方ならば、これを毎日こなすだけでも効果を得ることができると思います。
 
 
 
 
この学習法の重要なポイントは、
実際に頭の中で覚えた単語を使って文章を作ってみることです。
はじめは、短く簡単なものでもOKです。
 
 
 
少しづつ長く、そして多くの事を一つの文章で表現できるようになることが大切です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
前にも書いた通り、勉強法は人それぞれなので私が気に入っている方法を一つ紹介しました。
 
 
 
ちなみに私が受験の時期には紙媒体のカードを使っていましたが、今では、スマホでぽちぽちできるものが気に入って使っています。
 
 
 
自分に合ったものを探してみましょう!
 
 
 
 
 
 

なんで外国語を話すのは難しいの?

 
 
 
 
なんで私たちは特に話すという能力にこれほどまに苦労するのでしょうか?
 
 
 
 
それは間違いなく、「話す」というアウトプットをしていないことに問題があります。
 
 
 
 
「日本人は…」とひとくくりにするのはあまり好きじゃないんですけど、
 
多くの日本人は、外国語を学習する際に、文法や単語といったインプットの作業に多くの時間を割き、なかなか、アウトプットに時間を使っていないという傾向があるように感じます。
 
 
それは、受験の時の英語をイメージするとわかりますが、センター試験という受験の登竜門には基本的に文章を読むことや、問題を解くというアウトプットしかありません。
 
 
 
話す試験なんて大学受験の試験に課している大学なんてあまりないですよね?
そしたら英語が話せないなんて、当たり前の事じゃないですか。
 
 
これだけではありません。
 
 
もう一つ、日本人は人前で間違えたり自分の弱い部分を見せてしまうことを嫌う傾向にあると思います。これもアウトプットを妨げる一つの要因になっています。
 
 
私がアメリカ留学から帰国してすぐのこと(スペインの時もそうでしたが)
 
 
だいたい言われるのが、
「なんか英語(スペイン語)しゃべってみてよ。」
 
 
このキラークエスチョン。
「日本語でなんか言えって唐突に言われても答えられへんのに、外国語で答えられるかい!」
 
とその時は思ってました。
 
 
 
あとになってよくよく考えてみると、
正直な話、「え?留学したくせに全然あかんやん」って思われるのが怖かっただけでした。
 
 
これは、海外にいるときは、外国語をうまく話せない自分が当たり前で
 
日本に帰った瞬間、留学したのだから外国語をうまく話せることが当たり前という
プレッシャーにさらされるせいだとおもいます。
 
そして、自分の中でも人に見せるようなものじゃないことがわかっているはずです。
 
 
じゃあどうしましょうか?
 
 
 
もうそれは、
自分が「まだまだできない」という現実に向き合うしかありません
 
 
 
日本国内では「話す」アウトプットをする機会はなかなかありません。
 
そのチャンスに恥ずかしがっていても仕方がないですよね?
 
 
「恥ずかしがらない」「話すアウトプットをする」これは自分の心がけ次第でいくらでも挑戦できることです。
 少し、一言二言でもいいので、単語1個、1フレーズでも口から発してみてください。
それだけで全く結果は変わってくると思います。皆さん一緒に頑張りましょう‼