ふぅみんと一緒♪

物見遊山と社会科見学

水と緑茶とそば茶とコーヒー

最近飲んでいるもの

  • 朝 緑茶とインスタントコーヒー
  • 夜 そば茶とカフェイン抜きインスタントコーヒー
  • 風邪を引きそうなとき 蜂蜜入りタイム茶
  • 一日中 ミネラルウォーターまたは水道水

何と言っても朝一の水と緑茶は最高に美味しい。
これで目が覚める。
更に、コーヒーも追加すれば、最強。

夜はカフェインを避けたいので、そば茶でリラックス。

緑茶とそば茶は日本製のものを使い、ティーポットにたっぷり作る。

昔飲んでいたが、最近は飲まないもの

  • オランジーナ
  • トマトジュース
  • 野菜ジュース
  • ワイン
  • ビール
  • リラックスハーブティー
  • ルイボスティー
  • 紅茶

ジュースやワインやビールは重くて運ぶのが大変。
お金もかかるので、止めると節約になった。

紅茶やルイボスティーは、昔は良く飲んだものだが、今は全然美味しく感じない。

 

今週のお題「最近飲んでいるもの」

最近捨てたものリスト 2

今日は、「清掃の日」だそうだ。

今日も地味に少しずつ捨て活を続けている。

もうほとんど捨てるものはないかな‥と思って見直すと、まだまだ捨てるものは多い。
今回は、主にインテリアと趣味のものに集中した。
衣類は捨てすぎて、着るものが無くなってきた・・・

インテリア

  • 額縁16枚
  • 花瓶4個
  • お香とお香立て
  • 古いバスマット4枚
  • ラジオカセット・CDプレーヤー
  • もらったけれど使わないサウンドバー
  • 多すぎるハンガー

衣類

  • 古くてよれよれのジャケット3枚
  • 10年以上着る機会のないドレス2枚
  • 古くなって擦り切れたカシミアセーター2枚
  • 着心地の悪いサマーセーター1枚
  • シャツ・ブラウス4枚
  • 古くてよれよれの夏用キュロットパンツ・ワイドパンツ各1枚
  • 古くてよれよれの夏用ストール5枚
  • 帽子6個 (新しい帽子をユニクロで新調した)
  • 長すぎて使いにくいモヘアストール3枚
  • 古い下着・使っていないタイツ
  • 折り畳み傘1本
  • 多すぎるエコバッグ・ポーチ

台所用品

  • もらったけれど使わない保温水筒2個
  • 凹んだ水筒1個
  • 大鉢・大皿
  • プラスチック容器
  • 空き缶・空き箱
  • ごま油
  • 玉杓子

趣味・旅行・アウトドア

  • CD・DVD
  • もらったけれど読まない本
  • もう読んだ本(ただし絶版の本は大切に保存)
  • 買ったけれど使わない語学教材
  • 古すぎて売れない旅行ガイドブック
  • 古い地図
  • バレエ・車・展示会のパンフレット
  • 古い料理雑誌
  • 楽譜
  • 要らない写真・アルバム
  • 使わない絵ハガキ・カード
  • 折り紙・画用紙・絵の具・パステル・鉛筆・インク
  • 万年筆・ボールペン
  • 野外用の折り畳み椅子
  • 旅行用スリッパ・枕
  • 古くてボロボロのエクササイズマット
  • ゴルフハーフセット (リサイクルショップに寄付)
  • 寝袋
  • 松葉杖

     

 仕事関係

  • もらった名刺と名刺入れ (誰だか覚えていない人も多い・・)
  • 研修の資料・ビデオ・優勝カップ
  • イベント用名札

 

額縁から出して小物敷にした。



 

浮遊人はポテト・ガールと判明~♪

ブロ友さんの間でどうやら「性格新聞」と言うのが流行っているようだ。

todorirannpu.hatenablog.com

fpd.hatenablog.com

 

面白そうなので、私も早速試してみた。
生年月日は「浮遊人」ブログ誕生の日とした。

6月12日発行 浮遊人性格新聞

正直に回答したので、当たっているはず。

「意欲と図々しさが不足」 
「本当に考え方や人間性がしっかりしている」
「鋭い洞察力・高い基礎能力・高い社交性」
でも、「地味で目立たない」

浮遊人はポテト・ガールと判明した。
特に「変なおじさん」には受けが悪いようだ。

 

さて、この性格に向く将来の職業は何だろう。

絶対に目指してはいけない職業は「アイドル」 
アイドルは猫姫さんに任せておこう。

税理士や電気工事士なら勉強次第でできるかも知れないが、細かくて面倒な気もする。

393人も合格者を出す東大専門予備校をオンラインで経営するのも面白い。
「合格したいなら他の塾に行け」と放っておけば、優秀な子供たちは自主的に学習して合格することだろう。

メンタルクリニックでは相手の言うことを聞いてあげるのが一番で、こちらからは無難なことだけ言っておけば良いだろう。 

引っ越し会社で完璧な計画だけ立てて、あとはスタミナとフットワークのfpdさんにお願いするのも良さそうだ。

 

・・と夢は果てしなく広がるのであった。

 

 

あなたもやってみよう~♪

seikaku.hanihoh.com

それでも買ったものリスト

色々と物を捨て、もともと持たないとはいえ、それでも買ったものがある。
今回は、それでも買ったものをリストにしてみよう。

ベッド

ベッドなどなくても床に寝ればよい‥と思ってしばらく実験してみたことがあった。
床は硬くてよく眠れなかった。

見かねた同僚が不要の古いベッドをくれた。
スプリングが緩すぎて身体が沈んでしまい、まっすぐな姿勢で眠れなかった。

やはり、睡眠は質が大切。
高級ベッドを買った。

冷蔵庫

引っ越してすぐ、冷蔵庫なしで暮らしてみたこともあった。
野菜も、ヨーグルトも、何も保存できない。

やはり、食生活は大切。
冷蔵庫を買った。

洗濯機

かなり長い間、洗濯機を置く場所がない部屋に住んでいた。
近くにコインランドリーがあるので、まあ何とかなりそうではある。

週の間は帰宅が遅いので洗濯に行けない。
週末にまとめて大きなランドリーバッグをもってコインランドリーに行った。
これで週末数時間がつぶれてしまう。
また、洗濯中にちょっと外に出て、戻ってきたら下着だけ盗まれていたことも、一度ならずあった。

家に洗濯機があると、何時でも、他のことをやりながらでも、洗濯できてとても便利。

掃除機・電気ケトル・アイロン・ドライヤー

なくても暮らせるが、やはりあると快適。
壊れると、新しく買い替えている。

洗濯替えの衣類

ミニマリストによれば、同じような服を何枚も持たず、一枚を洗濯して着たおすのが正解らしい。

しかし、私は同じような服や下着が何枚もある。
その理由は、洗濯替えである。

今は洗濯機があるので家にいれば毎日洗濯できるが、週一回しかコインランドリーに行かないのなら、一週間分の洗濯替えが必要になる。
また、一週間の泊りがけの出張で同じホテルに連泊できなければ、一週間分の服や下着や靴下を持っていく。
病気をして寝込んでしまえば洗濯する元気もでないし、万が一入院でもしたら、洗濯替えは必須である。

一週間分の洗濯替えの衣類は、ある意味でリスク管理であろう。

星新一の本

学生時代から星新一の本は全て買い集めて、もう何度も読んで記憶するくらいだった。
部屋が一杯なので、そろそろ処分して良いかと思って、古本屋に売った。

数年後、新作が出ているのを発見したのがきっかけでまた買い集める。
それも何度も読んだのでそろそろ良いかと思って、ブックオフに売る。

また数年してブックオフに行くと、古い星新一の文庫本を見つけた。
懐かしいなあと思って、また買ってきた。
何度処分しても、また買ってしまう星新一の本には、魔力があるようだ。

一度手放してまた買ってきた本には、養老孟司の「バカの壁」もある。



もともと持たないものリスト

前回の捨てたものリストに続き、今回は、捨てるまでもなくもともと持たないもののリストをあげておこう。

家電一般

家電は増えると場所を取るのみならず、電力消費量も上がり、メンテナンスが面倒になる。
さらに、日本とは規格が違うので、結局は捨てられる運命にある。

そんな訳で、もともと持たない家電は多い。

テレビ

外国の暮らしに慣れるにはテレビがあった方が良いという助言をくれた人もいるし、貸してくれた人もいたが、結局観ないので返してしまった。
テレビがあると視聴料を取られるし、観るのも面倒くさい。

ビデオ・オーディオ機器

次々と新製品が出てきて、古いものはすぐ時代遅れになってしまう。
もともと持たなければ、時代遅れにもならない。

電子レンジ

電子レンジは便利なものらしく、ミニマリストでさえ必需品と言っているようだが、私が子供の頃は電子レンジは存在しなかった。

「あると便利は、なくても良い」もので、全く不自由を感じない。

炊飯器・トースター・コーヒーメーカー・オーブン

ご飯は鍋で炊けるし、パンは食べないし、コーヒーはインスタント。
オーブンがなくては作れない料理は食べない。

掃除ロボット

あると便利らしいが、新しい機器は使い方を学習するのも、メンテナンスも面倒。

エアコン

夏は扇風機で十分、冬はセントラルヒーティングなのでエアコンは不要。

 

ペット・観葉植物

場所がない、手間やお金がかかるというだけでなく、ペットがいると自由に旅行もできないし、病気にもなれない。

植物くらいは家にあっても良いのだが、どういう訳か、私の家にある観葉植物は枯れてしまう運命にあるようだ。

動物や植物が可愛そうなので、家には置かない。

調味料

砂糖・みりん・胡椒・各種ドレッシング・ケチャップ・マヨネーズ・ウスターソースなどの調味料は、家に置かない。
カレールーも、高いので買うのを止めた。

味付けは醤油・塩・めんつゆ・酢・七味・カレー粉だけで十分。

高級家具

日本へ引っ越すとなれば、大型家具は持って帰れない。
家具は全て捨てる前提で、低価格の組み立て家具を使っている。
それでも丁寧に扱っているので、長持ちしている。

 

 

もともと持っていないものは、なかなか自分では気が付かない。
もっと他にもあるかも知れない。

あなたの持っていないものは何ですか?

 

 

最近捨てたものリスト

捨て活も随分と進んだので、この辺で備忘録として、リストにしておく。

読んでも面白くもないと思うので、スルーしてください(笑)

日用品

  • 古いシーツ 2枚
  • 古いタオル 多数 (小さく切って掃除用に保存)
  • 古い電気毛布

衣料品

  • 古い帽子 2枚
  • ボロボロになったジャケットとコート 計3枚 
  • 古いヨット用長靴 1足
  • 古いパンプス 1足
  • 古いストール 4枚
  • はかないスカート 3枚
  • 短すぎて履きにくいコットンパンツ 1枚
  • 買ったけれどあまり着ない麻のシャツ 1枚
  • 気に入って何度も着て、もうボロボロの木綿のシャツ 1枚
  • もらったけれど色が気に入らない職場のイベント用ポロシャツ 1枚
  • 前の職場のイベント用スカーフ 数枚
  • 襟ぐりが伸びた古いよれよれTシャツ 多数
  • 買ったけれど色が気に入らないカーディガン 1枚
  • スキー用パンツ 1枚
  • スキー用手袋 1対
  • 古くて使わないアクセサリー 多数
  • 飛行機でもらった古いスリッパ 多数
  • 古いバッグ・ポシェット 多数
  • 多すぎるハンガー

道具類

  • 沢山あるUSBメモリー
  • 正体不明のカギ
  • 正体不明のケーブル
  • もう使わないフィルム用コンパクトカメラ
  • もう使わないMDレコーダーとマイク
  • 古いイヤホン
  • 錆びたラジオペンチ
  • 花切狭
  • 額掛け用の釘や紐
  • ドライヤーの使わない付属品
  • 使い残しのタイル

手芸用品

  • やる気の出ない手芸キット 2つ
  • ミシン用のボビン糸やその他付属品 (ミシンは壊れたのでとっくに処分した)
  • 買ったけれど使い道のないビーズ
  • 刺しゅう用の枠
  • ボタン 多数
  • 余った刺し子糸 多数
  • マスクを作った余りの布

コスメ・薬品・浴室用品

  • 買ったけれど香りが強すぎて使えないフレグランス
  • もらったけれど変なにおいがして使えないボディオイル
  • 古いクリーム類・ネイルエナメル類
  • 古い旅行用の化粧品類
  • 使い残しの薬品 (薬局にもっていく)
  • 石鹸箱
  • ネイルブラシ
  • 古いスポンジ

旅行用品

  • 多すぎるポーチ類 (飛行機や化粧品の景品でもらったもの)
  • 多すぎる小分け用ボトル
  • 多すぎる爪切り・アイマスク・耳栓・鋏
  • もう使わない古くて重いスーツケース2個

台所用品

  • 多すぎるナイフ・フォーク・スプーン・箸
  • 多すぎるシャンパングラス
  • 多すぎる空き瓶
  • イベントでもらった水筒 2本
  • 大きな両手鍋

インテリア雑貨

  • ギリシャ土産の砂
  • 輪投げの民芸おもちゃ
  • 花瓶
  • 古い靴箱・段ボール箱・お菓子の空き箱
  • イベントでもらった古い団扇 3枚

文房具類

  • 古いクリアファイル
  • 古い紙のファイル
  • 万年筆用カートリッジインク
  • スケッチ用品 (コンテ・消しゴム・ペン・インク)
  • ブックオフでも引き取ってくれない古い辞書や本

 

 


こうしてみると、イベントや景品などでもらったものは、要らないものが多いようだ。

逆に、自分で作ったものや選んだもの、親からもらったものは愛着があるのでいつまでも持っている。

 

映画 「HOKUSAI」

友達に誘われて、映画「HOKUSAI」を見に行った。

北斎は、波の絵「神奈川沖浪裏」で世界中に知られているが、若い頃の記録が残っていないこともあって、その人生はあまり知られていない。

この映画は、そうした北斎の人生を想像で補って製作されたものである。

豪華絢爛な町人文化に彩られた江戸の町の片隅で芽の出ない1人の絵師がいた。勝川春朗、のちの葛飾北斎がその貧乏絵師である。絵師になったはいいが、あまりの傍若無人ぶりに師匠である勝川春章から破門を命じられる始末。ついには1日の飯すらろくに食べられない貧乏生活を送る羽目に。ところが「捨てる神あれば拾う神あり」とはよく言ったもので、この貧乏絵師に才能を見出した人物がいたのだ。喜多川歌麿東洲斎写楽を世に送り出した希代の版元である蔦屋重三郎が北斎の隠れた才能を引っ張り出したのだ。蔦屋重三郎によって本能が開花した北斎は次々と革新的な画を世に送り出し、たちまち江戸の人気者にのし上がる。しかし、そのことが江戸幕府の反感を大いに買うことになってしまう。

HOKUSAI - Wikipedia

良かったところ

阿部寛演じる蔦屋重三郎

江戸のビジネスマンが似合う阿部寛、 
このポジティブさとクールさが素晴らしい。

幕府のがさ入れもチャンスに!

映画『HOKUSAI』<本編映像>阿部寛演じる蔦屋重三郎のポジティブ過ぎる金言シーン(2021年5月28日公開) - YouTube

現在の日本でもメディアの規制が知らず知らずのうちに進んでいるようだ。
だから一層、表現の自由のために戦う重三郎が英雄のように感じられる。

池井戸潤の江戸版と言ったところか。

絵を描くシーン

筆の運びを見ているだけで素晴らしさに魅了される。
これは、俳優さん自身? それとも専門家の手かな~?

 

ちょっと残念だったところ

外国人には難しい

一緒に行ったフランス人の友人には、時代背景が不明で理解が難しかったこともある。

  • お位牌を持って旅に出るところでは、あの板は何か?と聞かれた
  • 俳優さんが皆似たり寄ったりの顔で、見分けがつかないと言われた

海外で公開するときは、今何が起こっているのか、字幕で説明を入れた方が良いかもしれない。

メッセージがあるのかないのか

芸術家には二つの戦いがある。

  • 自分の中での何を表現したいのかという戦い
  • 外からの規制に対して表現の自由を獲得する戦い

この二つが混ざると、何が伝えたいのかメッセージが曖昧になる。

リアリティーがない

  • 江戸の町と言ってはいるが、いかにもセットで撮りましたという感じ
  • あんなに民家の近くで火を起こして浮世絵や本を燃やしたら、火事になってしまうのでは・・?
  • 人妻が鉄漿をしていない不自然さ
  • 花魁の話しぶりがいかにも今風 (木久扇師匠に学んでほしい)

つまり、全然リアリティーがない。 
ファンタジー映画としてみれば良いのであろう。

 

まとめ

豪華な俳優陣で、絵柄も美しく、ファンタジーとしては退屈しない作品。