藤本の思うこと

世にはいろんな悩みがある

ほめられることに慣れる

誰かにほめられた時に

「そんなことありません」

というクセがあるのなら

 

 

そうかなぁ?

 

 

と変えてみると良い

 

そのまま受け取るのでもなく

否定するのでもなく

 

そんなところがあるのかも?

 

という可能性を残すだけで良い

そのうちに慣れて

 

 

ありがとう(*´꒳`*)

 

 

と言える日がくるから

 

 

 

趣味も好みも人それぞれ

誰かがすごく良いと言っていても

自分にはピンとこないように

 

 

自分が良いと言っても

誰かにはピンとこない

 

 

趣味や好みは人の数だけ違いがあるので

どれが良いというのは

自分の感性しかわからない

 

 

すべての人がそうなのだから

どんなものを選ぼうとも

誰かには必ず合うし合わない人がいる

 

 

いま目の前にある人やものは

 

はたして自分の好みなんだろうか?

 

探しているのか逃げているのか

何か目標を探さなきゃと焦るときは

少し立ち止まるとき

 

 

焦っているとは追われてるということ

見えない何かに追われているような

 

そんな気持ちになるのなら

探しているのは目標じゃなくて

逃げる方法だったりする

 

 

追われていると感じているのは

何があるせいだろう?

どうしてそんなに焦ってるんだろう?

 

 

いまから抜け出す方法は

わからない何かを探すより

 

自分が追われていると思うことを

終わらせることのほうが

探し続けなくて済むんじゃないか?

 

 

 

いまの自分は探しているのか

それとも逃げているのか

 

 

 

自分の「いま」を知ること

それを怖がっていては

探せないし逃げられない

 

 

 

いまから逃げ出す目標を探すより

いまあるものを知るほうが

どちらもやらなくて済むんじゃないだろうか

やればわかる

やりたいことがあるけれど

出来るかどうか不安になる

 

そんなときは

とりあえずやりたいことに近づくことをやってみる

というのが良いと思う

 

 

出来るかどうかではなく

思ってたより興味がなかった

 

 

 

という予想外の気持ちが出るときもあるもので

 

やる前は楽しみにしていたことが

やってみたらそうでもなかった

 

そんなこともあったりする

けれどその経験は

違うことへの興味につながるので

ムダになることは決してない

 

 

やってみたらハマっていた

というものであれば

出来るようになるまでとかはどうでもよく

 気がつけばずっとやり続けてたりもする

 

 

やればいろいろわかってしまう

結局のところ

それが現実というものなんじゃないかと

向いているかわからない

得意と言われるが

好きかと言われたらどうだろう?

 

出来てるってことは

向いているってことなんだろうか?

 

 

じゃあ、「好きなこと」となるんだろうか?

 

 

と、無理やり片付けようとしてしまう

 

好きかどうか というのと

向いているかどうか というのは

別の話なので結論は出ないんじゃないかと

 

 

好きかどうかは

「好きだ」と思ったときのはなしだし

 

向いているかどうかより

「向いてない」と思わないことなんだな

 

で良いんじゃないだろうか?

 

そもそも

どちらでもないというのが

いまの答えなんだろうし

優先順位

いま何かをしているなら

何のためにやっているかを考えてみる

 

 

〜しなければならない

 

 

なら、自分のためにやっているのではない

どんなに頑張ったところで

自分にはなにも起こらない

それにやればやるほど気持ちがしんどい

 

自分が辛いなと感じることを

やめないのは何のためなのか

自分のことを最優先して行動を選んだとき

同じものを選んでるだろうか?

 

 

選んでいないなら

それは自分にとって

必要のない選択肢ではないかと思う

 

 

いまの自分がやっている結果は

誰を喜ばせるためのものなのだろうか?

基準など何もない

普通こう思うでしょ?

 

 

は、自分も他人も追い込んでしまう

 

「普通」というものはなく

誰かと合わせる基準もなく

はみ出している基準もなく

 

あるのは

その人がそう思っている

ということだけ

 

 

誰かに許可を求める必要もなく

間違い探しをする必要もなく

厳しい基準を強いる必要もない

 

 

誰しもが誰にも合わない

生まれも育ちも違うのだから

 

 

合わせるのではなく

相手を知ることだけで

世界はずいぶん優しくなる