富士宮やきそば 公式ガイドweb

富士宮やきそば公式ガイドブック(1刊2刊)をアップデート。富士宮風お好み焼き&しぐれ焼き、富士山グルメなども掲載。Fujinomiya yakisoba and beyond - Official guide. fujino38.com(フジノミヤコム).

ライター業や制作編集に興味がある方。 ご連絡お待ちしています。

早急にどうこうという話ではありません。
雇用の求人でもありません。

富士宮市富士市 辺りに在住の方で。ライター業や制作編集に関心を持ち、将来的に仕事や起業につなげたいと思う方。「富士宮やきそば」や富士山周辺のグルメなど情報の制作・発信に興味がある方からのご連絡をお待ちしています。

知り合いになり交流をスタートさせる事で、いずれ飲食店の取材を依頼するかもしれませんし。その方がウエブ発信業を起業をするのならアドバイザーとして協力するかもしれません。ウィンウィン的、ギブアンドテイク的な関係をベースにできたらと考えています。


関心のある方はコメント欄をご利用ください。
この件についてもらったコメントは非公開扱いにします。投稿は本名でなくても結構です。


なお、本気でライターや編集者を目指すのでしたら、やはり東京(首都圏)での修行をおすすめします。
静岡県は出版社がほぼ無い残念な状況です。広告やウエブ系の制作会社にしても地方の域を出ません。執筆、取材、編集など「技能の育成」を期待できる会社は極めて少ないと思います。ちゃんとした会社で仕事を通し、基本のテクニックや姿勢を身につけてもらえたのなら、それほど良いことはありません。また同じような仲間に出会う確率も高いです。




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当方は富士宮やきそば「公式の情報」を発信する権利を有しています。
観光グルメのガイド本などの制作ノウハウや経歴をもっています。


富士宮やきそば店探しネット情報

グルメ情報などは常にアップデートされ「新しい情報を利用できる」ことが望ましいですが。
実際にお店を探そうとウエブ検索してみると、昔の店舗情報であったり、旧い写真の記事ばかり見つかるケースが少なくありません。
富士宮やきそばの店情報も同じようなものです。当方でも時々、ウエブ検索をかけてみますが、上位に来るものはほぼ古く感じます。たまに日付が新しいサイトも見つかりますが、記事内容を更新しないで、情報公開の日付だけ新しくしている所もあって呆れてしまいます。

現時点のウエブサイト上の新旧の情報の見分け方のひとつとして。富士宮やきそばアンテナショップ 」の名称で確認できます。この名称は2019年(令和元年)9月頃に変更しました。

(旧名称)富士宮やきそば学会アンテナショップのままの記事等であれば、情報が改新されてないと判断できます。新しい看板や暖簾の写真を使用しているかでも、すぐに分かります。

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新名称になってます。富士宮やきそばアンテナショップ 2019夏秋

アンテナショップの運営社名も富士宮やきそば学会から、 株プロシューマーになってます。


富士宮市内にある富士宮やきそばの店、特に昔ながらのお店は、自由でアバウトな経営がとても多いです。世間一般の飲食店とちがい、営業体制は時々で変わりがちです。
富士宮やきそばの店探しは、検索のトップページに表示されるようなサイトではなく。個人的なブログを探して見た方が使える情報、満足度の高い情報が多いと思います。


令和2年 富士宮やきそばネクスト

富士宮やきそば」を長きに渡り牽引してきた 渡邉会長が逝去して約一年

現在はご子息が渡邉会長の意志を引き継いでいます。「富士宮やきそば」の商標を保有・管理する (株)プロシューマーの代表に長男の渡邉研介さんが就き。富士宮市宮町(宮町4-23・お宮横丁)にある事務室&アンテナショップでは長女の渡邉彩さんが運営総務を行なっています。

全国的な知名度をもつ、ご当地グルメブランドとしてのコンプライアンスや、商標の保有組織として義務を背負いながら新しい活動がはじまっています。

新しいステージに立つ、富士宮やきそば:株プロシューマーの渡邉研介さんたちの動向に注目していきたいと思います。


尚これまでの 富士宮やきそば学会」 の活動および富士宮市を主軸にした「町おこし」は、袂を分けた NPO法人まちづくりトップランナー ふじのみや本舗 が精力的に挑んでいくようです。


富士宮やきそば(商標) 」について全ての管理・責務は株プロシューマーになります。問合せ先:富士宮やきそば管理運営 事務局 株プロシューマー。TEL 0544-22-5341

ウエブサイトHP>
http://www.umya-yakisoba.com

現在、HPトップページは「株プロシューマー」と「NPO法人まちづくりトップランナー ふじのみや本舗」の案内が混在し分かりにくいかもしれません。追い追い情報を明確にしていくようです。HP自体のリニューアル計画も進行中だそうです。

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株プロシューマー 富士宮市

宮町4-23 お宮横丁内、富士宮やきそばアンテナショップの横にある事務所。令和元年(2019年夏)に名称変更。

参考リンク>
【会社情報】株式会社プロシューマー代表取締役変更及びアンテナショップ名称変更のお知らせ - 富士宮やきそば


兵庫県明石市 食べ歩き(発掘)グルメ

[B1グランプリ明石2019 レポ番外]


明石の名物といえば、明石焼き

タコが入った一口大の丸い玉子焼きをダシ汁につけて食べるもの。地元では明石焼きを「玉子焼き」とも呼ぶため、"たまご焼き"が混在していて少しややこしいです。
明石焼きを提供する店や施設は街中のあちこちで容易に見つかります。お店によるけれど一人前10個〜15個、500円〜1000円位が多い印象。基本は同じだけど店ごとの工夫や腕前で味わいは変わってくる。食べてみると意外にお腹がふくれるので、何軒もの連食は苦しい気がした。


その明石焼きが表の名物なら、こちらは裏の庶民グルメ(家庭の味)!?
タコ入り出汁巻き玉子(焼き)

ご当地グルメ(ローカルフード)として相当ポテンシャルが高いと思う。地元民は当たり前? すぎて気づかないかもしれないけど、明石焼き同様の人気になってもおかしくない。おかず(軽食)としても、食事としても成立するのも魅力。万人向きであるが、高齢者の食べ歩きにも適してる。

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明石市 タコ入り出汁巻き玉子 定食(みどり食堂)

魚の棚」商店街や明石港付近の食堂や鉄板焼き店などに、単品(500円位)や定食(800円位)でありました。"出汁巻き玉子焼"は関西と関東でそもそも違うそうなんですが。静岡地方の鰹や鯖の出汁の取り方とも違う、表現しがたい旨味ある出汁(関西風というより明石風かな)。
写真画像の見た目より実物は出汁の汁気がしっとりたっぷり。タコが入っても入らなくても美味しいやつ。筆者は個人的に明石焼きより好み、おすすめです。