ののちゃんの街
ののちゃんの作者、いしいひさいちの生まれた街、玉野までサイクリングして見ました。
もともと海辺からの景色が綺麗だな〜ってずっと思っていて、ただ車からの景色なのでゆっくり見ることも叶わなくて、遥々自転車を漕ぎました(^ν^)
寂れたバス停とマジックアワーはとても良いコンビネーションですね🚏
岡山は
ドイツ語を勉強できるところがないのが残念ですね。。。
語学学校に問い合わせるとドイツ語だけ対応できないと言われてしまいました。゚(゚´ω`゚)゚。
スペイン語とフランス語は行けるみたい。何故、、!?
玉野市の中心までは行かず、この海を見て満足して帰りました。
ドリアが美味しいカフェ・nenegooseで、バナナシェークを食べる🍌
休日の小さな冒険
嫌なことがあっても少し長い人生の一点でしかないことが気付けたような。
ないような。
良い夕日が観れた日。
岡山市内を食べる。iPhone7とペンタックスk50パンケーキレンズ編
休日にいろいろ楽しそうなところでご飯を食べました。
岡山に来て1ヶ月半。木村屋のパンを食べ、シガーフライを嗜み、ミラバケッソについて知るだけでなく、気になっているところは行こうと頑張りました。
美味しいものを食べてそれが良い写真に収められ、Instagramでいいねがもらえたら、わたしはハッピーです。
(承認欲求というか、それが楽しい。数年後にアホなされようと、それが楽しかった時代なのでしょうよ。逆に時代に乗れてて、珍しくノーマルな感性を育めているわたしにエールを送ってくれや。若いっていいでしょ(^-^)そんな三十代のわたしに向けて二十代のわたしが言えることはそれくらいである。)
まず岡山駅近くのぴいぷる。クリームソーダを飲みました。iPhone使用写真でする。
ここのクリームソーダはピンク色イチゴ味🍓
そんなことより隣のタバコ屋さんが凄いい感じでした🚬
この日は駅前のどさんこ的な居酒屋で飲んだのでした。つくねが美味しいことに人生で初めて気づきました。
つくねってこんなにおいしーんだね。
すげぇ🐥
鳥すげぇ🐔
ありがとう🐔
ありがとう鳥さん🐔
次の日の朝は何度も言ってるチタに行きました。
ここのカレーが大好きです。モーニングのベーコンがこの日はとびきり美味しかったように思います。
ここからペンタックスK50。
チタはマスターも持て余すくらい漫画が置いてあるのでとてもたのしーです。
夜はSkippersというアイリッシュパブに飲みに行きました。
前日飲みすぎたのでスコットランドビール一杯で我慢しました。
このスコットランドビール一杯で1200円もすることが驚きでしたが美味しかったので良しとします。
ギネスは苦手なのですが、これはとても美味でした。名前は忘れた。。。
アイルランド🇮🇪一回行って見たい国ランキング8位くらい。
妖精の国的なイメージが「アルテミス・ファウル」という小説で付いてしまっていて、、、メルヘン脳。
「アルテミス・ファウル」に登場する妖精は全くメルヘンではないのに。
定番フィッシュ&チップス
チリソーセージ好きだったのでした。
この感じがなんとも好きです。。
一杯でも満足できて、心地よい夜を過ごしましたとさ。
翌日は問屋町に行きました。
問屋町は岡山駅からはまずマスマ離れているのですが、なんだかとても楽しげな文化度高い風に見える風な地域です。
もともと問屋が多くて、大きい箱のような建物が今は、おしゃれ〜な感じに改装されおしゃれ〜な感じの店が立ち並んでます。まずびっくりするのはヨーロッパを思い起こさせる路上駐車。びびります。
ちょっと見当違いかもしれないけど香港のSOHOっぽさを感じた。
カフェ203は日光がよく当たるカフェでした。なんで203なんやろ。。って話になって、203といえば日露戦争時の203高地だねぇ〜〜っていう坂の上の雲みたいな話をした。あの旅順港が一望できマーーース!!!のシーン好きです。
ご飯とるとか恥ずかしながら何枚かとります。
完璧な写真はなかなか撮れないと後になってから思います。
ピントが一部あっていなかったら。見切れてたらり。
個人的にはパスタ単体は綺麗に撮れたと感じています。もっとトリミングしたら面白いかもでする。
カフェ・maimaiの写真は少し青くして見ました。
どーですかね。やっぱり温かみがある方が好まれるでしょうかね?
でも最近の人は青みがかった写真好きですよね?
わたし個人も好きです。CMも青みがかった動画すごく好きです。
ま、ほどほどに調和が大事なんだろうか。
どーなんだろうか。
今日のブログはつまらん飯ブログになってしまった。
ヴェネチア仮面舞踏会2017🇮🇹その二
ヴェネチアのカーニバルは一度は行きたい祭りとして有名である。2月の後半あたりに開催されるその時期ヴェネチアには趣向を凝らした仮面舞踏会の衣装を着る人々で溢れる。
サン・マルコ広場ではコスチューム大会も開かれていて、観光客はアジアでは感じることのできない不思議な空間に身を委ねることができる。
写真は基本的に快く撮らせてくれる。チップを要求されたこともない。凝ったコスチュームの人には人だかりができるので、紛れてこそっと取っていたのが私。。
街にはカーニバルグッズがあふれていて、誰もが気軽にマスカレード身につけ、迷路のようなヴェネチアの街を散策できる。街にはマスカレードが溢れかえっていて異様な雰囲気がただよっていた。
かくいう私もフルフェイスのヴェネチアンマスクを身につけ歩いていたら色々な人に写真を撮られたり、私が日本人だと気づいていない日本人にひそひそされた。
私のお気に入りのヴェネチアンマスク、名前はベネチア丸である。今ではすっかり私の部屋のインテリアとして活躍してくれている。これで20ユーロもしないのでトランクに余裕のある方は是非、購入していただきたい。最悪の場合身につけていれば日本まで安全?に持ち帰ることができるのではないだろうか。
〈ポーランドサバイバル隊〉と無事合流できた私たちはとりあえず宿に向かうため、サン・マルコ広場に向かった。
ベネチアではバスやタクシーは使えない。使えるのは水上バスだ。
ゴンドラは確かに高いが、水上バスは一日券を買って何回もなるとお得である。
歩くだけで楽しいと一番感じた街がヴェネチアだなので元気があれば歩いて見ても良いかもしれない。
(ゴンドラを見ると私は漫画「エロイカより愛をこめて」でエーベルバッハ少佐がジュリオとアデリーナを追いかけていたシーンを思い出さずにはいられない。。笑)
カーニバルの季節は宿を取るのが一苦労と聞いていたため、出発二週間前に焦りに焦っていたが、4人が収容できるホテルが空いており、しかも!サン・マルコ広場の付近に宿を取ることができた。1人5000円ほどだったと思うが、そこまで高い方ではないと思う。
意外と宿はあるんだな、、とさすが観光大国だ。
優しいコンシェルジュが魅力的なホテルで、部屋が余っていた為バスタブまでついた広い部屋に、値段はそのままで変えてくれるというオマケも付いていた( ^ω^ )
今確認するとBooking.comの評価は低い。とはいえミュンヘンのストレスフルなホテルと比較すれば素晴らしかったことに変わりはない。学生には十分すぎる部屋だった。
宿に重い荷物(1つ言っておく、重いトランクは階段の多いヴェネチアでは命取りだぁぁぁあ!!)を預けた、ベニスでしなないチームは、名前にちなんで映画「ベニスに死す」のロケ地となったヴェネチア・リド島に向かった。
特に何もない島だったが、観光客は少なく過ごしやすかった。そして私はここで四月からの勤務地を知ることとなった。
うっかりイタリアで勤務地決定のメールを受信するとは採用担当者の方も予想していなかっただろう。。。
観光地感のない地元感を感じれるリド島。
トーマス・マンの「ベニスに死す」を読んでから是非訪れて欲しい。
👆ゲートも訪れたというカフェ・フローリアンで、コーヒーを飲んでいる最中に外で撮影していたおっさん。ガラス越しの目の前の私たちには目もくれず、ずーーーーっとガラスに張り付きながら撮影会をしていた。奇妙。ナルシストなことはガラス越しに伝わってきた笑
今日のところはここまで📸
ミュンヘンからベネチアへ🇩🇪🇮🇹まさかの旅行ブログと化する👻
元々のはてなブログインストールは、卒業旅行の記録を目的に為された。
しかしながら旅行中はインスタグラムなどのsnsに今をあげることに夢中になっていた為、はてなブログには全く手をつけていなかった。おろかなsns中毒者の末路である。
今更ブログ、今回はベネチアの仮面舞踏会の写真🤳🇮🇹がメイン( ^ω^ )
のつもりが旅行記になってしまった。悪しからず。
ベネチアの仮面舞踏会のことは、大学生になる前から認識しており本当に憧れていた。しかしながら在学中はドイツに夢中で、なかなか、イタリアという観光大国にいく気にはならなかった。
イタリアがあまりにもメジャーな旅行先であるため気が引けていたところもあった。
ドイツ文学的にいうとイタリアは非常に重要な国でかのヴォルフガング・ゲーテ大先生もイタリア旅行記を描いたり、『ベニスに死す』でしられるトーマス・マンもまたイタリアに大きな影響を受けている。
しかしイタリアが卒業旅行日程に組み込まれたのは
ドイツ文学でイタリアに行こう!となったという独文オタク的動機というよりはイタリアで合流とかカッコ良すぎわろりんという軽いノリであった。
そして何となく予定にイタリアを組み込み始めたあたりで、ようやくかの憧れの仮面舞踏会の季節にドンピシャでヴェネチアに行けるということに気づいたのである。。
(仮面舞踏会が開かれるのは2月中旬あたりで、ドイツの有名なケルンのカーニバルなども2月の後半あたりに開催される。)
私と友人Mの、〈フォトジェニック探求隊〉はノインシュヴアンシュタイン城の悲劇の翌日(この写真ブログも描きたいものである)、Helloバスというオーストリア?の格安バスに乗り込みミュンヘンからヴェネチアに向かった。
ミュンヘンの高速バス乗り場ZOBは広いが、夜は店が多くしまっていて残念であった。それでもキオスク的なコンビニとケバブ屋やファストフード店は開いていた。トイレは有料。
ドイツからイタリアに行く🇮🇹🇩🇪方法はいくつかあるが、おそらく格安バスが一番🚍安い。且つ深夜バスを利用することで一泊分宿代が浮くことを考えたら学生には嬉しい。
⬆︎オススメヨーロッパ旅行アプリ🇩🇪。友人に教わったドイツのアプリである。
⬆︎私たちののったHALLObus🚌https://www.helloe.com/de/
2人でおよそ3000円ほどという恐ろしく格安のバスであったため、私たちは非常にビビリオブビビリになっていたが、このバスとてもブリリアントで、トイレ、スナック、Wi-Fi付きであった。(Wi-Fiはたまにしかつながらない)
時間にも正確で、足のむくみに苦しみながら起きるとそこはもう水の都ヴェネチアであった。この時のむくみは尋常ではなかった。
バス移動はお金的におすすめなのだが、体力が心配であったりストレスに弱い人にはオススメできない。
せっかくの海外旅行、やはり体調管理が重要である。ヨーロッパなのだから優雅に電車を使うのも良いと思う。
〈オーソドックスフォトジェニック探求隊〉は午前5時にヴェネチアのトロンケットに到着した。ヴェネチアの第一印象は潮の香り🌊だった。
美しい景色とは全く違う生々しい匂いを感じた。
昨日までドイツにいたのに一夜明けるとイタリアというヨーロッパ陸続きマジックにも感動していた。
そして普通に2月のイタリアは寒い。
その日の午前8時に〈ポーランドサバイバル隊〉の2人と待ち合わせをしていた。この写真の謎の像で待ち合わせ予定だった。
駅前とは聞いていたが、ヴェネチアの段差とヘビー級トランクに苦しめられていた私たちは、この像が見つけられずしばらくパニックに陥る。
私はたどたどしい英語で3、4人のイタリア人にこの像の場所を聞いたがなかなか解答を得られなかった。
警官でさえ場所を教えてくれなかった時は絶望にかられポケットWi-Fiを持ってイタリアにきた自分に腹が立った👮(しかし懲りずに未だに、海外旅行有料ポケットWi-Fiはいらない説を提唱している)
この像は駅を出てすぐ、目の前にあり、駅の案内係のおじさんに聞くとこの像の場所は判明した。。
かくして、〈オーソドックスフォトジェニック探求隊〉と〈ポーランドサバイバル隊〉は合流することができたのである。感涙(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
ちなみに私たちのライングループ名は〈ベニスでしなない〉、アイコンはベニスに死すの映画でアッシェンバッハ役を演じたビョルン・アンデルセンである笑
ベネチア写真ブログはまた次の機会にすることにしよふ。
真上撮りはスマホ派 ヨーロッパ旅行編
なぜかいいね!
がたくさんもらえる真上からのご飯写真。
ヨーロッパ旅行中にはまってしまいました。
上の写真はミュンヘンの格安ホテルでの朝ごはん。たべほーだいとりほーだい。
ヨーロッパの人ってあんまり朝ごはん食べたいの🥞不思議。
ナイフとフォークのつかいかたがうまい🍴あたりまえ。
ご飯以外もこんな感じ,iphoneの撮影がとてもやりやすいのはなぜでしょうかね。
思うに真上どりってちょっと恥ずかしくて、ササッと終わらせたい派の私には、軽くて画面の大きいiphoneが手軽でよいのです。。
iphoneなら、撮れる写真の予想もつきやすいというか、特に設定もなしに、取ろうとおもったものは撮りやすいというのが楽な点ですね。
パリのシャンゼリゼ通りのラデュレも、真上撮りがよい感じに撮れました。
ラデュレなんか、写真バッシャバッシャとってる人ばかりだからね。撮りやすいね( ^ω^ )
こっちは一眼レフバージョン。高さのあるスイーツなので横から撮ってもよいかもな感じですが、ふたりぶんのスイーツをちゃんと収められ華やかさが出てくるのは真上撮りですね📽
高さのないバイキング写真は横から撮ってもよくわかんない感じになるので真上撮りの方がよい感じに。インスタグラムっぽい絵になりました。
突然ながら真上撮りってなんか専門用語あるんですか?真上撮りって言いにくくないですか。。
そして!真上撮りが絶対おすすめなのは、こんな感じのスーパーで買ってきた食材を撮る時!
イタリアの🍕も良い感じに撮れます。🍕は平面的なので真上撮りが👍
この写真もホテルの朝ごはん。これを見て気づいたのはわざと見切れさせた方が、なんだかたくさんご飯があるみたいな雰囲気を出せます笑
この頃ピンクハイライトにハマってたのがばればれ。。
ホテルご飯と、ホテル飲みは真上撮りがグッドなのか。。。
雑な締めですね。笑
ご飯を美味しそうに撮りたいぞよよ?
一眼レフが楽しいのはスマホの10倍ご飯が美味しそうに撮れることかな。
と私は思っています。
ピルスナーウルケルが飲みかけなのが残念ですが。。。個人的に色合いが好きです。標準レンズ使用( ^ω^ )
これは何かのフェスタで食べたフランスパン。
マティーニだって後ろのボケが大事。
こう見てみると後ろのボケが写真を際立出せてくれてるんだな。と感じます。。
このように、単焦点レンズは標準レンズより圧倒的な雰囲気を出してくれます。
これはpentax K50にパンケーキレンズをつけて撮影しました。イタリアのレストラン🇮🇹のフォトジェニックさよ。。。
通称アメリカフェ。パリモンマルトルのカフェ・ドゥ・ムーランの特大クリームブリュレも雰囲気が出ます。
思いつきで撮った朝ごはん。
パンケーキレンズ様あっぱれでございます(´༎ຶོρ༎ຶོ`)