自宅でお食い初め〜葉山日影茶屋〜
長女の時は葉山日影茶屋さんの個室でお食い初めをしました。
※その時の様子はこちら
お食い初め〜葉山 日影茶屋〜 - こういうふうにできていた〜妊娠・出産・子育て日記〜
次女も同じところで…と思っていたけれど、
ちょうどコロナのオミクロン株が蔓延していて
義両親の体調を考えると心配ということもあり
自宅(義実家)にて日影茶屋さんの配達をお願いすることにしました。
お食い初め膳が頼めるということで、こちら!
お店でいただくものと同じものが家で頂けるのはありがたい。
歯固めの石もついています。
5歳の長女はお子様弁当を頼みました。
大人は潮鮮弁当とお刺身盛り合わせ。
お刺身、新鮮でとっても美味しかった!
健康と幸せを祈って。
日影茶屋さんの宅配
第一子・第二子の妊娠出産の違い
入院中。子が寝ている合間に、第一子と第二子の妊娠・出産期の違いを思い出して残しておきます。
■つわり
第一子、第二子ともになし
吐いたりは一度もない(ありがたい)
■食の好み
第一子、第二子ともに偏食はなかったけど、第一子のときはフルーツをやたら欲した。
ピンポイントだけど、なぜか普段は好きな蒟蒻を食べたくなくなったw
第二子はインスタント食品が食べたくなくなった。
■息苦しさ
第一子のときは息苦しさを感じたけど第二子はなかった。
今思えば、初産の時の、心配とかからくるストレスとかも多少あったのかも。
■閃輝暗点
第一子ではなかったけど、第二子の妊娠後期で二、三日に一回閃輝暗点。
普段は生理前、月一回くらい頭痛前になる現象なのだけど妊娠中はキラキラだけ発生してその後の頭痛はないという違い。
産婦人科の先生にも念のため相談したけど血圧が高くなく様子見になった。
■むくみ
第一子のときは、出産直前のみ、手のむくみがありいつもの指輪が入らなかったけど第二子はむくみはどこにも出ず
■その他トラブル
第一子は妊娠後期の里帰り先での検診で血液検査(貧血)にひっかかり、鉄剤を飲んだ。
第二子は血糖の血液検査で一度引っかかり、血糖検査を実施(空腹状態で三ツ矢サイダーみたいな、ブドウ糖のソーダを飲み、1時間後と2時間後に採血するという検査)。ここで異常なかったから良かったけど…。食事後にすぐ採血だったこともあり、出ちゃったのかな。採血の日はちゃんと把握しておこうと思った。
■妊娠後期つわり
つわりはないけど、第二子のとき、夜寝る時に胃が押されるのか、逆流性食道炎みたいにおえって吐きそうになることが何回か。食べてすぐ寝るのは危険なので避けた。あとなぜか爽健美茶を飲むと気持ち悪くなる現象…ノンカフェインなのに。麦茶とコーン茶で過ごしました
■おなかの形
第一子は横に広がり、第二子は縦にボールのようにまん丸に。第二子のお腹を見て「スイカが入ってるみたい」「前に出てるね、男の子?」と何回も言われたけど、女の子でした。
第一子では感じなかったけど、第二子のとき前に出てるからか、自分のおへそがヒリヒリ痛かった。。
■出産開始
第一子 破水から
第二子 陣痛から(破水は生まれる直前)
■出産日
第一子 予定日+1日後
第二子 予定日−8日前
■新生児の子供の顔
ほぼ同じw
髪の毛の量も。
こんな感じでしょうか。
また思い出したら追記します
出産レポ〜5年ぶりの第二子、コロナ禍マスク出産〜
二日前に無事出産しました!
忘れないように、レポ記録しておきます。
(写真は生後三日目)
■9/12(日)
夕方くらいからお腹が張る。
近場に家族でラーメンを食べに外食できたので、それくらいの余裕あり。
夜お風呂に入り、上の子を寝かしつけてから、お腹が痛い…
前駆陣痛?陣痛?
第一子の時のお産は、陣痛来る前に破水だったので、判断が難しい…。色々検索してみる。
ひとまず陣痛カウントアプリでカウントし始めて、10分間隔な時もあればちょっと開くことも。痛いので睡眠もまばら。何度かお手洗いに。
尿ではないもの(破水?)が一度だけ出た気がしたがその後でないので様子見る。
翌日午後に入れていた定期検診を念のため朝一に変更し、状況をみてもらおう。
■9/13(月)
9:15 朝タクシーで産婦人科へ検診。
このときも、定期的に痛く、NST中も2回痛かった。でもまだ「いててて」くらいで、痛いけど耐えられる程度。
内診をして先生からは、
「子宮口3センチくらいですね、破水(検査の結果)は大丈夫そう。早くて今晩にもお産になるかもね。また痛みの感覚が短くなってきたり、痛みが増えてきたら来てください」
まだ入院ではないのか…
ということで一度帰宅。
帰宅して11:00台、痛みがキツくなってきて測ると6-7分間隔くらい。
12:00すぎると波はあるけど4分間隔のときも。
そして痛みの間話せないくらい痛い…
これは確実に陣痛だと思い、
病院に電話しすぐにきてくださいとのこと。
13:00頃、夫に陣痛タクシーを呼んでもらい、痛みに耐えながら病院に到着。
入院のお部屋にも寄らず、そのままのお洋服で分娩台へ。
助産師さん「子宮口9センチですね。もう生まれると思うから、無痛はやめておきましょうか。その分ご褒美に使ってください(笑顔)」
なんと!さっき3センチだったのにもう9センチ!
今回、無痛分娩は「絶対無痛!」ではなく、「お産状況によって」という形でその時に選べるようにしていて同意書も準備だけはしていた。
そこまで無痛にこだわりはなかったけど、産後のダメージが少ないとか、そういう利点があるなら利用したいと思っていたくらい。
結局無痛なしで産むことに。
そうだ、この痛み…久しぶりだったので忘れかけてたけど本当に痛い…大丈夫かな…
無痛の分はご褒美に…何か買おうかな
陣痛がきてないときはこんなことを思いながら
ここから何回かイキむ。
助産師さん「陣痛が短めで、産道がちょっと狭いかも。横向いてみましょう」
一度うつ伏せを提案されたけど痛みで無理で横向きならいけた。ここで何回かイキみ、進む。
最後もう一度仰向けに戻り、何回かイキんだら頭がハマる。
助産師さん「あと一回ででるよー!頑張って!」
と言われて結局10回くらいwイキんだら出てきてくれた!
14:30出産!
痛みは相変わらず壮絶だけど、
入院から丸二日かかった長女の時と比べると
なんて短時間な出産!
つわりもなく、大きなトラブルもなく、
産休中にチャレンジしてた副業が金曜日な終わった後&ばぁばがお手伝いに来てくれた日曜日の後の月曜日に生まれてきてくれた娘、本当に親孝行!感謝。
次女は長女のうまれたときにそっくり。
ちいさくて、可愛い。
四人家族、姉妹の子供。これから楽しみ!
泣いても可愛い。
やはり少し心の余裕がある、第二子出産。
そして、今回はコロナ禍の出産。
産院は、数週間前からの毎日の健康チェック前提で、旦那さんと子供の立ち会いはokという方針。
他の産院では一人で産んでる妊婦さんも多い。
マスクはずっとつけっぱなしで、暑いし苦しい。
我が家は旦那さんに付き添って、立ち会ってもらい、本当に心強かった。たくさん旦那さんにうちわであおいでもらいました。
早くこの大変な時期がおさまりますように…