初心者から見るストナン心得:オープナー
ストリートナンパ。
これはある意味、男の夢といってもいいだろう。
みなさんは、買い物をしてる時、超絶美女のこが目の前を通り過ぎた時、
「こんな人と付き合ってみたいなー」と思ったことはないだろうか?
カフェで隣に座っているめちゃんこ可愛い女の子が、自分の好きな小説を読んでいたら、「めっちゃ声かけて友達になりてw」とか思ったことはないだろうか。
これを実現させるのがストリートナンパである。(まだ叶ってませんが笑)
今回の記事では、ストナン初心者の僕が、ナンパを始める人に少しでも役に立つ情報を、と書いている次第です。
もちろん、経験者の方のほうが大いに参考になるとおもいます。
しかし、初心者の私だからこそ、未だにナンパの門を叩いていない人に伝えられることもあると思い、数ある情報源の中の一つとして頭に入れてもらえたらと思います。
(これのブログは僕個人のアウトプットの場として「自分のため」にも書いています。また、記事はすべて僕に合っているやり方なので、最終的に自分に合うものを取捨選択していくべきでしょう。)
まず、ストリートナンパにおいて基本の型となるのが
声かけ→オープン→(連れ出し)→番ゲ→(即) |後日| →(準即) →準準即
※その日に女性と体の関係を持つことを即、次に合った時に関係を持つことを準即といいます。
順番は人によって異なりますがだいたいこの通りです。
そして、一番最初のこの声かけがストナン一番の難関となります。
正直、最初は誰でも地蔵(緊張するなどして、狙った女性に見逃してしまう行為)すると思います。
僕はネットナンパ→クラナン→バーナン→ストナンの順番で難しいと思います。なので左から順番にナンパをしていき、先に既存女子(セフレ)を確保してからストリートナンパをしていくのが定石かもしれません。また、オススメはしませんが、お酒を飲むのも、気が大きくなって声を掛けやすくなります。最初のうちはその行為に慣れるという点で有効だと思います。
そして、頑張って声かけをしても、なかなかオープンせず心が折れるかもしれません。
そうして、ストリートナンパを遠ざける、といった人もでてくるのではないでしょうか。
なので、今回はできるだけ「地蔵しなくなる声かけ」を中心に考えていきたいとおもいます。
バンゲの成功率や、死番率、連れ出しは一度置いておきましょう。
まず、最初に声かけの基本、
オープナーについて。
字のごとく、相手の心をオープンさせる。つまり、笑顔にさせたりこちらに顔を向けて返事をさせるための言葉のことです。
オープナーは三種類に大別できます。
1直接オープナー
お姉さんきれいですね。めっちゃタイプです。
など、好意を伝えることによってオープンさせるスタイル。
2間接オープナー
お姉さん落としましたよ!でしゃもじを出して笑いを取る。写真とりますよ。
など相手とは全く関係のないところから相手をオープンさせるスタイル。
3状況オープナー
お姉さん、足いたそうやけど、大丈夫? めっちゃ荷物もってるやんどこに引っ越すん?
など相手や、周りの状況に分けて使うオープンさせるスタイル。
では、初心者である僕たちはどんなオープナーをどういう風に使えばいいのだろうか。
オープナー固定化のススメ
きっとナンパを始める方は、上級者の方のブログをたくさん読んだと思います。
その中できっと、その場の状況を生かした、オープナーで声をかけていたのではないでしょうか?
「自分めっちゃゆっくり歩いてるけど、足ケガしてるん?」
「めっちゃ笑顔やけど、なんかいいことあった?」
などなど。確かに有効だと思います。
しかし、初心者で地蔵してしまう人にとって、ターゲットを見つけてから、オープンす
る言葉を考えているうちに、いやな言い訳が頭をよぎります。
「あのひといそいでるかも。声かける場所ちょっと悪いなー。顔もしかしたら可愛くないかも」
こうなると地蔵確定ですwww
僕も最初の数回は結構地蔵しがちでした。
なので、今回は状況オープナーは使いません。
直接オープナーもしくは間接オープナーを使います。
そして今回のみそなのが、
オープナーの固定化です。
声かけの方法を毎回同じにし、その反応を予想しそれの切り返しを用意するのです。
つまり、台本を読んで、いくつかの予想されるパターンが来たら用意されたセリフを返すだけです。
そう思えば少し気が楽になるのではないでしょうか。
その固定化のオープナーとして、僕が思ういくつかの条件を書いてみました。
1、相手が笑う。もしくはニヤける可能性が高い言葉をつかう。
2、オープナーを言うことで自分が自然と笑顔になる。
3、そのオープナーの反応が悪くても後追いで笑いによって説得できる内容。
例えばしゃおろんさんが使っていることで有名な
「世界で番可愛い人おるなと思って声かけました」
これを使ってみると、女の子は半分くらいニヤけます。
(お昼にやると全く刺さりませんでしたw場所とか心の持ちようで変わりますね、あたりまえすがw)
そうすると自分も自然と笑えるんですね(僕だけかなw)
僕の場合だいたいナンパでうまく行かないときは自分の顔が笑顔じゃないか、笑顔が引きつっているときが多いです。
自分も笑えると自然と会話も回りやすいです。
そしてそこからの追い打ちの笑いも狙いやすいです。
「いや、こんなレベル見逃したら残りの人生終わったも同然やんw」
とか、「いやほんまですよ?w 冗談やと思ってるでしょw全員あって確かめてきましたからねw」などなど
もちろん、ニヤけてもだいたいはそのまま行こうとしますから、上記の言葉などでたたみ掛けると、意外と笑うか、しゃべりかけてくれます。
これは割と簡単に笑い(ニヤけ)もとれるし、色をある程度使っているので、オープンは簡単ですが、これを強調しすぎると、なかなか自分の魅力を伝えたり主導権をとるのが難しいと思ってます。
また、かなり有名なオープナーなので、既に聞いたことがある女性もいるかもしれません。笑
なので、このように上記の3点を抑えた上で、オープナーを考えて予想される反応を考え、その切り返しを考える。
このような一連の流れを作りルーティン化すること。
さらに、新しく得た知識やPDCAを回して改良していくことによって
自分だけのオープナーを作っていけばいいと思います。
初心者はとりあえず、会話してオープンする。この成功体験を繰り返すことがナンパ上達の近道なんじゃないかなと。
成功体験を積み上げること=心の余裕、失う覚悟を得られる。ではないでしょうか。
次にすることは、オープンしてからバンゲ、連れ出しまでの会話の基本的な流れをルーティン化すること。です。
しかし、とりあえずは女の子をオープンさせる自信をつける。
その次に、この一連のながれを作って、さらにPDCAを回して改良する。または、新しい会話のパターンなどを考えていけばいいのではないでしょうか。
だいたいナンパされた女の子の反応なんて決まってますから(誰かの受け売りですが忘れましたすいません。笑)
次の記事は、一連のルーティン化とオープンしてからの会話のマインドについて書いていきたいと思います。
初アポ案件。まさかのグダ、からの…
こうして、僕の初めてのアポは無事成功し幕を閉じた。。。