『本と文房具とスグレモノ』

文房具は、身近で安価で即効性のある成長アイテムです。毎日、情報を発信してます。

mybestに記事を監修しました!「朱肉のおすすめ人気ランキング15選【2024年】」

ちょっとしたご縁がありまして、mybestというサイトに掲載する記事監修をすることになりました。担当の方がやり手の方でしたので、僕はそんなに活躍していません(笑)でも、色々やりとりした内容を素敵にまとめてくれているので感謝です。

素敵な「朱肉のおすすめ人気ランキング15選【2024】」です。
https://my-best.com/2674


僕はあまり朱肉に精通していなかったので事前勉強しました。そのことも自分のためになりましたので、良かったと思います。

最初にオファーをいただいた時に「文房具のことなら何でも大丈夫ですよね?」と、先制パンチを打ち込まれてしまったので、引くに引けませんでした。でも、こういう引けない状態が僕に新しい世界を覗かせてくれることは間違いないです。

そもそもハンコの文化が残っているのがアジア圏にしかないこと。そして、まだ実質的に使っているのが日本くらいなこと。赤いのが基本の朱肉でしょうけど、別に赤色に限定されていないことなどなど沢山のことを知ることができました。

もう少し歴史的な側面にまで踏み込めたらもっと面白かったでしょうね。

こういう仕事をこなしていくうちに実力もついてくると思っています。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。

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第184回文房具朝食会@名古屋「文房具インスタライブやろうぜ!」@ペンズアレイタケウチ

第184回文房具朝食会名古屋を開催します。

5月5日(日)12時開始予定です。

今回はペンズアレイタケウチさんのチーフにインスタライブを誘っていただいたので、そこに便乗して開催していきたいと思います。

タイムスケジュールはペンズアレイタケウチさんの開店と同時に、会場作りをして12時から13時までをインスタライブの時間に当てようと思います。

8時半から岡崎のカフェコジマトペにいますので好きな時に合流してください。ご都合がつく方はぜひご参加ください。

参加希望の方は、こちらのサイトから申し込みください。
申込サイト

タイムスケジュール

8時半から 岡崎市のカフェ:コジマトペでゆっくりモーニング
9時くらいから、メンバーがいたら文房具朝食会@名古屋を開始
10時くらいを目処に終える、そしてペンズアレイタケウチに移動
11時の開店と同時に会場設営 
12時目標で文房具朝食会@名古屋 第二部を開始
この第二部は、インスタライブとして公開予定
13時くらいに解散する

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文房具屋さん探検!三重県津市「銀河堂Z」地域に根差した素敵なスペースです

時間と心にゆとりがあるので、車を走らせて、三重県津市にいってまいりました。本当の目的は三重県立美術館で「シュルレアリスムと日本」という展示を観ることでしたが、せっかく遠出したので津市を代表する文房具屋さんにも行ってきました。

その文房具屋さんは「銀河堂Z(ギンガドウゼット)」というお店です。

www.gingado-z.com

とても素敵なお店なので、まずはホームページを紹介しておきますね。

アクセスです

住所:三重県津市大門34-16

TEL:059-226-2272

車でお越しの方は、国道23号「北丸之内」交差点を三十三銀行方面へ曲がってください。三十三銀行津支店の隣が店舗になってます。

津駅・津新町駅より共に徒歩22分です。バスは「中町(津市)」より徒歩2分。「京口立町」より徒歩3分となっております。

このお店のコンセプト

これから文具の楽しさを知り、文具好きになってもらうための店です。

文具好きが集うだけでなく、これから文具の楽しさを知っていただき、文具好きになってもらうための店づくりを心がけています。また、何度でも立ち寄りたくなるスペースを目指します。

ロゴマークには筆記体の「Z」をいれました。「Z」追求、ありつづけるという意味があり、またアルファベットの最後であることから、最終・最高・究極を目指していきたいと言う思いを込めました。

このコンセプトを読むだけでも、お店の素敵さが伝わってきますね。

筆記具の素晴らしさを語る会長

僕がお店を訪問したときに、会長が接客されていました。そこで、中学生くらいの子に熱心にステッドラーのシャープペンシルの素晴らしさを説明されていました。この熱意があれば、どんなことでもできちゃいそうな気がしました。

こういう熱意って原動力として大事ですよね。尊敬します。そして、こんな熱意を持った人の近くにいて分けてもらったり、参考にさせてもらったりすれば、永遠にガス欠にならずに済むかもしれません。こういうの大事なんですよ。

僕も若い頃、よく「どうでも良いや」と思っていました。実は努力しない自分を正当化するために魔法をかけていたんです。でも、ある日この馬鹿馬鹿しさに気がついて一切この言葉を使わなくなりました。早く気がついて良かったです。

サブブログに書いた渾身の記事です

news.yahoo.co.jp

【三重県津市】また行きたくなる文房具屋さん「銀河堂Z」人気の秘密はアットホームなお店の雰囲気です(猪口フミヒロ) - エキスパート - Yahoo!ニュース

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ノートを片手に街歩き!「エスキス180リミテッド」スケッチやドローイングを楽しもう

オリジナルノート作りのワークショップとスペシャルな珈琲が楽しめるお店:NO DETAIL IS SMALL(愛知県名古屋市那古野)。名古屋駅から歩いていける距離なので、是非とも一度お立ち寄りください。お待ちしております。

nodetailissmall.com

今回、そのお店から素敵なノートが発売されたので紹介しておきますね。「エスキス180リミテッド」です。エスキス(Esquisse)という言葉は、建築の世界においては設計課題に対する思考行為全般を指すそうです。

このお店の2階は設計事務所になっていまして、元々建築事務所を営んでいらっしゃるご夫婦が始めたお店なんですよ。僕も、しょっちゅう出かけていって、ここで美味しい珈琲を飲んだり、色々な話を聞かせていただいたりしています。

お店の紹介です

NO DETAIL IS SMALL
  • 住所 名古屋市西区那古野1丁目24−2
  • TEL (052)485-8467
  • メール nodetailissmall@hb.tp1.jp
◎電車でお越しの方 / 名古屋駅より徒歩約14分、地下鉄桜通り線「国際センター駅」②番出口より徒歩約4分
◎お車でお越しの方 / 駐車場は、近くのコインパーキングをご利用ください。
営業日 水曜日〜金曜日、日曜日 11:00~17:00(イベント等により変更することがあります。営業カレンダーでご確認ください)

初回版限定の円頓寺商店街と四間道エリアのマップ付きです。

こんな感じで歩いた街や見て気になったもののスケッチを残すと楽しいと思います。自分で実際に見たものはスマホで写真に撮っておけば良いと思うのですが、自分が感じたことはスケッチするとよりその部分がクローズアップされて良いですよ。

精密に写真のように描く必要はありません、その一部だけでも大丈夫なのです。

そして注釈を加えて書き残す。それだけであなたのクロニクルの出来上がりです。

このスケッチブック、広げるとかなり大きくなるので描きやすいですよ。

紙も吉川紙商事さんのノイエグレーを使っているので、裏抜けもなく快適です。

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TSUTAYAブランドの文房具!HEDERAのボールペン「ピュアハート」

TSUTAYAさんのオリジナルブランド:HEDERA(へデラ)のゲルインキボールペンを紹介します。それは「ピュアハート」立体的なハートが可愛らしいデザインです。

これは上海の新進気鋭の筆記ブランド「kaco」とのダブルネームです。

このブランドは、2011年の設立以来、精力的にオフィスライティング・ビジネスギフトなどの開発に取り組んでいる日本でも名前が売れているブランドです。元々は、ドイツとスイスの先進的な製造コンセプトと基礎技術がベースにあります。

そのデザイン性の高さは、各国で評価されています。ドイツの「レッドドット・デザイン賞」や日本の「GOOD DESIGN AWARD」など、数々のデザイン賞を受賞しているデザイン・ステーショナリーブランドなのです。

愛知県の中を探し回りましたが、TSUTAYA傘下のお店にしか取り扱いがないです。

サブブログに書いた渾身の記事

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立体ハートのボールペン!HEDERA(ヘデラ)の「ピュアハート」可愛いのに高性能です(猪口フミヒロ) - エキスパート - Yahoo!ニュース

僕がこのボールペンを見て思うこと

色々な事情がありまして、思うことを書かせていただきます。僕はずっと真面目に生きてきました。でも、他の人からみたら自由奔放で気ままでいいなぁと見えたかもしれないです。やりたいことの半分もやっていないのでそこがとても残念です。

もう少しでもやりたいことをやれるように踏み出せば、今の世界が崩れ去ってしまうというギリギリのところまで踏み込んでないのかもしれません。このボールペンにモチーフである「ピュアハート」が様々なことを話しかけてくれます。

自分用に一本買いました。当分、これを持ち歩いて考えてみますね。

やっぱりゲルインクボールペンはサラサラで書き味が良いです。ここの軸のブレのなさも加わって書き心地が加速しているように思えます。これで税込価格¥198はコスパ良すぎではないでしょうか。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。

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書いた文字が擦って消せる筆記具「フリクション」大ヒットの文房具の起源はフランスでした

昨日、フランスからいらっしゃたと思われる観光客の方が道に迷っていたようなので「駅はこの道をまっすぐ!ゴーストレイト!」と言ったら通じたようで、感謝の言葉と思われる返事を残されて足早に去っていかれました。外国人観光客多いなぁ。

僕は語学はさっぱりです。もちろん日本語も含めてです。でも、なんとか役に立ちたいという気持ちが強いので当たって砕けてしまっても良いと思って困っている外国人の方に声をかけます。でも、ほとんどの方が困っていない状態です。

ChatGPTは、OpenAIが2022年11月に公開した人工知能チャットボットであり、生成AIの一種であることはよく知られています。僕の体にも埋め込んでもらって、色々な障壁を取り払ってもらいたいと思います。でも、そうしたら僕は要らなくなりますね。

やっぱり、個性があってこその人工知能であって欲しいですね。

フリクションの起源はフランスでした

フランスという言葉に引っ張られて長いイントロを書いてしまいましたが、書いた文字が擦ると消える筆記具「フリクション」の起源はフランスなのです。日本で生まれたものだと思っていた人が多いと思いますが、かなり昔からあったみたいです。

イリュージョンという摩擦でインキの色が変わるペンを日本で発売しているのをヒントにして、それが透明にできないかと開発を始めたのがスタートだったとか。欧州には、鉛筆と消しゴムを使う文化がないそうなんですよ。本当かな。

もっぱら修正液を使って字を消すとのこと。それならば、擦って透明にしてしまった方が楽だろうというのが当然の発想ですよね。2006年に欧州でそんなインクを発売してみると大ヒット!今に至るというのが、このフリクションストーリーです。

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消せるボールペン「フリクション」あなたは使う?使わない?(猪口フミヒロ) - エキスパート - Yahoo!ニュース

フリクションボールペンでもマーカーでも書いてみました。そして、消してみました。実に快適ですよね。さすが、パイロットさん。素晴らしいです。蛍光メーカーが消せるって便利ですよね。

僕はナチュラルカラーのセットを持ってますよ。

ちょっと脈絡がなくなるので申し訳ないですが、友達の宮崎じゅん先生がとても良いことをX(=旧ツイッター)でつぶやいておられたのでここに引用しておく。

 
宮崎じゅん🐦 #maketimeplanner / #手帳活用プランナー
 
@juunchan
自分の思いは自分自身にこそ、言語化してあげた方がいい。できれば視覚化ができるとなおいい。どちらも恥ずかしがることなどひとつもない。自分で自分に語りかけ思いを形にすることで、自分のやりたいことにグッと近づけるものだと思う。日々、手帳の片隅に書くだけでも大丈夫☺ #手帳活用プランナー

彼女はなかなか素晴らしい文章を残す。僕は心底共感してしまった。なんとなくフリクションにも通じているような気がしてきたので、ここに掲載しておきます。

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今年のラミーはフィールドグリーン!見たことないけど世界限定の金ペンも狙って良いかもね

やっとペンズアレイタケウチさんの店頭に並んだラミーの新色です。

今年はフィールドグリーン。良い色合いです。毎年、どんな色合いを展開してくるのか楽しみなラミーシリーズですが、今年はどんな検討があってこの色合いに落ち着いたのでしょうか。そういうディープな部分が知りたいですね。

このくらいの色合いならば、どんなシーンにも使えそうですね。

僕も万年筆初心者の頃は、手軽な値段で購入できるラミーサファリを使っていました。書きやすいし、持ちやすいし、携帯しやすいので文句なしです。最初はこんな万年筆から入って万年筆の良さとか特性を十分に味わってからでも良いと思いますよ。

サブブログに書いた渾身の記事

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知ってますか?カジュアルな筆記具「ラミーサファリ」今年の軸色はフィールドグリーンです(猪口フミヒロ) - エキスパート - Yahoo!ニュース

www.nikkei.com

そういえば、ラミーって三菱鉛筆株式会社に買収されたのでは?どうなったのでしょうか?

クリップの色をどうするか

会社の仕事で使っているボールペンなど、ポケットにさしているとクリップ部分と天冠が目立ちますよね。この部分の色合いが、自分の体の一部にように感じます。

さてさて、金色にするか、それとも銀色にするか、それとも他の色合いにするか問題ですよね。僕は仕事では銀色をチョイスするようにしています。控えめな色が良いかなと思ってます。そうすれば、色々調整がうまくいくような気がしています。

14金ニブがあるんですね

一部のマーケット(日本、韓国、タイ、台湾)限定のスペシャルエディション「ラミー サファリ フィールドグリーン ゴールドクリップ」に、特別モデルの14金ゴールドニブ万年筆があるそうです。見たことないけど。

フィールドグリーンはみずみずしい野原を思わせる色味のマットボディに、輝くゴールドクリップの質感がアクセント。天冠には落ち着きのあるブラックパーツを配し、心を耕す大人の手書きシーンにぴったりのペンに仕上げました。

14金ニブはラミーサファリ発売44年に因んだ、440本完全数量限定発売。ペン先と胴軸にシリアルナンバー刻印が施されています。限られた販売店のみで発売される、特別なモデルです。字幅はEFのみの展開です。

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