『本と文房具とスグレモノ』

文房具は、身近で安価で即効性のある成長アイテムです。毎日、情報を発信してます。

素敵な万年筆見つけました!カヴェコ「スチューデント」コスパも良くてオススメです

岐阜県瑞浪市にあるお気に入りの文房具屋:TEGAMIYAさんに行った時に、試し書きをさせていただき、気になって仕方がなかったので購入しました。書き味も良いし、コスパも良いし、なかなかの万年筆だと思います。さすが、カヴェコです。

知らず知らずのうちに、連続で二本カヴェコの万年筆を購入していました。

かなりのオススメなので、是非とも覚えておいて下さいね。

サブブログに書いた渾身の記事

news.yahoo.co.jp

お手頃価格が嬉しい!カヴェコ(Kawaco)の万年筆「スチューデント」使いやすさが人気の秘密です(猪口フミヒロ) - エキスパート - Yahoo!ニュース

TEGAMIYAさんのアクセス

TEGAMIYAさんの住所と電話番号です。

岐阜県瑞浪市一色町4-13
電話:0572-56-0770

車で行かれるなら、ナビに入力してくださいね。遠くからお越しになる方も結構いるみたいです。是非、一緒に岐阜県を楽しんでください。

僕も月イチくらいのペースでこのお店にいます。同じ文房具好きの方で、お会い出来たら友達になりましょうね。何卒、よろしくお願いいたします。

Kawaco社の歴史を紐解く

Kaweco社は、ハインリッヒ・コッホと、ルドルフ・ウェバーの2人により、1883年にドイツのハイデルベルグで創業を開始しました。この2人の名前からKawecoと名付けられたのです。コッホ(Koch)とウェバー(Weber)の組み合わせから出来た社名なんですよ。

この万年筆メーカーは、1909年に世界でも類をみない画期的な技術を取り入れた、安全繰り出し式のセーフティ万年筆を発売したことで有名です。こんな話を皆さんご存知でしたでしょうか。かっこいいだけのブランドではないのです。

誰もが知っている、1930年代に発売された「Kaweco Sport」は、1972年のミュンヘン・オリンピック開催の際に公式ペンとしても認定されました。クラシックなイメージの中に、機能性、携帯性を兼ね備えた筆記具ですね。もちろん、僕も持っています。

1976年には一旦は会社としての幕を閉じました。でも、1994年にドイツ・ニュールンベルグのグットバレット社により復刻。その後、当時の面影を残したペンが次々と復刻されています。ノスタルジックな雰囲気があって素敵ですよね。

TEGAMIYAさんには、ボールペン、ローラーボール、万年筆が置いてありました。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。

あわせて読んで欲しい関連記事

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

名古屋の人気のひよこ型スイーツ「ぴよりん」!サラサクリップとコラボしていました

将棋の藤井聡太八冠(2024年5月6日現在)は、愛知県瀬戸市を代表する棋士です。瀬戸市のアーケード街を歩くと、至るとことに横断幕が掛かっていて、市民全員で後押ししているのではないかと思われるくらいの加熱ぶりです。

ん?いやいや、今や日本を代表する棋士ですね。

その藤井くんが2021年の対局中におやつとしてオーダーしたのが、この「ぴよりん」そのおかげか大ブレイクして、並ばないと買えないほどのスイーツに登りつめました。僕は、まだ一度も食べたことがないとで今度チャレンジします。

なんでも名古屋コーチンという有名な鶏の卵を使っているフワフワプニプニの仕上がりだということなので、美味しくないはずはありません。なるべくたくさん購入して、一人で思う存分食べたいと思います。これ以上太れないのですが、、、

そんな「ぴよりん」とコラボしたサラサクリップをいただいたので記事にします。

安定のペン先とラバーグリップ。このコンビで抜群の書き心地を演出します。

三匹の「ぴよりん」が軸部分に印字されていますね。とても可愛いです。

このサラサクリップのヴィンテージカラーは実に良い色合いです。こういう色合いのボールペンで書き連ねていると、心が落ち着いてくるんですよね。単純な黒とか赤とかより、全然良いですね。この良いと思える正体は一体何なんでしょうかね。

サブブログに書いた渾身の記事

news.yahoo.co.jp

【名古屋の新名物!】ひよこ型スイーツ「ぴよりん」ボールペンの書き心地も抜群です(猪口フミヒロ) - エキスパート - Yahoo!ニュース

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。

あわせて読んで欲しい関連記事

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

上半期ブログ記事ランキングベスト5!文房具記事で人気になったのはこんな話題

早朝のカフェに出掛けていって、まだ柔らかめの光の中で写真を撮るとすごく良い感じに仕上がります。これは、僕みたいにそれほどカメラの才能に恵まれていない人間にとっては、神様からのご褒美みたいなものです。ありがたく頂いておくことにします。

今回も万年筆の写真がとても素敵に撮れたので、サムネイルにしますね。

では、話は変わりますが、僕の上半期ブログベスト5を紹介したいと思います。

まだ5月なので上半期は終わっていないのですが、ちょっと心の中でキリがついたので反省しておきたいのです。応援してくださっている読者の皆さんには感謝の気持ちを。そして、僕の活動に理解をいただいている周囲の全ての人にお礼を言いたいです。

上半期ブログpvベスト5

第一位、

知っていますか?「シヤチハタ」がハンコとして使えない理由

news.yahoo.co.jp

第二位、

やっぱりオススメ!書きやすいボールペンNo. 1「ジェットストリーム」久々の新しい軸色が新鮮です

news.yahoo.co.jp

第三位、

売り切れ続出!人気のシャープペンシル「クルトガ メタル」なにがそんなに凄いの?

news.yahoo.co.jp

第四位、

【無印良品】もう一個追加で購入!「パスポートケース クリアポケット付」人気の秘密は使いやすさです

news.yahoo.co.jp

第五位、

迷ったらこのシャープペンシル!ぺんてる「スマッシュ」文房具のプロがおすすめする便利機能を紹介します

news.yahoo.co.jp

なんと10万超えpvが三本もありました。僕にとっては快挙の上半期です。

大変ありがたい話なのですが、Yahooの教育のおかげで、ブログタイトルの付け方がとても上手になっているみたいです。本日、文房具朝食会@名古屋でブログの師匠にお会いしたのですが、大変褒めていただきました。ありがたい話です。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

ここからは、もっと役に立つ文房具記事を掲載しておきますね。

あわせて読んで欲しい関連記事

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

セーラー万年筆株式会社の本気が伝わってくる最新万年筆「TUZU(つづ)」

セーラー万年筆が本気を出して作り上げた、究極に書きやすく調整出来る万年筆の登場です。その名前は「TUZU (つづ)」これは、自分に合った書きやすさが見つかる、というか見つけやすい、そして作りやすい新筆記具ブランドの万年筆です。



[TUZU ADJUSTアジャスト 万年筆]
ペン先を回して調整。じぶん角度に合わせる万年筆。


TUZUツヅ
気がつけば、使っている。
書くときに、思わず手に取っている。
いつの間にか、ずっと使い続けていたことに気づく。
じぶんに合った書きやすさが見つかるから
気取らず気軽に「つづること」だけに夢中になれる。
ふとした時に、使うことが当たり前になっている。
だからいつも、気がつけば使っている。

本来、万年筆をうまく使うには、正しい向きで正しく持つことが必要なのです。

でも、ペンの握り方や書き方は個人差があって千差万別。その対処として、今回はそれぞれの書き方に万年筆側が合わせて解決してくれます。万年筆を初めて使う方や使ったことはあるけれどしっくりこず、使用をやめてしまった方に最適なアイテムです。

サブブログに書いた渾身の記事

news.yahoo.co.jp

万年筆メーカーの本気!「TUZU(ツヅ)」(猪口フミヒロ) - エキスパート - Yahoo!ニュース

1.微調整可能な『ペン先回転機能』(万年筆)
あなたの「書きやすい」に合わせて調整できる「ペン先回転機能」。
自分の書きやすい角度にペン先とグリップの位置を変えられます。
10°間隔で細かく調整できるから、どんな書き方・握り方の人でも、じぶんだけの書きやすさに出会えます。

2.ナチュラルフィットグリップ(万年筆・ボールペン)
自然になじみ安定して書ける、ナチュラルフィットグリップ。
2つのなだらかな面が自然と指にフィット。
指との接地面積が広く、しっかりと握ることができます。

ペンズアレイタケウチに試筆用のモノが届いていましたので、色々と試させていただきました。どうやったら万年筆が初心者の方にも受け入れてもらえるのかということを徹底的に考えて考え尽くして出来た万年筆なんでしょうね。

是非とも、お試し下さいね。

この万年筆が欲しい方は、こちらから

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。

あわせて読んで欲しい関連記事

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

mybestに記事を監修しました!「朱肉のおすすめ人気ランキング15選【2024年】」

ちょっとしたご縁がありまして、mybestというサイトに掲載する記事監修をすることになりました。担当の方がやり手の方でしたので、僕はそんなに活躍していません(笑)でも、色々やりとりした内容を素敵にまとめてくれているので感謝です。

素敵な「朱肉のおすすめ人気ランキング15選【2024】」です。
https://my-best.com/2674


僕はあまり朱肉に精通していなかったので事前勉強しました。そのことも自分のためになりましたので、良かったと思います。

最初にオファーをいただいた時に「文房具のことなら何でも大丈夫ですよね?」と、先制パンチを打ち込まれてしまったので、引くに引けませんでした。でも、こういう引けない状態が僕に新しい世界を覗かせてくれることは間違いないです。

そもそもハンコの文化が残っているのがアジア圏にしかないこと。そして、まだ実質的に使っているのが日本くらいなこと。赤いのが基本の朱肉でしょうけど、別に赤色に限定されていないことなどなど沢山のことを知ることができました。

もう少し歴史的な側面にまで踏み込めたらもっと面白かったでしょうね。

こういう仕事をこなしていくうちに実力もついてくると思っています。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。

あわせて読んで欲しい関連記事

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

第184回文房具朝食会@名古屋「文房具インスタライブやろうぜ!」@ペンズアレイタケウチ

第184回文房具朝食会名古屋を開催します。

5月5日(日)12時開始予定です。

今回はペンズアレイタケウチさんのチーフにインスタライブを誘っていただいたので、そこに便乗して開催していきたいと思います。

タイムスケジュールはペンズアレイタケウチさんの開店と同時に、会場作りをして12時から13時までをインスタライブの時間に当てようと思います。

8時半から岡崎のカフェコジマトペにいますので好きな時に合流してください。ご都合がつく方はぜひご参加ください。

参加希望の方は、こちらのサイトから申し込みください。
申込サイト

タイムスケジュール

8時半から 岡崎市のカフェ:コジマトペでゆっくりモーニング
9時くらいから、メンバーがいたら文房具朝食会@名古屋を開始
10時くらいを目処に終える、そしてペンズアレイタケウチに移動
11時の開店と同時に会場設営 
12時目標で文房具朝食会@名古屋 第二部を開始
この第二部は、インスタライブとして公開予定
13時くらいに解散する

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。

あわせて読んで欲しい関連記事

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

文房具屋さん探検!三重県津市「銀河堂Z」地域に根差した素敵なスペースです

時間と心にゆとりがあるので、車を走らせて、三重県津市にいってまいりました。本当の目的は三重県立美術館で「シュルレアリスムと日本」という展示を観ることでしたが、せっかく遠出したので津市を代表する文房具屋さんにも行ってきました。

その文房具屋さんは「銀河堂Z(ギンガドウゼット)」というお店です。

www.gingado-z.com

とても素敵なお店なので、まずはホームページを紹介しておきますね。

アクセスです

住所:三重県津市大門34-16

TEL:059-226-2272

車でお越しの方は、国道23号「北丸之内」交差点を三十三銀行方面へ曲がってください。三十三銀行津支店の隣が店舗になってます。

津駅・津新町駅より共に徒歩22分です。バスは「中町(津市)」より徒歩2分。「京口立町」より徒歩3分となっております。

このお店のコンセプト

これから文具の楽しさを知り、文具好きになってもらうための店です。

文具好きが集うだけでなく、これから文具の楽しさを知っていただき、文具好きになってもらうための店づくりを心がけています。また、何度でも立ち寄りたくなるスペースを目指します。

ロゴマークには筆記体の「Z」をいれました。「Z」追求、ありつづけるという意味があり、またアルファベットの最後であることから、最終・最高・究極を目指していきたいと言う思いを込めました。

このコンセプトを読むだけでも、お店の素敵さが伝わってきますね。

筆記具の素晴らしさを語る会長

僕がお店を訪問したときに、会長が接客されていました。そこで、中学生くらいの子に熱心にステッドラーのシャープペンシルの素晴らしさを説明されていました。この熱意があれば、どんなことでもできちゃいそうな気がしました。

こういう熱意って原動力として大事ですよね。尊敬します。そして、こんな熱意を持った人の近くにいて分けてもらったり、参考にさせてもらったりすれば、永遠にガス欠にならずに済むかもしれません。こういうの大事なんですよ。

僕も若い頃、よく「どうでも良いや」と思っていました。実は努力しない自分を正当化するために魔法をかけていたんです。でも、ある日この馬鹿馬鹿しさに気がついて一切この言葉を使わなくなりました。早く気がついて良かったです。

サブブログに書いた渾身の記事です

news.yahoo.co.jp

【三重県津市】また行きたくなる文房具屋さん「銀河堂Z」人気の秘密はアットホームなお店の雰囲気です(猪口フミヒロ) - エキスパート - Yahoo!ニュース

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。

あわせて読んで欲しい関連記事

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com