もちろん、お金はとても大切なものです!
まいにち、億の単位のお金に接していると嫌でもお金について考えてしまいます。
一言で言うと、やはりお金は生きていく上でとても、大切なものです。
「お金なんて二の次だ。そんなものは人生で大切なものには入らない!」という人がいたなら、その人は本当に大切なことが分かっていないと言わざるを得ません。
残念ながら、そうなんです!
お金は、もちろん人生のすべてではないし、お金で手に入れることができないものは、この世の中にたくさんあります。
でも、それは、お金で手に入れることができるものがあることを否定するものではありません。
単純に言うと、この世にはお金で手に入るものと、お金では手に入らないものがあって、どちらも大切ということなんです。
どちらかに、偏ってしまうことは損です。
両方を見ながら、バランスを見極めること、よく観察しながら、信頼できる身近な人のアドバイスにも耳を傾けることはとても重要だということです。
人と人とのつながりはそれ程大切で、ものすごい力を持つということです。
みなさんはどんな風に考えられますか?
バーでひとりで飲むということ!
バーでひとりで飲んでいると、大抵ひとりで飲んで終わります。
でも、3ヶ月から半年に一回くらい、新しい出会いがあります。
きっと、ほんとは、一生出会うことがなかっただろう人との出会いです。
こうした出会いは、人生を豊かにすると思います。
思いがけない出会いのある人生を送ってみませんか?
日本人はお金を汚いものだと考えてる問題について
エントです!
日本人は、お金が「けがらわしいもの」だと教育されてることが多いですよね。義務教育では金融について学ぶことは、まずありませんし、お酒を飲んでも、あまりお金の話題で盛り上がることはありません。
江戸時代の身分制度のなごりかどうかは分かりませんが、お金を稼ぐこと(商?)についてあまり語らない雰囲気がありますね!
でも、思うんですよ、「お金と時間の使い方はその人の本音を表す」って!
実は、「お金と時間」て「命」を言いかえてるだけなんですよね。
人生を別の言葉で言いかえると「お金と時間」になるという意味です。
たいていの人は大富豪の子供として生まれることはないので、日々の暮らしは毎日の労働の対価として得るお金で成り立っています。
1日の時間、人生の一部をお金と交換して生きている訳です。
だから、お金は命と引き換えに得ているという意味では、大げさな意味ではなく、「お金」=「人生そのもの」な訳です。
お金は決して卑しい(いやしい)ものではないと、考えています。
大切な人生の時間と引き換えに、(しかも、たいていの人は懸命に生きている結果として)得ている訳ですから、そのお金をさげすむことは人生をさげすむことだと思います。
ミニマリストや断捨離に見られる、モノにとらわれ過ぎない生き方には、大いに共感しますが、それと、お金をさげすむこととは違うと考えています。
「人々に価値あるものを提供した時に得られるのがお金」と考えていいのではないでしょうか!
こういう風に言うと、「悪事を働く人が稼いでいるじゃないか!」という声が聞こえてきます。
でも、悪いことして得たお金って、案外、最後は失ってしまうのではないかと思います。(悪銭身につかずってやつですね!)
例えば、その人の代でお金を得ても、その人の子供の世代で破産するとか。。。
そして、幸せって「自分だけでは完結しない」から、世代を超えて恵まれるってすごく大事なことだと思えるのです。(簡単に言うと、子どもや孫も幸せってことです。)
お金を汚いものではなく、「価値あるもの」としてとらえ直すことにより、もっとあなたにお金が集まってくる可能性があると思います。
あんまり、お金を毛嫌いしてほしくないと考えています。
皆さんにとってお金とはどんなものですか?
お金には罪はないと思います。
ダイエット! !! 1日1食の生活を3か月続けた結果!
今日(12/30)は仕事納めなので、久しぶりにブログを更新したいと思います。
このタイミングなので、どうしてもこの一年を振り返ることになります。
去年は東京で単身赴任してたんだけど、急きょ関西に戻って来ました。2015年の夏に。
同じ会社なのに仕事はすっかり様変わりして、管理部門から、15年ぶりの接客業となりました。いわゆる現場、最前線です。目の前でお客さまが怒ったりするとこです。
理由を問わず、誰かに怒られるのはイヤですよね!
でも、お客さまは、どんな理由でも、どんなタイミングでも怒っていいという日本独特のルールがあります!
お・も・て・な・し の国ですから 涙!
「日本人同士で、お互いストレス増やしてどうするの?」問題は今回、置いとくとして、やはり現場はタイヘンなのですよね!
今回の職場=新しい支店をオープンしたので、キャンペーンやらなんやらでお客さまがとてもたくさん来店されて、やっぱりタイヘンなのですよ!
お昼ゴハンが食べられないのは、もちろんの事、トイレにも行けないのですよ、夕方まで!
この年齢で、やはりそれはかなりキツイんです!
だって、同期は、すごく偉くなってるか、会社での仕事には見切りをつけてるか。
なんにせよ、あんまり、バタバタとは働いてないことが多いんですよね。。。
でっ!
「こんな仕事は長くは続けられないな〜」と思うわけですよ。
「もう、今日が最後!明日からズル休みする!」とか思いながら毎日出勤してたら、気がつくと御用納めなんですね。
人間の食欲って、ホント、バカにできないですから、それを3か月ガマンするって、やっぱりそれなりに、なんか理由がないと無理なんですよね。
食欲は人間の三大欲求って言われてますから。(残りの2つは性欲と睡眠欲です。)
共通するのは、世代を含めた生存にかかわることってことですね。簡単に言うと、人類が滅びないために与えられてる「基本的」な「強力」な欲求ってことです。
それに打ち勝つにはそれと同等か、それ以上の理由が必要なんだと思っています。無意識にせよ。
なんで、3か月それを続けて来れたかというと、やっぱり「一緒に働く人たち」という、すんごく聞き飽きたような、優等生的な答えになってしまうんですね。
「このメンバーとなら、自分のベストを尽くしてみようか、もう一回。年甲斐もなく!」って。
まわりは殆ど年下、なんなら、息子と同年代とかゴロゴロいる訳で。。
でも、そんなメンバーと、笑えてくるくらい忙しい仕事(あんまり忙しいと、ナチュラルハイでホントに笑える瞬間があるんですね!)を終えて、こうしてひとりで飲んでると「来年も、もう少しだけ、このメンバーと一緒に仕事しようかな、限界まで。。」って思ってる自分がいるんですね。
2015年はそういう仲間と一緒に仕事をすることができた、そんな一年でした。
みなさん、よいお年を!!!
お金はあの世には持って行けない!!!という、当たり前だけど忘れがちな事実!
この世では、ある程度お金を持ってると便利です。(大抵のことが手に入ります!)
また、こまかい資金繰りの計算しなくていいので、楽チンです。
買い物も気軽にできます!
でも、死後(あの世に)持っていくことはできません。
(アップルの)スティーブ・ショブズも言ってる通り、「残りの人生を生きていけるだけの必要なお金」を手に入れたら、それ以上を求める必要はありません。(無意味というより有害のようです。)
それ以上のお金を手に入れても幸せにはなりません。
それよりも、(お金も時間も!)自分以外の人に使うことの方が、ずっと価値があるし、幸せも増えます。
結局、人は『自分以外のだれかのために生きること』によって幸せをことができる存在のようです!
そういう意味で、『人の幸せ』は不思議なものですね
『自分の幸せだけを追求する人』は幸せは手に入らないのです。
『情(なさけ)は人の為ならず』
皆さんは、どう思われますか???
お金は働くことによって手に入るのですが。。。
お金は働くことによって手に入るのですが、働くことによる一番の報酬はお金ではないと思います。
働くことによる一番の報酬は、働くことによって出会うことができる人だと思います。
一番は同僚、後輩、先輩、部下、上司でしょう。
場合によっては、お客様だったり、取引先の人だったりすると思います。
何回かの転職を経て、確信しているのは、同じようなことでも一緒に働く人によって全く違うものになるということです。
昔、組織の職位が上がるほど、仕事の満足度に占める人間関係の割合が減少するという研究結果を読んだことがあります。
でも、これは違うと思います。
やはり人間にとって人間関係は一番の要素だと思います。
だから、仕事がイヤでイヤでしょうがないという人は、仕事の内容ではなく、まず第一に、そこで働く人を点検してみることをお勧めします。
『人はその友によって研(と)がれる』という言葉があります。
少しずつでも、人間は自分が成長していると感じると嬉しいものです。もしかしたら人生の楽しみの主要なものの一つかも知れません。
人はどんなときに成長するのでしょうか?
『仕事は教わるのではなく、仕事は盗め!』
という言葉もあります。
盗みたいと思える人に接して働くことができるかどうかは、人生で大切なもののひとつであると思います。
そして、それはあきらめなければ手に入る可能性があるものです。
皆さんはどう思われますか?
【タイトル変更】週末の夜の過ごし方で人生が確実に変わる話!!!
週末はじっくりお酒を飲むのも悪くないと思います。
1つだけ条件があって、それは職場の人以外と一緒に!ということです。
どうしても職場以外の人と予定が合わなかったら、むしろ、一人で行きましょう。
人生の時間は思ったより短いです。
これは、若いときには気づくのが難しい真実です。
同じ職場の人と飲みに行ってする話しは基本的に次の三つです。
1 上司の悪口(もしくはその類)
2 会社、所属組織の体制がなっていない不満
3 そんな中にあって、自分がいかに頑張っているかと言う、遠回しな自慢
夜の酒場のかなりの部分はこれで成り立っています。
そんなことを話す為に、貴重な週末の金曜日の夜を毎週使うのはあまりにももったいないです!
一人で飲めば、いろんなことを思い巡らし、考えることができます。
気の合う旧友に合えば、人生の楽しみを味わうことができます。
金曜日の夜に飲む酒は美味しいに越したことはありません。
『誰と時間を過ごすか?』と言うのは、『人生をどう生きるか?』とほぼ同じ意味です。
「人はその友によって、研がれ、磨かれる」というのは本当だと思います。
豊かな人生の条件の1つは、(間違いなく)誰と共に時間を過ごすかというを疎かにしないことです。
一度、試しに実践してみてください!!!