子供達にスマホを持たせることにした
一番上が小5、真ん中が小3になり一人で出かける事が増えてきたので、スマホを持たせることにしました。
ただ、子供がある一定の能力を満たせるようになるまでは自分用の電話は持たせないと決めているので、私の所持しているiphone子供緊急用として一台設定し、あくまでそれを貸し出すという形をとっています。
ちなみに、【ある一定の能力】とは
準備や片づけがきちんとできること。
傍目から見てまだ忘れ物が多いのですが、学校の通知表にもそういった欄があるのでそこがよく出来るに◯がつかない限りは渡せないと言っています。
家庭用のPCやタブレットを通してITリテラシーを身につけること
人の悪口を書いた人、書かれた人がネットではどうなっているか実際に遭遇して考えてもらったり、メールアドレスやパスワードの扱い方、そもそもアカウントって何?みたいなソフト面も少しづつ教えていっています。とはいえ、結構この辺りは最近の小学校でも教えてくれているようで、子供達も意外とよく分かってます。
道に迷った時に自分で対処できるすること
テレカを持たせています。ipadのパスコードを電話番号でローテーションしています。こうすると子供達は親や実家の電話番号を暗記してくれるので、困ったら公衆電話からかけてもらっています。携帯を持ってしまうとその経験が少ないと思うので、ある程度失敗と対処法を学んで欲しいと思っています。
それで、持たせることにした理由としては、親というよりは習い事の先生や実家の親に頼んだ時、スムーズにやりとりが出来るようにです。なので、習い事の前後の時間以外は必要ないねということで。
他に気にしていた面としては費用なので、SimフリーのiphoneにOCNモバイル+050plusを入れています。月々1,050円(税抜)です。どこにいるかを確認したいときはFind iphone使えばいいし、AppleIDのパスワードも教えていないので、アプリのコントロールはこちらで行うことにしています。あと、親もiphoneなので、Facetimeにしてもらって、微量ですが電話代を節約してもらってます。
あと気にしているのはSafariで有害サイトにアクセスしないかどうかぐらいでしょうか。
ここに関しては子供を信用している(そもそも渡している時間帯に長時間アクセスしたりすることが難しい)のと開発用にテスト端末としても使用しているため、今のところ何も設定していません。
何かあったらペアレンタルコントロール機能を設定しようかなあ。
お母さんでありプログラマであること。
コード書きながら母親業をする。
もうずっとやってることだけれどやっぱり難しいし、
どんなに試行錯誤を重ねても納得がいかない所がでる。
最近ちょっと体力も怪しくなって来た。
楽しさとやりがいがあるけど、同時に焦りと不安もある。
アプリの開発時間をもっと増やしたい。
限られた時間で綺麗なコード書きたい。
インフラの勉強もしたい。
サーバも色々調べたい。
みじかな皆に認められる存在になりたい。
頑張ってる人を気持ちの面だけでもサポートしたい。
でも家族にご飯を作って体にいいもの食べさせてあげたい。
部屋もきれいに片付けて、子供達にも習慣つけさせてあげたい。
勉強もみてあげたい。
学校や幼稚園と関わって、自分の子以外の子達も見守りたい。
いいとこ見つけて褒めてあげたい。
好きなモノに気づいてあげて、伸ばしてあげたい。
ファイナンシャルの勉強もしたい。
これは…年々こなしたい事が増えてるな、私。
1日24時間、短いなあー。
「スタンフォードの心理学教授に学ぶ子供のほめ方」を読んで思った事。
少し前にFB、Twitterで沢山シェアされていたこの記事を読んで思った事。
スタンフォードの研究結果に限らず、過去に読んだ育児書や、幼稚園で受けた子育て系の講習会でもやっぱり同じ事が叫ばれていた。
「頑張った事をほめてあげると、その子はよく伸びる子に育つ。」
全く以てその通りだと思う。
ただ、果たして自分の生き方を切り開いていくには、それだけだろうか?
私はその「頑張っている事」が
「親が望む子供に持ってもらいたい能力」なのか
「子供が根っから持ち合わせている好きな事」なのかで
対応を調整しないといけないなと感じている。
我が子や他のお友達を見ていても、自分自身が好きな事に関しては何もしなくとも調べるし、学ぶし、頑張る。
でも壁にぶつかった時、本人が納得いかない状態で頑張っている事を褒めるのはかえってよくないというのが経験からの実感だ。
壁にぶつかったときは子供に限らず、大人だって不安。
そんな不安な時に褒めても、時にプライドを傷つけるし、妥協という逃げ道も作ってしまうかもしれない。
褒めるのも大事だけど、「悔しい思いをした」という経験があると、人は伸びる。
でも、親が子供に悔しい思いをさせようとしても、それは何か違うんじゃないかな。と思う。
伸びるタイミングというのは、雨の次の日のタケノコのようにニョキニョキ出てくる訳ではないし、作れるものでもない。
伸びるチャンスを見極めるのには、親は冷静に子供を見つめていないと気づかない。
子供が悔しい思いをした時は、親も悔しい時がある思う。
そんなときはその悔しさを、無理矢理納得させたり子供にぶつけたりするのではなく、ただ受け入れ、時に許して、見守って欲しいと思う。
子供は親だけじゃ育たない。色んな仲間と、色んな大人とふれあって、壁にぶつかって、成長するのだから。
sfPhpExcelPlugin で、動的にテンプレートシートをコピーして作成する
public function executeTest() {
$objPHPExcel = new sfPhpExcel();
$objReader = PHPExcel_IOFactory::createReader("Excel2007");
//テンプレートのパスを指定する
$objPHPExcel = $objReader->load("template_test.xlsx");
//データのセット
$test_list = array('テスト1','テスト2');
$i = 1;
foreach ($test_list as $test_data) {
//指定したシートを先頭にコピーする
$copied = $objPHPExcel->getSheet(0)->copy();
$copied -> setTitle("copy".$i);
// 最後にシートを追加
$objPHPExcel->addSheet($copied);
// 先頭を選択
$objPHPExcel->setActiveSheetIndex($i);
// 編集作業
$objPHPExcel->getActiveSheet()->setCellValue('B1', $test_data);
$objPHPExcel->getActiveSheet()->setCellValue('B2', "copy".$i);
$i++;
}
//テンプレートを削除
$objPHPExcel->removeSheetByIndex(0);
Symfony 1.4 にsfPhpExcelPluginをインストール
sfPhpExcelPluginとは、SymfonyでExcelを出力するプラグインです。
phpExcelという、phpでExcelを操作できるモジュールがあるのですが、
それのSymfony版です。
まずは、コンソールを立ちあげてインストール
symfony plugin:install sfPhpExcelPlugin
その後、試しに動かしてみたところ、どどどどっとメッセが!
Deprecated: Function ereg() is deprecated in ………
↑これが沢山。私のPHPのバージョンは5.3なので、将来的に使えなくなる関数が組み込まれているから。
とりあえずコードの頭に
error_reporting(E_ERROR & ~E_NOTICE & ~E_PARSE);
Swift Publisher を使ってみた
小学校の広報担当になったのと、ちょうど会社で広報用の記事を作らないと行けないので、いいソフトがないかと探していて、良さそうなのを見つけたので紹介します。
¥1,700と有料ですが、ニーズに合ったので高くは感じませんでした。
具体的に何が便利かというと、
【機能面】
- 縦書きできる
- レイヤー機能がある
- CMYK出力できる(画像出力のみ)
- トンボが付けられる
- 用紙カラーを出してくれる
- PDF、JPG、TIFFに出力できる
- ページの順番変更がドラッグで簡単にできる
- テンプレートデザインも可愛いのがいっぱいある
と印刷屋さんに出す場合の機能はひと通りあるということ。
UI面では、写真を選択するウインドウがとっても選びやすいです。
機能が少ない分、見つけやすくていいんじゃないでしょうか?
もっと色々いじって便利な使い方を見つけていきたいと思います。
Mac Lion でRGBファイルをCMYKファイルに変換する
- Launch Pad → ユーティリティ → Color Sync ユーティリティを開く
- ⌘Oで画像ファイルを開く
- 画像の下のバーにある【なし】→ 出力 → CYMKのプロファイルを選択
- 右の適用ボタンを押す
- 保存する