冬の大将軍を迎え撃つための用意とか

用意するに越したことはない

カスタマイズしやすいLinux

Linuxは使う人にとって、
単なるツールであると同時に、DIY的な要素を含んだ
ツールパッケージだと言えます。

まず、さまざまな選択肢があるのが特徴です。
ディストリビューションの選択肢があります。
Red Hat
CentOS
Debian
Ubuntu
あたりが有名ですが、その他にもあります。

次に、ウィンドウマネージャの選択肢があります。
ベースとなるのはX-Windowですが、
そのフロントエンドとして、
KDE
Unity
Cinammon
Mate
を始めとしてさまざまなWMがあります。
WMはテーマよりもさらに土台の部分でカスタマイズが可能です。

その他、実際に使うとなると
シェルについても選択をすることが出来ます。
Bash
Csh(Tcsh)
Zsh
あたりが有名だと思います。

Homepageの運用を楽にするために

Homepageを作ってて避けて通れないのが
Javascriptとか、PHPとかの
スクリプト言語です。
ホームページに動的な変化を付けたい場合に
使われるものです。

「動的な変化なんか要らないし・・」
と思うかもしれませんが、
普通のHPでも案外使うものです。

Homepageの脇にある時計のウィジェットのような
合ってもなくても同じものではなくてです。

例えばフッターですね。
Copyright ●●(年)
という記述があると思いますが
毎年、シコシコ変更するわけはなく、
スクリプトで自動的に生成してるのが普通です。

こうした使い方ができてくると、HP運用も楽になります。

ブラウザの種類とか

ホームページを見るために必要なものがブラウザです。
ブラウザという言葉は聞き慣れない人がいるかもしれませんが、
ホームページを閲覧しているのであれば
すべからく、ブラウザが動いています。

ブラウザの種類としては大きくいくつかあります。
1つ目はIEです。
インターネットエクスプローラーとも言われます。
マイクロソフトが開発したソフトで、
Windowsの標準ブラウザです。
おっと、Win10からは、IEではなくエッジになりましたね。
IEはVersion11でおしまい。
以後はマイクロソフトエッジです。
ただ、伝統的に、Win10でもそのままIEと呼ばれたりしています。

次に有名なのは、
Chrome(クローム)でしょう。
Chromegoogleが開発したブラウザです。
ChromeOSとかAndroidには、デフォルトで入っていますが
それ以外のOSでもわざわざインストールする人は多いです。
それほど人気ということですね。
人気の秘訣は、動作の軽さだと言われています。

オフィスソフトをより便利に使う

普段、Excelとかたくさんの数値データを使って仕事をしていたら
プログラムが自分でもできたら楽になるのにな・・
と思うことはないですか。

そんな時は、
誰か得意そうな人に頼むのも良いですが、
必要なツールは自分作ってしまうのも1つです。

自分でツールを作るとなると
「え〜、ムリムリ」と思うかもしれませんが、
ツールにもピンきりあるので
要は自分の必要な機能を満たすものができればいいんです。

Windowsなら、最初からVBScriptは入っています。
Windowsなら必ず入っています。
XPあたりの古いOSは知らないけど・・・

まあ、Win7以降なら問題ないはずです。
VBScriptを使った簡易的なツールを
一度作ってみましょう。
思ったより簡単ですから。