創造と独自性
経営者ははビジネスを仕事と労働としてはいけない。
仕事、労働とは現場仕事に取り組むことでビジネスは何かの創造に取り組むことです
大きな成功を収めるにはビジネス全般に関わる事です。
もちろん事業を始めたときは経営者も現場に出なければならない、しかし経営者が現場仕事にかかりきりになった瞬間ビジネス活動は制限されそこから脱出する力も制限されます。
未来図、価値観、ゴール、独自性。
それらをイメージし言葉に発し部下に伝えることでようやく物事は動き出す。
最初に語りかけるべき相手は自分です。
何を作りだし何処に向かい、何を得るか。これを明確にし部下に影響を与えつつずける。
これがリーダーシップの役割です。
一人でも
一人で始めた個人事業も今年で4年目
法人化して3期目を迎えました。
最初の個人客様のご依頼に舞い上がり、、初めて喜んで頂き、初めてクレームを頂き、、初めて人を雇い。。
どうやってこの困難を乗り越えよう。。。ある日車が動かなくなり仕方なく最終のバスを待っていました。
目の前は真っ暗、、やたらのどが渇き、世界中でひとりぼっちのような気持ちです。
誰と話しても笑顔になれそうもない。。
乗り込んだバスの一番後ろの席に座っていると涙が出てきました。
どうなるか分からないけれど誠意一杯、精一杯やったんだと胸を張って倒れようそう覚悟して飯もろくすっぽ食わず、寝る間も惜しんで勉強し作業しを繰り返しました
最初は月の売り上げが12万の時期を乗り越えて月商も創業時とは比べ物にならない程になりました。
感謝しております。
でも全然満足しておりません。出来ません。
志高く今後も成長していきます。
協力業者様や従業員、家族の為にもこんなところでうろうろできませんから。
あの日を忘れず
明日も頑張ります