日経先物トレード日誌

日々のトレードの記録

2017年1月18日 ナイト続

ギャップダウンして始まったのでチャンスだと思ったが、レジスタンスに阻まれていますね。

 

材料も織り込み済みの模様。値動き悪し。

未明から明日ザラバにイエレン発言で動きがあるのか・・・

 

デイトレやっているとオーバートレードになりやすい。

売り相場だから仕方ないけど、ここもあそこもとれるとガチャガチャやっていると、当然リスクも増大して、労多くして功すくなしのパターン。

 

デイトレで継続的に利益を積み上げられるのは天才だろう。

 

実は身近にそんな人がいる。

ほぼ予想をはずさない。

1日15%程度とれるらしいし、実際トレードをみてその通りだった。

 

分足の取引なので、とんでもないトレード回数。

でも、95%以上の勝率。

トレードは退屈で刺激がないという。

指値待ち伏せが多いわりに負けない。

 

俺には無理筋?

ゆったり構えてがっつり取りたい。

 

じゃあ、売りはやらなくていいのでは?

買いに的を絞って、大きく張ればいいだけだ。

その方が、1年単位では金が増える。

 

小賢しいのはたいてい、コツコツドカンだ。

 

わかっていても、華麗なトレードにあこがれる。

 

個別株など作為の塊なので、勝てる方がおかしいが、

先物、FX、オプションなどは、不利だが、勉強すれば勝てるゲーム。

 

勉強といっても、学校の勉強じゃないし、そんなに固い考えではだめだと思う。

 

真面目にやりすぎると、たいていコツコツドカン。

 

自分の手法を決めたら、愚直にやり、ほかの手法に目もくれない。

これが勝ち組になるコツなのではないのだろうか?

 

わかっていてもなぜできないのか?

がっつきすぎだ。

 

俺は、上値警戒、下値警戒、上げ止まり、下げ止まりが、まだ認識できないらしい。

素人丸出しだ。

 

まずは、高いところを買う。安いところを売る。を徹底的に排除しよう。

 

 

2017年1月18日 ナイト

俯瞰

変わらずですね。

ただ、ザラバで戻りが入りました。

ドル円、ダウ先も同じですね。

 

だからと言って、買いを考えるのは、はるか先だと思います。

 

材料(トランプ就任)まで様子見が無難と考えるのが消極的ですがベターかもしれません。

まあ、明日未明イエレン発言があるようですが・・・

 

繰り返しですが、材料は研究して利用しても上手くいかないのではないでしょうか?時間の無駄という気が。

 

戻り売りのチャンスがありそうですが、妙に強いので(トランプは逆のこととを言っていたのに)慎重にみます。

 

あ、昨日の売り玉残りは、ザラバの寄付き高いところから下げた時に、追撃売りもしながらすべて手仕舞いました。

これはラッキーでした。

2017年 1月18日 ザラバ

俯瞰

月足  上昇

週足   上昇ながら足踏み

日足     売り

                          参考   ダウ先 ドル円  米国10年債権    すべて売り

 

 

昨日はハードブレグジットの件で、ポンド円などは強く上昇し穴埋め終了しました。

 

日経はもちろんEUの動きに影響を受けますが、今回の売りの流れは、主にトランプ相場の調整局面ですから、一時的に上昇しましたが、チャート上は戻りを形成したにとどまりました(そのように私は判断しました)。

 

深夜でしたが、売りました。

適時利確し、残玉ホールドの状態です。

 

最初の下げ止まりゾーン(前回の保合、500の心理的節目)に差し掛かりますので、さらなる売りはデイトレ対応となりますし、反発も警戒します。

 

これで、トランプ相場調整は終了するのでしょうか?

おそらく、就任演説で右往左往するでしょうね。そうしたい勢力もいるのでしょうか?

 

まあ、材料は事前に考えてもしょうがないですよね。

チャートを俯瞰してみるだけです。

 

長く、大きく、高い視点と腰を据えたトレードが最強だと信じてやみません。

                                     

2017年1月17日 ナイト続2

英国首相のスピーチが好感されたか?ポンド円は窓埋め完了となりましたね。

 

日経も引きずられて、200円ほど安値から戻しました。

ここから再度、保合→上昇トレンドというには力不足の感もありますが、冷静にみていきたいところです(売り玉をどう手仕舞うか・・・)

 

あるいは半値戻しで売りの好機とみるか。

実際、ドル円はそのような流れになっているし。

 

材料時の動きは、私にはまだ読めないことが多いです。

私の信じる節とSMAは売り継続、不退転でいい、と言っています。

 

トランプ就任までは調整ムードか・・・

 

遅くまで起きていても、いいことはないと思います。

1年の相場経験ですが、日経を中心にやっている以上、夜は寝ていないと身体がもたない。

 

正直、ザラバは値動きのフェイクが多く、難しいし、欧米と連動するナイトの方が

わかりやすい。でも、いやだからこそ、ナイトの早い時間に仕掛けて、あとは継続性にゆだねる方がいいような気がします。

 

では、また明朝に!

2017年1月17日 ナイト 続

大引け前に強く売られましたね。

 

俯瞰 流れ通りです。

 

売りは崩れを売るしかない場合が多いですが(戻りの発生頻度は多くないし、戻りが発生するようでは勢いが弱い)、すでにザラバに300円ほど動いています。

 

ここまでに私は売りで同ルートを2度と取れましたので、満足して終えるというのが分相応かもしれません。

 

なんとしてもやろうと思えば、順張りで飛び乗り、細かく確定か、戻りを待ち、なければ諦めるということになりましょうか?

 

下値見込みは、何度か書きましたが、

18400~500付近の前回の保合ゾーン

大台  半値押し  75日線付近  の18000

があるとすれば考えられます。

 

しかし、強力なファンダがあれば、こんなチャートリーディングなど吹き飛びますので、気は抜けません。

 

最近は、ドル円と日経先物の関連性を考えます。

先行指標となることもあれば、矛盾する動きをすることもあります。

米国追随型の経済の流れですので、基本正の相関でしょうが、参考程度でしょう。

 

ただ今回は、日経より結構前から、ドル円の流れが売り(円高)に明確に転換していましたので、売り意識のバイアスがかかっていました。

結果的には正解でした。

 

 

2017年 1月17日 ナイト

俯瞰

月足 上昇

週足  上昇トレンドながら足踏み

日足   売りの流れ

     参考 ダウ先   日足売り

              ドル円   日足売り

 

材料があるので・・・という話は通用しなさそう。

日本特有の材料前のトリッキーな動きが今朝方で終わっていればいいのだけど。そうとは思えないし、EUの方も何か材料が・・・

 

しかし、結局材料にのることはあまり考えない方がいいような気がします。

たいして儲からないか? よくてプラマイ0

 

労力に対するパフォーマンスが悪すぎる!

 

というわけで、私は材料の影響を見極めて、双方向の仕掛けを準備するというスタンスで臨みます。要は先入観を持たないということ。

大統領選挙の時は「下がる」というマスコミの煽りにのせられました。

マスコミの言うことって、反対に捉えてたほうがいいことが本当に多いですね・・・

 

いずれにしろ、現時点で日足BB、時間足BB下限での攻防が継続していますが短期的には売り勢力が勝ちそうな印象です(割戻が失敗し、高値切り下がり)。

 

割れ場探し、ジリ安対応を丁寧に行うしかないですね。

私は、「買い」はよほど戻さなければ考えませんが、それこそ好材料が出ないと上値は重いでしょう。あるいは、デイトレ対応になりますが、運がよく、集中力が維持できなければ勝ち越せないのがデイトレだと思っています。

 

 

 

2017年 1月17日 後場

また、売られてきましたね。

私の信じる3本のSMAはほぼすべての足において売りの流れが出ているので、

さっきのブレイク失敗でLCする必要はなかったかな・・・

 

しかし、相場が不安定なので、上下双方向でチャンスが生まれますよね。

言葉を変えれば、リスクも生まれるということです。

 

最初の頃は、相場に逆を取られて負けまくりますが、そろそろ勝ち組に常駐したいものです。

 

そのためにも、大きな流れに乗るのが一番安全かと。

 

今日、買いで取れた人が、年間通して大幅利益を得ているというなら弟子入りしたいものです  笑

 

追撃売りも入れたところで、腰を据えたいところですが、トランプ大統領の材料でどうなるか。

玉を整理しておくか、大幅LCで腹をくくるか?

後者はリスクが大きすぎる。

 

選挙の時の再来なら、

ドカンと売られて、突っ込み買いが狙えるかもしれない。

18000大台、1800円台半ば、75日線 が目安か・・・