たばてぃしゃちょー(@gahara_p)の日記

たばてぃしゃちょーの日記です👩‍💻

個人開発でWebサービスを3日でリリースするまでにしたこと全て公開

これまでベンチャー企業でBtoCWebサービスをPMしたり、大企業で会員数が半端ないCtoC事業のWebサービス及びアプリのPMを担ってきました、たばてぃしゃちょーです。

ハンドルネームの通り社長業もやっていて、アフィリエイトでそこそこ稼いでいます。

 

 

アフィリエイトに関する過去記事はこちら。

blog.gahara.me

 

 

この度、1020日にAmazonの値下げを通知するWebサービスをイラク日報村を作ったカリスマ@alea12と一緒にリリースしました。

 

Amazonで安くなったら即通知 Cupio

cupio.jp

 

競合が多数ひしめき合う中、今更Amazonのアフィリエイトwwwwwww

 

って思うかもしれません。私も思います。

 

 

今回は企画からリリースまでにやった事となぜこのサービスを作ることになったのかを書いていきます。

スモールスタートの仕方を学びたかったり、Webサービスを作ってみたい人には参考になるかも知れません。

 

企画及びなぜやるのか

インターネットで物を買う時に多くの人はGoogleではなくAmazonで検索します。

それは送料がわかりやすかったりするというユーザーの求める利便性が多数あり、多くの人が純粋想起されているわけです。

 

しかしAmazonは全てのものを扱ってはいません。

型化されていない商品やマニアックな物であれば楽天市場で検索しますし、中古品であればメルカリ。洋服であればZOZOで検索します。

そしてGoogleを使い、ロングテール商品を扱ってるECサイトを見つけて購買します。

 

根底にあるのは欲しいものを見つけたいという顕在的な欲求がありそれを叶えるためのサービスが今挙げたサービスです。

その先の世界に潜在的な市場があり、欲しい物の情報が勝手に来る。

潜在的なマーケットを担うサービスが今後現れるのではないか、という大きな仮設を持っています。

 

潜在的な欲求を叶えるために機械学習・他者評価等様々なアプローチが考えられますが、リソースのない個人ではリーンスタートアップのMVPで検証するしかありません。

 

 

また潜在的な商品を特定するのは容易ではありません。

ステップを刻んで潜在的な商品を特定するようにしていく必要があります。

その潜在的な商品を特定するためのファーストステップとして、今回のサービスでは欲しいと顕在化されている商品が、何かしらの理由で購入できていない状態がある。

その状態を価格の変更通知によって購買を促すことができないか、という仮設に絞って検証するために制作しました。

 

Amazonには欲しいものリストというものがあり、ちょうど良かったのもあります。

 

体制

開発:@alea12が一人で開発してくれました

それ以外:私

 

といった役割分担です。

 

開発

使った技術は以下の通りです。

 

Ruby on Rails

Heroku

Amazon ECS

Bootstrap

puppeteer

Amazon API

Twitter API

 

トータルの開発期間は30時間程度。

 

サーバーはお安くするためにみんな大好きHeroku

デザインテンプレートもブートストラップを使えば比較的簡単に良さげなデザインになります。

 

また購買を促すために必要なのはプッシュマーケです。

プッシュによるリテンションを向上させる必要があり、どうしてもプッシュ通知が必要だった。

プッシュ通知が必要だけど、開発工数が増えてしまうのはMVPを考える企画者として避けなければならないポイント。

 

そのため秘策としてTwitter APIを使いました。

 

Twitterにはメンションを送ると設定にもよりますがプッシュ通知が届きます。

そのプッシュ通知を使ってしまえば良いんだと。

Twitterログインもあるし、一石二鳥だと。

 

ワイヤーをガッツリ書いてもいいのですが、最初はデザインにこだわる必要はありません。

そのため下記のように紙に書いて共有してました。

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Slackの活用

今回全般においてSlackを大活用しました。

MVPを作るのには必要なサービスではないですかね。

 

Herokuの無料ドメイン上にサービスのアルファ版を置いて、Slackに通知するという超ミニマムからスタート。

 

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このときはAmazonの価格は結構値下げされるんだっけ?

という観点で検証しました。

 

仕様のやり取りもSlackです。

 

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現在は会員登録数や商品登録数の通知もSlackでやってます。

 

サービス名の決定

意外とサービス名を決めるのに悩みました。アフィリエイトサイトとかだと軽く調べてノリで決めるのですが、今回はちょっと考えました。

最終的にはメルカリがラテン語から来てるのでリスペクトして「欲しいです」のラテン語を調べたら「Cupio」でした。

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サイトのマネタイズ

通知時のURLAmazonのアフィリエイトリンクになってます。

このアフィリエイトリンクをクリックしてもらうことで、我々の収益となります。

 

個人開発だからマネタイズを疎かにするのはビジネスマンとして良くないと考えていて、やるからにはプロダクトを通じて対価を得たい。

価格が安くなる事を教えて上げるので、アフィリエイトリンク踏んで購入していただきたい所存。

 

今後の展開

・欲しいものリストを登録しておき、バッチ処理で追加された商品を自動で取得

  我々のサービスにログインする必要をなくしたい

・楽天、Yahooなどを検索に追加したい

・プロダクト、会社、人物などをフォローできる機能

・仮設検証次第でやっぱりアプリ化したい

 

 

今後の課題

明らかに集客が課題になるサービスだと思います。

収益を挙げないと広告宣伝費を使うこともできない。

今のままだとLTV低そうだから許容CPAも低く、オーガニックの集客に頼らざる終えない。

 

やっぱりどんどんピボットして人が欲しがるサービスを作り上げたい。

 

Cupioの使い方

詳しくは@alea12氏のブログに掲載されているので、閲覧ください!

 

blog.alea12.net

 

さいごに

作りたいアプリやサービスのアイデアは今でもたくさんあります。

けど、アイデアに価値はありません。

企画の人間である私は良く知ってます。

 

今回のように少しでも価値のあるサービスを出せたこと自体が良い経験だなって思ってるので、Webサービス作りたい人はとりあえず動いて見るのが良いかも知れません。

 

▼Cupioの登録はこちらから

f:id:gahara_P:20181107080019p:plain

https://cupio.jp

 

記事の感想やサービス改善要望はTwitterにください~

https://twitter.com/gahara_p

時間をお金で買うためのUber Eats入門!クーポン使えば1,000円分割引

たばてぃ社長です。

仕事に生きるビジネスマンや社長にとって一番足りないものは”時間”ではないでしょうか。

時間を買う方法というのはいくつかあります。

  • タクシーに乗る(移動中に作業が可能)
  • コンビニでご飯を済ませる(片付けの手間削減)
  • 家政婦を雇う(掃除・洗濯の時間削減)

など、時間を買うためのサービスはいくつも存在します。

 

私自身もコンビニ飯を愛用しているものの、健康面やレパートリー、そして何より買いに行く面倒を感じています。

 

そこで今回するのがスマホの画面で簡単に出前をしてくれるUber Eats(ウーバーイーツ)です。

 

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この記事では

「UberEatsってたまに見かけるけどいったい何?」

「デリバリーサービスって聞いたけど、具体的にどんなサービスなのか知りたい」

という疑問を解決することがっできます。



今回はUberEatsが一体どういうサービスなのかまとめてみました。

また後半では1,000円分すぐに使えるプロモーションコードの使い方もまとめてみましたので、注文を考えている方はぜひ利用してみてください。

1,000円分のプロモーションコード:eats-a9ape

 

そもそもUberEatsとは?どんな仕組み?

東京・神奈川・大阪を中心としたデリバリーサービス

 

UberEatsは東京・神奈川・大阪で利用できるデリバリーサービスです。

エリア内にある複数の店舗がUberEatsと提携しており、提携している飲食店の商品をデリバリーしてもらえます。

ただ他のデリバリーサービスと違う点はUberEatsでしかデリバリーできない飲食店が多いところです。

 

普通のデリバリーは飲食店側がスタッフを雇っていますが、UberEatsの場合は配達する人がUberEats側となっています。

UberEatsはデリバリースタッフを用意しているため、提携している飲食店側はデリバリースタッフを用意する必要がありません。

つまり「デリバリーしたいけどスタッフやバイクを用意するのが大変だ...」と悩んでいるが、売上を伸ばしていきたい飲食店がこぞってUberEatsに参入している状態です。

 

ただ、なかなかデリバリーを頼めない飲食店にデリバリーを頼めると言っても、日本全国で利用できるわけではないので注意が必要です。また東京・神奈川・大阪でもエリアが定められているため、対象エリアに住んでいる方のみが利用できるデリバリーサービスとなっています

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ちなみに東京エリアは23区ほぼ全域が対象となっています。

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神奈川は横浜と川崎を中心としてエリアが決められています。

横浜の場合は7区の一部エリアが対象です。

  • 港北区
  • 神奈川区
  • 西区
  • 保土ヶ谷区
  • 中区
  • 南区
  • 磯子区

 

川崎市内のエリアは3区(中原区、川崎区、幸区)を含む一部エリアが対象となっています。

 

大阪エリアは市内の10区を含む一部エリアが対象です。

  • 中央区
  • 北区
  • 西区
  • 浪速区
  • 天王寺区
  • 福島区
  • 都島区
  • 阿倍野区
  • 西成区
  • 大正区

自分の住んでいるところがエリア内かどうか確かめたい場合はUberEatsのアプリを使いましょう。

アプリを起動して住所を入力すれば、あなたの家が配達可能なエリアかどうか教えてくれます

 

どんなお店があるの?人気店もあることで評判

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UberEatsがデリバリーサービスなのは分かったけど、どんなデリバリーができるのか。

UberEatsだからこそデリバリーできる飲食店も多いと前述しましたが、具体的にどういう飲食店のデリバリーをしてもらえるのかイメージしにくいのではないでしょうか?

  • サラダ
  • ハンバーガー
  • デザート
  • 寿司
  • ピザ
  • ベジタリアンフレンドリー
  • カレー
  • サンドイッチ
  • ファストフード
  • ヘルシー
  • ...etc

などなどUberEatsでは計60種のジャンルの飲食店を取り扱いを行っています。

ただこれだけではあまりイメージしにくいので、UberEatsがどんなお店を扱っているのか、人気店を軽く紹介します。



東京都内に4店舗ある人気店。テレビでも取り上げられたことのあるクリスプサラダワークスです。

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浜崎あゆみさんが愛食していることで知っている人もいるのではないでしょうか?

写真だけだとなかなかイメージできないのですが、クリスプサラダワークスさんは1食400g以上もあるので、実際に購入して目の当たりにするとなかなかのボリュームです。

アメリカ生まれのカスタムサラダ専門店なのですが、野菜を中心に約30種のトッピングを組み合わせて好みのサラダを作れることで人気です。

野菜だけじゃなくお肉もしっかりありますので、誰が頼んでもかなり満足度の高いサラダを食べられるでしょう。

筋トレイニーには嬉しいサラダです。



青山にある人気焼肉店「焼肉ホルモン青一」からもデリバリーできてしまうのがウーバーイーツです。

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生肉をデリバリーできるわけではありませんが「田村牛ローストビーフウニ丼」や「A5和牛のそぼろ丼」など、有名焼肉店だからこそのラインナップとなっています。

本当に美味いから試してみてください!



ハンバーガーのデリバリーと聞くとマクドナルドなイメージも強いですが、UberEatsだと現地へ行かないと食べられないようなお店のハンバーガーのデリバリーも食べられます。

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サクサクしたパンズが特徴的であらびきの肉々しい食べ応えが人気の「マクレーン」です。

1番人気はアボカドチーズバーガー。アボカドチーズとの相性の良さは言うまでもありません。



横浜中華街初の四川料理店「重慶飯店」もUberEatsでデリバリーを頼めます。

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1953年に創業している老舗の中華料理店です。UberEatsは自分の家だけでなく、出先でも伝えた住所先にデリバリーできるので、公園に配達してもらうことも可能なので、デートでも活用できます。



営業時間はエリアごとに違う 

UberEatsなどのデリバリーで気になるのが営業時間です。

便利なデリバリーですが、さすがに24時間営業というわけではありません。

営業時間は店舗やエリアによって違います。

配達員不足が原因で営業時間でも届くのに時間がかかるということはありえますが、基本的には店舗の営業時間通りです。

 

支払いはアプリで行うので注文したら受け取りだけ

UberEatsはアプリで注文のすべてを行えます。

電話する必要がありませんので、アプリを開いてお店を検索し、注文したら受け取るのを待つだけです。

さらに、注文したらデリバリーしてくれる人の位置情報をリアルタイムでチェックできます。

「あ、もう近くのコンビニにいる!そろそろ受け取りの準備しとこ!」という風にデリバリースタッフが来るタイミングが手に取るように分かるので、突然のチャイムに驚くこともないです。

UberEatsの使い方

 ここからはUberEatsの使い方について説明していきます。

人気店のデリバリーができるUberEats。使い方はとても簡単なので、一度試してみてはいかがでしょうか?

 

アプリでログインして登録する

登録の際は携帯電話の番号が必要です。

最初にアプリを開いたら電話番号の入力を求められますので、入力しましょう。

その後は指示に従って自身の情報を入力していくだけです。

実際に注文するために、クレジットカードの登録も済ませておきましょう。



アプリを使って注文する

住所を入力したら、その住所へ配達できるエリア内の店舗が表示されます。

価格などで並び替えたりもできるのですが、注文したい店舗が決まっている場合はもちろん検索することも可能です。

カテゴリで検索することもできますので、その日の気分に合わせて選んでみましょう。

店舗をタップしたら注文する商品の一覧がズラッと表示されますので、注文したいものだけ選んで「カートに追加する」と書かれたボタンをタップします。

他に注文したいものがなければ「カートを見る」をタップし、お会計に進みましょう。

 

配達員の様子を見ながら待つだけ

会計をしてしまえば、配達までの残り時間とデリバリースタッフの現在地がマップ上で確認できます。

「あー、今信号で止まってるなぁ...」

「そこは一方通行だからいけないんだけど...あ、気づいて遠回りしてる(笑)」

といった様子も伺うことができるので、時間のコントロールをすることができます。



UberEatsの口コミや評判は?

取り立てて説明することがないほどUberEatsを利用するのは簡単です。

ある程度スマホの操作ができる人なら迷わずに注文できるでしょう。

ただUberEatsはまだ始まったばかりのサービスであるせいか、口コミや評判を見てみると、良い悪いは人それぞれなことが分かります。

今回は口コミや評判からわかるメリットやデメリットについてもまとめてみましたので、利用する前に1つ参考にしてみてください。

 

UberEatsのメリット

対応エリア内ならどこでもOK!旅先のホテルでも可能です。

UberEatsは対応エリア内ならどこにいても配達してくれます。

東京・神奈川・大阪に住んでいない方でも、旅行や出張で対応エリア内にいれば注文可能です。

出張先で外に食べに行く元気がないときは、ホテルでそのエリアにしかない有名店の食べ物をデリバリーしてもらうのも良いでしょう。

 

料理は意外と冷めない?UberEatsのリュックが凄い

UberEatsでは配達員にリュックを支給しているのですが、中には保冷・保温ができるつくりになっています。

この大きなリュックの中に別の小さいバッグもありますので、保温と保冷を分けて配送することも可能です。

そのためデリバリーで心配な「来たのはいいけど冷めてる...」といったことは起こりにくくなっています。

現に私も何度か注文してみましたが、温かい食べ物は温かいままで冷たいドリンクは冷たいままになっており、素人さんのデリバリーにしてはレベルが高いと感じました。



クーポンがあるので配達料は実質無料 

UberEatsはプロモーションコードを利用することで、実質配達料が無料になるケースが多いです。

基本の配達料は380円程度なので500円分のクーポンを使えば配達料は実質無料といえます。

1,500円分のクーポンがもらえますので、3回分ぐらい試しに配達を頼んでみるのも良いでしょう。

 

UberEatsのデメリット

配送手数料がかかる

UberEatsの配送手数料は変動しますので注意が必要です。

182円~1140円の範囲で変動することが多くの口コミや評判から確認されています。

公式サイトによると配達員の数と注文の数のバランスで配達手数料の増減が決まるそうです。

[通常より高い配送手数料は、Uber Eats のサービスが特定のエリアで混雑している場合に限り適用されるものであり、注文件数と配達パートナーの数の釣り合いが取れているエリアでは 配送手数料は高くなりません。]

 

つまり下記の状況だと配送手数料が高くなる可能性があるので注意しましょう。

  • 雨の日
  • ⇒配達員の数が少なくなり、注文が増えるため
  • 平日のお昼ごはん時
  • ⇒配達パートナーは本業の片手間にやっている人が多いことを考えると、平日のお昼時は配送手数料が高くなると予想。

逆に晴れの日や昼ごはん時を少しずらせば、安い配達料で注文できます

あなたがどの場面でUberEatsを利用するかで配達手数料をデメリットに感じてしまうかが決まってしまうと言えるでしょう。

 

美味しいものを食べたい欲、時間を短縮したい欲、健康への欲求を考えるとこの配送料は安いと言わざる終えません。

雨の日はアルバイトの配達員が少ない

雨の日は配達員が少ないと前述しましたが、配達員がいないと注文してもなかなか食べ物が届かない事態が起こりえます

過去の口コミや評判を見ると、雨の日に注文して予定時間を大幅に遅刻していたという話は多いです。

ただ最近になって配達料が雨の日は高くなるよう設定されたので、これまでよりは注文の数が減ると予想できます。

配達手数料が晴れの日に比べて高くなってしまうのは残念ですが、過去の口コミや評判でいわれているほど、雨の日に届かないというケースは現在少なくなっていると言えるでしょう。

 

UberEatsで使える1,000円分クーポンコードの使い方

UberEatsを利用するならプロモーションコードを入力するのがおすすめです。

1,000円分も食費が浮くと考えると利用しない手はありません。

少し前までは2,000円分でしたが、現在は1,000円分に値下がりしていることを考えると、今後は1,000円、500円とどんどん下がってくることは予想できます

 

おそらく今後利用者数が増えるにつれて下がっていきますので、できるだけ早めに登録してクーポンをゲットしておく方が良いです。

ここでは1,000円分のクーポンを手に入れる方法について解説していきます。

まず最初にアプリを開いたら人型のアイコンが下部にあるのでタップしましょう。

次に「プロモーション」をタップしましょう。

最後にプロモーションコード「eats-a9ape」を入力して「適用する」をタップしましょう。

これで1,000円分のクーポンをもらえますので、注文する際に利用してみてください。

 

UberEatsでよくある6つの質問

最後にUberEatsでよくある6つの質問についてまとめてみました。

人によっては利用できないことがありますので、心配な方はチェックしてみてください。

 

現金支払いはできるの?クレジットカード決済だけ?

UberEatsは現金支払いができません。

事前にクレジットカードを登録して、そこから決済されますので、クレジットカードがないと利用できないようになっています

クレジットカードを持っていない方は、学生でも審査が通りやすく、無料で使える楽天カードを作っておくとよいでしょう。

楽天カードを無料で発行する方はこちら

 

領収書は発行できる?

領収書はUberEatsアプリから確認できます。

  1. 下部にあるメニューバーから「領収書」のアイコンをタップします。
  2. 「過去の注文」から領収書を発行したい注文を探します。
  3. 「領収書を表示する」をタップ。

 

返金はしてくれるの?

注文して何らかの不備が起きた場合は、公式のサポートにメールすることで返金してもらうよう送れます。

返金してくれるかどうかは状況によって変わりますが、実際に返金対応してくれたケースがあるのは事実です。

注文して届いていないのに「配送済み」と表示されていたり、数量が足りなかったりした場合はサポートにメールするようにしましょう。

 

複数の注文はできるの?

1つの飲食店へ複数注文することはできますが、2つ以上の店舗に複数注文することはできません

店舗ごとの注文となりますので、マクドナルドとケンタッキーに注文したい場合は、配達料がダブルでかかってしまいます。

 

配達員にチップは必要?

配達員へのチップは必要ありません。

チップを求められることもありませんので、気にする必要はないです。

チップは任意となっていますので、絶対に受け取ってもらえないということはありません。

 

お支払いプロフィールの認証エラーとは?

クレジットカードの入力をしているときや注文したときに認証エラーが起きることもあります。

この場合は下記の原因が考えられますので、該当していないかチェックしてみてください。

  • クレジットカード番号が間違っている
  • クレジットカードの有効期限が切れている
  • UberEats未対応のクレジットカードを使用している
  • クレジットカードの利用限度額を超えている
  • お届け先住所が存在しない
  • アプリやスマホにエラーが起きている

 

試しにクーポンを使ってUberEatsで注文してみると分かります

実際に利用してみると分かりますが、UberEatsは素晴らしいデリバリーサービスです。

普段デリバリーできないような人気店へ注文できるのが最大の魅力であり、そこにビジネスマンの時間の足りない所を補ってくれる素晴らしい味方と言えるでしょう。

 

クーポンを使えば配達料が無料で利用できますので、注文によっては現地に行って食べるよりお得なケースも珍しくありません。

クーポンが使える今のうちに登録して実際にデリバリーしてもらってみるのをおすすめします。

1,500円分のプロモーションコード:eats-a9ape

 

アドセンスの売上を10.8倍にした具体的な4つの施策を公開する🚀

法人アフィリエイターのたばてぃ社長です。

現在はWebメディアをいくつか運営しており、ASPを介したりするアフィリエイトや純広告の掲載によってマネタイズを行っている状態です。

 

サイト自体は1PV当たり10円以上を売り上げるようなサイトを作る手法を基本としています。

そのためアドセンスを掲載すると売上が下がってしまうサイトが多く、今までアドセンスを本気で取り組んだことはありませんでした。

 

実は相乗効果で売上を生み出せるのでは?

 

という疑問があり、また「できそう!」という謎の自負がありましたので、今回アドセンスを本気で取り組みました。

 

 

本気で取り組んだ結果、アフィリエイト自体の売上は下げずにアドセンスの売上が10.8倍、クリック数は8.2倍となりました。

 

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※改善をする前とした後のグラフ

本稿では、どのような改善施策を行ったのか具体的に解説していますので、皆さんもぜひ試してみてください。

 

アドセンスの公開はBANのリスクが伴うため、記事内で具体的な売上はとり挙げてません。しかし6桁くらいだと思っていただければ幸いです。

ページビューやクリック数、CTR、CPC、RPM、ドメインごとの収益額などを公開する事は禁止

Googleアドセンスの収益や管理画面キャプチャは公開して大丈夫か調査してみた

 

アドセンスの改善を行う前提

まずは本稿を進めるに当たって基本情報及び前提条件を整理します。

  • スマホ比率:9割
  • 男性比率:7割
  • 日本人向けのサイト
  • 今回改善施策を行った期間は期末ではない(アドセンスは性質上、期末に広告出稿量が増え売上が増えます)
  • トレンド要素は特にない状態
  • ABテストができないため、前後比較による検証
  • 元々記事末にのみ300×250のレクタングルを設置していた

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※記事末に設置していたアドセンスのイメージ

 

このような中でアドセンスの改善施策を行いました。

 

具体策1:効果の悪い広告をブロックしていく

アドセンスには自社サイトに掲載された広告をブロックする機能があります。どのような広告が掲載されたのか確認する方法は下記の手順にて確認が可能です。

 

アドセンスにログインし、下記手順にて確認可能です。

広告の許可とブロック > コンテンツ > 広告レビューセンター

 

まずはフィルター機能を使って「日本語」と「英語」以外の言語を全て抽出しましょう。

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抽出が完了したら後は「広告のブロック」を行っていきます。日本人向けのサイトですので、海外広告との相性は微妙なため、この作業を行います。

 

 

具体策2:記事下に「関連コンテンツ」を追加する

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関連コンテンツはある程度のトラフィックがないと「対象サイト」として表示されませんので、広告枠自体を追加することができません。

関連コンテンツは自サイトの記事と広告を同居させる広告です。

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※キュレーションメディアのLINOMYにも記事下に関連コンテンツがあります

 

具体策1と2を行ったタイミングのグラフが下記となります。

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このグラフで見ると微増にしか見えませんが、この2つの結果を1週間の前後比で確認すると改善結果としては…

  • 売上:3.54倍
  • 広告表示回数:1.72倍
  • クリック数:3.3倍

という素晴らしい結果をもたらしています。

 

 

具体策3:サイトに自動広告を設定する

この施策は1度失敗しました。

アフィリエイトで送客することで売上を立てているのですが、自動広告が優秀過ぎてアドセンスの方ばかりクリックされる結果となりました。

 

失敗してしまった理由はサイト共通に「自動広告」を設定してしまったことにあります。アフィリエイトのキラーページにもアドセンス広告が配信されてしまったことによって、サイト全体としての売上は下がる結果となりました。

 

しかし、自動広告はアドセンスの売上を底上げしてくれる素晴らしい機能だと把握したので、コンバージョンを目的としていないページに1つ1つタグを埋めるという地道な作業を行いました。

 

するとアフィリエイトの売上は回復し、アドセンス自体の収益もプラスされるという素晴らしい相乗効果を生み出す程に。

 

アドセンスの自動広告を設定した結果が下記のグラフです。

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アドセンスの売上が見違えるほど増加しているのが見て取れると思います。単純に広告の表示が最適化されたことによって、表示回数も増え、結果売上が増える施策でした。

 

キラーページではない記事にひたすらアドセンスを張るという地道な作業ですが、この作業をするだけで売上が格段に増えるのが見て取れるので、やる価値はかなりあります。

具体策4:目次上部にリンク広告を追加する

ツイッターではたさんが目次周辺に「リンクユニット」を設定するとクリック数上がるという情報を発信していましたが、これは本当に効果あります。

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※こちらがリンクユニットです

 

TOC+という目次を自動生成してくれるWordPressのプラグインがあるのですが、このプラグインに対して先程のツイッターで紹介したURLのやり方でタグを修正します。

このタグを修正してアドセンス広告を付与します。

 

その際の売上改善グラフがこちら。

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自動広告で改善されていた売上に対して、更にオンしているのが見て取れるのではないでしょうか。 

この広告を設定したことによりアフィリエイト広告への損失は特にありませんでした。

 

これらの4つの施策を行った事で売上は10.8倍アップをしましたので、改善余地があるサイトをお持ちの方は広告の最適化を検討することをおすすめします。

まとめ

私がアフィリエイトで初めてお金を稼いだのはGoogleアドセンスでした。

ちょうど10年前ですかね。

当時はバナークリックしたら1円報酬のような形態の広告が多かった記憶ですが、アドセンスはその何十倍も収益をいただけた思い出があります。

そのアドセンスも15周年を迎えました。

アドセンスがなかったらアフィリエイトを始めていなかった人も多いのではないのでしょうか。

ありがとう、Google。

 

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