ご無沙汰しておりました。
5月に入って早1週間が過ぎ、
週末があっという間にくる毎日です。
今回は、大学のサークルでの音楽発表会のことについて
少しつづろうかなと考えております。
私は現在、音楽同好会のようなものに所属しています。
とても気楽なサークルでノルマはなく、
空いた時間に好きな楽器を練習できる素敵な場所です。
沢山メンバーがいますが、人によって活動する頻度はさまざま。
毎週練習しに来る方もいれば、
1か月間全く活動していない方もいます。
ピアノやギターをはじめとした様々な楽器が用意されており、
人によっては自分の楽器を持ち込むことも。
私は幼少期から続けていたピアノを続けたいと思って
入会しました。
しかし、ただ何の目標もなく引き続けるのって、面白くない・・・
ということで、4月に初めて演奏発表会に出ることにしたわけです。(*^^*)
音楽発表会は、
サークル内で活動しているメンバーたちの練習の成果の発表の場。
直前になると部室がたくさんの人でひしめき合い、
自分の楽器の音が聞こえづらくなることも。
でも、そういったことも良い思い出として残ります。
今回私が発表した曲は、
シューマン作曲の「Papillons」
ドビュッシー作曲の「亜麻色の髪の乙女」
です。
Papillonsはとても曲調が明るくて素敵な曲。
表現力が大切な難しい大曲ですが、
挑戦してみました。
亜麻色の髪の乙女は、知っている人は知っている、きれいな曲です。
ゆったり、そして音を外さないように、
きれいな音色を楽しみながら演奏しました。
たしかに、
ショパンの「幻想即興曲」「ノクターン」
ベートーベンの「月光」「悲愴」
モーツァルトの「きらきら星変奏曲」
など、有名どころの曲を弾くと受けもよいし、
弾いている側も楽しいだろうなぁと感じます。
でも、弾き始めて好きになる曲も多く・・・
今回の曲たちもその一つでした。
もし「どんな曲なのかなぁ」と気になった方、
空き時間に良ければ聞いてみてください(*'ω'*)
特にPapillonsでいくつかのミスをしてしまいましたが、
音をド忘れすることなく最後まで楽しんで演奏できました。
とても良い思い出です。
さらに他のメンバーの演奏も聴くことができ、
新たな刺激を得ることができました。
私が主に弾くのはクラシックやJpop。
でも、ジャズだったり、弾き語りだったり、
ピアノだけでも本当に様々な発表がありました。
(もちろん、ギターやフルートなど、他の楽器の演奏もとっても素敵でした☆)
もし時間があれば、来年も演奏発表会に参加したい・・・!
そんな思いにもうはや駆られています(笑)
さてさて、次はどんな曲を弾こうかな・・・♪
最後まで読んでくださった方、本当にありがとうございます。
少しでも楽しんで読んでくださったならば幸いです。(*^^*)