日本的な、あまりに日本的な展開
下田土産。自分で合体させる方式で意外と美味しかった。
結局、自分たちでおかしいという声を上げず、当たり前な善悪をBBCに指摘されたら、今度は噂として知っていた程度の総懺悔で終わる。
これが日本だ、という見本のような展開かと。
ちくわパン
ちくわパン
一年中売ってる訳じゃない
見つけたら買う
会見よりも、気で花をくくる見本のようなコメントに底抜け具合を感じた。
何が問われているのか、今我々がどう見られているのか、どう考えているのだろう。
存在の可能性を問われているのに、存在を前提にしているように思えるが。
馬車道かいわい
収穫はオリジナルの白シャツ1枚。背中と袖口の細かいギャザーは信濃屋オリジナルならでは。このギャザーが沢山入っているせいで他にはない独特のドレッシーな雰囲気が出る。同じようなオリジナルのボタンダウンも持っていて、それは蝶屋で作ってたみたいだからこれもそうだろうな(今は経営が変わったらしいが)。
白シャツという表現は、赤嶺幸生さんが使われていて、なんだか白ごはんとか白めし、とでも言った具合で江戸っ子らしい格好いい表現だなと思ったり、確かにこれが基本だという感じがよく出る表現で良いな、と思ったり。
ついつい、ストライプやボタンダウン、丸襟(ゴルフカラー)ばかり買ってしまうので、今回のように、基本的なもので良いものがあるとうれしい。数年前バーニーズニューヨークのセールでターンブルアンドアッサーのシンプルな白シャツが大量に売りに出ていてへえと思って買わなかったけど、それっきり見なくなった。ちょうどバーニーズの品揃えが寂しくなっていく頃だったかと思うと、買っておくべきであったか。
買わずにいて後悔するのは、本だけではない
すぐ近くの個人的にはナンバー1とんかつの丸和でロースカツを注文。家族の分も持ち帰り。
十番館でお茶をして待つ。
外でお茶するのは、考えたら4ヶ月ぶりくらい
subjectivity
涼しいのでタイドアップ。
服は気候に合わせて着るべきだ。
カレンダーに合わせるのではなく。
帰りのせいか、お疲れ気味?
brooksbrothers. aoyama
夏でクローズ。とはいえ、中身はすっかり違う店なのであまり感慨はなかった