がまの王国
ESOは割とロールプレイを楽しんでいる人が多いように思う。
外国人はロールプレイ好きが多いのかな?俺も嫌いじゃないぜ。
軽くESOの宣伝をする。
ESOはネトゲの中で自由度はかなり高いほうだと思っていて、
盗人やら暗殺者やらアングラなものを含めて、いろんなロールプレイができるようになってる。
もちろん普通に狩りをするもよし、風景を見るもよし、対人をやるもよし、クラフトをやるもよし
それぞれがやりたいことをする感じ。
僕はESOが初だけど、もともとエルダースクロールというゲームシリーズの
ストーリーが基盤となっているのもあって、ストーリーにどっぷり浸る人も多そう。
クエスト数がとにかく多いから、ストーリーを読みたい!って人はクエストをやればいい
(必ずしもクエストは必須じゃない)
コンテンツがどがっと用意されて、プレイヤーそれぞれがやりたいことをやっていい感じが、
もしかするとロールプレイをする人が多い理由なのかもしれない。
かく言う僕もまた、ESOのフレンド内で、
がまの王というガバガバ設定のロールプレイをしている。
ギルド名も「GamanoKingdom」
みんな時折思い出したように「陛下!」とか「王!」とかいうけど
糞雑でわらう。
ロールプレイをするには設定の掘り下げが必要で、
がまの王国の国獣は、僕のアイコンにならって熊ということだけは決めている。
王が熊なのだから、国民は熊を大事にしなければならないのだ。
しかしながら、この前フレンドの針さんとVC繋ぎながらクエストを消化していたところ.....
がまの「針さん」
針「ん?」
がまの「ここに熊の絨毯あるよね?」
針「本当だwww気づかなかったwww」
がまの「今踏んでったよね?」
針「うん」
がまの「はい、不敬罪」
今日からは厳しくやってくから
ESOの染色システムと記念品
ESOが楽しすぎて時間がいくらあっても足りない。
多分ひと月くらいたったけどまだまだ触れてないコンテンツあるし、
ちょこちょこコレクター要素があるので、なかなか終わりが見えない、無理。楽しい。
今日はESOのコレクター要素の一部をご紹介しようと思う。
記念品
特定のクエストの報酬でもらえるアイテムで、
使用すると品物にちなんだ特殊なモーションをすることができる。(お遊びアイテム)
〇マラキャスの激怒の炎
フレンドのhanaさん、針さん、俺の3人でクエストをやってたら偶然ゲットした記念品。
もらったすぐ後ろに炎があったのでSSをパシャリ。
〇黄昏の破片
フレンドのhanaさん、伊織さん、俺の3人で取りに行った。
ドリュドリュトドリュって効果音とともに腰が砕けて、
その後、もりもりって起き上がったら両手にそれぞれ月と太陽の形の光を浮かべる。
文字にするとハイパー意味わかんないのでSSを見せたほうが早い。
これ本当草生えるからESOプレイヤーはぜひ取ってくれ hanaさんの顔がドヤっててすき(一番左)
記念品ではないけど、クエストでもらえる仮装用具のスケルトンで両脇を囲んでパシャリ
こういうSSとったりして遊べるアイテム本当に好き。
記念品欲しさにクエストをこなしたくなるもん。よくできてる。
染色
月額の課金コース(30日で2000円くらい)のやつに入っていると、
自由に装備が染色できるようになる。
大抵のゲームはこのシステムに課金の染色用アイテムが追加されることが多いが、
ESOの場合はクエストなどをクリアして実績を解放することで、色が使用可能になったりする。
これも記念品と同じで、ついついクエストをやりたくなる要素の一つなわけよ。
決して強制じゃないってところが良き。
ポジティブな感情でプレイヤーがついやりたくなるってゲームのつくりは理想だけど、
実際に実現してる作品は少ないように思う。
ESOはいいぞ。
特に俺のように身なりに気を使い、おしゃれを楽しんでいるとなおさらクエストをこなしたくなるわけだ。
ちなみに今はこんな感じになっている。(これもピンクに染色してる)
かわいいはつくれる
フレンドのhanaさんに見せびらかしてたら、hanaさんも染色で遊びだした。
※僕の環境の問題で若干発色が悪い。実物はもっとピンク
がまの「hanaさん、俺の服と似てるねそれ」
hana「やめてよ」
がまの「だって似てるじゃん」
hana「似てない」
がまの「色ほぼ一緒」
hana「どこが?」
がまの「めっちゃ否定するやん」
恥ずかしがってるのかな?って思って、 ESOをやっているフレンド達が集まるDiscordサーバにSSをアップしたら
光の速さで削除された
(hanaさんはこのDiscordのサーバの管理者権限をもっているので、
他の人がアップロードしたものも消せるらしい)
お尻アタックがNGワードの件について
無許可で掲載しているので、プライバシーに配慮して個人が特定できないようにしています。
許可?大丈夫でしょ。きっと許してくれるさ。
あるときのギルチャの話
ギルメン1「**るね」
ギルメンわ「ギルチャってNGワードあったんやなw」
ギルメン1「あるよー。お*アタックとかもムリ」
※お尻アタックってギルチャで打つとこうなる
ギルメンわ「がまのさん涙目やなw」 ←???????
ここでギルチャに気づいたがまのIN
なにやらお尻アタックがギルドチャットでアスタリスクに変換され打てないことを知る。
がまの「お*アタック!」
ギルメンわ「噂をすればなんとやら」
ギルメン1「残念」
がまの「お*アタック以外なに話せっていうんだ!」
ギルメン1「そらーお尸九アタックよ」
がまの「天才…」
なぜかお尻アタックがNGワードを食らった際に回避する方法を知っているギルメン。
でもでも、尻がNGワードってけっこう厳しくない?
俺ここまで厳しいのはじめてなんだけど。
じゃあどのラインまでNGワードかさぐってみよう!
がまの「うんち」
がまの「え」
だれだよ禁止ワードけっこう厳しいとか言ったやつ!!!!!!
ギルメンわ「まじか、それ言えるのか」
ギルメンわ「がまのの加護発動やなw」 ←???????
がまの「ギルドチャットで不適切な発言があったことを謝罪いたします」
ギルメンわ「いつも通りだからへーきへーき」
やめてくれ。そのフォローは俺に効く
ESOで足を引っ張るおとこ
かれこれ3週間くらい前の出来事になってしまうのですが、
ブログがなかなか更新でず、今になってしまった。
これはプレイ開始3日目の話です。
夕餉さんESOプレイ開始
Sdoricaで出会ったフレンドの夕餉さんは、なかなか時間がとれず
すぐにESOを始めることができなかった。
なので、がまの、hana、chiyoの同日にプレイしはじめた3名から2日遅れでのスタート。
ESOにおいて一日の長がある僕が導いてあげなくては……
とりあえず初期のほうの村で夕餉さんと落ち合うことに。
やや線の細いイケメンカジートだった。
俺は原則ガチムチキャラしか作らないので新鮮な感じ。
その後、PTを組んでみて気づいたことがある。
がまの「夕餉さんレベル10とか、誰よりも進んでる説」
hana「おかしいなぁ!?」
がまの「俺ら二日なにやってたん?」
hana「王が犯罪者になってた」
がまの「おかしいなぁ!?」
二日のアドバンテージがあるはずなのに、初日で追い抜かれるhanaさんとchiyoさん
僕はもともとMMOやMOを得意とするエリートハムスターなわけで、
不甲斐ない二人に代わり、夕餉さんに本物のネトゲーマーってもんを見せてやることに。
と、ここで自分のレベルの見方がわからないがまの。
がまの「自分のレベルみれん」
がまの「多分20くらいやろ」
chiyo「5」
hana「5」
がまの「えっ…」
がまの「えっ…」
その後、優しいみんなにレベリングを手伝ってもらって、
今日の締めにランダムダンジョンにいってみようかという話に。
ランダムダンジョンとは、他ゲーで言うところの、インスタンスダンジョンやレイドと呼ばれるコンテンツのこと。
レベリングするなら1日1回はいったほうが良いところ。
PTリーダだったので、ランダムダンジョンをぽちってみると、 レベル10未満はだめですって言われる。
おいおい、だれだよレベル10未満の雑魚はよぉ!!!!!!!