白黒現像メモ
いろいろな現像液やフィルムなどを記録して印象を書いたり現像時間等をメモする記事
今回はLomographyのLady Grey 400について
36枚撮り三本で所によっては2200円くらいで手に入れやすいもの
ちょっと気に入っている
Rodinal(1+100) 20℃ 1H
かなり前に撮影したものばかりです
やさしめのトーンでしっかりシャープ
アスペクト比まちまち
Rollei RLS
ハイライト部をいい感にあぶり出してくれる現像液らしい
おまけに微粒子でフィルムの性能を引き出してくれそう
メーカーの言うままに感度を200に設定
1+4 24℃で時間はこのくらいだろーってことで12min30sec
結構長持ちするらしくつかいやすそう
感度高いのはいいね潰れない
数少ないですが以上になります
ありがとうございますm(_ _)m
https://shop.lomography.com/jp/lomography-lady-grey-b-w-400-35mm-3-pack
蔵王キツネ村に行ってきた
↑ホームページ
白石駅からバスで片道200円で行けますが帰りはタクシーで4000円かかりました
もう少し安くできるかもしれませんが詳しくはわかりません
あと寒いです
バスに揺られながらキツネ村が見えてきました
??
つきました。
いかにもキツネ村って感じ
入場料は1000円餌100円
ドックフードのようなものを使ってますが持ち込みはできません
狐の檻に人間が入らせていただくということを忘れてはいけません
噛まれます
入るとたくさんの狐がお出迎え
写真撮ることに集中しすぎるとあっという間に後ろに回り込まれるので注意しましょう
あざとくてかわいい
モフりたい
上から
そんなにドッグフードがほしいか
餌はどこでも狐に与えられるわけではありません
餌やり小屋みたいなものがあって上から餌を与えます
餌待ち
ぐっすり
銀塩でも撮りました
iPhone7Plusにしたんですがカメラ機能が向上していて驚きました
↑気に入った写真
そういえばキツネ村は狐だけではありません
ヤギやうさぎ、モルモットなどもいました
↓室内にいたヤギ
キツネを見たあとだと野性味が急に消えるので非捕食者の側面が際立ってしまいますね
以上です
【寒いけど】蔵王の樹氷を見に行ってきた!
一泊二日の旅に出た
こんなん
事前に調べた情報だと夜はマイナス10度を下回るようで内心怖かった
そこから蔵王温泉街までバス往復とロープウェー代込で4100円
頂上の樹氷まではロープウェーを一回乗り継ぎますが迷うことはないと思います
ここから乗っていきます
登っていきます。そういえば外国人観光客いっぱいいました
乗り継ぎの場。イルミネーションもあり綺麗でした
乗り継ぎ
曇ってきた 悲しい;;
頂上はどうなっていることやら
.
.
.
綺麗でした。
でもめちゃくちゃ寒いです風をしのげる室内でも
−9.8度
外は吹雪のごとく風が吹いていて室内とは体感的な寒暖の差は大きいです。
綺麗
山頂には食堂があります
意外と良心的な価格でした
肉まん250円コーヒー・ココア・ジュース450円など
ソフトクリームもありますよ♡
席はたくさんあります
この建物の屋上からも樹氷が見えるのですが
この通り吹雪で何も見えませんでした
リベンジしたいです
カメラや三脚を持っていったのですが異常はありませんでした
三脚はアルミ製の場合本当に冷たくなるので気をつけてください
少しでも手が濡れていたりすると手の皮がくっつく恐れがあるからです
それと、靴下は厚手のものを履いたほうがいいです(凍傷になる恐れあり)
長靴などは旅館で借りることもできると思います
下山
乗り継いだ駅もきれいにライトアップされていました
最後のロープウェー
粋な音楽と共に蔵王の夜景を一望しながら下っていきます
これで終わりです
一泊二日の短い旅になりましたが非常に充実した物になり良かったです
何か質問があればコメント下さいm(_ _)m
【レビュー】最高のじゃじゃ馬D7100をしばらく使ってみて
D7100といえばもう発表から四年前の機種になろうとしていますが書きたいと思います。
本能を解き放て。かっこいいですねぇ
D7100は2400万画素ローパスレスフィルターを搭載したAPS-Cミドル機です。
低感度時の写りは素晴らしいですが、画像処理エンジンはエクスピード3ということでノイズの除去やオートホワイトバランスの精度は最新機種に比べると見劣りしてしまいます。まぁそこは設定いじってあげればいいわけです。
2400万画素ローパスレスの威力
とにかくこの写真を御覧ください。
この薪の写真の青枠の部分を拡大します。
ド~ン\(^o^)/
どうですかこの描写!
木目やら皮やらとにかくきれいに映し出しています。
ちなみにレンズはSIGMAの18-35mm F1.8です。
このレンズも素晴らしいので今度記事書きたいと思います。
この描写力は様々なところで活躍してくれました。例えばスポーツ撮影。僕の所持している望遠レンズの限界は200mm。換算300mmなので、スタジアムでの撮影は難しいと思いましたがこの描写力のお陰でしっかり記録することができました。大きく印刷するときもガッツリ目のトリミングを物ともせずA3ノビの印刷もこなせました。
AFの信頼性
D7100はフラッグシップ機D4に迫るAF性能を搭載しています。そのおかげもあってかなりAFに頼って撮影することができます。3Dトラッキングと言って向けた被写体をうまいことやってAFエリア内で追尾するという機能もありますがこれは実用性は低いと思います。D7100の後継機種であるD7200になると実用レベルかな。NikonのカメラのいいところでC者と違ってボタンを押してからAFエリアを移動するものではないのでササッとAFエリアを移動して撮影することができます。
広いダイナミックレンジ、美しいグラデーション
D7100のセンサーはフルサイズレベルの広いダイナミックレンジを持っており、編集時も安定した高画質、色合いを提供してくれます。ちなみにD7200はもっとすごいです。フルサイズ普通に抜いてます。
http://digicame-info.com/2015/04/dxomarkd7200.html
いいところもたくさんありますがイマイチな点もいくつかあります...
バッファ不足
いろいろなところで言われていますがやはりバッファ容量が少ない。バッファとは連射等をした時に一時的に画像を保存し...まぁいかに連射が続くかってこと。あと調べとけ
RAWで連射すると5,6枚で最高速の連射が切れなくなります。ダダダダダダッダッッ .....ダッ....って感じです。レンズによっても若干変わるみたいです。(当者比)D7200では改善されていますが、7DIIには劣ります。
室内撮影時のホワイトバランスの不安定さ
エクスピード3の性能なのか結構色が強く、少しでもWBが転ぶと画の質が大きく変わってしまいます。すると影になった部分や人の顔がすごくオレンジになったりします。だからといって彩度控えめにすると本来の色が再現しにくくなってしまいます。RAWで撮りましょう。でも晴れた日の空なんかはとても気持ちのいい青を描き出してくれます。
総評
いいカメラですが、多少無理してでもD7200をおすすめします。やはりWBの正確さはエクスピード4には敵いません。理想的な色を得るためにもそちらを推します。デスクワークも減りそう。