3年後の僕から〜そして再演へ〜 #devlove
3年前の僕へ
DevLOVE現場甲子園で発表した3年前の僕へは、多くの方*1にご覧になって頂きました、ありがとうございます :-)
3年後の僕から
DevLOVE現場甲子園のテーマは、「それぞれの現場を越えて一同に会し、互いに自分にしかできない話をする」でした。
このテーマを元に、自身の発表のテーマを「現場の話である事・自分事である事・問題を共有する事」の3つに設定し、3年前の自身の状況と課題・そして働く環境の変化を経て得た気づきについて発表する事にしました。
気づきについて
気づきについて発表する上で、特に意識したのは2点です。
- つながりに焦点をあてる
- 過去から未来につながる話にする
1.つながりに焦点をあてる
今回伝えたかった気づきは新しい解決策ではなく、既知の解決策と現場(過去の課題)とのつながりでした。
過去の課題をふりかえった時に、既に知識として持っている解決策*2が適用できる事に気がついたのです。
この事から、既知の解決策の紹介よりも当時の状況と課題に重点を置き、つながりに焦点をあてました。
2.過去から未来につながる話にする
発表のメインは過去の課題についてです。
しかし、それだけでは問題の共有で終わってしまいます。
過去から未来へとつながる話にする為に、 Try(次の一歩)の話をして終わらせる事にしました。
そして再演へ
2014年1月9日(木)に再演の機会を頂きました。
頂いたフィードバックを元に、説明を補足してお話させて頂きます。
申し込みはこちらから!
2012年に参加した勉強会・イベントまとめ〜その5〜
その4の続き
Growing Object-Oriented Software, Guided by Tests読書会
主催 | @setoazusa |
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内容 | Growing Object-Oriented Software, Guided by Testsの読書会 Growing Object-Oriented Software, Guided by Tests (Addison-Wesley Signature Series (Beck))
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Home | http://devtesting.jp/goos/ |
形式 | 読書会 |
開催期間 | 全11回 |
東京Node学園
主催 | Node.js 日本ユーザグループ |
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内容 | Node.js関連 |
形式 | セミナー |
開催期間 | 不定期 |
ターミナル勉強会
主催 | |
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内容 | Terminal全般 |
Home | http://kokucheese.com/event/index/21627/ |
形式 | セミナー |
雑感 | zsh使いはじめました |
プログラマ向けデザイン勉強会
主催 | @satococoa |
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内容 | プログラマ向けデザインTips |
Home | http://connpass.com/event/1185/ |
形式 | セミナー |
Blog | http://bekkou68.hatenablog.com/entry/20121028/1351387021 |
雑感 | ズルいデザインテクニックやノンデザイナーのための配色理論を学べました |
Shinjuku.html5.lunch
主催 | @s_katsushima |
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内容 | Webフロントエンド |
Home | http://connpass.com/event/857/ |
形式 | ランチ |
client-side templating勉強会
主催 | @ffu_ |
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内容 | フロントエンドレンダリングでもくもく |
Home | http://atnd.org/events/28189 |
形式 | 発表、もくもく |
計38の勉強会・イベントにお世話になりました :-)
2012年に参加した勉強会・イベントまとめ〜その4〜
その3の続き
参加のまちづくり演習 2012年
主催 | 参加のまちづくり実行委員会 |
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内容 | パタン・ランゲージを体験 |
Home | http://kokucheese.com/event/index/24819/ |
形式 | ワークショップ、まち歩き |
雑感 | 「質」を作り出すプロセスを体験出来ました |
学び方を学ぶ
主催 | |
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内容 | 学習について |
Home | http://devlove.doorkeeper.jp/events/1605 |
形式 | セミナー |
Blog | http://d.hatena.ne.jp/absj31/20120912/1347469542 |
ゆるファシ
主催 | @kazeeechi |
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内容 | ゆる〜くファシリテーションについて語る会 |
形式 | 座談会(アルコールあり) |
雑感 | ファシリテーションやコーチング等について相談や議論が出来る会でした |
コワーキングJelly
主催 | |
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内容 | コワーキング |
形式 | ダイアログ |
開催期間 | 月1 |
Blog | http://web60.co.jp/jly.html |
フューチャーセッション@こだいら
主催 | |
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内容 | まちづくり |
Home | http://mystyle-kodaira.net/fc.html |
形式 | フューチャーセッション |
雑感 | 大学の教授や70代の方等、多様な参加者とのダイアログが刺激的でした |
コーアクティブ・コーチング
主催 | http://www.thecoaches.co.jp/img_cmn/h_logo.gif |
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内容 | コーチングトレーニング |
Home | http://www.thecoaches.co.jp/coaching/program.html |
形式 | トレーニング |
雑感 | 人の奥深くと結びつくようなコーチングが実感できました |
コーアクティブ会話術
主催 | ? |
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内容 | 会話術 |
Home | http://www.facebook.com/kaiwajyutu |
形式 | ワークショップ |
コーチングフェスタ2012 in Tokyo
主催 | http://www.coach-tokyo.org/images/logo/247f12c3ddc19818f7f164d97a6c00b9.bmp |
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内容 | コーチング全般 |
Home | http://www.coach-tokyo.org/cf2012/ |
形式 | セミナー、ワークショップ |
考える大人になるためのTOC for Education
主催 | 教育のためのTOC日本支部 |
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内容 | TOC |
Home | http://kokucheese.com/event/index/40708/ |
形式 | セミナー、ワークショップ |
Blog | http://d.hatena.ne.jp/absj31/20120819/1345299699 |
その5に続く
2012年に参加した勉強会・イベントまとめ〜その3〜
その2の続き
リーン・スタートアップ本座談会
主催 | |
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内容 | リーン・スタートアップを題材に議論 リーン・スタートアップ ―ムダのない起業プロセスでイノベーションを生みだす
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Home | http://kokucheese.com/event/index/36280/ |
形式 | 座談会 |
Experience Vision のはじめかた
主催 | |
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内容 | エクスペリエンス・ビジョンについて エクスペリエンス・ビジョン: ユーザーを見つめてうれしい体験を企画するビジョン提案型デザイン手法
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Home | http://devlove.doorkeeper.jp/events/1709 |
形式 | セミナー、ダイアログ |
ブレスト祭り
主催 | |
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内容 | アイデア発想についてのワークショップ |
Home | http://kokucheese.com/event/index/28198/ |
形式 | ワークショップ |
Blog | http://devloveblog.wordpress.com/2012/03/04/brest_festa/ |
Running Lean入門ワークショップ
主催 | @kdmsr |
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内容 | RunningLeanについてのワークショップ Running Lean ―実践リーンスタートアップ (THE LEAN SERIES)
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Home | http://runninglean.doorkeeper.jp/events/1800 |
形式 | ワークショップ |
雑感 | Business Model Canvasについて感じていたモヤモヤが解消されました |
Scrum Simulation with LEGO Bricks
主催 | @kdmsr |
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内容 | LEGOを使ったスクラム体験ワークショップ |
Home | http://scrum-with-lego.doorkeeper.jp/ |
形式 | ワークショップ、レゴ、セミナー |
雑感 | LEGOを使ったワークショップに可能性を感じました |
Agile Meets UX
主催 | ジュンク堂 池袋本店 |
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内容 | AgileUXについて アジャイル・ユーザビリティ ―ユーザエクスペリエンスのためのDIYテスティング―
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形式 | トークショー |
Blog | http://d.hatena.ne.jp/absj31/20120310/1331399198 http://d.hatena.ne.jp/wayaguchi/20120311/1331465950 |
雑感 | Agile開発、AgileUXについて |
「やさしくわかるBABOK」読書会
主催 | WHY-WG |
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内容 | BABOKについて
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形式 | 読書会 |
Blog | http://d.hatena.ne.jp/absj31/20121018/1350658850 |
ShibuyaUX
主催 | ShibuyaUX |
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内容 | UX、デザイン、データ解析等 |
形式 | セミナー |
開催期間 | 不定期 |
その4に続く
2012年に参加した勉強会・イベントまとめ〜その2〜
その1の続き
DevLove2012
主催 | |
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内容 | DevLOVE100回目 |
Home | http://devlove2012.devlove.org/ |
形式 | セミナー、ワークショップ |
雑感 | 「自分の道」を見つけている方々のお話しが聞けました |
デベロッパーが知るべき291のこと
主催 | |
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内容 | ソフトウェアアーキテクトが知るべき97のこと + プログラマが知るべき97のこと + プロジェクト・マネジャーが知るべき97のこと |
Home | http://kokucheese.com/event/index/28006/ |
形式 | セミナー |
全員スクラムマスター
主催 | |
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内容 | スクラムマスター体験談等 |
Home | http://kokucheese.com/event/index/36283/ |
形式 | セミナー、ダイアログ |
参加者 | (自称)スクラムマスター |
DevLOVE vs スクラム道
主催 | |
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内容 | 開発全般をテーマにディスカッション |
Home | http://www.taoofscrum.org/contents/post/270 |
形式 | ダイアログ |
スクラム道 EXPO 2012
主催 | |
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内容 | スクラム全般 |
Home | http://taoofscrum.doorkeeper.jp/events/1197-%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%A0%E9%81%93-expo-2012 |
形式 | セミナー、No-Bull Know-How |
Ultimate Agilist Tokyo
主催 | Ultimate Agilist Tokyo |
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内容 | アジャイル全般 |
形式 | セミナー、ワークショップ |
雑感 | 「宝探しAgileゲーム」は今まで体験したゲーム系ワークショップの中でもっと完成度の高いワークショップでした |
アジャイルインセプションデッキ作成ワークショップ
主催 | |
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内容 | アジャイルサムライ著者によるワークショップ |
Home | http://agile-samurai-ja.github.com/training/2012/03/22/inceptiondeck/ |
形式 | セミナー、ワークショップ |
雑感 | 著者でさせ顧客対応については気を使っている事が印象的でした |
AgileSamurai Dojo Gathering
主催 | |
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内容 | アジャイルサムライ他流試合 |
Home | http://agile-samurai-ja.github.com/dojo-gathering/2012/ |
形式 | セミナー、ワールドカフェ |
XP祭り2012
主催 | XPJUG |
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内容 | XP限らず広義の開発全般 |
Home | http://xpjug.com/xp2012/ |
形式 | セミナー、ワークショップ |
その3に続く
2012年に参加した勉強会・イベントまとめ〜その1〜
shinjuku.rb
主催 | |
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内容 | ペアプロTDD,Railsレシピ読書会 |
特徴 | ・Extreme Fishbowl ・細かすぎて進まないRailsレシピ読書会 ・無限ポテト |
開催期間 | 毎月最終水曜日 |
https://twitter.com/search/?q=%23shinjukurb | |
雑感 | ・#2にてLTデビューしました |
DevLOVE
主催 | |
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内容 | 開発系を主に色々 |
形式 | セミナー、ワークショップ等 |
開催期間 | 不定期 |
雑感 | 様々なテーマでお世話になっています(その2〜5で紹介します) |
七人のアジャイルサムライ
主催 | |
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内容 | アジャイルについてのディスカッション&ワークショップ(インセプションデッキ,アジャイルビュッフェ等) |
特徴 | 自己組織(主催者がドタキャンしてもなんとかなる)的アジャイルサムライ道場 |
開催期間 | 全7回(月1) |
Blog | #1,#2,#6,#7 |
雑感 | 「学びの為に何をするのか?」を議論・実践する会でした |
東京ボルダリング部(tkbb)
部長,副部長 | @vestige_,@tatsuoSakurai |
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内容 | ボルダリング |
形式 | 部活 |
参加者 | Ruby界隈を中心に主にプログラマーさん |
開催期間 | 月1 |
#tkbb |
Online Study TokyoBouldering.js(tkbjs)
部長,副部長 | @vestige_,@tatsuoSakurai |
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内容 | JavaScript本の読書会 |
特徴 | オンライン(テキストチャット)での読書会 |
開催期間 | 2週間ごと |
Home | http://lingr.com/room/tkbjs |
#tkbjs |
スクラム道場
主催 | |
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内容 | スクラムやアジャイルについての議論 |
特徴 | 参加者間での議論がメイン |
開催期間 | 不定期 |
Home | http://www.taoofscrum.org/contents/post/tag/scrum-dojo |
#scrumdo |
ワークショップ大戦
主催 | |
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内容 | 新しいワークショップ実験 |
開催期間 | 不定期 |
Blog | #1,#2,#3 |
#scrumdo | |
雑感 | ワークショップの勉強になっています |
その2に続く
ユーザエクスペリエンスのためのDIYテスティング体験記〜見学者編〜
「ユーザの思いがけない行動からは、良いフィードバックが得られる」という話。
前回、ユーザ(被験者)として参加したユーザビリティテストに、今度は見学者として参加しました。
テストを見学していると、ユーザの思いがけない行動がありました。
それは、タスクの達成を目指して作業をするのではなく、サイト中をウロウロと見回していた事でした。
その時は、画面構成の分かりづらさが原因?と考えて見ていたのですが、テスト後のインタビューで得られた回答は、「テストなので取りあえず一通り見たが、やはりタスクを達成する気にはなれなかった。そもそもこのテストで設定されている状況ではWebサービスを使用しない、信頼出来る人にお願いする」というものでした。
ユーザビリティテストではこの様に、顧客ニーズ等様々なフィードバックが得られます。
しかし、ユーザの行動をただ見学しているだけでは、良いフィードバックは得られません。
ユーザの思いがけない行動(=こちらが想定していなかった行動)に着目すると、サービス運営の視野を広げる良いフィードバックが得られると思います。
テスト当日の流れと、KPTによるふりかえり
当日の流れ
- ユーザの到着前に準備、飲み物・お菓子・席を用意
- ユーザが落ち着くまで世間話
- Skypeで画面共有の設定
- 情報提示カードで状況とタスク(前回とほぼ同じ)を説明
- インタビューアがユーザの横に座り、ユーザが思った事を口に出しやすい様にサポート
- ユーザが黙々と作業する事がないように、自然な形で会話をした
- ユーザの行動と発言をメモ
- メモに意識が向いてしまいユーザに集中出来なくなってしまったので、途中からはメモを取るのをやめた
- リプレイ
- 事後インタビュー
- ユーザの行動や発言で気になった点について質問
- テスト自体のふりかえり
- 気持ち良くテストを受けれたか、より良くフィードバックを得るには、等を議論
今回のふりかえりKPT
- メモ
P:メモを取ることに気を取られ、ユーザの行動に集中出来なかった
T:録画・録音する - サポート
K:インタビューアが話し相手になる事で、テストの心理的ハードルを下げる事が出来た
P:本来ならユーザが悩むところで悩まず、サービスのハードルも下がってしまった
T:ユーザからの質問に答えない
T:ユーザの行動が止まった時に、「何に戸惑っているか」を質問する - 事後インタビュー
K:行動理由を聞く事で、良いフィードバックが得られた
P:フィードバックについて議論する場がなかった
T:フィードバック分析をテスト計画に組み込む
前回からのActionとふりかえりKPT
- 事前説明
A:誰がいて・何をして・何時間かかるのか、を事前に説明する
K:テストの概要、所要時間、時間の内訳と内容、参加者(実施側)を事前に説明した - 緊張
A:IceBreak(自己紹介等)をする
K:ユーザが落ち着くまで雑談した
K:お菓子を用意した - 普段通りの環境(ソフトウェア&ハードウェア)
A:事前に調査するか、想定される環境を用意する
K:ユーザにPCを持ち込んでもらったので、普段通りの環境でテストが実施出来た
P:"データの初期化"等の問題がある - 情報提示カード
A:一目で見れるように、印刷するか、iPadで提示する
K:一枚の用紙に印刷した - 座席
A:ユーザの視界に入らない
K:インタビューアが横に、見学者はユーザの視界に入らない場所に - 思った事を口に出す
A:CommitBellで表現してもらう
K:CommitBellを使用した
K:ユーザが話しやすいように、インタビューアがサポートした