Amazon WorkDocs
Intelligent TieringによるAmazon S3の自動的なコスト最適化
S3のコスト最適化
4つのストレージクラスを選択
- Standard
- [NEW!!] Intelligent-Tiering
- Standard-IA
- One Zone-IA
Glacier
連続30日間アクセスされていないデータを低頻度のアクセス階層に移動
- 性能の影響なく、運用のオーバーヘッドもなく、データ取り出しのための料金もなく、利用料金を節約することができる
AWS OpsWorks
何?
Chef や Puppet を使って運用を自動化する
ライフサイクルイベント
- Setup
- Configure
- Deploy
- Undeploy
- Shutdown
OpsWorks スタック
- CloudFormation -CodeDeploy
- Elastic Beanstalk
- OpsWorks
似ているような各種のシステムの違いを把握する必要がある。
AWS Elastic Beanstalk - 定番の環境構成を簡単に作ることができる(EC2,ELB,RDS)みたいな感じで多分Apacheとかがすでに入っている感じの構成が作れる
CodeDeploy - スタックという概念がある。LBレイヤー、Webレイヤー、DBレイヤーのようにスタックを複数配置。 - スタックの中身をChefやPuppetといった構成管理ツールを使用して自前で構築する。 - スタックの実行をライフサイクルという概念で管理する
CloudFormation - クラウドコンポーネントを全体管理する
CodeDeploy - デプロイに特化
デプロイとプロビジョニングの違い
デプロイは - コードやアセットなどを配布すること
プロビジョニングは - インフラの構築
RedShiftとは
RedShiftとは
- データウェアハウス
- DWHとは「一気にデータを取り込んで、一気に処理して、データを分析する」
- 大量のデータから、天気と商品の関連性などを紐づけることができる。
NATとNATゲートウェイの違い
説明
基本的にNATとNATゲートウェイは一緒。 * NATゲートウェイはAWSマネージドなNAT NATは(ネットワークアドレストランスレーション)
目的
- NATの目的は「プライベート空間からパブリック空間へのアドレス変換」と言える
- プライベート空間とはプライベートIPアドレス帯で構成されている クラスAは10.0.0.0~10.255.255.255 (10.0.0.0/8) クラスBは172.16.0.0~172.31.255.255 (172.16.0.0/12) クラスCは192.168.0.0~192.168.255.255 (192.168.0.0/16)
これらのIPアドレス帯は世の中に無数に存在しているのでパブリックなものにNATを通して変換してあげる必要がある。