ジーイークリエーション

ジーイークリエーションがお送りする『ぷちブログ』

『今ない未来は自分で創る』日々の気付き、ちょっとした疑問、役立つ情報等を浅く・広く発信するブログ

保険料値上げ

みなさんこんにちは

モノやサービスの値上げ

いまだ落ち着きを見せない状況です

 

そんな中、

後期高齢者医療保険制度の保険料率が発表され

2024年、2025年共に引き上げになります

 

後期高齢者医療保険制度は、

原則として75歳以上のすべてのひとが加入する

公的な医療保険制度です

 

▼2024年度の後期高齢者医療制度の保険料率と全国平均

・被保険者均等割額の年額:5万389円

・被保険者均等割額の月額:4199円

・所得割率:10.21%

・平均保険料額の年額:8万4988円

・平均保険料額の月額:7082円

 

2022~2023年度は平均保険料月額が6575円であったため、

7.7%増加していることになります

また、2025年度はさらに値上げされます。

 

保険料は都道府県ごとに異なるため、

お住まいの自治体に確認する必要がありますが、

2024年度の保険料でみると、

もっとも高いのは福岡県の6357円

最も低いのは岩手県の4583円となっています

 

老後をむかえると収入を上げたいと考えても

選択肢は狭く、現役世代のときに培った資産や収入源が

生活レベルを左右します

 

豊かな老後生活を送るために

早い段階から将来を見据えた準備をしていきましょう

4月から変わること

みなさんこんにちは

新年度が始まり、各企業では入社式が行われています

 

新年度は変化も多い時期で

4月から変わることもいくつかあります

 

食料品や、宅配便の値上げ

運送業や建設業、医師の時間外労働の上限規制

新型コロナの治療薬など支援策の終了

相続登記の義務化

などです

 

また、公的医療保険では

比較的収入の多い75歳以上の高齢者の保険料が

これまでより増えることになります

 

年間の年金収入が211万円を超える人が対象となり

これまで保険料の上限が66万円だったところ、73万円に引き上げられました

さらに2025年度からは年金収入が153万円を超える人も対象となり、

保険料の上限も80万円に引き上げられる予定となっています

 

高齢化に伴う現役世代の保険料負担の増加の抑制が目的であります

今後の事を考えると少子高齢化が加速する中では、

高齢者の負担が増加、もしくは現役世代の負担増加はさらに

起こる可能性があります

 

75歳はまだまだ先だという方も

このような情報を知っておき、将来的な予測をしたうえで

準備していくことが大切です

確定申告の期限

みなさんこんにちは

本日は確定申告書の提出、納税の期限でした

R5年の確定申告は済みましたか

 

e-taxスマホでも申告書の作成・提出ができ

比較的難易度は下がってきています

ただし、申告書は提出したが、

納税はしていない人もちらほらいるようです

 

所得税の納税方法はいくつかあります

口座振替(振替納税)

 税務署に口座振替申請用紙を提出しておくと、納税金額が銀行から引き落とされます

②ダイレクト納付

 事前にe-taxで手続きは必要ですが、指定した期日に口座引き落としで納付する方法です

➂インターネットバンキングやATMで納付

 e-taxから事前に手続きを行うとネットバンクやATMから納税ができます

④クレジットカード納付

 国税クレジットカードお支払いサイトから納税

スマホアプリ納付

 30万円以下の納税であれば、国税スマートフォン決済専用サイトからスマホアプリ決済が可能です

⑥コンビニ納付

 国税庁のシステムからQRコードを作成し、コンビニで納付します

⑦現金納付

 納付書を添えて、税務署もしくは金融機関で納付

 

様々な方法があります

自身の都合のよい方法でしっかり納税しましょう

 

空飛ぶクルマ

みなさんこんにちは

空飛ぶクルマの進化が進んでいます

 

現在、日本では2025年の大阪・関西万博を目標に

空飛ぶクルマの商用運航の実現を目指しています

 

欧州では2024年のパリオリンピックにおいて

運航が計画されており、実用化への大きな一歩になるでしょう

 

空飛ぶクルマに欠かせない技術が

eVTOL(電動垂直離着陸)です

垂直に離着陸することができ、都市部でも運用が現実的になります

従来の航空機やヘリコプターよりも

騒音が少なく、排出ガスがないため、環境に優しい運用ができます

 

では、

ヘリコプターと比べてどうちがうのでしょうか

 

エンジンで動くヘリコプターとは、次のような違いがあります

▼電動・部品数が少ない

▼騒音の軽減

▼自立飛行・遠隔操縦など自動で将来的にはパイロットレス

▼垂直離着陸

 

空飛ぶクルマが導入を期待されるものとして

交通手段が限られる観光地への移動や、

レジャーやエンタメ目的の遊覧飛行、

渋滞を回避した高層ビルの屋上を結ぶ移動、

医療・救急医療などの人命救助、

山間部などの移動インフラ

などです

 

日本が想定している流れとしては、

2030年には都市での旅客輸送が本格化するとされています

10年以内に移動手段が変わっている可能性がありますね

確定申告の受付開始

みなさんこんちは

本日より確定申告の受付が税務署でスタートします

 

確定申告で報告をするのは

提出年の前年1月1日から12月31日の所得額と

所得額に応じた所得税の額です

 

会社員の方であれば、

年末調整で済む方も多いですが、

医療費やふるさと納税(ワンストップ特例未利用の場合)など

確定申告をする必要がある場合もあります

 

払いすぎた税金を納める還付申告の場合には

起源を過ぎても問題なく、

申告が可能になった日から5年以内であれば

いつでも受け付けてくれます

 

現在では、

直接税務署へ提出する方法や、

インターネットでの申告(e-tax),

郵便、税務署に設置している時間外収集箱などでも

提出が可能です

 

確定申告の時期には

税務署に行列ができることも多々あります

持ち込みや相談がある場合は余裕をもっていきましょう

 

提出しなければならないのに

確定申告をしなかった場合には、

延滞税や無申告加算税など、

プラスαで税金を支払わなければならないため

確定申告をする必要があるかはチェックしましょう

 

期限は決まっていますが、

期限ぎりぎりにならないように

確定申告が必要な方は早めに提出するようにしましょう