無事退院しております。
あとは再発しないことを祈るのみ、のはず!
しばらく病室に隔離されてたので、退院しても体力が落ちててどうにもこうにも。
おかげでブログ書く気力も落ちてるわけですが…とはいえやる気出さんとな。
とりあえず今年は過去2年と違って桜が咲く前に退院できたので、おめでとう俺。
無事退院しております。
あとは再発しないことを祈るのみ、のはず!
しばらく病室に隔離されてたので、退院しても体力が落ちててどうにもこうにも。
おかげでブログ書く気力も落ちてるわけですが…とはいえやる気出さんとな。
とりあえず今年は過去2年と違って桜が咲く前に退院できたので、おめでとう俺。
1月は入院失敗しましたが2月に出直し入院、次の治療が進行中です。
治療そのものは、通常限度を超える抗がん剤を投与してトドメを差す。
リミットブレイク!!
って言うとちょっと気持ちはアガるかなぁ?
その副作用で造血機能が低下するため、取っておいた自分の造血細胞を戻して復旧する。
だそうです。
さてどうなることやら…
まぁカラダのことは医師に任せるしかないのですが。
自分で出来るのはココロを保つこと。
病院に持参すると良いもの
・延長コード(個室だと特に)
・S字フック+小さめのビニール袋(手近にぶら下げる)
良かったもの
・宝塚ライブビューイング星組RRR
インド映画RRR(3時間くらい)の宝塚歌劇ver.
原作のもつ野生味と暑苦しさが減って、手短(1.5時間)で綺麗にまとまってる。
さすが宝塚というべきか。
原作のド派手アクションは軽めになってたけど、アツいドラマをうまく切り出していて面白かった。
ルートビームってことはルートラーマもあるんだろうか…
・Yohji Yamamoto 24SS ギャバジャケット
ヨウジ歴6年目なのに、ウールギャバジンのシンプルなジャケットを持っていなかったのです。
自分の考えるジャケットの適正サイズを、ヨウジのサイジングは軽く超えてくるせいで。
今期でようやく、通常よりコンパクトな自分に合うジャケットと出会いました。
これでコーデが広がるはず。
コートの下に着れるのは貴重。
読んだ本
初めて村上春樹を読んでみた。
非常にスムーズに上下巻読み終えた。
様々な愛のカタチと言っていいのか…
なんと言うか、世界の捉え方が広がるような感覚があった。
ご無沙汰しております〜
いつの間にやら2024年ですって。
前の振り返りは8月?
マジか…今年は増やしていこう。
次の治療のためにまた入院する予定だったのですが、入院前PCRで妖精さんが舞い降りて入院出来ず。
しかし特に症状はなく、検査したのがダメだったんだと思うのです。
今時罹っても気付かないし気付く必要もない。
もう古い習慣からは脱却しないと。
2024年1月は断捨離期でした。
特に服が多すぎて…かなり売り飛ばしました。
大した額にはならず、購入金額を思い出すと凹むんですけどねーーー
まぁクローゼットの空きを作ることが最大の目的なので(T-T)
その一方で、大災害があると避難袋を作りたくなる癖がありまして。
キャンプ道具をベースに、ワークマンあたりで手頃なアイテムを揃え中。
結局今年も物欲に振り回されている。
元気そうで何より。
あ、いつものYohji Yamamoto パリコレムービーの感想記事書くの忘れてた…
・映画「ゴジラ-1.0」
割引があったので1/1に鑑賞。
ゴジラは存在しているだけで災害。
その物理的にも心理的(トラウマ)にも翻弄される主人公。
WW2直後の文化レベル、生活レベル、科学レベルが活かされていて、良い映画でした。
そして観ている最中に地震が起きるという。
震源地には近くないので普通に上映続いてました。
・Yohji Yamamoto 24SS Look3セットアップ
今シーズンの最推しアイテムを購入。
柔らかい生地感と黒〜グレーのグラデの効いたストライプ。
さっそく冬用黒コートの下に着てみたところ、このストライプとストールが活きて良き。
ぶっ倒れても楽しんでますよ!
・パスケース兼キーケース
ICOCAを単品で持ち歩いていたら電車乗車中に失くしまして…
単品じゃなくてある程度存在感があるほうが失くしにくいかな、と思いパスケースを買いました。
キーケースにもなっていて、ポケットの中のカチャカチャ音もなくなって快適です。
再読ですが、丁寧でSFらしいSF
虐殺器官のほうがアクションシーンが良いので好き
また両方読み返すだろうな…ということで断捨離出来ず
人生の夏休み(約1年半)が終わりを告げ、職場復帰しました!
思ってる以上に体力が落ちてますね…
良かったもの
・アルティメットニッパー
見せてもらおうか、グレード5の実力とやらを!
…良かったです(真顔)
白化しにくいのでゲート処理が捗る捗る
切り離したパーツが飛んでいかない、まさにコトブキヤによるコトブキヤのためのニッパー
積みプラ一個分で買えると思えば高くない…かな
読んだ本
・殉死(司馬遼太郎/文春文庫)
乃木希典の伝記…というかなんというか
司馬遼太郎は否定的なようで、殉死に至る過程は悲劇のドラマとして書かれていない
ひたすら無能だけど人間味があって英雄的ではあるという不思議
娯楽小説としては楽しめない
・英国流シンプル生活術(出口保夫/講談社)
文庫化する前のタイトルは「古い家と家具にこだわるイギリス人」だったらしく、生活術といえるような何らかのノウハウはなく、
イギリス人の生き方?が著者の好みにいかに合致しているかについて書かれたエッセイでした。
・香りの手帖(香老舗 松榮堂広報室/福武文庫)
香りの雑学を元にしたエッセイ。
香りに興味が出まして読んでみた。
しかし読みやすいんだけど頭に残らない…これもなんか読みたかったのと違う。
・米中もし戦わば(ピーター・ ナヴァロ/文春文庫)
米中の現在位置。
一言で言えるものではない…これからどうなるんですかねー