パレオドクター・ヒロのブログ

ダイエット:引き締まった心身を創る

『エビデンスは“彼ら”が決める〜俯瞰シリーズ』

 

日本は世界でも報道の自由度が70位と下位に沈んでいます。もちろん、先進国最下位で、紛争中のウクライナよりも下です(『報道の自由度ランキング、日本は70位に後退。G7で最下位、ウクライナや韓国を下回る。その要因は?』(ハフポスト日本版編集部、2024年05月04日))。

 

 

 

言ってはいけない、書いてはいけないことだらけの日本は、“彼ら”と財務省が君臨する完全な共産主義国家です。

 

 

次のパンデミックは、ファクト・エビデンスは次々と削除されていくでしょう。

 

以下に政府の言論統制についての記事を掲載いたします。

(掲載開始)
政府の「ワクチンデマ潰し」「反ワクの徹底排除」がとんでもない悲劇を招くワケ


● 政府が「デマ」を取り締まるのは愚かな行為

 国が、ワクチンに関するデマやフェイクニュースの「対策」に本格的に乗り出した。4月24日に公表された「新型インフルエンザ等対策政府行動計画」の改定案によると、政府はワクチン接種や治療薬・治療法に関する科学的根拠が不確かな情報等、偽・誤情報等に関してモニタリングをして、国民のメディアリテラシー向上のために各種媒体を用いて「啓発」をしていくという。

 

 4月23日の参議院財政金融委員会で、内閣府がワクチンの接種推進のために3200万円をかけてYouTuberを起用した動画9本を作成したことを明らかにしたが、このような形で、ワクチンデマやフェイクニュースを打ち消していくというわけだ。さらに、対策は「削除依頼」や「発信者情報開示請求」にも及ぶ。

 

SNS等のプラットフォーム事業者が行う取組に対して必要な要請や協力等を行う。(統括庁、総務省法務省厚生労働省、関係省庁)》(改定案 p91)


 つまり、これはいよいよ政府がちまたに氾濫する新型コロナやワクチンに関する情報の「統制」を始めたというわけだ。

 

 そう聞くと、「素晴らしいじゃないか!反ワクや情報弱者SNSで拡散している陰謀論に扇動される人も増えているので厳しく取り締まるべきだ」と拍手喝采の人も少なくないかもしれない。

 

 そんな気分に水を差すようで恐縮だが、個人的には「ひどい悪手」という印象しかない。これによって偽・誤情報が消えるわけなどなく、むしろこれまで以上に氾濫する恐れもある。

 

 国が「良かれ」と思ってやることが、なぜそんな逆効果になるのかというと、そこにどんな「正義」や「エビデンス」があったところで、「国家権力が個人の言論を握りつぶしている」という民主主義的に最悪なことをしているからだ。

 

 政府が「デマ」を取り締まれば、政府の主張を信じている人たちは、胸がスカッとして正義が実現されたと感じるだろう。しかし、世の中にはもともと政府の主張を疑っている人も多い。彼らからすれば、「言論封殺」以外の何者でもないので、さらに不信感を強めていく。また、「デマを流した」と断罪された側の人たちは、国への怒りと反発心が強まり、より過激な言動をしていく恐れもあるのだ。

 

 要するに、デマだろうがフェイクニュースだろうが、個人の言論に国家権力が介入するということは、延焼している森林火災に、ヘリコプターで上から灯油をかけるのと同じくらい「愚かな行為」なのだ。もちろん、デマやフェイクニュースを放置せよなどと言っているわけではない。ワクチンに関する「偽・誤情報」の監視や対策は、メディアやプラットフォーマーという民間がやればいい。そして、「国民のメディアリテラシー向上」も、国民自身が、「お前は間違っている」「お前こそデマを流すな」と互いに激論を交わせばいいだけの話だ。

 

 つまり、国民が自分たちでやればいいだけのことに、国家権力が首を突っ込んでコントロールしようとしても、ややこしいことにしかならないから、やめた方がいいと申し上げているのだ。

 

● 国家権力が国民をコントロールしようとして起こること

 では、具体的にどんな「ややこしいこと」が想定されるのか。例えば、こんなケースだ。

 SNSで繰り返し「新型コロナワクチンを打つと死ぬ」「ワクチンで内臓が溶ける」などと発信をした人がいたとしよう。SNS上では「反ワク」「陰謀論者」などと批判されているが、それをものともせずに発信を続けている。

 厚労省が発信しているコロナワクチンに関する情報には「打つと死ぬ」とも「内臓が溶ける」ともない。

 ということで、これらの投稿を厚労省は「科学的根拠のない偽・誤情報」として判断し、「新型インフルエンザ等対策政府行動計画」に基づいて、さっそくSNSのモニタリングを開始した。しばらくして、フォロワーも徐々に増えて影響力も増してきたということで、総務省法務省と連携して、前出の行動計画に基づいて、この人の投稿の削除依頼をすることにした――。

 「なんの問題もない適切なデマ対策じゃないか」と思う人も多いだろう。しかし、「発信者情報開示請求」をしたところ、この人の家族がワクチン接種後に亡くなったことがわかったとする。となると、印象がまったく変わってくるのだ。ご存じの方も多いだろうが今、新型コロナワクチン接種後に亡くなった人の遺族会や、重い後遺症に苦しむ人たちが、ワクチン接種を「薬害」として国に慰謝料を求めて集団訴訟を起こしている。

 この件を報じたCBCニュース(4月17日)によれば、ワクチン接種後に亡くなるという「死亡事例」が2193人もいて、接種後の副反応報告は3万7000件を超えている。原告の中にも、接種後に息子を亡くしたという父親や、接種後に下半身不随になった男性もいる。

 では、厚労省はこのように「接種後、死亡をした」「重い後遺症が残った」と訴えている人たちの訴えにどう答えているのかというと、「重大な懸念は認められない」――。つまり、「接種後に死亡」「重い後遺症が残った」と主張をしている人々というのは、国からすれば、「科学的根拠に基づかない偽・誤情報を騒ぎ立てる人」という扱いで、国家の威信をかけて、つぶしにきているのだ。

 さて、そんな法廷闘争が進行しているなかで、これらの原告と同じ「ワクチン遺族」のSNS投稿を、政府が「偽・誤情報」として握りつぶしたと聞いたら、みなさんはどう感じるだろうか。

 「政府は常に正しい」という人たちは、「裁判でもぶっつぶして、SNSのアカウントを凍結して、反ワクは徹底的に排除だ」と支持するかもしれないが、「なんかちょっとやりすぎじゃない?」とドン引きする人も少なくないのではないか。

 中には、「国の責任を追及する遺族や患者を潰すため、国が有利になるような言論封殺をしているのでは?」と政府のやり方に不信感を抱き、「やっぱりワクチンは危ない」と確信を強める人もかなりいるはずだ。● どこまでが「科学的根拠のない偽・誤情報」なのか、真偽は?

 もっとややこしいのは、政府が偽・誤情報の判断基準としている「エビデンス」というものが常にアップデートされていくということだ。

 例えば、先ほど取り上げた「ワクチンで内臓が溶ける」というのを主張している医師らもいる。

 京都大学名誉教授の福島雅典氏など、ワクチンの安全性に疑問を持つ医師や研究者が23年6月に設立した「一般社団法人ワクチン問題研究会」という団体がある。

 この団体が、2021年12月から2023年11月までの2年間に、国内の医学学会で報告・検討された疾患をまとめたところ驚くべき結果が出た。「初期のワクチン接種後症候群」として、血小板減少、心筋炎、深部静脈血栓症ギラン・バレー症候群、リンパ節腫大など201もの多岐にわたる疾患があることが判明したのだ。血栓のような血管系障害が目立つものの、あらゆる体内組織で発症していることがわかったというのだ。さらに、この結果を厚労省に乗り込んで発表した福島氏は、会見中に耳を疑う事例を述べている。

 「28歳の男性は心臓が溶けており、これまでの医師経験の中で見たことがない症状が新型コロナウイルスワクチンによって引き起こされている」(Medical DOC3月2日)

 ただ、このような話は厚労省からすれば「科学的根拠のない偽・誤情報」という扱いになるだろう。

 厚労省の「新型コロナワクチンQ&A」の「ワクチンの安全性と副反応」によれば、ワクチンに認められている副反応は「疲労、頭痛、筋肉や関節の痛み等」と「稀な頻度でアナフィラキシー」。そして「頻度としてはごく稀ですが、心筋炎や心膜炎を疑う事例」があるだけだ。「ワクチン問題研究会」が発表した血小板減少や血栓など多岐にわたる全身疾患は含まれていない。ましてや、「心臓が溶ける」なんてことは認められていない。政府が認めていないということは、「偽・誤情報」ということだ。

 それはつまり、今回の「新型インフルエンザ等対策政府行動計画」に照らし合わせれば、福島氏やワクチン問題研究会がこれから発信する情報というのは、政府がモニタリングをして、「科学的根拠がない」とジャッジすれば、プラットフォーム事業者やプロバイダーへ「削除依頼」もできるということだ。

 

● 「エビデンス」を国がジャッジする危険性

 これを「ワクチンの正しい知識を広めるためには仕方がない措置」と捉えるか、「民主主義の根幹を揺るがすとんでもない言論統制」と捉えるかは、個々の感覚によって違ってくるだろう。

 

 「国家への忠誠」とか「個人の自由意志」という、人が生きていくうえで何を大切にしているかということで、見えてくる景色が180度変わってくるからだ。

 

 ただ、歴史を真摯に学べば、国家が病や薬害についての「エビデンス」をジャッジして、国民に言論統制を求めていくというのは、目もあてられないほど、ひどい結末を招くことがわかる。

 

 その最もわかりやすい「悲劇」がハンセン病だ。

 

 「らい菌」に感染することで起こるこの病気は、他人への感染力が非常に弱く、治療法もある。かつては伝染する恐ろしい病気と誤解されて、患者は療養所に隔離されるなど非人道的な扱いを受けていた。しかし、1943年にアメリカで治療法が確立されたことをきっかけに、世界中で通院し、薬での治療ができるようになった。

 

 しかし、そんな「エビデンス」に背を向けて、ハンセン病患者を見つけ出しては、療養所に押し込めるということを、政府や自治体をあげて推進していた国がある。そう、日本だ。

 

 海外のハンセン病患者が病院に通いながら治療をしていた1960年代でも、日本では「無らい県運動」が盛り上がっていた。これはハンセン病の根絶を掲げた厚生省(当時)が地方自治体や民間に呼びかけて、自宅でかくまわれている患者を見つけ出して、療養所送りにするという「患者狩り」という官民運動だ。

 

 では、なぜ日本人がそんな愚かな隔離政策を続けていたのかというと、それが日本政府の「科学的根拠に基づく正しいハンセン病情報」だったからだ。だから今の「ワクチン情報統制」と同じように、政府の考えと合致しない「偽・誤情報」をふれまわる医師や研究者は「言論封殺」をされていったのだ。

 

 その代表が、故・小笠原登医師だ。この人は戦前からハンセン病が伝染するというのは「迷信」だと訴えて、アメリカで治療法が確立する2年前の41年には、新聞で「治療ができる病」だと主張する。

 

 しかし、これが政府の方針に合致する研究者、マスコミ、そして学会の逆鱗に触れてボロカスに叩かれて、「偽・誤情報」扱いにされた。この言論統制が、1953年の「らい予防法」(全てのハンセン病患者を隔離の対象とし生涯施設に入所させる)にもつながっていった。

 

 日本政府がこの法律を廃止して、自分たちの過ちを認めたのはそれから43年が経過した1996年だ。アメリカで治療法が確立してからは55年にも及ぶ。国家権力が「正しいエビデンス」を決定して、そこから少しでも外れる「異論」を封殺するということをやると、とんでもない悲劇を招くケースは世界中に無数にあるが、日本の場合、ハンセン病の歴史を見れば明らかだ。

 

 もっと詳しく知りたいという人は、ぜひ厚労省の「歴史から学ぶハンセン病とは?」というページをご覧になっていただきたい。国の傲慢さがよくわかるだろう。

 

 「ワクチンに関する偽・誤情報を取り締まればみんなハッピー」なんて浮かれている厚労省の役人の皆さんもぜひこのページをお読みになって、その愚かさを学んでいただきたい(『政府の「ワクチンデマ潰し」「反ワクの徹底排除」がとんでもない悲劇を招くワケ』DIAMOND online, 5/3(金))。

(掲載終了)


日本の国家権力とは、“彼ら”のコントロール下にある財務省です。

 


国連のスポークパーソンであり、グローバル・コミュニケーション部門のトップであるメリッサ・フレミング(Melissa Fleming)は、“彼ら”の下部組織である世界経済フォーラム(WEF)で、明確に以下のように述べています(Melissa Fleming, UN’s Global Communications Director (WEF interview): "We own the science")。

 

 

「サイエンスは我々(権力者)が所有するものです。大衆にそのことを知らしめるべきです。」

 

 

彼女は、2023年のノーベル賞の授賞式においても、コビットや気候変動についての誤った情報(実際は、ファクトやエビデンスのこと(^_−)−☆)を国連が一層厳しく取り締まっていくと述べています(Healing our troubled information ecosystem | Melissa Fleming | Nobel Prize Summit 2023)。

 

 

“彼ら”が拡散してきた砂糖悪玉説もこれと同じで、本当のファクト・エビデンスは関係ありません。

 

 

彼らが私たち大衆に信じさせたいことが“エビデンス”だからです😃。

◆TUEET(エーテルエネルギー学会) ニュースレター ◆  『結合水(bound water)〜その2』

◆TUEET(エーテルエネルギー学会) ニュースレター ◆ 
結合水(bound water)〜その2


・結合水が減少すると体が硬くなる!
・細胞内の結合水の減少が、タンパク質を壊す
・組織が硬くなると炎症が発生する

 

 

◆パレオ協会ニュースレター◆  『細胞死の形態について』

◆パレオ協会ニュースレター◆ 

細胞死の形態について




アポトーシスは細胞の自然死
・細胞が炎症で死滅すると危険
・鉄とプーファのコンビが最も激しい細胞死を引き起こす

 

 

 

 

 

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『鳥インフルエンザとワクチン強制接種〜俯瞰シリーズ』

 

 

“アレ”の後のパンデミックは、元々の計画ではサル痘ウイルス感染でした(過去のニュースレターで詳述)。

 

 

 

感染症を煽って遺伝子ワクチン強制に持っていくには、何よりもスピードが大切です。

 

 

 

しかし、当初から指摘していたように、サル痘ウイルスは接触感染が主体なので、感染が一気に拡大しません。

 

 

 

つまり、サル痘ウイルス感染は、拡大スピードが遅いので遺伝子ワクチン強制に持って行きにくいのです。

 

 

 

そこで、ようやく“彼ら”が計画を見直して、舞台にあげたのは、「鳥インフルエンザウイルス(H5N1 bird flu)」です(詳細はニュースレターでお伝えします)。

 

 

 

 

世界に遅れて日本でもようやくそのプロパガンダが始まりましたので、以下にその記事を2つ掲載いたします。

 

 

 

 

最初の記事は、信念・感情とファクト・エビデンスの違いを学ぶのに良い材料なので、のちほどこの記事からファクトとエビデンスだけを抜粋します。

 

 

それでは、2つの記事の一部を連続で掲載します。

 

 

 

 

(掲載開始)

高病原性のH5N1、牛肉の安全やヒトへの感染リスクは?

 

H5N1亜型の高病原性鳥インフルエンザウイルスが中国南部の水鳥から発見されたのは1996年だが、米国では最近、家禽から家畜のウシへの感染が確認されたことで再び懸念が高まり、汚染された食料が米国全土に出回らないか心配する声が上がっている。鳥から畜牛への異種間感染は過去に例がなかったが、牛乳の汚染はわずか数週間のうちに広まった。米食品医薬品局(FDA)によれば、米国内で販売されている牛乳のうち、PCR検査した少なくとも20%でウイルスの断片が検出された。

 

「このウイルスは長い間存在してきましたが、米国に住んでいる人にとっては対岸の火事でした」と、米セントジュード小児研究病院のインフルエンザウイルス学者で、世界保健機関(WHO)動物におけるインフルエンザ生態学共同研究センターの責任者リチャード・ウェビー氏は言う。「いよいよ米国に上陸したことで、鳥インフルエンザはウシという新しい宿主を大量に発見し、大暴れしているのです」

 

このウイルスがもたらす脅威と、米国の食料供給が危機に直面しているのかどうかを理解するために、ウェビー氏に話を聞いた。

 

鳥インフルエンザ拡大のこれまで

主に鳥に感染するウイルスであるH5N1は、ヒトにも感染する可能性がある。しかし、そうした例はまれであり、2003年にデータを集め始めて以来、世界中で報告されたヒトの感染例は889件にとどまっている。

 

 ただし、確認された感染件数こそ少なくても、その致死率は恐ろしく高く、感染した889人の半数以上が死亡している。

 

 感染者の大半は、生きた家禽を売る市場がたくさんある地域に出入りしていた。感染している個体は、唾液、血液、粘液、糞を通じてウイルスを排出することが知られており、そうした市場ではヒトへの感染が起こりやすくなっているとウェビー氏は言う。

 

しかし、そのような家禽市場に通う人の多さや、このウイルスが30年近くにわたって各市場にまん延してきただろうことを考慮すると、ヒトへの感染は比較的まれだったと言える。また、ウェビー氏によると、このウイルスが「重い病気を引き起こし、死に至らしめる能力」を持っていることは間違いないが、感染しても軽症であったり、まったく症状が出ない場合もあるという。

 

「こうした家禽市場が多い東南アジアの人々の血液を調べると、かなりの割合がウイルスへの抗体を持っていることがわかります。これは、彼らの多くがすでに鳥インフルエンザに感染したものの、それに気づかなかったことを示唆しています」

 

 鳥インフルエンザウイルスが世界の新たな地域で人々に影響を与え、ウシ、ゾウアザラシ、ホッキョクグマを含む哺乳類48種に感染したことで、事態は従来とは異なる局面に入った。

 

ウシは一般的な食料源であるため、ウイルスがウシに感染してその体内で複製されるという事実は「大いに懸念すべき」ことだとウェビー氏は言う。

 

 WHOは現在、ウシから一般のヒトへのウイルス感染による公衆衛生上のリスクは「低い」としているが、この評価は「さらなる疫学的あるいはウイルス学的な情報が手に入れば見直されるだろう」と付け加えている。

 

ウシを殺処分すべきか

 まず理解すべきは、ウシの感染が米国内でどの程度広がっているかはわかっていないということだ。感染したウシが死亡したケースがある一方、無症状のウシも存在することから、このウイルスは、ウシにとっては鳥の場合ほど致命的ではないと考えられる。したがって、「多くの群れが感染していながら、明確な病気の兆候を示していない可能性があります」とウェビー氏は言う。また、WHOによれば2022年には67カ国で1億3100万羽を超える鳥がH5N1ウイルスにさらされたために処分されているが、今のところ米国内では、ウイルスに関連するウシの殺処分は行われていない。その理由は、このウイルスがウシから発見されたのは2024年3月末であり、処分に関する方針がまだ存在しないうえ、家禽の場合とは異なり、ウシには「全身にわたる感染」が見られない点だ。

 

 事実、感染したウシは大半のケースで軽度の症状しか示さず、ほとんどが1週間から10日以内に回復している。

 

 米農務省は4月末までにテキサス州ニューメキシコ州サウスダコタ州コロラド州アイダホ州ミシガン州オハイオ州カンザス州、ノースカロライナ州の乳牛でH5N1の感染を確認しているが、ウェビー氏によると、全国的な検査は今のところ行われておらず、ほかの州も汚染されている可能性が高いという。また、ウシ同士の間で感染がどのように起こっているのはまだわかっていない。今のところ有力なのは、搾乳のプロセスに用いられる機器を介して広がっているという説だ。「感染がどのように広がっているかを把握できれば、それを食い止められる可能性は十分にあります」

 

 また、牛肉製品のウイルス汚染を示す証拠はなく、たとえ汚染されたとしても、冷凍や調理によって残存するウイルスはすべて死滅する可能性が高い。

 

「このウイルスは事実、かなり弱いのです」とウェビー氏は言う。「加熱やpH(酸性やアルカリ性を示す指数)の変化に敏感で、宿主の体外にいることが非常に苦手です」。このため現在、食料関係でウェビー氏が唯一懸念しているのは、殺菌していない牛乳を飲むことから生じる問題だという。

 

牛乳の汚染は心配すべきか

 FDAは4月下旬、米国内の市販向け牛乳の供給はまだ「安全」と考えられるとの声明を発表した。なぜなら、牛乳は低温殺菌処理を施されているためだ。また、病気のウシから絞れられた牛乳は、念のため廃棄処分されている。

 

 米農務省はウイルスのさらなる拡大を防ぐために、国内に800万頭いると推定される乳牛全頭に対し、州境を越える際にはH5N1の検査を行うよう義務付けている。

 

 また、ウェビー氏と協力する米オハイオ州立大学の研究者チームが実施した市販の乳製品150品以上を対象とした検査では、「集めたサンプルの約40%」からウイルスの粒子が発見されたと氏は言う。

 

陽性の試料と比較するための陰性対照(ウイルスが含まれていない)試料をチームに提供しようと、ウェビー氏がメンフィス市にある地元のスーパーマーケットで牛乳を1瓶購入したところ、その中にもウイルスの粒子が含まれていたことに驚かされたという。この例からも、乳製品の汚染がどれだけ広がっているかがわかる。

 

 ただし、さらに詳しい検査を通じて、低温殺菌処理によってウイルスが実際に不活性化されているとわかり、そのためウイルス粒子が牛乳に入っていても危険はないことが確認されている。「その牛乳はまだうちの冷蔵庫にありますし、私は今もそれを飲んでいます」と氏は言う。

 

 一方で、低温殺菌処理をしていない牛乳は事情が異なる。「まだ実例は見つかっていませんが、もし低温殺菌処理をしておらず大量のウイルスが含まれた牛乳を飲んだ場合、その人は感染する可能性が高いでしょう」と氏は言う。「そのため、低温殺菌処理をしていない牛乳を飲むことについて、わたしは現在、非常に大きな懸念を持っています」

 

人間への影響は

 米疾病対策センター(CDC)によると、2024年に米国内でH5N1のヒトへの感染が1件だけ報告されており、その人物は感染したウシの近くで仕事をしていたという。症状は、結膜炎を中心とするごく軽いものだった。

 

 2022年には、別の米国人1人がこのウイルスに感染しているが、当時はまだウシへの感染は発見されておらず、おそらくは家禽の近くにいたことが原因だったとみられている。米国内でヒトへの感染が確認されたのは、今のところこの2件にとどまる。

 

 CDCによると、ヒトへのH5N1の感染は一般に、活性ウイルスを含んだ飛沫やエアロゾル粒子を吸い込んだり、「ウイルスに汚染されたものに触れた人が、自分の口、目、鼻に触れた場合」に起こるという。そのため、現時点で最も行動に注意を払うべきは、感染したウシを扱う可能性がある酪農家と、低温殺菌処理をしていない牛乳や乳製品を摂取している人たちだとウェビー氏は言う。

 

 ただし、状況が変わる可能性もあると氏は述べている。なぜなら、このウイルスは長い間、感染する対象が鳥に限られていたため、ウシへの感染をきっかけとして、より感染性の高い変異が生じるかもしれないからだ。

 

「今のところ、これは鳥に感染するウイルスと言ってよく、鳥の体内での増殖を好みます。しかし懸念されるのは、このウイルスはこれまで主に鳥の中でしか複製してこなかったため、よりヒトに感染しやすく変化する圧力が存在しなかったという事実です」と氏は説明する。

 

「しかし、こうしてウイルスが哺乳類に飛び火した今、理論的には、ヒトを含む哺乳類により感染しやすいように変異する機会が増えたことになります」

 

 とはいえ、そうしたことが起こらない限り、また一般への牛乳の供給が安全でないと判断されない限りは、警戒する必要はないと氏は言う。「今のところ、ウシの間で広まっているウイルスの方が、約30年にわたって鳥の間で広まっていたものよりもヒトに感染しやすいという証拠はありません。そして、ヒトへの感染リスクが非常に低いことはすでにわかっています」(『牛乳の2割から鳥インフルを検出、米国で乳牛に感染が広がる、安全性を専門家に聞いた』NATIONAL GEOGRAPHIC

5/1(水) )

(掲載終了)

 

 

 

続いて政府関係者(経済産業研究所コンサルティングフェロー)の記事です。

 

(掲載開始)

牛乳に鳥インフルウイルスの残骸

 世界各地で感染症が蔓延している中、筆者は「最も危険なのはH5N1型の鳥インフルエンザなのではないか」と危惧している。

 

 WHOによれば、鳥インフルエンザのヒトへの感染は2003年1月から今年3月28日までに合計888例、うち死亡は463例。ヒトからヒトへの感染は現時点では起きていないとされているが、油断は禁物だ。

 

 鳥インフルエンザの世界的流行は2020年に欧州から始まり、米国にも飛び火した。その後に流行は沈静化したが、米国で再び感染が拡大している。

 

 気になるのは乳牛にも感染が広がっていることだ。鶏は感染すると死に至る場合が多いが、乳牛は回復すると言われている。

 

 米食品医薬品局(FDA)は4月25日「米国内で市販されている牛乳5本のサンプルのうち1本から鳥インフルエンザウイルスの残骸が検出された」と発表した。

 

ヒト用のワクチン開発を

 乳牛からヒトへの感染も起きている。南部テキサス州では4月1日、陽性が疑われる乳牛から男性が鳥インフルエンザに感染し、結膜炎とみられる症状が出た(その後、回復)。

 

 鳥インフルエンザウイルスは変異を続けており、ヒトからヒトに感染する新種が出現する確率が高まっていると言わざるを得ない。

 

鳥インフルエンザパンデミックが起きる」と断言するつもりはないが、備えあれば憂いなし。FDAは既にヒト用のワクチンを承認している(4月19日付Forbes)。

 

 日本もヒト用のワクチン開発を直ちに開始するとともに、WHOを介して公平に世界へ配分できるメカニズムの構築に尽力すべきではないだろうか。

(「日本もワクチン開発を…米国で感染拡大するH5N1型「鳥インフルエンザ」に備えよ」ディリー新潮、5/2(木))

(掲載終了)

 

2つ目の記事は、“彼ら”の太鼓持ちの遺伝子ワクチン誘導に過ぎないので読むに値しませんが、1つの記事をよく読んでみましょう。

 

 

 

一つ目の記事から、ファクト・エビデンスを抽出すると、以下になります。

 

 

 

・米国内で販売されている牛乳のうち、PCR検査した少なくとも20%でウイルスの断片が検出(PCRは確定診断ではない。臨床に用いるには、偽陽性の多い不適切な検査です。「PCR」という文字が出てきた時点で疑いましょう(^_−)−☆)

 

 

・主に鳥に感染するウイルスであるH5N1は、ヒトにも感染する例は極めてまれ。

 

 

 

・2003年にデータを集め始めて以来、世界中で報告されたヒトの感染例は889件にとどまる(世界全体で年間40例程度。つまりほとんどの国で感染例がない)。

 

 

 

・米疾病対策センター(CDC)によると、2024年に米国内でH5N1のヒトへの感染が1件だけで、症状は、結膜炎を中心とするごく軽いもの。

 

 

 

・感染した889人の半数以上が死亡(致死率は50%)とされる一方で、感染しても軽症であったり、まったく症状が出ない場合がある(”アレ”のときと同じで、病院の治療で致死率が高くなる(過去記事参照))

 

 

鳥インフルウイルスがウシから発見されたのは2024年3月末

 

 

・感染したウシは大半のケースで軽度の症状しか示さず、ほとんどが1週間から10日以内に回復

 

 

・牛肉製品のウイルス汚染を示す証拠はなく、たとえ汚染されたとしても、冷凍や調理によって残存するウイルスはすべて死滅する可能性が高い

 

 

FDAは4月下旬、牛乳は低温殺菌処理を施されているため、米国内の市販向け牛乳の供給はまだ「安全」と考えられるとの声明を発表。

 

 

・市販の乳製品150品以上を対象とした検査では、「集めたサンプルの約40%」からウイルスの粒子が発見されたが、低温殺菌処理によってウイルスが実際に不活性化されているとわかり、そのためウイルス粒子が牛乳に入っていても危険はないことが確認されている(ウイルス粒子の発見は、すべて確定診断で使用できないPCR検査!)。

 

 

 

・ウシの間で広まっているウイルスの方が、約30年にわたって鳥の間で広まっていたものよりもヒトに感染しやすいという証拠はなし。そして、ヒトへの感染リスクが非常に低い。

 

 

 



 

何か怖れることがあるでしょうか?

 

 

 

以上の記事だけから抜き取ったファクト・エビデンスだけを並べてもその記事を喧伝する“意図”がわかります。

 

 

 

季節性のインフルエンザウイルス感染(これもカラクリがある)とは段違いに問題にならないウイルスです。

 

 

 

米国の大統領選挙が今年の秋にあります。

 

 

 

その後の新政権で、今年〜来年初頭の寒い時期にパンデミックを演出するでしょう。

 

 

 

 

鳥インフルに対する遺伝子ワクチンの臨床試験が密かに行われています。

 

 

 

気候変動(CO2削減)とリンクできるような感染症があれば、そちらに乗り換える可能性はありますが、今のところの最有力候補は、鳥インフルでしょう。

 

 



今回の“彼ら”のスローガンは、「ロックダウンを避けたいのであれば、遺伝子ワクチンを!」です(^_−)−☆。

 

 

 

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この講座では、私たちが「水」と言っているものには、本質的に違う二種類の水があることをお伝えしています。

 

 

 

シャウベルガー、ギルバート・リン、メイワン・ホーやポラックらが研究した「水」は、私たちの生命を活性化させる「水」です。この「水」こそが、みなさんの心身の健康を高める「水」です。

 

 

 

 

残念ながら、私が普段飲んでいる水は、質の悪い、心身の健康を損ねる「水」です。

 

 

心身の健康を高める「水」とはどのような水なのでしょうか?

 

 

 

そのような質の高い「水」を手に入れるためにも、その基礎となる「エーテル統一理論」をしっかり学んでいきましょう。

 

 

 

この講義をしっかり落とし込むことで、みなさんの生活の「質」が変わります!

 

 

 

 

講義概要

健康に良い水と悪い水

自然・宇宙の基本理論「エーテル統一理論」

・ボルテックス(渦流)とは何か?

シャウベルガーの観察と実験

・マスはなぜ急流で静止できるのか?

・なぜ昆虫は簡単に浮遊できるのか?

・鳥が群れをなして飛ぶ理由

・ヘリコプターは自然の理を無視している危険な乗り物

・水の粘性や密度の変化

・水と誘電場

・雪の結晶の美しさの源は?

・なぜ氷は水に浮くのか?

・魚が凍った池や湖でも生きていける理由

・砂漠はなぜ寒暖差が激しいのか?

・水滴ができる&アメンボが水面を歩ける理由

・ケルヴィン卿の水滴誘電現象はなぜ起こる?

・水の橋(floating water bridge)はどのようにして形成されるのか?

・海の表面は塩辛くない?

・EZ現象とは何か?・・・etc.

 

 

 

 

この講義もあっという間の時間でした。ご来場して頂いた方からも興味深いご質問をたくさん頂きました。

 

 

次回は、「水に記憶」について、「エーテル統一理論」で迫っていきます(^_−)−☆。今回の内容を是非ご視聴して頂き、7月の講座にご参加頂ければ幸いです。

 

 

みなさんが、この講座で浮かんだご質問も、7月の講座で回答していきますので、またのご参加お待ちしております(^_−)−☆。


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フルーツを中心にした食事法の健康効果

『15年間フルーツだけを食べるとどうなるか?〜俯瞰シリーズ』

 

3年間白砂糖だけを食べて生きた例を『ハチミツ自然治療の最前線』でお伝えしました。

 

 

 

この中で、塩などでミネラルを補えば、もっと生きられると書きました。さらに、フルーツやハチミツなど、ミネラルや多少のアミノ酸が含まれるものだけを食べると、もっと生き延びることができます。

 

 

それを実証している記事(現在も実験中(^_−)−☆)が掲載されていましたので、ご紹介したいと思います。

 

 

(掲載開始)

15年間フルーツしか食べない人物”に起きた驚きの変化。「ラーメンもお菓子も食べたいとは思わない」

 

焼肉に寿司、ラーメンにパスタなど、飽食の時代と言われて久しい現代日本では、あらゆるものが好きな時に食べられる。

しかし、選択肢が無限にあるにもかかわらず、15年間フルーツのみを食べて生活している人物がいる。フルーツ研究家の中野瑞樹氏だ。一体なぜそんな生活を始めたのか、体にどんな変化があったのか、本人を直撃した。

 

水も飲まない驚きの食生活。野菜やナッツはたまに食べる

――2009年から約15年にわたって、ほぼフルーツしか食べていないそうですが、具体的にはどんな食生活なのですか?

 

中野瑞樹氏(以下、中野):肉や魚はもちろん食べていません。豆や芋、米やパンなどの穀物も野菜も食べていません。水やお茶も全く飲んでおらず、水分の補給もフルーツからのみですね。

 

――フルーツ以外は全く食べていないということですか?

 

中野:最初は本当にフルーツだけでした。でも、初めて1か月程で、体がものすごく塩分を欲するようになって塩を舐めはじめました。また、果実野菜(キュウリ・トマトなど)も食べています。さらに、たんぱく質の不足を補うため、ナッツ類を食べることもありますね。厳密にいうと、食事の99%以上をフルーツ中心に果実だけで賄っているということです。

 

――1日にだいたいどのくらいのフルーツを食べるんですか?

 

中野:季節や日にもよりますが、平均すると1.5~2kgくらい食べています。

 

フルーツは「好きでも嫌いでもなかった」

――もともと、フルーツ好きだったんですか?

 

中野:好きでも嫌いでもなかったです。フルーツに興味をもった2003年以前は、スーパーに買い物に行ってもフルーツを買った記憶がありません。実家からたまに送られてきたり、外食した際にデザートに出てくるようなタイミングでしか食べていませんでしたね。

 

――そこからなぜフルーツに興味を持つようになったんですか?

 

中野:学生時代、沙漠緑化の研究をしていました。当時、ある途上国での植林の事業などを間近で見た時、地元の人が国からやらされているという状況でした。そうなると、やりがいもやる気も出ないので、長続きしません。そこで、緑化を進めるには「地元住民も経済的に潤うやり方でないだろう」と思ったんです。

 

――儲かるかどうかですね。

 

中野:そうです。そんな時、ある本を読んで「フルーツは総合栄養食」だと知りました。そこで、ひらめいたんです。フルーツが体にいいことを広く知ってもらえれば、農家の方が自発的に果樹園を増やしてくれて、ひいては地球温暖化対策にもなるんじゃないかと。

 

きっかけは「フルーツへの誤解を解くため」

――そこから、なぜほぼフルーツだけの食生活をするようになったのですか?

 

中野:医療関係の方がよく、「フルーツは甘いから食べ過ぎ」などと注意されますが、フルーツの食べ過ぎについて、人の体で調べた研究がなかったからです。地球の樹を増やすにはみんながもっとフルーツを食べるのがいいんだけれど、食べ過ぎや食べ方に関する不安をぬぐう必要があります。

 

――確かに「食べ過ぎ注意」というイメージはありますね。

 

中野:「フルーツは甘いから糖尿病になる」「フルーツは果糖が多いから中性脂肪を増やす」など、医学的に誤ったことを、医師や栄養士などの肩書のある方が、病院やメディアなどでしばしば吹聴するので、日本ではフルーツに対する誤解が広まっています。

 

――あくまでデザートとして少量食べる程度のものだと。

 

中野:そうです。肩書きもなく医者でもない私がフルーツの良さをどんなに熱く語っても、誰も耳を傾けてくれません。だからこそ、私自身が体を張って調べてみようと思ったんです。フルーツを食べ過ぎた場合に起こる影響について研究した人はどこにもいませんでしたから。

 

15年間、他の食べ物を食べたいと思ったことがない

――単純に“飽きる”ということはありませんでしたか?

 

中野:ないですね。みなさんも、水やお茶を毎日飲むと思いますが、飽きることはないですよね。私は、夏ならスイカで冬ならみかんを、水やお茶の代わりに食べているので、飽きることはないです。

 

――理屈上はわかりますが、私ならどうしても他のものを食べたくなってしまいそうです。

 

中野:実は、実験開始の前の年に3週間、“フルーツだけ生活”を試して、比較的たやすく達成できたんですね。でも、それは「3週間後には好きなものが食べられる」というゴールが見えているからできたことなんです。実際、期限を決めずに始めた時は、2日ともたずに、何度か失敗しています。

 

――街に出れば、いい匂いもしますし、ネットやテレビでも美味しそうな食べ物の情報ががわいて出てきますからね。

 

中野:そこで、この実験をはじめる直前の4か月は、死ぬまでに食べておきたいいものはないかを探して、一つずつお別れしていきました。おかげで、今回の実験を始めて15年、ラーメンもお菓子も食べたいと思ったことはないですね。

 

出張時は持参し、現地で調達することも

――外出時はどうしているんですか?

 

中野:基本的には家から持って出かけますよ。なので、連泊の出張の時などは大変ですね。とにかく、行く時が重たい(笑)!

 

――出張にまでフルーツを持って行くんでですね(笑)。

 

中野:流石に全て持っていくわけではありませんが、数日間の出張後は肩が痛くなります(笑)。

 

――現地でも購入するんですよね?

 

中野:ホテルの近くのスーパーなども調べますが、仕事が終わる時間には開いていなかったりします。水やお茶を飲まないので、フルーツがなくなることは私にとって本当に死活問題なんです。最悪、コンビニがあれば冷凍フルーツがあるので、それでしのぐこともあります。昨日も、スーパーを見つけるまでファミマで冷凍マンゴーを買ってしのいでいました(笑)。

 

――食事会や飲み会などもあると思いますが、そんな時はどうしていますか?

 

中野:もはや呼ばれなくなりました。だって、呼ばれて行っても僕は水すら飲まないでただ座っているだけですからね。そういう点からも、私のようなフルーツ生活は、他の人には絶対に勧めませんね(笑)。

 

健康診断の数値はどうなったのか

――健康診断の数値などは変化しましたか?

 

中野:33歳でこの実験を始めて、今48歳ですが、看護師さんやお医者さんにはしばしば検査結果を褒められますね。血糖値も血圧も肝機能も正常、特に腎臓の機能がとてもいいようです。

 

――見た目にも、ほっそりされていますが、若々しく健康的に見えます。

 

中野:以前にテレビの企画で骨密度を調べてもらったことがあったんですが、同年代の男性に比べて3割も高い骨密度で驚かれました。

 

――糖分を多く摂ると骨が溶けると、昔はよく言われましたね。

 

中野:担当のお医者さんも結果を信じてくれなくて、2回計測し直しましたが、もちろん数値は同じでした。ひとつわかっていることは、温州みかんの色素に含まれる「βクリプトキサンチン」という成分が骨密度を高めるという、エビデンスがあります。なので、その影響もあるのかなと思います。

 

 

――日本でのフルーツは、あくまでデザートとしての認識で極端に言えば、お菓子に近いくらいに捉えられていますね。

 

――15年もやっていれば、本来の目的は達成できたのではないですか?元の生活に戻ろうと思わないんですか?

 

中野:体が自然に衰えてくる50~60代でもどうなるか調べたいと思いますからね。できるなら一生涯続けたいですし、死んだ時には私の臓器を検体として出したいので、今の所やめるつもりはないですね。

 

――解剖して診てもらうんですね。

 

中野:はい。例えば、冬場は、温州みかんの色素(βクリプトキサンチン)のせいで、手のひらや足の裏はもちろん顔も黄色いです。ところが近年、骨粗鬆症2型糖尿病、肝臓病予防など、βクリプトキサンチンの健康効果が明らかになってきてるんですが、食品から大量に摂り続けた人体実験例はありません。医学の発展にも寄与できると思うので、臓器を含めていろいろと調べてもらいたいです。

 

日本のフルーツ消費量は先進国で「断トツ最下位」

――世間のフルーツに対する誤解は解けてきましたか?

 

中野:まだまだですね。日本人はフルーツを平均で100g/日も食べていなくて、先進国で断トツ最下位です。世界平均も200gを超え、フルーツは調理しなくていい分、野菜よりも手軽に食べられる健康食品しての認識が高い国もあります。

 

――日本でのフルーツは、あくまでデザートとしての認識で極端に言えば、お菓子に近いくらいに捉えられていますね。

 

中野:本来は野菜と同じように毎日しっかりフルーツを摂るべきなんですよね。厚生労働省も1日200gは食べることを推奨しています。バナナなら2本、みかんMサイズなら3個分くらいです。一食で食べる訳ではなくて、分けて食べると考えると、大した量ではないですよね。私は「先フル」と言って食前にフルーツを食べることをオススメしています。食事前にフルーツを食べると、血糖値の上がり方がなだらかになることも、2021年に論文が発表されるなど、明らかになってきたからです(日刊SPA! 4/30(火) )。

(掲載終了)

 

まさに、この記事でも書かれているとおり、

 

<「フルーツは甘いから糖尿病になる」「フルーツは果糖が多いから中性脂肪を増やす」など、医学的に誤ったことを、医師や栄養士などの肩書のある方が、病院やメディアなどでしばしば吹聴するので、日本ではフルーツに対する誤解が広まっています。>

 

 

 

 

 

このフルーツをという言葉をハチミツや糖質に変えても同じことが言えます(新著『奇跡のハチミツ自然治療』で詳述)。

 

 

 

糖質制限者の主張するように、糖質の摂りすぎで糖尿病、心臓血管疾患や癌になるのであれば、このフルーツだけを15年間食べてきた中野さんは、すでに何らかの末期の病態になっているはずです。

 

 



 

ファクトやエビデンスは、メインストリームの現代医学・栄養学の逆を示しています。

 

 

 

糖質制限」。

 

 

 

何かがおかしいと思いませんか?

 

 

 

少しでも頭の片隅に引っかかってくれればと思います。

 

 

 

ちなみに、アップルの創始者の一人である故スティーヴ・ジョブス氏が一時期フルーツしか食べなかったので膵臓がんになったというのは捏造というかプロパガンダです。彼は、様々な食事法やサプリメントにトライしていました。

 

 

 

 

この記事では、7月の水の講義でお伝えする内容も含まれています。

 

 

 

 

この中野さんの優れている点は、フルーツ以外に水分を摂取しない点です。

 

 

 

 

 

フルーツに含まれている水は、「構造水(structured water, EZ water)」と呼ばれているものです。

 

 

 

健康に良い水がこの「構造水」にあたります(^_−)−☆。

 

 

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