資格試験

ネットワークスペシャリストにまた落ちるの巻。色彩検定1級も2次試験はダメっぽいの巻。
マンセル値の書き方を間違えるという初歩的なミスを犯してるので後者は単純に勉強不足だけど、ネスぺは今回かなりおしい所まで行ってたので悔しいところ(午後2が58点)。さくらの見学会といい、何か色々落ちた4Qだったなぁ。。

来年はいい事ありますように。

さくらの石狩DC見学ツアーに応募しました。

これ。

石狩に一風変わったデータセンターがあるという話は何度か目にしていたので興味はあったのですが、見学プランがあったんですねー。応募フォームに北海道に対する思いを自由に記載して下さいとあったので、みっちり怪文章を書き込んで送信ボタンを押してきました。私服可の就活会場にTシャツデニムで赴くが如し。
申込フォームにはさくらインターネットの利用年数を回答する欄も。個人ユースでロリポ使ってるけど、調べてみるとさくらも安いプランあるみたいです。こんな事ならさくら使っとけばよかった。
当選するといいなー。色彩検定(11/8)の申し込み締切前に回答があるといいな―。


写真は去年撮った沿岸バスのマサル橋です。今だ、必殺アッパーだ。

橋本のカエル

去年の記事の最後で紀伊半島でも一周しようかと書いたまま、実行に移さずにいる間に台風で紀勢本線の鉄橋が流されてしまった。それでも大都会大阪の日常に疲れて居る事には変わりはないので、週末を使って和歌山県橋本市まで足を延ばしてみた。
橋本は南海高野線の上流に位置する街。日常的に南海高野線を使っているので毎日の様に耳にする名前だが、実際に降り立ったのは今回が初めてになる。
橋本駅で降りて紀伊清水駅まで歩く。駅前は空洞化している印象が強いが、立派な日本家屋も多い。あと柿の木が多い。紀ノ川は思っていたよりもずっと幅広いかった。ここに架かる鉄橋も先の台風で橋脚がヤバかったんだっけか。

道中、アパート階段の縁で小さいアオガエルが日向ぼっこしていた。最初置物か何かだと思ったが、よくよく見てみるとアゴがヒクヒク動いている。

カエルって長時間日向に置いておいても大丈夫なんだろか。
よく見てみると裏側に白いのがもう一匹。アルビノ

更によく見てみると緑の斑点がある。苔生した大理石の色合。

あまり余所のアパートで写真を撮っていると怪しまれるので退散。

結論。橋本は落ち着いた街でカエルが住んでいる。俺も引っ越そうか。なんばまで50分の所、無理ではないが微妙な所。

福江島周遊2・3日目

時間が経ってしまったが福江島周遊の続き。
福江島は海産物(釣り)と教会、それに最近邦画で舞台になった灯台が見所らしい。がしかし何がともあれまずは島だ。離島には更に離島がある。
12日も日本全国大雪の日で、福江島でも朝から降雪が見られた。島西側の三井楽まで行って嵯峨之島に渡る予定だったものの、着いてみたら案の定渡し船が欠航。離島さようなら。
大して考えていもいない予定が大きく狂ってしまった。が、大して考えてもいなかったので予定変更、一日五本の周回バスで丘の上の教会を見に行く事にする。世にも珍しい(?)雪の三井楽教会(丘教会)である。雪の中何やら現代的なデザイン。此処は何処の欧州だ。

福江に引き返す。予定が狂ってしまったがまだ半日ある。別の離島への航路も残念ながら船が出ていないらしい。仕方ないので午後からはレンタカーを借りて島内を回ることにした。今世紀初頭に教習所を出て以来の運転になる。
五島列島は江戸時代に隠れキリシタンが流された場所で、明治以降に建てられた教会が大小の集落に点在している。町外れに建っていることが多く、この点では町の中心に教会がたつ北欧なんかとは趣を別にする。


ぐねぐね曲がる島南側の国道を抜け、島の西側に出る。朝行こうとした島がまた見える。玉之浦の温泉集落で民宿に一泊。島と教会は見たので残るのは灯台だ。夜の9時過ぎに寝付く。
早朝に起きて真っ暗な中車を出す。駐車場から灯台までの山道は結構距離があり、まともな照明を持ってこなかったことを後悔した。灯台の明かりが見えた時は安堵した。
大瀬崎灯台

帰りに福岡行きのフェリーから見た群島がまた面白かった。今度は空の高い夏に来て台風に妨害されつつ離島上陸を目指したい。そこに永住してゾンビのお姉さんと暮らしたい。

福江島周遊1日目

1月にamazonの「こんな本も買っています」リンクを辿っていてこれを購入した。

コメントにも書いてあるが、瀬戸内海の小島が舞台の4コマである。離島暮らしも悪くないかな。そんな思いが頭をよぎり、中略、2月の3連休に長崎県五島列島の西端、福江島に出かけることにした。

10日に会社が終わって、そのままバックに荷物を詰め込んで新幹線へ。広島駅前の漫喫で一泊する。朝早起きして、新幹線とかもめを乗り継いでランタンフェスティバル開催中の長崎へ。街中で肉まんを買い、ジェットフォイルで昼過ぎに福江港に到着。ほのかに暖かい。

さて、何処へ行こうか。
フェリーターミナルで島内の集落毎に徒歩で行ける範囲が書いてあるパンフレットを発見。一日目は日中にバスで往復できる所で、南にある富江町まで出かける事にした。バスから見える海が暖かそうだ。そして時々現れる砂浜が美しい。富江町でバスターミナルから少し歩くと漁港が見えた。





2時間ほどふらついて福江に戻り、1泊予約しているビジネスホテルにチェックイン、坂の上にある地元商店街を回って五島うどんを食べる。麺が細くて少し脂っこい。軒先にTシャツを出している店があり、記念に青いモノを一枚購入。城壁の裏で猫にエサをやってホテルに戻り、テレビでNHKを見て時間を潰す。無縁社会の特集をやっていた。

大阪では雪が5センチ積もったらしい。明日は周辺の離島にわたりたいのだが、どうも荒れそうだ。…舟は出るのか。

家電の都心進出事例2

【室蘭】室蘭市中島町の旧丸井今井室蘭店の跡地に出店するヤマダ電機群馬県高崎市)が、9月25日にオープンを予定していることが分かった。店舗名は「テックランド室蘭」。売り場面積は2653平方メートルで、市内の家電量販店では中島町ケーズデンキ室蘭モルエ店(2824平方メートル)に次ぐ広さとなる。
家電量販店、開店は9月末 室蘭

前に書いた家電の都心進出が地方でも起き始めてる。