GEYSER大学生

コミュ障大学生が、金と女を「geyser=噴出」させる話。

ナンパ師 VS 就活生

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就職活動とストリートナンパを、天秤にかける。

微かな差だが、就職活動の方に傾いた。

 

時が経つにつれて、就職活動は肥大化し、ぐんぐんと重みを増していく。

 

気付けばナンパは、上皿から姿を消していた。

 

○就職活動を通して得たモノ

 

・自分自身に対しての深い理解

自分を知ること。自己分析。それは非常に難しいことだ。だからこそだろう、自己分析の重要性を多くの人が説いている。

「汝自身を知れ」

「自分のことすら理解できない人間が、他者を理解することなんてできない」

「全ては自己知から始まる」

これができていない者は、実はスタートラインにすら立てていないのかもしれない。そして、その事実にすら気付いていない可能性がある。

自己分析は、正直めんどくさい。今すぐに行わなければ前歯がすきっ歯になってその狭間からノドチンコが丸見えになる、といったようなリスクも無いため、緊急性が弱い。「いつかやらないといけないんだけど、別に今日じゃなくてもいいか。」と必然的に後回しにされるようなタスクである。

そこに緊急性をもたらしてくれたのが就職活動である。

自己分析で得たモノは、ナンパにおいてかなり有効に作用する。いや、ナンパだけに留まらず、人生をより良い方向へ導くためのコンパスとなるだろう。

 

・様々な業界の知識

今までただのクソガキ大学生だったため、社会人のお姉さんとナンパで対峙したとき、仕事をテーマにした深い話ができずに完全敗北を喫したケースも少なくはない。

時として知識は、深堀りや良き理解者像体現のための足がかりの一つと化す。一昔前流行ったボルダリングと同じで、使える足場が多ければ多いほどゲームの難易度は緩やかに下降する。

 

・バックボーンやストーリーの強さの再認識

ハイブランドに対する絶大な支持の裏側には必ずストーリーがあるという。デザインではなく、背景のストーリーに惚れ込んでいるのだと。

就活やナンパも同じである。現在の自分を、どんな過去によって魅せるか。過去〜未来まで筋の通った、ハワイ島の牧場のような一本筋を想起させることができる男は強い。

 

・笑顔の押し売り販売

後述するが、ある時を境に、会社は"笑顔・元気の押し売り"を求めていることに気付かされる。それに伴って笑顔を振りまくことを覚えた。このことは、意外にも日常生活をも好転させる。

  

○就職活動を、ざっくりがさつに荒々しく振り返ろうのコーナー!!!

 

・2月

 

とても大きな会場で行われる合同企業説明会に参加することにした。でもそれ以上に、俺の高鳴る気持ちは東京ドーム4個分だ。そう言い聞かせることで会場にマウントを取りながら当日のプランを考える。

スーツなんてとてもじゃないが着たくない、私服で参加しよう。そう思っていたところ、

「私服なんかで参加したら、SKE48須田亜香里ぐらい悪目立ちするぞwwwww」

同伴してもらう予定のkiさんに脅される。

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これだけは何があっても避けなくてはならない。気を引き締め直し、学習机の引き出しからスーツをおろす。3年前の大学の入学式以来かな?このグレーで無地のスーツとご対面するのは。

 

〜合同企業説明会当日〜

 

ブラック地に薄っすらとストライプの入ったスーツに袖を通し、会場に到着した。

どうやら、3年分のホコリで埋もれていたストライプが姿を現したようだ。チリツモの恐ろしさを肌で感じる。「塵を動かすことは容易いが、山になったソレはもう、ビクともしない」そんな誰かの、深いのか浅いのか分からない言葉を口ずさみながら会場を見渡す。

 

なんと。私服の奴らばっかりだ。

 

こいつらは本当に、就職する心づもりを持参してきているのか?ひょっとして、自分と参加した目的が同じなのだろうか?

 

そう。俺は、ナンパしにきた。就活生の皮を被った、包茎短小のナンパ師だ。

 

 

~合同企業説明会終了のサイレン~

 

自分たちは、とても高揚した様子で会場から出てきた。それは、即った後のアレととても似通っていた。

しかしその実態を聞いてみると、どういうつもりだ?

こいつら、0声かけで出てきやがったw

このとき背中に刻まれたナンパ師失格の烙印は、今も色濃く残っているに違いない。

 

でもそのときの自分からすれば、ナンパなんてどうでもよかったのだろう。

営業職に就きたい。そして早く社会に出て活躍したい。そんな気持ちが、山頂においての湖池屋のポテチぐらいパンパンに膨れ上がっていた。

「膨らみすぎて、いつか破裂してしまうのではないか?」

7合目までショートカットできるロープウェイの中からそんな声も上がってはいたが、当時の自分には聞く耳がなかった。

 

・3月

 

とにかく楽しい。なにもかもが新鮮だ。

様々な業界・企業の説明会に参加し、たくさんのはじめましてを繰り返す。

説明会に参加するたびに、人事に褒められる。

「キミ、なかなかオシャレだね」

「今どきの学生はこんなにスタイリッシュなのね?」

なぜか、自分だけがピックアップされて褒められる。

やっぱり、長年のストリートナンパで培ってきた"只者じゃない感"が抑えきれずあふれ出してしまっているのだろう。。。

 

・4月

 

学内の企業セミナーに参加する。

「なんかキミだけスタイリッシュだね?」

やっぱり、今日も人事から褒められる。俺も成長したなあ。。。

そんな優越感に浸っていると、学校の就職課のお姉さんに呼び出される。

なんだろう??告白でもされるのかな?やっぱり俺の満ち満ちたオーラに惹かれ......

 

姉「なんでそんなふざけたスーツ着てるの?」

G「.....え?」

 

確かによく見渡してみても、誰のスーツにもストライプは入っていない。自分だけ、明らかに悪目立ちしていた。他の誰でもない、就活界の須田亜香里に成り果ててしまっていたことに気付かされる。

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これだけは避けたかった、最悪の事態だ。

 

"只者じゃない感"とかドヤ顔していたのを思い出し、身体は驚くほどの熱を帯びていた。

 

急いで次の日、就活帰りの手コキシンガーNと共にリクルートスーツを買いに行く。

 

G「スーツだけじゃなくてリクルートカバンも購入する必要があるな」

N「確かに!」

G「Nが使い込んでるそのリクルートカバン、高級感あっていいな!それ、どこのブランド?」

N「あーこれ?GATSBY。」

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G「いや珍しいなwww洋服の青山とかじゃなくて? GATSBYって整髪料以外にも手がけてたのかよ。どこ目指してんだあいつら」 

 

オーソドックスなモノだけで一式を揃える。これで準備は完璧だ。

 

・5月

 

面接まで足を運ぶ企業は、スト値でいうところの6~7に絞っていた。

これは自分の学歴からすればかなりの背伸び。自分は偏差値が二桁に届かない。ただ、ナンパで鍛え上げたスキルだけで太刀打ちできると思っていた。今思えば、クヌギの樹液ぐらい甘いとカブトムシに叱られる可能性も否定できないぐらい浅はかな考えだった。

 

また、学校推薦の切符を使用して立ち向かおうとしていた爆乳スト9企業には、当然のように門前払いされてしまった。

 

ふと、13社ぐらい連続で落ちてることに気付く。しかもよくよく考えたら最終選考にすら進めていないぞwwwww

でも、妥協はしたくない。焦り始める。何事も、焦り始めるとおかしくなる。歯車が狂う音が頭の中に響き渡る。

今まで感じていた就活に対する楽しさなんてものは、だんだんと感じなくなってきていた。

そもそも就活には、フィードバックが無さすぎる。

自分が何故落とされたのか?その原因が分からないことほど苦しいものはない。出口の無いハンプトン・コート迷路に迷い込んだかのような感覚に陥る。

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ひでんマシン01を覚えさせた、イアイフレンドが恋しい。

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そんな時、ある企業から一本の電話が。

人事「先ほどは一次面接ありがとうございました。ぜひ二次面接に進んでいただきたいんですけども、その前に時間を設けて模擬面接をしてやろうか?」

G「ありがたすぎるwwwwww」

 

〜模擬面接終了後〜

人事「では、フィードバックをしていきますね」

G「よろしくお願いいたします」

人事「まず、語ってる内容は悪く無いんだけど、話の構成が悪いからもったい無い。そして何よりもキミ、ポーカーフェイスすぎるぞww」

G「え、TAVの岡田さんに"笑顔を安売りするな。お前はなんにでも笑うのか?お前の笑顔は、そんなに価値が低いのか?自分が本当に笑いたい時にだけ笑え。"って言われたので意識的にポーカーフェイスしてましたw」

人事「いやいや!!元気や明るさを体現してくれないと。ましてやキミは営業職を志望しているわけだよね?営業職志望ならなおさら、溢れんばかりの元気があるやつの方が魅力的に映るよ。そして、やっぱりたかが30分の面接では学生の全てを知ることなんて不可能なわけ。だから笑顔の表出がかなり重要になってくる」

G「確かにそりゃそうですよねwwwwwwwww」

人事「今のその表情すっごい良いよ!! イイ笑顔持ってんじゃん! もっとこっち見て?? キミはその笑顔をもっと前面に出すだけで印象がグッと良くなると思う!二次選考も頑張れよ!」

 

〜帰り道〜

G(なんか終盤、グラビア撮影してるカメラマンみたいなセクハラ発言も飛び出してきてたけど、それを差し引いた上でもめちゃくちゃ良い人だったな。今日で就活人生がガラッと変わるかもしれない。会社が求めているのは元気・笑顔の押し売りだったんだな。)

 

自分が提示しようとしていた価値と、会社が求めている学生像に大きな乖離があった。これでは受かるはずが無い。ナンパと同じだ。「ただ闇に寄り添って欲しい」と願っている女の子に対して、ひたすらボケ倒して"ひょうきんなオモロイやつ"を演出してもそれはただのマスターベーションに映り、即れるはずも無い。相手のニーズを認識し、そのニーズに寄り添える像を体現しなくてはならない。

就活においての俺は、会社が求めている像を知らず知らずのうちに曲解していた。

 

・6月

 

以前感じていた、就活に対する楽しさみたいなものを取り戻しつつあった。

笑顔を振りまくだけで、ポンポンと選考を通過する。

今まであんなに落ちまくっていたのが嘘のようだ。

ベジさんから直接、貴重なアドバイスをいただいたのも大きいだろう。

スト6から内定を得る。

もうここに決めてもいいかもしれない。

でも、一社だけ、どうしても諦めたくない会社の選考が残っていた。あとは、この会社だけにしよう。そう心の中で決めた。

 

・7月

 

その会社の説明会に参加したのは、実は4月の頃だ。

スト6の隠れ巨乳企業。

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スト9爆乳企業はもはや宝くじを買うような感覚で受けていたので、実質当初からの第一志望と言っても過言ではない。

4月の内に二次選考の案内がきたが、もっと経験を積んでから受けたかったので、無理を言って5月の下旬にまでもつれ込ませた二次選考。今考えればこの選択は間違ってなかった。"笑顔の押し売り"を取得していない状態で受けていたら、間違いなく落ちていただろう。

 

〜最終選考〜

いつも通り、自分の闇をさらけ出して、その闇とどう向き合ってきたか?どう乗り越えてきたか?を語る。そしてこの隠れ巨乳を、その延長線上に位置させる。芯のぶっとい一貫性を提示する。

この瞬間だけは、必ず面接官は前のめりになる。

学歴も無い、高校時代から部活にもサークルにも所属していない、理系でありながら研究での輝かしい実績も無い自分の、唯一の武器。

好感触だった。

手には、かすかな痺れだけが残っていた。

 

数日後、内定通知の着信が入る。

その電話の中で入社を即決した。

 

ふと、この隠れ巨乳の採用実績校を見直してみる。顔が青ざめる。MARCH以上と国公立しか記載されていない。

 

軽く見積もって20を超える偏差値の差www 

奇跡の滑り込み入社wwww

 

期待と不安が入り混じる。

期待2の不安8。

混ぜ合わさって完成した、不安強めの、ホロ苦く真っ黒なカフェオレを飲み干した先には、いったい何が待ち受けているのだろうか?

 

そこに立ち向かうために、一体どんな準備をすれば良いのか?

 

 

頭には、ストリートナンパしか思い浮かばなかった。

 

 

〜追伸〜

就職活動に臨むにあたって、たくさんのナンパクラスタの方から励ましや応援、アドバイスをいただきました。本当に感謝しています。ありがとうございました。

【10月振り返り】10getチャレンジ&ハロウィンナンパという名の地獄

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お久しぶりです!

ガイザーです。

 

10月といえばハロウィン!

年に一度だけのトラックを横転させても許されるイベント。

陽キャたちがどんちゃん騒ぎする中で戦うインキャナンパ師はバリ不利。インキャ専用バリアフリースロープ的存在はどこにもなくて。地道に1段ずつ階段を登っていくしかないということを改めて教えてくれた。

圧倒的アウェイ感。圧倒的ウェイ力不足。

一言で言い表すとすれば

 

......地獄でした。

 

 

そして10月は、月10getに挑戦した月でもありました!

 

 

その結果は.....?

 

○10GETチャレンジ 結果

10/3 即 G値5.30 20歳 犬スト→交番→ネカフェ CPS1160   

特筆事項:ロフトから出てきてすぐを声かけ。挿入直前でゴム忘れたことを正直に伝えたら食いつき上がって即らせてくれた

10/5 準即  G値6.85 18歳 直ネカフェ CPS1030

特筆事項:正直食いつきなさすぎて負けると思ってたけどダメ元でおいでルーティンしたらノーグダで即

10/6 即 G値4.30 23歳 犬スト→交番→ネカフェ CPS1160

特筆事項:アースカラーオープナーが刺さったと思ってたが即後の答え合わせで左目が刺さってただけだと判明

10/7 即 G値3.30 19歳 犬スト→直ネカフェ CPS500

特筆事項:圧倒的スト低wwwwwww

10/10 準即 G値6.00 24歳 直ネカフェ CPS1160

特筆事項:165cmぐらいの高身長。自己開示ほぼ0で逆に食いつきMAX

10/14 コンビ即 G値4.40 18歳 犬コンビスト→コンビニ→セパってお互いネカフェ CPS1300

特筆事項:バカボンさんとコンビ即。バカボン担当バリカタだったのに崩してて興奮した

10/16 準即 G値5.60 19歳 直ネカフェ CPS1200

特筆事項:Eカップ最高すぎた!特に左乳が理想的すぎてずっと左乳に顔埋めてたら食いつき上がった

10/25 即 G値5.10 23歳 スト→コンビニ→ネカフェ CPS1260

特筆事項:私服の子に「そのコスプレめっちゃ似合ってますね!」が刺さるボーナスシーズン

10/27 準即 G値4.50 20歳 直ネカフェ CPS500

特筆事項:ハロウィン初出撃前に無理やり入れたアポ。焼きプリン美味しかった

 

10/31 ハロウィンコンビ即 G値5.25 20歳 FM→ホテル CPS4000

特筆事項:kiさんと念願のハロウィン即。GスカウターによるとGカップ

 

 

ギリギリ10get達成。

 

 

○10getできた要因

・活動場所を獅子→犬へ

自分は9月まで獅子を拠点として活動していることが多かった。

しかし自分自身が20歳ということもあり、即りたいと強く思うのはやはり同年代の若い女の子たちである。

そして同年代には強く刺さるようにファッション、髪型を寄せているので歳上お姉さんには声かけの時点でだいたい足切りされる。

逆に歳上お姉さんを連れ出せた時には、トークで勝負させてもらえるので若さを"武器"へと変換することができ、だいたい負けない。(「君、意外と深い人間だよね。本当に20歳なの?」と言わせたら勝ちみたいなところはある。)

(また、自分が過去即ってきた社会人の職種はアパレルや美容系が多いというところから推測できるのが、恐らく若者ファッションに理解がありファッション刺しできているために連れ出せているケースが多いということ。)

とはいえJDの方が連れ出せる確率は段違いに高いので、JDが多く生息する犬をテリトリーとするべきなのは至極当然で、逆になんで今まで獅子でやってたの?といじられることも多い。(ゴジラへの愛が強すぎた)

犬だと鉄板のゴジラルーティンが使えないので最初は苦戦したが、ゴリラルーティンを元に再構築した交番ルーティンでなんとか戦うことが可能に。

その結果ほぼ全てを直ネカフェで即ることができて1即あたりの平均CPSを1300に抑えることができた。金欠学生はホテルなんて使ってられない。しかし今のご時世でネカフェ即はリスクも大きい。原則としてアルコールは一ミリも使わないのと、自分からは強くギラつかずおいでルーティンで必ず女の子の意思で体を委ねてもらってから、パワーギラと受け取られないよう丁寧にギラつくことは強く意識している。もちろんアフターケアも怠らない。

慣れてからは犬の方が遥かに即りやすく、改めてマーケティングの観点の重要性に気付かされた。

 

・徐々に広がりを見せる過食範囲

まだ若輩者だからか歳上お姉さんに魅力を感じることは少ないので、年齢の面でのターゲットの幅はかなり狭くなっている。ここももう少し広げていきたいところ。だが、スト値の面での過食範囲は徐々に広くなってきていると感じる。

ちょっと前にもツイートしたが、過食範囲は広い方が確実に幸せである。

極端な話、街行く人全員がドストライクだったらそれほど幸せなことはない。

過食範囲が広い→声かけ数が伸びる→成長しやすい

という正のスパイラルは確実に存在する。

自分の周りの凄腕は例外なく過食範囲が広く、過去に数打ちをしてきた過去がある。

また、こんなエピソードもある。

とあるナンパ師と合流してる時、ガイザー値3.8の女の子とすれ違った。ガイザーは、ハンバーグの上にひょっこりと乗ったパセリを薙ぎ払うのと同じような感覚でその女の子をガンシカした。

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しかしその合流相手は、

「え、今の子めちゃくちゃ可愛くないですか!?!スト値7はありますよ!!」

と嬉しそうに興奮気味で声かけをしに行った。

そこでハッと気付かされた。スト値なんて判定する人の主観的な値にしか過ぎないのだと。

誰になんと言われようと、"パセリが美味しいと感じる人"には美味しいのである。自分が当然のように取り払うパセリが、大好物だという人は確かに存在する。

目の前にパセリがある時、「まずいから食べたくない」と思ってしまう自分と、「美味しそう!」と喜べる自分。少なくともその瞬間においては、後者の方が幸福度は高い。

B専はある種の才能だと思っていた。

...果たして、後天的にパセリを美味しいと思うことはできるのだろうか?

 

・ハロウィンに向けて9月からコンビストに力を入れていた

 ハロウィンを本番だと設定した上でのトレーニング・練習試合としてコンビストの試行回数を増やしていた9月10月。

しかしぶっちゃけてしまうと、ハロウィンという特殊すぎる環境下ではそこまで役に立たなかったというのが本音である。

原因は、ハロウィンナンパのリサーチ不足・経験不足によるトレーニング方法の選択ミス。

本番ではグループトークでぶん回していくのだから、練習ではもはやグループトークだけで仕上げるぐらいのやり方でも良かったはずだ。

しかしいつの間にか、目先の即に囚われてしまい、今の自分の能力で最も即りやすいスタイルでしかやらなくなってしまっていた。(平たく言えば早めにトークセパを行いソロストと同じ状況を擬似的に作り出すスタイル)

これではグループトークは一向にうまくならない。結果的にハロウィンの現場で戦い傷付きながらもレベルアップし進化していくというポケモンアニメverのポッチャマみたいになってしまった。

 

 

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コンビストを数多くこなす中で、思わぬ副産物もあった。それはソロストがめちゃめちゃイージーに感じるということである。

コンビストでは女の子2人はもちろん、相方の言動も注意深く観察し拾っていかなければならない。3人を同時に相手にする周辺視野が求められる。

しかしソロストでは1on1。なんて楽チンなのだろうか。

シンプルに個の力が鍛えられたというのもあるだろう。コンビストで必然的に磨かれた観察眼で、共有スペース活用を差し込むスキルが上達した。そのスキルはソロストでもかなり活きて、スムーズなゲーム運びに大きく貢献してくれた。

 

 ○反省点

・ソロストでの声かけ数が100にすら到達しなかった。これはさすがに少なすぎる。もっと過食を広げて声かけ数を伸ばせば間違いなく月15getにも手が届くはず

・8月のチャレンジ時もそうだったが20日を超えたあたりからダラけてくる。月初めのペースをずっと維持したい。

 

 

続きまして、

○平成最後のハロウィンナイト振り返り!

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結果としては、最後の最後でki67さんとコスプレコンビ即を達成することができたが

 

全体的な感想としては死ぬほどキツかった。

 

犬でのハロウィンナンパは特殊な環境。

明るくてイケイケなノリとテンションが求められるのはもちろん、

基本的にはグループトーク中心となり、アドリブ力もかなり求められる。ソロストしかしてこなかったガイザーがいっっっちばん弱いところ。正直ソロストなんてほぼアドリブなしで即れるようになっちゃいますからね。

 

つまりガイザーがいちばん向いてないフィールド、それが犬ハロウィン。ハロウィンナンパ適正検査があるとすれば適正立10%にも満たないだろう。獅子でソロストした方が絶対に即りやすいと思う。即りたいだけなら。

 

でも、それじゃ意味がないんだ。

 

はなっから負けにいくようなもん。誰よりも自分自身がわかっている。

はなっから笑い者にされにいくようなもん。それでも激安の殿堂で購入した女性用コスプレに身を包み降り立ったハロウィンナイト。

苦手をなくしたい。克服したい。

この気持ちが他の人よりも強いのだろう。「苦手なことは苦手なままでいい。得意なことで勝負しろ」みたいなことをよく言われる。言わんとしていることはわかる。確かに元々苦手意識のあるステージで勝負をすることは難しいのかもしれない。でも、諦めたくない。少なくとも平均値までは昇華させたい。その結果、自分の強みはさらに輝きを増す。特にこのナンパの世界では。

 

結果、挑んで良かった。

傷だらけになりながらたくさんの学びを得た。

 

 

コミュ力のないインキャに必要なのは"弾丸の数"

 

ハロウィン初出撃の時、恥ずかしい話だが何を話せばいいか全くわからなくなった。通常時のコンビストやソロストでのトークはもはや通用しない。ハンドガンに弾丸を詰め込んでくるのを忘れていた。これじゃただの重たい鈍器だ。もちろんドンキで弾丸など買えない。頭は真っ白になり帰りたいという気持ちさえ芽生えた。

悔しすぎた。

翌日、丸一日使ってひたすら考えた。ハロウィンで刺さるトークとは...?ひたすら弾丸を拵えた。

急遽LINEで呼びかけて即席コンビで再び犬ハロウィンに挑む。この時点でまだ10月28日。正直ここでは結果なんて一切求めていなかった。ただ、仮説と検証がしたかっただけ。31日に即れればそれでいい。

ひたすら撃ちっぱなすとHITするものしないものが見えてくる。HITしたものだけ残す。街に出ていれば仲間のナンパ師と遭遇する。ノリでコンビを申請する。すると自分では考えつかなかったようなクオリティーの高い弾丸を授かる。

 

結局、自分の中で満足いく形ができたのは31日の終電後ぐらいだった。

予定よりはるかに遅れた。

しかし、それからは強かった。

手中には強力な弾丸が何発もある。困ったらこれを一発ずつぶっ放せばいい。ここまでくると自信がこみ上げてくる。その自信は余裕感の体現へとつながる。だんだん楽しくなってくる。アドリブもぽんぽん湧き出てくるようになった。

逆説的だが、

ガッチガチに話すことを決めておくことで、スムーズにアドリブで話せるようになった。

弾丸の数=引き出しの数である。

引き出しの数は多いに越したことはない。

いつか7発しか撃てないこのハンドガンから100発装填可能のマシンガンM-60に機種変したい。

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ki67さんとコンビ即した2人組に声かけした時、もう頭の中では何も考えていなかった。無我夢中のフロー状態だったのかもしれない。

ガイザー「お互い30分間だけデートしよ!!30分後にフタタビここのセブン集合な!」

 

担当子と繋いだ右手。

 

いつの間にかテルーホinしてた。

 

左手に握っていたハンドガンをふと確認してみると、弾はほとんど残ったままだった。

 

 

 

 

【withAチャレンジ】1即目 ツンデレすぎる医療巨乳子

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プレッシャーがえぐかった。

街についた。動悸で息苦しい。

今月あと5即。果たして俺に達成できるのか?

まだまだメンタルが弱い。

 

こういう時に仲間の存在は大きい。合流してトイレについてきてもらう。いつものようにガイザールーティンをこなす。

少しだけリラックスできた。

 

 

3声かけめ。

歩くの遅めの巨乳子を仲間が指名してくれた。

オープンはしたが、当たりがなかなかきつい。てか軽く怒ってる。笑

 

「で、なんなんですか?なんで話しかけてきたの?!」

「私は暇じゃないから!さっき友達を放流してこれからどうしようかなって歩きながら考えてただけなの!......つまり暇なの!!!(怒り口調)」

 

 

 

???

 

 

 

 

経験則だが、聞いてもないのにベラベラ自己開示してくる奴はだいたいイケる。

と思ってコンビニ打診するも意外と通らない。

ファミマグダだと判断して、違う店舗のファミマへ。

これもグダ。やはりファミマがグダなのか。

 

「いやだから行かないから。もう帰る!!」

 

グダり方は強いくせに、ずっとついてきてはいる。

女の言葉に騙されてはいけない。行動だけに着目する。粘ればいけるパターンだと判断できる。

 

普段あまりやらないけど、偽りの時間制限ってやつをやってみる。

 

「俺あと2時間後、8時から新宿で飲み会があるんだよね。男6人で。笑 お互いの日々や将来の話で熱くなって殴り合いになりがちなやつね。」

名付けて、CORE PRIDEルーティン

 

「なにそれwwじゃあ7時まで一緒にいよ!私も7時から新宿いくし。」

 

きた!

 

CORE PRIDEが刺さったか。笑

すかさずファミマへ戻る。

ファミマを目の前にして、職業質問がくる。

「てか普段はなにしてる人なの?」

「ホームレス。」

「は?ww ......怖い!笑 怖い!!やっぱり帰る!!!」

 

なるほど。。

意外ときっちり自己開示してほしい女の子のようだ。

和めてはいるが、とにかく警戒心が強い。

 

必殺技のカミングアウトルーティンを仕方なく使う。

まあ正直に年齢と職業を言うだけなんだけど。笑

 

今まで一貫してふざけたテンションで質問をユーモアで受け流し、一切プライベートを自己開示してこなかったので

トーンを落とし、低い声でゆっくりと落ち着き真面目な雰囲気で自己開示するだけで、女の子はそれを簡単に信じる。

たとえそれが嘘だったとしても。

 

十分すぎるほど和めてることが大前提だが、カミングアウトして連れ出せなかったことはほとんどない。まさに必殺技。

 

 

その後ようやくファミマに連れ出してパピコ購入。

ネカフェ打診するも個室グダのためカラオケ打診。これはあっさり通る。

カラオケも個室なのにね?

と思いきやカラオケ前でやっぱりグダ。

「やっぱり帰る!!!」

「てかさっきから何でそんなにヒステリックグラマーなの?」

「ww ヒステリックじゃないし....笑」

「一曲奏でたいだけだから。」

 

 

カラオケin

 

 

 

 

ギラつくととにかくデレがすごい。今までのキャラと違いすぎて笑いそうになる。あんなに強くグダっていたのが嘘のようだ。

巨乳なのは分かっていたが、Bチクも死ぬほど綺麗なEカップ、プラスでくびれもすごい。今まで抱いてきた中でもトップクラスの最高のスタイル。

めちゃくちゃ興奮した。

 

なのに、彼女は自分の体に自信がなかった。

挿入してからもなかなかワンピース脱いでくれなかったし、

「裸見られるの恥ずかしいから早くイッて!!!」

早くイキすぎて怒られた経験は何度もあるが、その逆パターンは初めての経験だった。

 

なぜだろう?

何か闇がありそうな気がした。

 

今の俺には、褒めまくることしかできなかった。

これでもかというぐらい褒めまくった。行為の最初から最後まで。

これを機に、少しでも自信を持ってくれたらいいな。いつの間にかそんな感情が芽生えていた。

 

巨乳は正義。

 

 

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これでwithAチャレンジは残り4即。

初日に即れたのは本当にでかい。

肩の荷が一気におりたような感覚。

 

 

あと4即、死ぬ気で頑張ろう。

【ストナンチャレンジ】平成最後の8月、あと5即します! with A

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とんでもないことになったぞ!!笑

Aさんとコラボキャスしていたらいつの間にか

 

今月あと5即しないと罰ゲーム!!!!

 

という状況に追い込まれていた。笑

 

きっかけは、

お互いのストリートナンパへのモチベーションの低下。

即への執念の無さ。

 

ナンパ初めて間もない頃は、今振り返ってみると相当頑張っていた。平気で週6で出てた。暑かろうが雨が降っていようが関係なかった。

月平均22出撃とかだった気がする。

今年の1月なんかはインフルエンザ的病原菌に犯されながらも龍角散を舐めながら声かけしていた。並行トークしてるとだんだん龍角散の効果が切れてきて声が出なくなり痰が絡みだし、まともに連れ出せなかったが。笑

 

 

今はどうか?

 

 

「今日雨だけど出る?」

と言ってくれる仲間の存在があるにも関わらず、

 

 

『.......ごめん、雨グダだわ』

 

 

 

ヘタレになっていた。

甘えていた。

そんな自分を認めたくなかった。

 

 

Aさんも同じようなことを感じていた。

過去の頑張っていた自分を取り戻すためにはどうすればいいのだろう?

どうすればストリートナンパへの情熱を再燃できるのか?

 

 

 

 

 

「追い込むしかないでしょ。」

 

 

 

 

 

 

 

ということで始まった今回のチャレンジ。

今月すでに1/3が経過している状態からの5即なので、実質的には月8即にチャレンジするのと同程度の難易度なのかな?

Aさんと共に挑みます。

 

ルール

・今月あと5即する。

・ストリートナンパでの即のみカウント。準即はノーカウント

・達成できなかったら罰ゲーム(これは追々考えます)

 

 

 

もうすぐナンパ歴1年になるが、今まで数にコミットした経験がなかった。

そろそろ数にコミットしてみてもいい時期なのかもしれないな。そう思っていた部分もあった。

また、ずっと悩まされている選び地蔵問題の解決の一つのきっかけにもなってくれるのではないかと思っている。

常に追い込まれている状況・即への執念があれば、ターゲットを選んでいる余裕などないはず。

 

 

 

燃えてきた。 

 

 

 

  

数を追うことで見えてくるものも必ずあると思う。

【平成最後の8月】2即目

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台風も過ぎ去り久々のスト inゴジラの街

 

3声かけ目

 

21歳JD連れ出し負け。

明日の朝早いグダ。6時起きらしい。

経験則だが、朝早いグダって一見崩しやすそうで意外と崩せない。根強い。

 

6声かけ目

 

23歳JDゴジラ連れ出し→コンビニ→ネカフェ即

声かけた瞬間わかった。あまり慣れてない子だろう。

こういうタイプはきちんと自己開示しないとなかなか心の奥底にある警戒心が解けない。路上でビタ止めしてから10分以上はグダられただろうか。

食い付きはある。押せばイケる。

背中をボディタッチしながら押してみる。物理的に笑

するとそこに関してはノーグダ。

やはり怪しさが勝ってるいるのだろう。とはいえ自己開示はしすぎたくない。真面目なガチトーンの自己開示は最後の必殺技だ。攻めあぐねる。。

すると、目の前を男の外人2人組が何かを落としながら過ぎ去る。ポイ捨てか?

 

 

いや、違う。

 

 

 

よく見ると一万円札だ!

 

 

 

 

 

急いで拾う。

JD子の背中を押しながら

「届けにいくぞ!!」

「いや。。。でもこれが理由で付いて行ったみたいでイヤだ。。」

 

 

 

こいつまじかwww

 

 

 

しゃあなしJD子を置いて外人さんに届けに行く。ちょうど信号で止まってくれててよかったわ。

 

振り返ると意外にもJD子がちょっと離れた場所で見てた。

 

「よし!無事人助けもできたことだしゴジラ見に行くか!!」

「.....うん。」

 

さすがに俺の人間性が刺さったか^^ (一瞬ネコBBAが頭をよぎったけどね?)

 

「でも今日はたまたま飲みが早く終わって時間があっただけだから!いつもは付いていかないから!それに◎$♪×△¥●&?#$!

 

 

こいつまじかwww

 

 

 

 

 

即。

 

 

 

 

 

意識高い系

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ナンパ師や恋愛工学生って、世間一般からすれば

意識高い人が多いと思う。

少なくとも、自分の大学には

ここまで何かに本気で取り組んでるやつは

こんなにも自分と向き合って真剣に人生を生きてるやつは

少ないんだろうなと思う。

特に恋愛に関しては。

これは自分だけでなく周りの仲間やTwitterを見て思ったこと。

 

どっちが良い悪いの話ではなくて。

 

生き様。

 

自分は将来どうなりたいのか?

どんな生活をしていたいのか?

誰と、どこで、何を食べて、何をして生きたいのか。

ビジョン。

 

そのビジョンによって

今この瞬間の過ごし方も人それぞれ違ってくるだろう。

 

みたいなことはTAVの岡田さんから教わった笑

 

 

ナンパクラスタに囲われた中で

意識高い系のことをつぶやいても

ドン引きされることは少ない。

むしろ賞賛される。

それはみんなが目的は違えど同じようなベクトルを向いているから。

そういう集まりだから。

 

自分と同じような境遇の人だったり、同じ時期に活動を始めた人だったり、年齢が近かったり、全く境遇は違えど知っている人だったり

そういう人々が努力している姿

メッセージ

 

勇気をもらえる。

じぶんも頑張ろうと思える。

負けてらんねぇって思える。

 

自分が情報発信を始めた理由もここにある。

誰かを勇気づけたい。奮い立たせたい。きっかけになりたい。

 

 

 

 

同じ大学のとある男の子のLINEのステータスメッセージが更新されていた。

 

 

 

常識とは、疑うもの。

 

 

 

とのこと。

 

なぜだろう?

 

ちょっと痛いなって思ってしまった。笑

そのメッセージには共感できるのに。

 

Twitterで凄腕ナンパ師が同じことをつぶやいてたら、もしかしたらいいねを押していたかもしれない。もしかしたら。

 

結局

何を言うかよりも誰が言うか

というところに行き着くのだろうか?

 

単位時間当たりの必要声かけ数はいくつ?

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1時間でどれぐらい声かけすればいいんだろう?

 

10分に1人、つまり1時間で6人声かけできれば良い方かな?

 

いやいやそんなんじゃ足りない!5分に1人で12声かけだ!

そう熱く誓った日もあった。

 

実際に街に出てみると、どうだろうか?

厳選に厳選を重ね、15分経ってようやく1声かけとかZARAである

 

 

原因はシンプルで。

 

 

自意識だけの肥大化

 

 

いつだかのブログにも書いたが

緊急性があればこんなことにはならないはずだ。

 

geyser.hateblo.jp

 

 

 

緊急性≒声をかける理由

 

いや、

緊急性=声をかけなくてはならない理由

である。

 

ナンパ師は普段、女の子に対して打診を通すために理由付けを行っていると思うがその理由付けを自分に対して行ってあげる。

 

ガイザーの場合

「あ、あの子はそんなに可愛くないけど巨乳だから行こ!w」

 

僕と合流してくださる方はよく見る光景だと思いますが、これも自分に「巨乳だから」という理由付けをしているわけですね。

理由付けをして緊急性を生み出している。

 

初心者が指名された時だけはいけるのもこれ。

 

 

じゃあ常に緊急性を作れば良いんじゃね????

 

 

ということで編み出されたのが

「Gタイマー」

何のGなのか?それはあなたのイマジネーションに任せます。

 

システムとしては

例えば自分が5分に1人声かけしたかったら

5分でタイマーをセットして

それを時限式である大タル爆弾Gと見立てる。

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爆発したらとんでもない罰ゲームが待っているので、声かけするしかないということですね!

 

 

ここからようやく本題に入ります。

 

 

Gタイマーを何分に設定すれば良いのか。

それは必要な単位時間当たりの声かけ数から逆算して求めることになる。

 

1時間で何人に声かけすれば良いのだろう?

即りまくってる凄腕たちは一体どれぐらいのペースで声かけしているのだろう?

ちょうど最近、ある凄腕が1日ごとの声かけ数をツイートしていた。

正直驚いた。

もちろん2声かけ目で即る日もあるが、

平日20時以降から開始してなおかつツイてない日には20声かけ以上、日によっては30声かけ以上して即っているとのことでした。

やはり華々しい即報の裏には泥臭い声かけ数があるということだろう。

自分よりナンパが上手い人が、

自分より遥かに多く声かけをこなしてる。

 

奮い立たされた。

 

本来なら、ナンパが下手な分、

声かけ数では負けてはいけないはずだ。

 

試行回数を少しでも増やして追いつかなければならないはずだ。

 

その凄腕はだいたい1時間に10人ぐらいの声かけ数だろうか。

 

 

......

 

 

 

 

 

  

タイマーを5分に設定すると決めた。