君らしく僕らしく

井上瑞稀くんを応援してる人 @32__0223

地方在住でジャニーズJr.を推した時の遠征費2023年3月

毎月遠征はあげる!って豪語して1月分しかあげてないまま7月に入りました。こんにちはこんばんは。あれからルーザーヴィル48公演も終わり、おとななじみも無事に公開し、なんと現場夏ツアー中でありドーム公演前です。時の経過が恐ろしい。ルーザー中の3月の下書きが残っていたので、供養させていただきます…………ちなみに遠征費は去年をハイペースで上回っています。大人の語彙とは思えませんが、シンプルにやばいです。4月は名古屋大阪にルーザーヴィル遠征をし、5月はおとななじみ舞台挨拶で大阪に行き、7月は大阪と東京です。まだまだ遠征費ブログは書けそうなのでちまちま残していきたいと思っています。

それでは以下は下書き部分です。

 

 

3月遠征費

・39220円(交通費)

・15246円(宿泊費)

 

3月は何と言っても、ルーザーヴィル初日がありました。瑞稀くんの初ミュージカル初主演のルーザーヴィル!マイケルがめちゃくちゃかわいいルーザーヴィル。相変わらず空中での時間が長い大ジャンプをたくさん観られるところも魅力です。

ルーザーヴィル期間の今回は2往復でのお値段です。合わせて54466円となります。毎月の支出の大半は移動費に占められている気がしますね……まとめればまとめるほど、自制することを知らない大人になったんだなって反省します……4月はちなみにもっとかかるんですけど……

ルーザーヴィルが終わればきっと、夏までは何もないと思うので、大人しくしておく予定です【おとななじみ舞台挨拶にいったので大人しくはできてないです】。ルーザーヴィルの感想もあげたいなあ、と思ってはいます【7月時点で一つも上がってないません】。

 

 

以上です。

数字は下書きに残しておいた自分を信じてるので確認はしていません。ちなみに3月で心折れてる理由が4月が本当にかさんでいるからです。全部の手配を後回しにした結果、めちゃくちゃかさんでます。それはおいおい……………

 

はやくルザヴィあげておとななじみあげて、なれの果てに追いつきたいなとは思ってます。

地方在住でジャニーズJr.を推した時の遠征費2023年1月

2022年は年間の交通費だけをまとめて計算して、唖然としましたが、今年はすでに1月のジャニーズワールドと、3月4月の瑞稀くん主演のミュージカル ルーザーヴィル、そして5月に瑞稀くん主演映画おとななじみと、遠征を避けて通れないことが火を見るよりも明らかとなっています。

そこで2023年は遠征した月は遠征費をまとめて、常に財布の紐をしめるよう努力しようと思っています。結果が伴うかはまた別の話です。

 

1月遠征費

・35360円(飛行機代合算)

・9880円(宿代)

 

悲しくも1公演は中止になりまして。無駄な一往復が生じてますが、仕方ありません。飛行機は2往復でこの値段です。確かANAの7000円セールでサーバーと戦いながらチケットを取った気がします。地方民なら避けては通れない交通費……島国で育ったためか、基本的には飛行機での移動が多いです。いそいそとマイルを貯め、セールでチケットを買い、遠征費に当てています。去年、一度だけLCCで東京まで行きましたが成田から都内への移動費と移動時間を考えると、よっっぽどじゃない限りは羽田着にしようと思ってからは基本的にはANAを利用してます。こんなに乗ってもグレードは上がらなさそうなのが悲しいですが。

 

現状、2月は遠征の予定はありません。

そして3月は待ちに待ったルーザーヴィル!今のところ3月も2回東京へ行って、4月は名古屋と大阪に行く予定です。私は生きていけるのでしょうか。どこに需要があるかわからない地方民の遠征費まとめですが、私が飽きない限り続けようと思っています。

 

 

ラーゲリより愛を込めて

ラーゲリより愛を込めて

本当にすごい作品でした。ラーゲリって何かもわからないまま、二宮くんが主演の戦争ものの実話のお話っていう理解だけで観に行ってきました。

 

あたまが痛くなるくらい、鼻啜りすぎて咳き込むくらい泣きました。

戦争が一気に過去のお話じゃなくなった今年。そんな中でこの映画が公開されたことは偶然なのか製作側が意図したものなのかわかりかねますが、少なくとも今あるこの日常が当たり前ではないんだなと思わせるには十分なくらい辛いお話でした。

内容としてはとてもヘビーで。観た後にずーんと重い気持ちだけを残さずにさせてくれたのが間違いなく主題歌のSoranjiだったと思います。ジャにのチャンネルで二宮さんとMrs. GREEN APPLEの大森さんの対談があがっていますが、映画を観たあとに動画を観ると同じようなことを二宮さんがおっしゃっていてその曲に誰もが救われているんだなと感じるくらい、エンドロールで流れるSoranjiありきに映画だと感じました。またSoranjiは諳んじる<そらんじる>をもとにした言葉だと知りその意味を知った時。そこでも伏線回収をするのかと脱帽しました。

また、キャストにおいても今回中島健人さんが出演されていますが、中島健人さんが出演されることで若い世代にもこの映画が届いてほしいという意図があるのではないかと思う映画でした。それくらい10代20代の若い世代とも一緒に共有したいと思える作品でした。

 

作間くんが出てたひらいて以来映画館で映画を観ました。お金を払ってうけとるエンターテイメントだからこその重さだったと思いますが、本当にこの情勢の中でいろんな人と共有したいと思えた映画でした。今年のジャニーズアイランド でも橋本くん浮所くん川﨑皇輝くんの戦争シーンはありましたが、この映画を観た後にあのシーンを観るとどうにも感情が溢れてしまいそうです。

山本さんのような気持ちを持ち続けることは容易いことではありませんが、何か忘れたときに思い出すきっかけをくれるような映画でした。

無題

久しぶりになんとも言い難い感覚になった。

私たちはお金を払ってエンターテイメントを受け取る立場なだけであって。そのお金を払う対象がたまたま、大きいアイドル事務所で、まだデビューしてない立場なだけであって。

たまたま応援しているアイドルが、まだ形が確約されていないアイドルだからこそ、わたしは急にくるかもしれない終わりに怯えながら、1日でもはやくその確約が欲しいと思いながら、どうすればその確約が得られるか考えながら応援している。あくまでも自分が応援している人が、ふっと表舞台からいなくなった時の計り知れないダメージをさけるために。まわりまわって、根本は自分のために。

私たちには想像もできないほどのプレッシャーがかかった世界だと思う。長くいればいいわけでもない。真面目にコツコツ続ければいいわけでもない。持って生まれたビジュアルと、持って生まれたコミュニケーション能力と、持って生まれた愛嬌と。自分の力だけではどうにもならない世界の中で、生きていくためにはその確約を得ることが多分だけど重要で。でもいつ言われるかもわからない、もしかしたら得られないかもしれないその確約のために何年も、へたしたらもっと長い年数耐えながら表の部分だけを見せ続けなければならない。まわりは社会人として働く中で、自分だけがその足元が不安定な中に居続ける。自分がその渦中にいたと考えるだけでひどく胃が痛む。

生活の一部であってほしい、エンターテイメントを享受する側の私たちによく言う言葉だけど、なかなか難しいことだと思う。その時間があるから日々のつらいことも耐えられる、その考えの時点でエンターテイメントに依存しすぎてるんだと改めて実感する。

別に何かしたわけじゃないし、私自身が咎めることができるようなできた人間でもない。

リスクマネジメントできるようになったんだなと思ったのも事実で。それでも、周りの人たちをちゃんとみてほしいな、と思うし、私たちに見せてるのは完璧な鎧を纏ってる姿なんだなとも思うと少し寂しくなる。あくまでも私は享受する側の人間で、あーしなさい、こうしなさいって言える立場の人間でもないしそんな関係性でもない。母親でもないし友人でもないし彼女でもない。与えられたものを自分の感情の尺度ではかるだけ。だからこそさびしい。いつもわたしがみてたものはやっぱり虚像なんだな、と再認識するし私自身がその事実を忘れてたことも痛感する。別に何も悪いことはしてないよ、っていう気持ちと、脇の甘さが出てるよっていう気持ちと。1番はここ2年のふるまいがやっぱり虚像だったのかなと思ってしまう自分がとても嫌になる。あんなに沢山楽しい時間をもらったはずなのに、こんな外野の一瞬の声でぐらぐらと揺れる自分がとても嫌になる。

一個人の気持ちを押し付ける人にはなりたくないとここ最近はより一層思うようになった。だからこそ、今回のは別に悪いことじゃないんだよ、って自分自身を納得させるようにこれを書いている。全然気持ちに折り合いがつかないのが正直なところだけど。

 

 

 

やっぱり猪狩蒼弥は天才だった。

裸の少年~バトるHiHi少年~ #TVer https://tver.jp/lp/episodes/ep5ouhyovs

毎週土曜日にテレビ朝日で放送してる裸の少年。

HiHi Jetsと美 少年が各テーマで対戦する番組ですが、22/10/28はダンス振り付けバトル第2弾放送回でした。文字通り2グループがそれぞれで時間内にテーマ曲に振り付けをして、振り入れをして披露するという企画。HiHi Jetsはどちらかといえば、楽しいことに全振りするタイプなのですが、それがあだとなってダンスというよりかは寸劇を披露して第2弾初戦は負けてしまいました。そんなときに美 少年 藤井くんがはなった"(HiHi Jetsに勝ったとて)そんなに嬉しくない"というパワーワードでばちばちに火をつけられた猪狩くん。

そこからHiHi Jetsの武器、ローラースケート でのパフォーマンスを30分で作り上げた猪狩くん。HiHi Jetsを応援してる人からしたら、目新しい振り付けとかではなかったと思いますが、猪狩くんの引き出しから曲にあうように組み合わせて、盛り上がりどころで派手なアクロバットを入れてきたところ。本当に素敵でした。わたしが口でどうこういうより、とりあえず、とりあえず一回みてほしいです。

わたしがHiHi Jetsが、瑞稀くんが気になるきっかけが2019年の音楽の日のパフォーマンスだったのですが、それ以来の同様の衝撃的なパフォーマンスでした。猪狩くんの振り付けでわたしがすきなところが、5人全員に見せ場・センターを作ってくれるところがひとつあります。パフォーマンスをする立場のアイドルが、自ら振り付けをつけるとしたら、自分の立ち位置や見せ場をつくりがちなのが人として当然のことだと思いますが、彼は客観的に物事を捉えることができるのか上記が徹底されてると思います。たとえ30分で作った、番組の企画の即興パフォーマンスでも、立ち位置と見せ場とを分散させることは決して容易ではないと思います。改めて猪狩蒼弥は5人にとってエンターテイメントとして1つの武器だな、と実感しました。

瑞稀くんのパフォーマンスも、ジャニーズで育ったことを実感させる左手を腰にそえることを徹底してるところや、センターにいるときの表情の作り方、手先まで届いてる意識、全てが鳥肌がたつパフォーマンスでした。

相手チームの煽りに本気をだして、自分たちの武器をもってきて、気持ちでパフォーマンスしていた5人。やる時はやる様が画面越しでもひしひしと感じましたし、エンジンがかかった時の爆発力は目を見張るものがありました。HiHi Jetsとしてなかなかデビューできない中で、この、この頑張りをみせ続ければ、デビューも近くなるのでは?と本気で思うくらいに心に刺さるパフォーマンスでした。ライブ、パフォーマンスにより魅力がつまってるからこそ、裸の少年のダンス企画でこれくらいの気持ちを伝えてくれれば、ふと彼らを見た人を十分に引きつけられると思います。何気ない裸の少年のレギュラー放送でしたが、ここまであつくなったのが1番の驚きです。

TVerだと1週間しか観られないので、みなさんぜひ。

 

 

少年たち あの空を見上げて

今年は去年よりロングランな少年たち。飛行機の予約を失敗して2幕が観られないかもしれないというおたくとしてあるまじき失敗を運良く回避し無事に観劇してきました。さらには、前日に友人から熱烈な歓迎を受けて二日酔いという最悪のコンディション。そして座席は3階5列という。TDCに続き最上階最後列を引き当ててきたので、そこからの感想もぽちぽち。今年は一般でチケットを取れるけど、座席運は手放した1年かもしれないと本気で思ってます。

 

私の初少年たちは21年でしたが、ストーリーの大まかな流れは一緒だったかな、と個人的には思っています。その中でも去年はいなかった看守長として内くんが参加されていたり、バスケットボールのシーンがあったり、カナサシの最期が違っていたり。ストーリーの詳細は割愛しますが。

去年初めてみたときは、外部舞台経験組の大昇くんと那須くんのスキルの違いに圧倒し、HiHi Jetsにも外部舞台を…と心の底から思い、橋本くんの演技の迫力に感動した記憶がありますが、今回は圧倒的に優斗くんの成長を感じた公演でした。一部セリフで崩れるところはありましたが、喧嘩っ早い他のメンバーたちに比べてどんなに煽られていても表面的には愛想よくふるまっていましたが、理不尽に懲罰房へ入れられ看守長から電気ショックを受けているシーンの表情は、苦しむ様子の中に看守長への意思もみられてそれまでの表情との緩急が感じられました。

もうひとつよかったな〜と思ったところは内くんが参加することにより重みが増してるところ。去年観劇した公演は、公演終盤だったからか、はたまた演者も少なく先輩もいなかったからか、全体的にぬるっとしているような雰囲気を感じていましたが、今回は緊張感がすごかったなと感じています。優斗くんが崩れたところも、あれ?というような雰囲気は出ていなかったと思うし、本編が終わるまで役に入りきっていたところにもその成長が感じられました。

 

新曲のDrop musicは、アニメの配色に似ているということで衣装の話が先行している気がしますが、ここ最近のHiHi Jetsのオリジナル曲らしくかっこいい低音が響く感じの楽曲でした。もしかしたらそうじゃないかもしれないけど、二日酔いには響く感じの曲でした。これに関しては猛省してます。もう絶対現場の前の日のみすぎない。普段機会飲酒程度なので、ここまで残ることはなかったし、当日朝頭痛で目が覚めた時の絶望はすごかった。幸いにも次がまだあるから、どうにか気持ちの立て直しはできるけど、今回だけだったら本当に泣いてたと思う。いい歳なのに本当に恥ずかしい。でも猪狩くんふりつけはスーパーはしみずタイムがあったことは覚えてます。猪狩くんありがとう。瑞稀くんの衣装がフレアカットのパンツでセンター部分にスリッドが入っていてとても綺麗でした。次はちゃんとした感想をもちたい、絶対。

そのあとに美 少年も新曲を披露していましたが、これがまためちゃくちゃいい曲だった。ぜんぜんずんずんしてない。衣装も配色はきらきら王道系の6人に似合っている衣装でしたが、それぞれ形が違って、龍我くんだったら王子様のような衣装だし、金指くんや大昇くんだったらストリートよりの衣装で同じ衣装でもここまでの振り幅を見せられるのは美 少年だなあと。もうHiHi Jetsと美 少年のオリジナル曲の方向性は固定なのかなあ、と思うほど羨ましい曲でした。タイアップなしだとFRONTOLINE、INSTINCT、JET、Drop musicと方向性が固まっているのでそろそろきらきら王道ソングもみたい…どこまでも強欲。

 

 

そして3階5列目からみた感想。どれくらいの位置なのか等は新橋演舞場の座席自体は、公式をご参照ください。そもそも3階席は1、2階席と値段も違うこともありますが、花道は本当に見えない。1mmも見えない。左右列は見切れのためにモニターが確か1つついていますが、左列のモニターに映る花道をみて、今誰かが花道にいるんだな、って思うくらい。着席した時点で1階の客席は全く見えないので、そりゃあ花道も見えないのは納得です。それでも花道以外はしっかり見えるので、特に不満はありませんでした。この間のTDCの最下手と比べると左右列はどれくらい見切れるのかも気になるところですが、やっぱり最後列でもセンターよりだと不自由なく観劇できるんだなあ、っていう感想です。ちなみに去年は上手桟敷席でしたが、桟敷席は高さがあって、前の座席の方の影響があって見えないとかがなかったので割とストレスフリーでした。

www.shochiku.co.jp

 

御園座公演までの間に5人中4人が誕生日を迎えるくらいのロングラン。去年から二十歳になることを楽しみにしている作間くんだけでなく、猪狩くんまでもが二十歳になること噛み締めているブログやIsland TVをあげているのをみると思わず感傷的になりますが、何事もなく無事に最後まで完走できますように!バスケットボールで怪我しないかだけが心配です。ちなみに、バスケットボールを左人差し指の上でくるくる回転させている瑞稀くんがかわいいので今からまだ少年たち観るよって方はぜひ。みなさんも遠方から行く際は公演時間と飲み過ぎには気をつけて。

 

 

 

地方在住のおたくがジャニーズJr.を推すと移動費はいくらかかるのか2022

Johnnys Islandに始まり、横浜仙台のスプパラ、TDC25公演のサマパラ、21年度よりロングランの少年たち新橋演舞場御園座公演。

今年も1年間通して沢山のライブ、舞台にたってくれています。今年はわたし自身もこれまでで1番現場に行きました。よくわかんないけど1週間に2回東京に行く日もありました。幾度となく東京にいったし、仙台にもいったし、これから名古屋にもいく予定です。そんな貯金もほぼないおたくが今年遠征費にいくらかけたのでしょうか。わたしの遠征は飛行機がメインなので、遠征費っていうより飛行機代です。

 

本当は年末に公開しようと思ったけど、あまりにも想像以上だったのでもうこれ以上ふえないことを願って。まだ名古屋行きの新幹線は入ってないんだけど。追加分はまた別でまとめます。しくしく。

 

1月 Johnnys Island 2公演

・800円

・28200円

同じ週の月曜日と金曜日がとれたので、日帰りして働いて一泊する、という意味がわからないスケジュール。片方はマイルを使ったので手数料のみです。確か1月はローシーズンかなにかで往復12000マイルだった気がします。たしか。21年8月から、9月11月と隔月でいってた東京も一旦おちつきました。

 

4月 スプパラ 仙台

・16780円

片道は6000マイル使用してマイルで飛行機をとったのでこの値段。ちなみに、今後も含めてめちゃくちゃマイルを使って飛行機をとってるので、本当だったらもっと飛行機代はかかってると思います。特に注釈ない限りはANAでマイルを貯めて、ANAで移動しています。家族がJAL派なので、マイルが共有されるのを避けるためにANAという消極的理由です。そして特に不満はない。

 

8月 サマパラ2公演

・22460円

片道をマイルで使用してるので、ほとんど片道分の値段。ハイシーズンなので9000マイル使用してます。そもそも公演自体のアナウンスが遅く当落も遅かったことにより、夏休みシーズンなのにぎりぎりにしか予約できなかったことが片道なのに高い理由ですかね。地方民のためにもはやくアナウンスしてほしい。本当に。

・31840円

2公演目は急遽だったので2〜3週間前にチケットを探しはじめましたが、お盆直後でめちゃくちゃ高くてはじめてLCCで東京にいきました。それでも3万こえたのはびっくりですが、成田に到着することを失念しててめちゃくちゃ焦ったのはここだけの話です。日帰りならLCCでもいいかなあ、っておもったけどそもそも成田に着くならスカイライナー分出して羽田着を探した方がQOLはあがる気がする。スカイライナーがケンティースカイライナーだったのはいい思い出。

 

 

9月 少年たち1公演

・44340円

夏休みと合わせたので、東京に行って地元に帰って戻る、というイレギュラーなやつ。東京行きはキャンペーンでとったので4900マイルという破格の安さ。地元へ帰る分の飛行機は、少年たちのチケット次第で取ろうと思ったらたかくなり27000円くらいになってしまったのが反省。しかもそんなぎりぎりにとったのに、完全にやらかしました。少年たちの上演時間を去年とおなじくらいの2時間弱とみつもって飛行機をとったら、まさかの9月開始のドリボ、SHOCKがことごとく2幕まであると知って絶望しました。これは少年たちも2幕まであるやつ。完全に2幕まで観られない時間の飛行機をとってました。その後幸運にも、台風の進路のおかげで別便へ変更可能となったため事なきを得ましたが。2幕を観ずに最悪幕間で出ないといけないと知った時の絶望すごかった。せっかく公演2日目、2公演目を観に行くのに途中退出は本当に悲しかったけどなんだかんだ大丈夫でした。次からちゃんと考えます。たぶん優斗がジャニアイでとちった並に反省しています。この時期は会う人会う人に、2幕観られないかもしれないって泣きついてました。

 

10月 少年たち 新橋2公演 御園座1公演

・21060円

新橋分は2日続けての観劇なので1往復。ANAは毎月29日に1日限定のキャンペーンを行っていて、それを利用してとったやつなので、これまでと比べるとだいぶ良心的な価格でおさえています。往復でこの値段はありがたい。ちなみに4900マイルで東京行きをとれたのもこのキャンペーンを利用しました。キャンペーンは毎回当日にならないと詳細が分からないのが残念ですが、最近は毎月ちゃんとチェックするようにしてます。

・24730円

御園座は前日東京で友人の結婚式があるため、東京まで飛行機で行って新幹線で名古屋に移動して、セントレアから帰宅する予定。これもイレギュラー。たまたま購入した期間がスーパーバリューセールの期間でした。やっぱり飛行機もちゃんとセール期間だと価格をおさえられるのだな〜と実感してます。東京行きが13000円くらいで名古屋発は11000円でした。

 

8〜10月は隔週のように東京に行く予定なので、またくるね!って軽めの挨拶でみんなとお別れしています。後輩には出張ですね!とありがたいお言葉をいただきました。ちなみに今年は、瑞稀くんがいないところだと、Feel da CITY熊本、Made in福岡、Honey福岡、千と千尋博多座、夏の夜の夢にもいきました。チケット代だけでも相当かかってそうだな、って思ってます。さて、トータルは190,210円でした。思ってたより使ってるな〜って印象。そりゃそう、だって本能のままに飛行機とってるから。使用したマイルは計31900マイルでした。わたしは楽天ポイントをせっせとマイルに変換して飛行機代に当ててるのでわりかしマイルを使用してる方じゃないかと思います。もしかしたらもっと効率的に貯められる方法があるかもしれないとは思いますが。これだけ遠征が多いと東京へ引っ越すことを勧められますが、今住んでるところが住みやすくてすきなのでこのスタイルをかえる予定はいまのところないです。ただ、来年の目標はもっと賢く予約する事です。今年はぎりぎりに飛行機をとってしまうことが多くて割と値段が上がってしまったなあと思っています。

来年は交通費以外にも推し活にかけたお金をちゃんと記録します。たぶんだけどやばいと思う。