坂口健太郎さんへ
はてなブログ、存在は知っていましたがまさか自分が手を出すことになるとは思っていませんでした。
今回このブログを開設したのは、そう
坂口健太郎
のことを書き綴るためです。
わたしと坂口健太郎の出会いは彼がテレビなどの媒体に出る随分前、2011年のことです。
坂口健太郎は2010年からモデルとしての活動をスタートしているので、わたしは彼がモデルを始めて間もない頃に出会いファンになったということになります。
もう随分長いこと大好きです
つらい （つらい）
その頃高校1年生だったわたし（すでにジャニヲタ）は、お金の許す範囲で坂口健太郎の載っているメンノンを購入し、毎日眺めていました。
彼が読書や、パンなど趣味の延長線上での企画をもたせてもらった時はよかったねえと母のような眼差しで愛で、初めて表紙を飾った時は泣いて喜びました。
彼の声を聞くためにメンノンモデル募集のyoutubeの動画を何度も見ました。あ〜想像より低めだなとかテレビに出てない坂口健太郎の声質を確かめ続けていました。怖い…ほんとヲタク怖い…
こちらはメンノンのインスタに載ってる坂口健太郎と高橋義明の動画です。
好き…
付録のポーチは今でも大切に使っていますし、健太郎が全てのページに載っているインテリアブックを始めとし、坂道ももちろん持っています。なんならジャニヲタの癖で観賞用と飾る用に2冊持っています。やばい奴です。
雑誌は上京（？）を機に捨ててしまったのですが、現在も健太郎が多く載っている月や、表紙の月は買い続けており、相変わらず愛でています。やっぱりやばい奴です。
ほんとうにほんとうに大好きでした。松本潤が天使だとしたら、坂口健太郎は現実世界の恋です。
完全なリア恋です。
健太郎がモデル<俳優になっても相変わらず好きでした。
高校時代、好きな芸能人を聞かれた時に坂口健太郎と言っても誰にもわかってもらえず「坂口健太郎？誰？」と言われていた坂口健太郎が、
月9で大ブレークし「坂口健太郎かっこい〜😍」とTLで流れてくるようになっても好きでした。
あの月9の勢いはやばかった…ほんとうに…
「あ、売れた」
の感想しかなかった…
高畑充希との熱愛報道の時は芸能人になってしまわれて…という感想しかなかったです。
昔は坂口健太郎の熱愛を調べると大学時代の彼女と長く付き合ってるみたいなソースが謎の情報しかなかったので、その時はついでに人気も下がって本当に坂口健太郎のことを好きなファンだけが残ればいいなとか思いました
クソなので
有名になってしまった健太郎のことをどこか認められなくて、わたしだけ（ではない）が好きだった健太郎の存在を追いかけたりもしたし、カモメも見たかったけど周りの人が全員坂口健太郎のファンという事実を思うと、見に行けませんでした。
ほんとうに重いファンでごめんね健太郎ちゃん…
でも坂道を読んで、彼の悩みとか塩顔スマイルを求められる重圧とかそういう葛藤を知って、いきすぎたファンでごめんと思い、反省しました。多分マイナーバンドがメジャーデビューしたときの古株にありがちな心境です（？）
ちなみにわたしはこの坂口健太郎への想いを集英社のエントリーシートに書いて通過しました、そして筆記試験で見事に落ちましたウケます。
ただ今でも坂口健太郎のことをクリーンなモデルで特に大した服好きでもなくボーダーのTシャツばかり着てると思ってる顔ファンに言いたいのは、坂口健太郎は
最高のモデル
だということです。
坂口健太郎はめちゃめちゃ服が好きです。
よく白Tやら着せられてますが（白Tの健太郎も好きです）彼はほんとはいろんな服が好きで、古着も着ます。１番好きなブランドはsacaiというめちゃおしゃブランドだと公言してます、語彙力
sacaiは芸能人でも着てる人がすごく少ないですが、そのシルエットや斬新なアイデアがとても素敵なブランドであり、安田章大も着てます（わたし調べ）
ほんとは様々なセレクトブランドも着ているし、ハイブラも着こなしてます。まずスタイルがいいし私服もセンスがほんとにいいです。
わたしは坂口健太郎のことが好きすぎて、いつか出会った時にその服はあそこのブランドのものですよね？って言いたいがために坂口健太郎の着てる服の勉強をし始めました。
そしてそれをきっかけに服好きとなりました（ちょっとストーカーぽい）
坂口健太郎を通じてたくさんのブランドを知り、大学生になってからは服作りの活動をしています。
大学では浮きつつも好きな服を着ています。
なぜなら坂口健太郎に憧れているから、いつ出会ってもいいように服が好きだと全面にわかるような服を着ていたいからです。
こんなに服を好きになったのも、服好きな友だちができたのも、自分らしい生き方をしているのも坂口健太郎のおかげでしかないです。
ほんとうにありがとう。
そして、
坂口健太郎、メンノンモデル 卒業おめでとう ㊗️
ほんとはいつまでもモデルでいてほしかった、ほんとは一生色んな服を着てあのメンノンの世界観で立ち続けてほしかった、大好きな坂口健太郎が大好きな服を着てる姿を雑誌という流行を作り出すための冊子を通して眺めていたかった、ほんとにメンノンモデルの坂口健太郎が大好きだった。
ほんとはほんとに悲しいです。
クソなので （3億回目）
いつかこうなるって知ってるから俳優の活動を手放しで応援することができないんだな
卒業の文章を見たときは泣きました。
わたしがモデルの坂口健太郎を愛する懐古主義者だから。ファンクラブもなくて坂口健太郎が好きと言っても「はい出ました塩顔～」と言われる世の中になってしまったから。動いてしゃべってくれるのはうれしいけど静止画でモデルで、わたしの知らない服を着て無理にではなく楽しそうに笑う健太郎が好きだったから。
自担の心境を解説するヲタクみたいなことはしません、ただ彼の門出に2897文字もの長文を書けてしまうクソみたいなファンがいたことをいつか知ってほしい、こんなに坂口健太郎というモデルを愛してたファンがいたことをいつかエゴサとかして知ってください。
これが言いたいがためにはてなブログ始めたファンがいたことを知ってください （？）
好きです！（大声）
ファンはやめません、やめれません。
メンノンモデル坂口健太郎にほんとうに感謝していますありがとう 👏🏻👏🏻👏🏻
これから先応援できるまでちょっと時間はかかるけど、舞台があれば行くし、本が出れば買うし、とりあえずタバコ吸い始めてどこかの喫煙所で出会う日を夢みます。テレビに出れば泣きながら見ます。録画もするし映画もみるね。
重めの感情すぎるけど、やっぱりおめでとう。ただの備忘録 🐢
大好き坂口健太郎どこまでもがんばってね （立場）
最高の自担へ
